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宮城県丸森町の甲状腺がんの割合は会津の6倍(めげ猫「タマ」の日記)
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/645.html
投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 6 月 18 日 01:27:30: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

宮城県丸森町の甲状腺がんの割合は会津の6倍
http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-2929.html
2019/06/17(月) 19:44:31 めげ猫「タマ」の日記


 事故当時18歳以下だった方を対象とした宮城県丸森町の甲状腺がん検査で
  検査 1,270人中 4人(1)、患者の割合0.315%
 同じく、福島県会津地方では
  検査33,770人中17人((3)(4)(6)(7)を集計)、患者の割合0.056%
で、丸森町では会津の6倍近い割合で見つかっています。このような事が偶然に起こる確率を計算したら、0.04%でした。

 宮城県丸森町は宮城県南部にある町です。地図で見ると東を福島県新地町、南を福島県相馬市、東を福島県伊達市に接しています。以下に示します。

福島と同じ位汚染されている宮城県丸森町

 ※1(8)の数値データを元に(9)に示す手法で6月1日時点に換算
 ※2 避難区域は(10)による
 図−1 宮城県丸森町と福島県会津地方

 図に示す様に福島の中につこんだような配置です。図に示す様に汚染の状態は福島県内の近隣と大きな差はありません。

 事故翌日の2011年3月12日に福島第一原発1号機が爆発しました(11)。


 ※(12)をキャプチャー
 図−2 水素爆発する福島第一原発1号機

 翌日の3月13日、丸森町よりさらに北にある女川原発敷地内で毎時21マイクロシーベルトの放射線が検出されたことが報じられた。原子力安全・保安院は、検出された放射線は福島第一原発の爆発で放出されたものとの見解を示しました(13)。3号機の爆発は3月14日なので、一号機の爆発で放出された放射能は北に向かったことになります。この時点で丸森町が汚染されていたとしても不思議はありません。

 安倍出戻り内閣は、国は速やかな出荷制限などの対応を行なったと喧伝していますが(14)(15)、丸森町は例外です。

事故から一か月後でやっと始まった宮城県の検査

 ※1(16)を集計
 ※2 日付けは発表日
 図―3 宮城県の食品検査結果

 図に示しように、直ぐには検査結果が発表になりませんでした。これは宮城県が津波で被災したことや、特に宮城県原子力センターが津波で被災し、測定装置が流され(17)、測定不能に陥り、立て直しの時間を要したためと思います。厚生労働省の発表(1)を見ると宮城県産の最初の検査結果が出たのが、事故1ヵ月後の4月11日、丸森町産の検査結果が最初に発表になったのは1ヵ月半後の4月27日です。水道水の最初の検査結果発表は6月16日です(18)。

 チェルノブイリ原発事故で子供の甲状腺がんの多発が見つかりました(19)。甲状腺がんはヨウ素131の被ばくによって生じる物とされていますが(20)、ヨウ素131は半減期(量が半分になるまでの時間)が8日です(21)。摂取制限などで、ヨウ素131による被ばくを抑制するには、半減期に比べ短い期間内に対策が実施されていなければ効果はありません。

 報道によると 事故当時18歳以下だった方を対象とした宮城県丸森町の甲状腺がん検査で
  検査 1,270人中 4人(1)、患者の割合0.315%
の患者が見つかったそうです(1)。同様の検査福島県でも実施されています(22)。図―1に示す様に、福島県会津地方は丸森町に比べ汚染が少なく、福島第一からの距離が遠い会津と比較してみました。会津地方では
  検査33,770人中17人((3)(4)(6)(7)を集計)、患者の割合0.056%
で、丸森町では会津の6倍近い割合で見つかっています。このような事が偶然に起こる確率を計算したら、0.04%でした。以下に偶然に起こる確率の計算結果をしめすます。

 表―1 偶然に起こる確率の計算結果
 ※ 計算方法は(=^・^=)の過去の記事(23)による。



 丸森町は会津に比べ汚染が酷く、食品や水の検査が遅れたので、会津以上の甲状腺被ばくが発生した可能性が高くなっています。そこで、会津に比べて6倍の頻度で甲状腺がんが見つかっています。福島事故による放射線被ばくの影響が考えられます。
 
<余談>
 図表が小さいとご不満の方はこちら、図表をクリックしてください。
 福島甲状腺癌との関連どう考えるかですが、今の所の公式見解は
 「現時点において、甲状腺検査本格検査(検査2回目)に発見された甲状腺がんと放射線被ばくの間の関連は認められない。」
です(24)。ただしこれは、被ばくとは「被ばくとの関連なし」でありません。分からないです(25)。(=^・^=)は福島県の結果に丸森町のデータを加えれば、より詳細な事が分かる気がします。でも、そのような動きはないようです。福島では事実より「安全」とゆう喧伝が重視されている気がします。これでは、福島の皆様は不安だと思います。

 福島を代表する野菜にキュウリがあります。二本松市等が主要な産地です(26)。今年も出荷が始まりました(27)。同市辺りのキュウリはあざやかな色とみずみずしい食感が良いそうです(28)。 福島県は福島産キュウリは「安全」だと主張しています(29)。でも、福島県二本松市のスーパーのチラシには福島産キュウリはありません。

他県産はあっても福島産キュウリが無い福島県二本松市のスーパーのチラシ

 ※(30)を引用
 図―4 福島産キュウリが無い福島県二本松市のスーパーのチラシ

(=^・^=)も福島県二本松市の皆様を見習い「フクシマ産」は食べません。

―参考にしたサイト様および引用した過去の記事―
http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-2929.html
(1)甲状腺検査で1人がん診断 丸森町が3回目の結果公表 | 河北新報オンラインニュース
(2)第31回福島県「県民健康調査」検討委員会(平成30年6月18日)について - 福島県ホームページ
(3)(2)中の 資料3-1 県民健康調査「甲状腺検査(先行検査)」結果概要 [PDFファイル/969KB]
(4)(2)中の 資料3-2 県民健康調査「甲状腺検査【本格検査(検査2回目)】」結果概要<平成29年度追補版> [PDFファイル/8.77MB]
(5)第34回「県民健康調査」検討委員会(平成31年4月8日)の開催について - 福島県ホームページ
(6)(5)中の 資料3-1 県民健康調査「甲状腺検査【本格検査(検査3回目)】」実施状況 [PDFファイル/1.1MB]
(7)(5)中の 資料3-2 県民健康調査「甲状腺検査【本格検査(検査4回目)】」実施状況 [PDFファイル/1.05MB]
(8)航空機モニタリングによる空間線量率の測定結果 | 原子力規制委員会中の「福島県及びその近隣県における航空機モニタリング(平成29年9月9日〜11月16日測定) 平成30年02月20日 (KMZ, CSV)」
(9)めげ猫「タマ」の日記 半減期でしか下がらない福島の放射線(2017年)
(10)避難区域の変遷について−解説− - 福島県ホームページ
(11)福島第一原子力発電所事故の経緯 - Wikipedia
(12)1号機水素爆発vs3号機?vs小型核爆発の比較 - YouTube
(13)女川原子力発電所 - Wikipedia
(14)風評払拭・リスクコミュニケーション強化戦略中の放射線のホント
(15)放射線副読本(平成30年10月改訂):文部科学省
(16)報道発表資料 |厚生労働省
(17)環境放射線監視センター年報一覧 - 宮城県公式ウェブサイト中の第29巻(平成23年) [PDFファイル/9.14MB]
(18)水道水中の放射性物質測定結果 - 宮城県公式ウェブサイト
(19)放射線被曝とがんとの関連性3 | トピックス | 日本臨床検査薬協会
(20)ヨウ素131 - Wikipedia
(21)半減期 - Wikipedia
(22)甲状腺検査について - 福島県ホームページ
(23)第13回甲状腺検査評価部会(令和元年6月3日)の開催について - 福島県ホームページ中の  資料3 甲状腺検査本格検査(検査2回目)結果に対する部会まとめ(案) [PDFファイル/273KB]
(24)めげ猫「タマ」の日記 福島甲状腺がん被ばくとの関連性無しとNHK、実は認められない。
(26)ふくしまイレブンエッセイ - 福島県ホームページ
(27)お笑いコンビ・ペナルティら収穫体験 会津の野菜おいしい!:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
(28)特産品情報 | 地区別くらし情報 安達地区 | JAふくしま未来
(29)安全が確認された農林水産物(公開用簡易資料) - 福島県ホームページ


 

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コメント
1. 2019年6月18日 14:18:08 : Vo51AMbJiX : WU1yR2swMVZmeUE=[1] 報告
> 翌日の3月13日、丸森町よりさらに北にある女川原発敷地内で毎時21マイクロシーベルトの放射線が検出されたことが報じられた。原子力安全・保安院は、検出された放射線は福島第一原発の爆発で放出されたものとの見解を示しました(13)。3号機の爆発は3月14日なので、一号機の爆発で放出された放射能は北に向かったことになります。

1号機ならびに3号機爆発直後のChinoによる拡散予想では、丸森町では、3号機爆発による汚染ではなく、1号機爆発によって3月12日15時から18時までの間に、プルームが通過したので、それで汚染したと見ることができる。

なお、3月13日の女川原発の計測値、毎時21マイクロシーベルトは、同日の0時から9時まで(放射能漏れは、地震直後の3月11日15時から始まっていた。)、あるいは15時以降に観測されたと推測できる。(どちらの時間帯かによって、その意味がちがってくる。)

http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/634.html#c3

2. 赤かぶ[18044] kNSCqYLU 2019年6月18日 14:56:36 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[8110] 報告


3. 赤かぶ[18045] kNSCqYLU 2019年6月18日 14:57:20 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[8111] 報告


4. 赤かぶ[18046] kNSCqYLU 2019年6月18日 15:01:10 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[8112] 報告

甲状腺検査で1人がん診断 丸森町が3回目の結果公表
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201905/20190523_11024.html
2019年05月23日 河北新報

 宮城県丸森町は22日までに、東京電力福島第1原発事故当時18歳以下だった町民らを対象とした3回目の甲状腺検査の結果を公表した。1人が甲状腺がんと診断された。町の検査では4人目。

 2018年6月から今年3月まで、対象者の55%に当たる1270人が受診した。要精密検査が6人、経過観察は106人だった。がんの発症が放射線の影響かどうかは判断していない。

 検査は町民の不安解消を目的に、町が独自に実施。12年3月に1回目を開始した。事故当時18歳以下の町民のほか、事故直後の転入者や出生者も対象に含め、3年ごとに行っていた。4回目以降は今後検討するという。




5. 赤かぶ[18047] kNSCqYLU 2019年6月18日 15:01:51 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[8113] 報告


6. 赤かぶ[18048] kNSCqYLU 2019年6月18日 15:02:27 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[8114] 報告


7. 2019年6月18日 18:30:54 : Fi5WMw8oau : MmRwRTloZXdSZUU=[1] 報告
 
座長「がんと診断された子どもの年齢がチェルノブイリより高いことや、発生頻度
   に地域差がないことから、現時点では被曝の影響だとは考えにくい。」
 
8. 2019年6月18日 19:27:24 : fyEB0z3EGk : LkN1MXBVZjZ4L1E=[157] 報告
●「原発事故受け健康調査」受検した子どもの2割に腫瘍が見つかっているけど「問題なし」/宮城県丸森町筆甫地区 12/01/24
https://blog.goo.ne.jp/fundoshikun/e/64d8bfb753b3172218ac532beab21dd1
●関東平野がチェルノブイリ化していた!福島で子供の甲状腺がん多発!福島原発の汚染水がヤバい
福島県東側を中心にして、宮城県から栃木県まで広範囲の放射能汚染を見ることができます。特に福島県の東側では、人が住むような地域ではなくなっています。
100人以上が甲状腺がん〜福島の検査で100人以上が甲状腺がんという事が判明しており、この数値は通常の6000倍という数値になります。
「福島県民健康調査検討委員会」は、福島県内に限定されたわずか30万人の子どもたちを調査しただけで120人を超える子ども甲状腺ガンが発見
https://matome.naver.jp/odai/2143650496978779901
9. 2019年6月18日 19:58:04 : GyTABMd6NA : MmdtOEM4N1lIZWc=[1] 報告
>>7
「考えにくい」から「認められない。」にかわったよ!(https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/330479.pdf)。この違いについてはめげ猫さんが説明している(http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-2915.html)。
10. 2019年6月18日 22:37:01 : 6EJ5esBv6w : bEZTaWhOQVkvdG8=[1] 報告
放射脳は答えてくれるかな?


https://biz-journal.jp/2017/07/post_19633_2.html
https://japanese.joins.com/article/430/162430.html

これの原因を説明してくれるかな?

11. 2019年6月19日 04:43:55 : qW5770aSac : ZHBpTDdEcXlON1U=[682] 報告
>>10
まだ放射脳なんていっているはずかしい工作員がいるのか。
URLにはタイトルをつけないとルール違反だからね。

「検査の普及」で甲状腺がんが増えているわけではない。

山本太郎議員が国会で政府を追及したら、事故後4年間で福島県だけで
1000件以上の甲状腺がん手術が行なわれたことが発覚。
手術が必要なほど症状が深刻な患者である。
数百倍の発症率になっていることは明らか。

「2011-15年に福島県で行われた甲状腺悪性腫瘍手術は1082件以上! 
山本太郎議員が追及」
http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/783.html

韓国の原発も大量にヨウ素131など放射性物質を放出している。
韓国人に甲状腺がんが多いのは当たり前。

「《韓国、古里原発の現状》からわかる加圧水型原子炉の問題点と韓国製原発の実態」
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/417.html

12. 2019年6月19日 06:33:22 : HzYdfPKd2Q : eTZzRnBWNnFkMkk=[2] 報告
>>9

座長の新所見
「事故当時の年齢が高い年齢層ほど高かった点や、男女比がほぼ1対1となっている点、
 また、年齢別・市町村別に推計した甲状腺吸収線量と甲状腺がん発見率との間には関連
 性が認められない点などから、
 
 現時点において、甲状腺検査本格検査(検査 2 回目)に発見された甲状腺がんと放射線
 被ばくの間の関連は認められない。」
 

13. 2019年6月19日 10:22:30 : GyTABMd6NA : MmdtOEM4N1lIZWc=[2] 報告
>>10
貴殿のリファレンスを見ると精密検査が普及した韓国は13〜14倍。福島甲状腺検査の当初想定は100万人に対し1,2名/年(http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/6497.pdf)。8年で8〜16人。丸森町では1,270うち4人、100万人直すと3、150人。200〜400倍の頻度。会津でも100万人当たり56人。3.5〜7倍の頻度。だいたい丸森町と会津では6倍違う。この差をどう説明するのかな?
14. 命を大切に思う者[111] lr2C8JHlkNiCyY52gqSO0g 2019年6月19日 21:59:05 : CtMkU3mQE2 : RVhuaXEvTi5yWmM=[38] 報告
大手マスコミは、
放置しても一生死なない癌を含めた総数の増加有無で議論していますが、
摘出手術の件数の増加有無で議論してほしい。

原発事故の事故の時期を境に、
摘出手術の件数の急増しているのなら、
・放置したら死む癌が急増した。
・放置しても一生死なない癌を摘出する、傷害事件が急増している。
のいずれかなのだから、社会問題です。
問題ないとは言わせない! 
15. 2019年6月19日 23:02:31 : xcaLfREa0I : TlQuNW9TNXZ0TE0=[1] 報告
福島事故前の27府県における小児AYA世代の年齢階級別および年齢調整罹患率(2009-2011年)
年齢階級別罹患率(対人口100万人),性,年齢階級,診断群別(ダウンロードリンク)

https://ganjoho.jp/data/reg_stat/statistics/dl/cancer_incidence_childhoodAYA(2009-2011).xls

コ−ド表 甲状腺癌 112 3シ−ト rate
112 甲状腺癌 男女計 2009-2011 0.0(0-4歳)/0.5(5-9歳) /3.1(10-14歳)9.0(15-19歳)  75.8(35-39歳)
年齢が高くなれば日本でも甲状腺癌の手術は増える、韓国の例は大人の甲状腺癌で比べるのが間違い、

これは北斗病院(帯広)の甲状腺検査(年齢分布が高齢と思われる)

https://www.hokuto7.or.jp/hospital/disease/disease-2363/

1000人あたり5人の癌が見つかるが経過観察で直ちに手術はしない。

県民健康調査「甲状腺検査(先行検査) 結節の有無及び大きさ
http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/129302.pdf#page=23

結節大きさ(19歳以下)15.1〜15mm/132人 20.1〜25mm/59人 25.1mm以上59人 
放射能の影響がない地域でこのような例があったのだろうか?

16. 2019年6月20日 23:48:40 : 1QZk2NeKFE : S1RJaUlPWEFpVTY=[1] 報告
>>13.

100万人辺りにしたら、韓国では40人が600人だけどね

有病率と検査率を同じにしては計算自体できないよ。
普通の時は症状が無ければ検査を受けに行く人が有ると思うのかな?
君は原発事故以前に甲状腺がんの検査を受けに行ったことは有るのか?
大多数がしこりを発見した何か症状が有るから受けに行ってる

その数値が平時の数値だって判ってる?
大々的に過去に甲状腺のスクリーニング検査ってしたって聞いたことが無いけどね
比較対象が違うのを騒いで計算や条件が違うことを知らないならまだしも
知ってるならよっぽどの悪党だね、悪意しか感じないものね

https://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/267.html

これはどう説明できる?

そもそも、甲状腺の被ばく量って計測したの?知らないと思うが実はしてる実測データは
ここに有るけどね

https://www.iwanami.co.jp/kagaku/20120913_2.pdf

最大でも30mSv以下、
ちなみに甲状腺の治療に使われる放射性医薬品が
https://www.kegg.jp/medicus-bin/japic_med?japic_code=00050244
だけどかなり高い値だよ

17. 2019年6月21日 07:32:48 : qW5770aSac : ZHBpTDdEcXlON1U=[689] 報告
>>16
屁理屈を並べたところで、原発事故後4年で、福島県で行なわれた
甲状腺がん手術が1000件以上であったことは事実。

手術をする人が年間10万人に1人としても、県民が200万人の福島では、
20人、4年でたったの80人だ。

異常事態が起きていることは明白。

18. 2019年6月21日 23:48:00 : GyTABMd6NA : MmdtOEM4N1lIZWc=[4] 報告
>>16
13です。説明が必要なのは丸森町と会津の差
誤魔化さないでね!

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