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貧困家庭の女子が人生を見限る「自己選抜」......「大学には行かれない」「子どもは欲しくない」(ニューズウィーク)
http://www.asyura2.com/19/hasan131/msg/139.html
投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 2 月 13 日 22:14:25: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

貧困家庭の女子が人生を見限る「自己選抜」......「大学には行かれない」「子どもは欲しくない」
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/02/post-11687.php
2019年2月13日(水)15時30分 舞田敏彦(教育社会学者) ニューズウィーク


貧困がどう作用するかは男子と女子で大きく異なる Toru-Sanogawa/iStock.


<低所得家庭の子どもの将来に対する展望を見ると、進学や結婚を諦める「自己選抜」が男子よりも女子に強く作用している>

2014年度から高校就学支援金制度が施行され、高校生がいる家庭には月額9900円が支給されている。私立校の場合、家庭の所得に応じて額が上乗せされる。この制度の効果によるものか、経済的理由による高校中退者はかなり減ってきている。

その一方で、アルバイトをする高校生は増えてきている。家計が厳しくなっているが、上記の支給額では学校の授業料しかカバーできないので、生活費を稼ぐ必要に迫られているのだろう。2016年の総務省『社会生活基本調査』によると、平日の高校生のアルバイト実施率は7.9%となっている。家庭環境とも相関しており、年収300万円未満の家庭に限ると14.3%(7人に1人)にもなる。なお、男子と女子で分けた比較グラフ<図1>を見ると驚くべき傾向が出てくる。



高校生のアルバイト実施率は低所得家庭で高いが、それは女子で顕著だ。年収300万円未満の家庭の女子生徒でみると、アルバイト実施率は30.3%にもなる。同じ階層の生徒でも、男子とは大変な違いだ。

低所得層の女子にあっては、大学進学を早期に諦める「自己選抜」が作用するのかもしれない。貧困という生活条件がどう作用するかは、男子と女子では異なるようだ。男子では、逆境から抜け出そうというバネになり得るが、女子では自分の将来を閉ざす「自己選抜」という名の蓋になる。子どもに対する親の教育期待(どの学校まで行かせるか)にも性差があるが、余裕のない家庭ではそれは大きいだろう。

貧困家庭の子どもに対する支援が盛んになっているが、経済的支援だけでは、こうしたジェンダーの問題は解決できそうにない。困窮家庭の女子生徒に対しては、認知の歪み(自己選抜)を正したり、奨学金の情報を積極的に提供したりするなど、当人との血の通ったコミュニケーションが求められる。

貧困は、結婚や出産の希望とも関連している。16歳生徒のデータによると、低所得層ほど「結婚したくない」「子どもは欲しくない」と答える生徒の率が高い傾向にある<図2>。



数パーセントの差だが、国の大規模調査でこういう結果が出てくることには驚かされる。それは男子よりも女子で顕著だ。上述のように、低所得層の女子は、自分の将来を早い段階から見限る傾向にあるのだが、進路志望のみならず人生展望全般に影響が出ている。劣等感を植え付けられる、家庭で母親の大変な姿を目の当たりにするなど、要因はいろいろ考えられる。

こう見ると、わが国で未婚化・少子化が進んでいるのは、子どもの貧困が深刻化していることも大きな要因になっていると考えられる。家庭生活の暗い側面を見せられたら、「こうはなるまい」と子どもが思うのは道理だ。子どもの貧困を、社会の維持・存続を脅かす問題と捉え、その解消に取り組む必要がある。

<資料:総務省『社会生活基本調査』(2016年)
    厚労省『第16回・21世紀出生児縦断調査』(2017年)





















 

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コメント
1. 赤かぶ[4403] kNSCqYLU 2019年2月13日 22:15:24 : 90EZJT5uPI : 4gKn5wchQzA[907] 報告


2. 赤かぶ[4404] kNSCqYLU 2019年2月13日 22:15:53 : 90EZJT5uPI : 4gKn5wchQzA[908] 報告


3. 2019年2月14日 02:28:45 : jXbiWWJBCA : zikAgAsyVVk[1586] 報告

子供がいなければ、生活は大分楽になる

こうした動きが世界全体に広がれば、平和かつ豊かに人口が減少し

生態系の持続可能性が高まるのだが、甘いだろう

4. 2019年2月14日 03:21:13 : C2i4eDKWA6 : LkymBlZY1Dk[822] 報告

いずれにしても女は先を見通す能力がない割に権利権利ばかり主張している生き物だからな
権利主張は朝鮮人と似ているが

気のせいか?

5. 2019年2月14日 16:57:34 : YW1Lx95pC2 : ppE_mLxQcuo[3] 報告
>>04

なるほど。お前のガールフレンドは朝鮮人か。子供も半分は朝鮮人だろうからあまり朝鮮人の悪口は言えないよなw

6. 2019年2月14日 16:59:01 : C2i4eDKWA6 : LkymBlZY1Dk[831] 報告
>>5

そういうお前の頭も朝鮮人と変わらないな

7. 2019年2月14日 22:03:20 : FJUJkKWRlE : cHE6pnO0l0w[1] 報告
ボクらはみんな朝鮮人ってか
笑えねぇよタコ
8. 2019年2月15日 00:24:31 : 2FOSukKJfI : rRlUD7YvIXs[118] 報告
女子の方が男子よりも忙しい母親に代わっての家事の手伝いや「家族の下支え」になることを要求される率が高いということだろう。
昔、娘が家族のために遊郭に身を売ったり、女工哀史で知られるような劣悪な条件で働かされる工場に行かされた時代と結局は変わらないということか。

昔、水上勉の『金閣炎上』を原作にした映画で、住職の妾になっている元女郎の女が(映画では小柳ルミ子が演じてたような気がするが)住職から邪険に扱われる若い僧侶に向かって「あなたはまだいい。私は和尚さんに身受けされた身だが将来はどうなるかわからない。でもあなたは男だから一生懸命修行すればいくらでも偉いお坊さんになれるのだから」と励ますシーンがあったが、同じ貧困の身に生まれても、女は受動的に生きるしかなく、男は自分の才覚で出世が出来た。「昔はそんな時代だったのだな」と当時は思ったものだ。

社会全体が豊かな時は一時的に目立たなくなっていたが、貧しくなると再び同じ文様が浮き上がってくる。
そういえば、この阿修羅にも「娘身売りの時代」という有名な記事があったが。

9. 2019年2月18日 17:47:33 : C2i4eDKWA6 : LkymBlZY1Dk[876] 報告
>>7

国籍条項だけでも設けないとな

>>8
>同じ貧困の身に生まれても、女は受動的に生きるしかなく、男は自分の才覚で出世が出来た

その分だけ配偶者を扶養することを前提に暗黙に課されているのも男だけだけどな
今では楽な仕事だけして社会進出ごっこしている女の勘違いぶりが酷すぎて困る

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