27日、イラン南東部チャーバハール沖で演習開始。ペルシャ湾付近に展開する米国主導の有志連合の動きを牽制するのが狙い。

よーすけ‏ @yoshimichi0409
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視点；イ・中・ロ３カ国による合同軍事演習の国際的なメッセージ

イランは露の戦略的同盟国であり、中国はイラン産原油の最大輸入国で同国を一帯一路の要と位置づけている。この3カ国軍事演習は、横暴な米国へ力を顕示する事でそれを抑止する意味がある。

●有志連合ではなく、帝国主義連合と呼ぶ方が真実である。ここにオーストラリアが入っているが、全くもって情けない限り。このあたりに、表向きには廃止したように見える「白豪主義」が、今もなお生き続けている事実を見ることができる。

オーストラリアもアメリカからバカ高い兵器を買い続け、使い道がないから海外派兵して使っているだけだ。保守連合が政権を握っている限り、このような現実を変えることはできない。総選挙における労働党、緑の党、左翼政党の勝利が必要だ。

オーストラリアが帝国主義連合に参加しているのは、やはりババザベスのためにやっているとしか思えない。何たって正式名称は、「王立オーストラリア軍」だからね。かつてインド洋は、イギリスが支配してきた。第二次世界大戦後、イギリスの衰退によって、アメリカがインド洋も進出したのだ。

オーストラリアは、鬼畜米英帝国主義諸国の傭兵をさせられているだけだ。イギリスが衰退したから、やってくれだと。これだから第三世界と連帯できないのだ。

鬼畜米英に反旗を翻したのが、あのホイットラム首相だった。イギリス本国から派遣された総督により罷免されたが、この国の主人が誰かを見せられた感じだったと、お年寄りは言っていましたよ。

ゴフ・ホイットラム
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%A0