韓国原子力学会の招請で訪韓した日本教授「福島産農水産物は安全」　（中央日報）　魑魅魍魎男

韓国原子力学会の招請で訪韓した日本教授「福島産農水産物は安全」　（中央日報）　
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/562.html
投稿者魑魅魍魎男日時 2019 年 5 月 24 日 03:00:24: FpBksTgsjX9Gw　6bOWo@mx6bKSag

「韓国原子力学会の招請で訪韓した日本教授『福島産農水産物は安全』」
（中央日報　2019/5/21）
https://japanese.joins.com/article/601/253601.html

「福島住民が実際に食べている食品の汚染度がきわめて低いという事実が確認された。事故後から学校の給食・米・水産物などの農水産物に対する放射能調査を施行した結果、現在は非常に安全な状態に達した」

韓国原子力学会の招請で訪韓した日本学者が２０１１年原発事故が起きた福島地域の農水産物が安全だと主張して波紋を呼んでいる。東京大学物理学科の早野龍五名誉教授は２１日、韓国原子力学会主催でソウル中区（チュング）プレスセンターで「極超低線量放射線に対する誤解と真実」というタイトルで開かれた記者会見でこのように発言した。

早野教授は「事故直後、約１年間住民３万人に対する内部被爆線量を調査した結果、有効線量が１ｍＳｖ（ミリシーベルト）を超える人がいなかった」として「これに伴い、福島住民が実際に食べている食品の汚染度がきわめて低いという事実が確認された」と話した。

韓国原子力学会側は早野教授の招請の趣旨について「福島原発事故による放射能の伝播の可能性を事故初期からよく統制しているが、日本と韓国両国で反原発グループと一部メディアの非科学的な宣伝で多くの国民が不必要な放射能恐怖に陥っている」と説明した。

韓国原子力学会のこのような立場発表は直ちに逆風にさらされた。原子力学会の記者会見を聞いた市民団体がプレスセンターの前に駆け付け、反論記者会見を開くともに原子力学会を批判した。

市民放射能監視センター・労働環境健康研究所などが参加した「日本産水産物輸入対応市民ネットワーク」は「市民が自身の健康を守るために放射能に少しでも汚染された福島産水産物を食べたくないというのは正当な権利」として「これをめぐり原子力学会は『非科学的』『不必要な放射線恐怖』などと貶めている」と指摘した。また「２０日に公開されたハンビッ原発の熱出力急増事件など国内原発の安全問題には沈黙しながら『福島水産物が安全だ』という主張を叫ぶ日本教授を招待して記者会見を行う理由が納得できない」と付け加えた。

エネルギー転換フォーラムのヤンイ・ウォニョン事務局長は「早野教授はこれまで『福島は安全だ』と主張してきたが、その根拠として使ってきた本人の論文の一部データに誤りがあり修正したこともある研究者」として「日本国内でも早野教授のような主張を展開する人だけがいるのでなく、その反対の主張を展開する学者も多い」と話した。

一方、早野教授は２２日から済州（チェジュ）で開かれる韓国原子力学会創立５０周年記念学術大会にも参加し、同じ内容を発表する予定だ。

-----(引用ここまで)---------------------------------

御自分の論文に重大な不正疑惑が持ち上がっているのですから、
早野教授はまずそれにはっきりと答えるべきでしょう。

批判からは逃げ回ってばかりで、安全だ、安全だと連呼しても
もはや誰も耳をかす人はいません。

そもそも、医学を修めていない、しかも原子力の専門家でもない物理学者が
安全だと言うこと自体がおかしいのです。

（関連情報）

「福島の主婦が追及！「政府の被曝基準論文」の不正疑惑　（女性自身)」　（拙稿　2019/2/23）　
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/115.html

「『被曝に関するウソあり』東大名誉教授論文を先輩学者が指摘 (女性自身)」　（拙稿　2019/2/19）
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/902.html

「千代田テクノルのデータを研究に使用認める～宮崎・早野論文　（OurPlanet-TV）」
（拙稿　2019/2/10）
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/876.html

「データ不正提供疑惑・計算ミス発覚の個人被曝線量論文。早野教授は研究者として真摯な対応を　
(牧野淳一郎　ハーバーB）」　（拙稿　2019/1/15）
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/772.html

「原子力ムラ御用学者・早野龍五教授が被ばく線量を少なく見積もったのは意図的ではないと言っても
誰も信じるか」　（拙稿　2019/1/10）　
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/750.html
　

1. 2019年5月24日 05:23:03 : BLGnj9TqUk : TjZTVy5NajFvOXM=[1] 報告

▲△▽▼

ガラスバッジで３分の１に誤魔化せばそら低くなるわな。
県外産をせっせと選んで食べればそら安全だわな。

2. 2019年5月24日 06:19:41 : eFargDQyXD : VXlneE5pNldUQVE=[151] 報告

▲△▽▼

　
　私は　恥ずかしくないです　　　　　　ｂｙ　早野教授　　
　

3. 2019年5月24日 06:27:00 : BAaSSdrhEU : b3JtNExQNlloaWc=[-46] 報告

▲△▽▼

虚偽で危険と煽ってるのが魑魅魍魎男とその信者

[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]：他のコメント者、投稿者への文句を書いてあるだけのコメント(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)

4. 佐助[6882] jbKPlQ 2019年5月24日 09:07:02 : z5Sx38n0Sg : VHN1VmMvUE9LZS4=[339] 報告

▲△▽▼

なんなんだこれ，御用学者の論文つてこんなもの，呆れてしまった。
測定条件が不明，日々のデータ測定値の記録もない，放射能の世界標準をまず決めろ。

雨天条件や測定器や測定点や誰がどのような服装でやったのかさっぱりわからない。

早野教授は「事故直後、約１年間住民３万人に対する内部被爆線量を調査した結果、有効線量が１ｍＳｖ（ミリシーベルト）を超える人がいなかった」として「これに伴い、福島住民が実際に食べている食品の汚染度がきわめて低いという事実が確認された」としているが，データの記録が一つもない。特に測定条件が不明。信ぴょう性に欠ける。

宮崎氏と早野氏の「第一論文」に日々の条件内容のデータ値が存在しない，可笑しい。
宮崎氏言っていることは，集計分籍したとかモニタリングのガラスバッの地域地図しかない。

こんなもの信頼性に欠ける，しかも放射能測定確認標準書そのものの存在がないのではなかろうか，現場で測定したデータ記録用紙そのものの存在に疑問がある。

気象条件などの測定条件によって実測値は変わるものだ。誤差もでる，測定する人によって変わるものだ。実際現場で測定してた形跡がない。

水道水の浄水場には蓋がないから、雨が降ると重さがゼロなので、タバコの煙のように登って行く放射能は、水滴にとりこまれて、地上に落下し数値をあげるものだ。雨が降るとデータ値も変わる。だから，温度計のように現場に設置して連続計測をズーッと行うことだ。

だから、放射能パニックを防ぐには、測定した食品が、育てた土地から加工され口に入るまでの過程で、放射能の数値がどのように変化するかを測定して公表すればパ二ックは起きん。

ところが、適当なデータで安全基準を超えていても、すこしなら健康被害ないとか、数値が低いとか，安全基準を見直すとか出荷停止せよとか、出荷停止したものは賠償を検討してるとか、ともかく何とか安心させようと発言するから、一層不安になりパニックは増幅される。

パニックは死の不安を連想すると発生するので、どんな場合には死に直結するのか、しないのかを客観的な数値で判定して公開，論文・発表しないと，カイワレと同じように風評被害の元凶とみなされかねない。

こうして宮崎氏と早野氏のように現象の結果を、希望的観測で無意識にアト推定説明する人たちに振り回されから、ますます不安になる。