米国の初核実験から75年　トランプ大統領が中露に核軍縮参加呼びかけ　（毎日新聞）　魑魅魍魎男

米国の初核実験から75年　トランプ大統領が中露に核軍縮参加呼びかけ　（毎日新聞）　
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/815.html
投稿者魑魅魍魎男日時 2020 年 7 月 27 日 04:01:30: FpBksTgsjX9Gw　6bOWo@mx6bKSag

「米国の初核実験から75年　トランプ大統領が中露に核軍縮参加呼びかけ」
（毎日新聞　2020/7/17）
https://mainichi.jp/articles/20200717/k00/00m/030/066000c

トランプ米大統領は16日、世界初の核実験が米西部ニューメキシコ州アラモゴード近郊「トリニティ・サイト」で実施されてから75年となるのに合わせて声明を発表した。軍拡競争を避けるため、中国とロシアに新たな軍備管理の枠組み作りに協力するよう求めた。

　トランプ氏は声明で、75年前の核実験について「この素晴らしい偉業は、第二次世界大戦の終結を促し、世界の安定と科学技術の革新、経済的繁栄の時代を開始したマンハッタンプロジェクトの集大成だ」と称賛した。米国は1992年以降、爆発を伴う核実験のモラトリアム（一時停止）を維持していると強調し、「ロシアは核兵器の爆発実験を行い、中国も同様の疑いがある」と批判した。

　そのうえで、「政権発足時から冷戦時代の（米露による）2国間条約を超えた軍備管理の新たな時代を始める決心をしている」として、ロシアと中国に協力を呼びかけた。

　米国とロシアは、2021年2月に期限を迎える米露の新戦略兵器削減条約（新START）の延長などを議論する高官協議を始めている。米国は中国を加えた新たな軍備管理の枠組み構築を主張しているが、中国は交渉参加を拒否している。【ワシントン鈴木一生】

-------(引用ここまで)----------------------------------------------

原爆開発・投下を「素晴らしい偉業」とは、いかにも白人至上主義者の
トランプ大統領らしい発言です。

日本人など虫ケラ程度にしか思っていないのでしょう。

米国でも多くの人が核開発による放射能汚染の犠牲になり、
いまだに苦しんでいますが、ろくに本も読まない彼は
そんなことは全く知らないのでしょう。

核戦争には勝者はいません。
敵も味方も大量に被ばくして苦しみながら死んでいくだけです。

(関連情報)

「『腹の底から湧き上がる怒り』　トランプ氏発言に日本被団協抗議」
（毎日新聞　2020/7/17）
https://mainichi.jp/articles/20200717/k00/00m/040/198000c

「４世代がんと戦う住民　政府は責任回避し続け　 (東京新聞）」
（拙稿　2020/7/21）
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/807.html

「米国セントルイス地域の放射性廃棄物ががんを引き起した可能性を
米連邦保健当局が認める　（CBS NEWS）」　（拙稿　2018/8/11）
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/211.html

「ネバダ核実験で飛散した放射性降下物によって被ばくしたアメリカ市民たちの闘い／
NHK・ドキュメンタリーWAVE」　（阿修羅・赤かぶ　2014/3/18）
http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/828.html
　

1. 2020年7月27日 05:36:19 : gDuJsjuxdc : LlJvaVVYTFJESUE=[977] 報告

▲△▽▼

■トランプ大統領が

　『中露に核軍縮参加呼びかけ』？

　・・・中露の核技術が・・・いま？　

　米に肉薄してるとか？

　すでに　逆転してるとか・・・って状況での

　の呼びかけ・・・

　だめじゃろ～な～・・・！

　なぜなら　有史以来

　アングロサクソンがなしてきたことと

　AIに懸けりゃ　即決即答の

　・・・そのてに　乗るなの・・・解答！

　・・・あなたなら　ど～する？

　・・・て　問題デス！

2. 2020年7月27日 05:44:33 : H3qewymxyA : akJmdGxndm1hajY=[498] 報告

▲△▽▼

放射能は本当に危険なのか？

[スレ主【魑魅魍魎男】による初期非表示理由]：この投稿に対するコメントとしては場違い。別の投稿にコメントしてください。(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)

3. 2020年7月28日 08:35:55 : VTH59AY6XQ : WWk1VDA0bXVWVGM=[262] 報告

▲△▽▼

75年前のアメリカのトリニティ実験は、プルトニウム原爆の実験だった
つまり、長崎型原爆の実験だった
しかし、広島のウラン型原爆についてはアメリカは実験していない

原子爆弾は、火薬の爆弾のように単に発火すればいいというものではない
核分裂が連鎖する条件を満たすための、分裂時に放出される平均中性子数、
連鎖の邪魔になる核種の排除（核濃縮）、臨界に達するための必要量・・・
それが、ウラン原爆とプルトニウムでは違うのだ

人類初のウラン原爆は、ぶっつけ本番で広島に投下して見事に成功したことになっている
それがどうしてもおかしいので調べてみれば
アメリカはウラン原爆を作っていない証拠が、調べれば調べるほど、いくらでも出てくる
興味のある方は、ぜひ調べてみると面白いだろう

トランプの「トリニティ実験は素晴らしい偉業」発言は日本人を大いに落胆させる
しかしそれよりも、日本国内にとんでもない鬼畜が大勢いることを知るべきだろう
広島のウラン型原爆の実験は、トリニティ実験より半年前に名古屋で行われた
1944年12月7日13時36分だ

4. 2020年7月28日 12:03:30 : vySjjdSaJo : bDlRTmN2YjhMSVE=[1] 報告

▲△▽▼

ハリウッド近くの現在でも立ち入り禁止エリアになっているマンハッタン計画のものすごく広い実験場を見てみましょうか。
証言によれば核兵器開発にあたり実に色々とあらゆる事を行っていたようです。
原子炉を使ったプルトニュウムの精製やウラン２３５の精製。
実験炉が暴走して冷却不足でメルトダウンをおこし中にいた極秘のエリート軍人や研究者や学者連中は助ける事が不可能なのでそのまま生きたまま土砂を大量に被せて生き埋めにしたとか。
実務知識が全然無いから無理もないが驚くような内容だった。
過去ライブラリーを探せば見つかるかも。
結果分かったようなのがプルトニュウムで容器を作りその中で核爆発を起こさせる。
劣化ウラン弾と同じような感じでオジサンがプルトニュウムの塊に火花をまき散らしながらグラインダーで整形加工していましたので撮影スタッフとともにお亡くなりになったでしょう。
臨界量が不明なため過程では日本のバケツ臨界のようなこともあったらしい、、、つまり中性子被爆。
ウラン２３５の大量精製は不可能なので最低限と思われる量だけ確保して火薬の爆発力を利用して無理に臨界状態にもっていく。
ウラン２３５は単なるマッチ棒にすぎない。
トラのアメリカンファーストで気軽に使える？超小型核兵器や戦闘機搭載のミサイルと同じようなものらしい。
遠心分離機の制御に特殊なコンピューターを使い濃縮は非常に高価な遠心分離機の多段併用であったらしいですがそれでも物凄い時間がかかった。
いわゆる汚い原爆でよかったようです。

もしあったとしたらこのような設備一式日本の何処にあったんでしょうか。
例えば石油精製プラントは三重県の山中に有ってそこで各種の実験を極秘で行っていたらしい。
設備全体は巧妙に隠したつもりでも米軍に簡単に見つかって兵器工場と同じレベルでの集中爆撃にあって設備は完全に破壊されたそうです。
もし核兵器製造設備があったとしたら真っ先に集中爆撃されたでしょう。
例えば大きな山全体が無くなって平地になるような感じにまでなるなるかもしれません。

5. 2020年7月28日 20:41:37 : wwHHpTT7hQ : NHRMcXlRU0NsMU0=[43] 報告

▲△▽▼

すぐバレる　説得力の　乏しさが

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