景気後退局面か東証大引け430円安＝NYダウ4日続落を受けて（日刊ゲンダイ）赤かぶ

景気後退局面か東証大引け430円安＝NYダウ4日続落を受けて（日刊ゲンダイ）
http://www.asyura2.com/19/hasan131/msg/442.html
投稿者赤かぶ日時 2019 年 3 月 09 日 02:44:15: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

景気後退局面か東証大引け430円安＝NYダウ4日続落を受けて
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/249035

2019/03/08　日刊ゲンダイ

（Ｃ）ロイター

　７日のニューヨーク株式相場は、世界的な景気減速への懸念から４日続落した。ダウ平均は前日終値比２００．２３ドル安の２万５４７３．２３ドルで終了した。

　欧州中央銀行（ＥＣＢ）が７日の定例理事会で年内の利上げを断念し、早くても２０２０年以降に先送りする方針を決定したことが影響した。ＥＣＢは、同時に１９年のユーロ圏の成長率予測を前回（昨年１２月）の１．７％から１．１％に下方修正。欧州の景気不安から世界経済の減速懸念が再燃し、ダウは午前中に一時３２０ドル下落した。

　米市場の下げを受け、８日の東京株式市場は続落して始まった。後場の日経平均株価は前日比４３０円４５銭安の２万１０２５円５６銭と大幅に４日続落して引けた。

　内閣府は７日、１月の景気動向指数（速報値）を発表し、景気が既に後退期に入った可能性が高いことを示す「下方への局面変化」に基調判断を引き下げた。１月に達成したという「戦後最長の景気拡大」とやらも「幻」だった可能性が高く、安倍首相もいよいよアベノミクス終焉を認めざるを得ないのではないか。

東証大引け　大幅続落　430円安の2万1025円、世界景気の先行きに懸念　一時2万1000円割れ: 日本経済新聞 https://t.co/I5ndB83oNf
— END (@2017_end) 2019年3月8日

もっと下がるでしょ
下がったら買い足します。ﾆｯｺﾘhttps://t.co/huvgcOALJL
— スケヌネ (@f2KA4oNoSNd1SE4) 2019年3月8日

取り引き開始前ＧＤＰ1.9%内閣府発表なければ、
本日の株価は、1,000円安の危機があった。
週末21,000割れを止めた格好ですね。
○○景気と名付けたい官邸の思惑は無惨にも打ち裂かれてる。

東証終値 430円安の2万1025円 | 2019/3/8(金) - Yahoo!ニュース https://t.co/mqZpi5lHAF @YahooNewsTopics
— 佐々木和男　～　失われゆく言葉の重み　～ (@nabe10101948) 2019年3月8日

欧米株安、中国株安、円高、日本の相場はどうしてももろいところがある。外部環境の激変と為替変動に極めて弱い、ただ本日も売られ過ぎなので、来週初め急騰する可能性も十分ある。主力株の配当利回りをみると、日産自動車6.2% ソフトバン... #NewsPicks https://t.co/eT5ixrp8ao
— 朝倉慶 (@AM_Asakura) 2019年3月8日

景気後退局面か東証大引け430円安＝NYダウ4日続落を受けて https://t.co/eN8X4u05pU #日刊ゲンダイDIGITAL
— まつかげ (@kouku21) 2019年3月8日

NYダウ4日続落【東証212円安】景気後退局面か　1月に達成したという「戦後最長の景気拡大」とやらも「幻」だった可能性が高く、安倍首相もいよいよアベノミクス終焉を認めざるを得ないのではないか（日刊ゲンダイ） pic.twitter.com/1WaAVErFyK
— KK (@Trapelus) 2019年3月8日

1. 2019年3月09日 03:15:42 : 1GJFQVU66M : c0lqbmRoR2RQY2c=[13] 報告

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二大経済大国である米中の過剰な企業債務が必ずやってくる長い未曾有の世界大不況の直接の原因になる

米国の企業債務はどうして増えたのか。ローン担保証券(CLO)を買った世界の投資家がいたからだ。

米国の銀行は貸付金をいつまでも保有しておかない。ローン担保証券として債権を第三者に売り飛ばして売却代金を再び貸し付けに回す。

債務者である企業と、債権者である投資家が直接的な関係を待たない仕組みがローン担保証券だ。金融工学の発達が過剰債務を生みだす温床になっている。

この希薄な債権債務の関係はリーマンショックの根本的な引き金となった。こちらの場合は、債務担保証券(CDO)と呼ばれていた。

不況になると同時に債権債務の関係に信用不安が新たに生じる。こうなるのは不況が過剰債務に原因があるのだから当然である。ローン担保証券(CLO)を買った世界の投資家こそ最終的な不良債権の保有者となる。

ローン担保証券(CLO)を買った世界の投資家に米国の生命保険各社が含まれる。投資金額の大きさが問題になっている。

中国の国有の企業債務はどうして増えたのか。企業同士が互いに債務を保証しあったからだ。金銭の貸付けが行われると、債権と債務が同額発生する。債権の価値が消滅するときは債務も消滅する。こうならないために、第三者が債務者の債務を確実に肩代わりする仕組みが債務保証だ。

二者がお互いに債務保証しあうと、物理の世界では作用反作用の原理によってどちらの保証も効力がなくなる。これが正しい現実だ。なぜなら、このような形で債務保証したなら、どんな大きな金額の債務も保証できてしまうからだ。

企業間の債務保証が巨額になり、経済が非常事態になった例が、20年前の韓国経済だ。韓国経済のハードランディングが強制的に企業債務を削減させたので、その後の韓国経済の復興を確実なものにさせた。韓国では、1997年の経済危機は『朝鮮戦争以来、最大の国難』『IMF危機』と、呼ばれている。

2. 2019年3月09日 22:29:50 : o4ZxWSpuaU : cmp4OUZBQlJQcUU=[369] 報告

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剥げてゆく　己が脆さを　隠すほど

3. ひでしゃん[2124] gtCCxYK1guGC8Q 2019年3月10日 11:30:45 : hjTsd0XdN2 : cjBvbUFUQmVNSUE=[20] 報告

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アメリカの宇宙開発に従事していたノーベル賞クラスの人材が金融工学を駆使して世界のマネーを縦横に駆使し上前を刎ねるスキームの一つが日本の異次元金融緩和
日本のカネが日本企業を安売りするために外資に融資され
そのカネが日本企業買叩きで使われている
パイオニアを子会社化したファンドはイギリス系ユダヤ金融資本ではないのか？
シャープの時も時間をかけて締め上げていった手口が同じ
日本が誇る自動車産業にも既にユダヤの手が回っている
短期的な業績悪化を口実に簡単に乗っ取られる
最先端技術と雇用が失われるスキームがアベノミクスの真髄だ
レーガノミクスでアメリカが深刻な打撃を受けたように日本国民が日銀の異次元金融緩和の尻拭いや原発による深刻な影響など将来世代に地獄を招き入れているかのようだ