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金相場に「ドル高耐性」、海外リスク高まり根強い需要(ダイヤモンド・オンライン)
http://www.asyura2.com/19/hasan132/msg/460.html
投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 5 月 23 日 19:57:45: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

金相場に「ドル高耐性」、海外リスク高まり根強い需要
https://diamond.jp/articles/-/203482
2019.5.23 ロイター  ダイヤモンド・オンライン


5月23日、ドル高にもかかわらず、金価格が底堅く推移している。本来は逆相関の関係にあるが、今年に入ってから、その相関が大幅に低下している。写真は金の延べ棒。ウイーンで2016年3月撮影(2019年 ロイター/Leonhard Foeger)


[東京 23日 ロイター] - ドル高にもかかわらず、金価格が底堅く推移している。本来は逆相関の関係にあるが、今年に入ってから、その相関が大幅に低下している。金はドル建てで取引されるため、ドル高時には割高感が生じるが、米中貿易摩擦による世界経済の減速懸念やグローバルな地政学リスクの高まりで、安全資産としての金に対する根強い需要があるとみられている。

■新興国中銀などが購入

 ドル指数と金現物相場の相関係数は、昨年1年間でみるとマイナス85%と明確な逆相関を示していた。

 しかし、今年の5ヵ月間では45%まで低下。ドル高局面で金が売られるという法則は、通用しなくなっている。

 ドル指数は、足元で98ポイント付近と2年ぶりの高値圏にある。一方、金現物相場は、1オンス1274ドル台。ドル指数が現在と同水準だった2017年5月の金価格は1220ドル台であり、ドル高でも金が売られにくい「ドル高耐性」が生じている。

 マーケット・ストラテジィ・インスティチュート代表の亀井幸一郎氏は、世界の中央銀行やファンドの金購入意欲は強く、金の需給が緩みにくいと指摘する。「米中通商摩擦や予測不能なトランプ政権のかじ取り、欧州ではブレグジットやポピュリスト政権の台頭といったリスクもある。こうした数値化できないリスクを投資家が強く意識した結果、安全資産として金が選好されている」という。

 ワールド・ゴールド・カウンシルによると、今年1―3月期に中央銀行の金準備は145.5トン増加し、第1四半期としては2013年以来の高水準となった。国別実績では、新興国中銀の買いが高水準を保っており、過去1年間(2018年4月―2019年3月)の中銀の購入実績は、715.7トンと過去最高の規模となった。

■低インフレ下でも底堅い金需要

 グローバル経済の減速に対する警戒感も、根強い金需要の背景だ。

 経済協力開発機構(OECD)は21日、2019年の世界経済成長率見通しを3月時点と比べ0.1ポイント低い前年比3.2%に引き下げた。米中による関税引き上げと中国経済の減速が主因だ。

「米中の関税引き上げの影響は、貿易面で既に現れている。年率4%のペースで拡大していた世界貿易(量)は昨年12月、今年2月と前年比でマイナス圏に落ち込んでいる」と三菱UFJモルガン・スタンレー証券シニア・グローバル投資ストラテジスト、服部隆夫氏は指摘する。

 グローバルな景気減速を背景に、金融市場では米連邦準備理事会(FRB)に「利下げバイアス」があるとの見方が多い。

 FRBのパウエル議長は20日、「米国のインフレのダイナミクスは、過去数十年とは異なっている」とし、グローバル化やデジタル化という構造変化によって、米経済はインフレになりにくいとの見解を示した。

 議長発言について、みずほ証券のチーフマーケットエコノミスト、上野泰也氏は「インフレ率が目標を下回り続ける事態を危惧した利下げを、すぐ発動するわけではないにせよ、カードとしてFRBはしっかり保持していることを示したものだ」と分析する。

 本来、インフレに対するヘッジ手段としての役割を担う金は、低インフレ環境では需要が高まりにくい。しかし、グローバルなリスク要因が強く意識されるなかで、ユーロ安の影響によって上昇傾向にあるドル高の影響を感じさせない底堅い値動きを維持している。

(森佳子 編集:伊賀大記)


 

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コメント
1. MO[50] gmyCbg 2019年5月23日 20:03:26 : v5DIb6FJno : bEhKZ05hZUpJV2s=[2] 報告
金にドル高耐性があると言っても、日本円に対して「円高耐性」があるかは不明だね。
2. 2019年5月23日 21:43:15 : HfXh64yyYU : Y2JhRzF0UmJpZGM=[2] 報告
亀井氏>「数値化できないリスクを投資家が強く意識した結果、安全資産として金   が選好されている」

 ドル高耐性と言っても、採掘コスト1200ドル台とすりゃあ、1277ドル/onzじゃあコストに毛がハ生えたくれえか、底値圏は間違げえねえな。でも底堅いことは間違げえねえし、こっから上がることあっても、下がることはねえだろう。gold強気の背景に何あるか。亀井氏は<数値化できないリスク>をエロエロ挙げちょるが、根柢には基軸通貨巡る戦いがあるとみるよ。Q1〜3とかの過剰流動性の一大撒布、ジョン・ローも真っ青になるようなドルの大盤ふるまい、刷って刷って刷りまくるドルの実態みりゃあ、誰だってドルつっても紙屑に過ぎないこつヨーケ分かるよ。中が手持ち米国債を売りだすとか、ドル離れ始まるし、露や新興諸国もババ化したドルからは、離れたいちゅうんが本心じゃろう。みんな、そんたな国のCBはコッソリとgoldを買い集めだしちょるよ。米中貿易戦争も、関税や為替は理屈であって、根柢はドルとウエンの基軸通貨巡る死闘とみるよ。シノリエージョ特権は、一度持ったら絶対に離したくねえ、美味しさじゃかんな。こいに盾突いたイラクやリビアなんか、みんな打倒されたが、いままたドル基軸通貨に挑戦が中露となる。基軸通貨を巡る死闘は、取り敢えずはgoldの信用を高めるし、価格を高める。小生は、金選好の背景を、こう見ちょるよ。

3. 2019年5月23日 22:03:52 : fCZ83cf8p2 : YzI0bTRWZmk2Mms=[237] 報告
 世界の金価格の指標になるニューヨク金だがドルを計る唯一の基準が金ということで先物を使った空売りなどで価格が不自然に押さえつけられてきたと言われる
 
 だが中露をはじめとしたBRICSや世界の新興国の中央銀行が金の準備を増やしておりこの流れは一般の銀行にも波及していくようだ  BIS国際決済銀行が金融機関にゼロリスク資産として金準備を推奨するバーゼル3が適用され始めたとも

 思えば70年代のニクソンショックで金の裏付けから解放された米ドルが以降の世界の信用拡大に寄与してきた  が、その反面縛りから解放されどんどん膨らんでいくマネーが投機界中心に溢れかえり世界経済を混乱させることにもなった

 今後貿易戦争の核心部分として通貨の覇権をめぐる熾烈な闘いが繰り広げられるのだろうが世界の信頼を得る意味で金など貴金属や鉱物資源,食糧などの裏付けが求められる  金に代わって石油取引で基軸通貨の地位を維持してきた米だが石油取引の米ドル離れが進む中で金の準備、備蓄が再度重要課題になっているのは確かだろう  どの国にも金の公表量と実際に乖離があるというのがまた思惑を生む

4. 2019年5月24日 11:26:15 : 064Xv3Lr7I : SklsSFV2U2pxRFk=[6] 報告
金相場に「ドル高耐性」は、近代の金融においては、無理があります。
昔は(ニクソンショック)、ドルの担保に金を当てましたが、ざっくりですが、時代の変化につれ(米国の都合)により、金→石油→電子マネーの遍歴が有りますので、
金本位に回帰しない限り、怪しいものです。
金回帰になって、喜ぶ国は中国、ロシア等です。米国は抵抗するでしょう。
安全資産には、成りえないと思います。お金を、何で担保するか?難しい時代です。

5. 2019年5月24日 11:44:49 : I3BIk6mID6 : ZlI0OE94aC96dTY=[11] 報告
ただQEで行き所がないあぶく銭がバブっているだけなのでは
6. 2019年5月24日 11:50:54 : WBLR85rxFg : ZzhJWXh6ckNBTlk=[33] 報告
日本の対外純資産が341兆円にもなったとされる。そんなに金持ちになることが必要なのか、それとももっている資産内訳が米国国債のようなあてにならないものなのか。前者ならば、帝国的な動きをしないことが重要になろう、後者ならば砂上の楼閣なので、一層あくせく働くのか、もっと国際性豊かなものに変えうる努力をするか。

7. 2019年5月24日 15:39:33 : 064Xv3Lr7I : SklsSFV2U2pxRFk=[7] 報告
↑残念ながら、我が日本は、帝国的な動きはしていません。
ざっくりですが、日本は、米国の財布です(対外資産は高額ですが、日本国の都合で自由に使える資産はありません)
米国から見れば、日本に返済期限の無い借金(ただ働き)を、押しつけています。
安全保障の名のもとにです。
今はただ、一層あくせく働くしかないと思います。
国際性豊になるには、独立国に成ってからです。表向きは、日本は、独立国と言われていますが、我が日本は、未だに米国の支配下(米軍基地の存在)です。日本は、海外から見て、特殊な国です。
これが現実だと思いますよ。
公人的な意見:自由に使える対外資産を、手に入れたければ、スイスの様に中立国を目指した方が望ましと思います。但し、米国は抵抗します。
8. 2019年5月24日 16:22:14 : fCZ83cf8p2 : YzI0bTRWZmk2Mms=[238] 報告
 どなたかの様にざっくりと言えば米国、米ドルの成り行き次第ということですが世界の多くの国が不安感から防衛的に金備蓄を進めている状況と中露の台頭がどうしても大きな一つの流れに見えてまいりマス  覇権の推移に地政学リスクが今後関わってくる度合いが大きくならないことを祈るばかり;ややジェットストリーム風
9. 2019年5月24日 16:50:57 : 064Xv3Lr7I : SklsSFV2U2pxRFk=[8] 報告
↑防衛的に金備蓄を進めている状況は、認めます。
但し、金本位制の時代でしたら、確かでしょう。
近代金融は、金→石油→電子マネーの流れが有ります。
通貨に代わる担保価値が多様に成っている現在(昔は金)、大きな流れには見えません。
担保を何処に求めるか?難し時代です。
10. 2019年5月24日 22:06:01 : fCZ83cf8p2 : YzI0bTRWZmk2Mms=[241] 報告
 結局、何が価値の基準となるか、何が信頼の指標となるかは時々の状況というより歴史の流れ中で自ずと決まっていくものではないかと思います  勿論ここでいう価値とは物質的な3次元世界限定のものですが、それであってもそこに人為が働かないことが重要なポイントでしょう〜☆     
11. 2019年5月25日 01:59:08 : tH9Xvk0bsg : SHRUekkvZ1FMaHM=[1] 報告
↑歴史の流れはある意味で重要です。問題は、誰が時代の歴史を作るかです。
この場合、どの時代も時の権力者です。権力者が、価値を決めています。
ざっくりですが、近代においては、英国:ポンド:金 → 米国:ドル:石油 → 次の覇権国:覇権国に有利な商品です。そこには、必ず、人為が働きます。
12. 2019年5月25日 10:06:43 : fCZ83cf8p2 : YzI0bTRWZmk2Mms=[243] 報告

 であればなお更、ミサイル一発、指先ひとつで価値がコロッと変わったり大きく揺らぐようなものでは価値の指標、基準として困るわけです   例えその価値判断に人為が入ろうと時間の流れの中でその影響が自然現象のごとく排除されていくようなもの、 まさにそうした物が価値やその裏付けとして求められるのです  それは通常貴金属や天然資源,食糧といった実体のあるもののどれかであったり組み合わせという形をとるでしょう  

 時代の移り変わりに影響されにくいと歴史の中で証明されてきたものは誰かに教えられなくても普通の人間なら判断のつくものです  だからこそ価値(物質的な価値ですが)の指標となりうるのです  デジタル、仮想も実体とリンクして意味のあるものと認識されるわけです  また信用増大に対応するには言うまでもなく実物との兌換率の調整は必要でしょう

13. 2019年5月25日 11:47:07 : 064Xv3Lr7I : SklsSFV2U2pxRFk=[9] 報告
↑過去の歴史は、ミサイル一発、指先ひとつで価値がコロッと変わる時代でした。
第1次世界大戦(勝国:英国)→第2次世界大戦(勝国:米国)これが歴史です。
米国の都合により、金本位制度が消滅され、マーケットに動揺が走りました。(価値の指標、基準として困るわけです)これもまた過去の歴史の事実です。
14. 2019年5月25日 15:12:46 : fCZ83cf8p2 : YzI0bTRWZmk2Mms=[244] 報告
当方の趣旨がご理解いただけていないようです  古代ローマから米国の世界覇権まで、どのような強者も栄枯盛衰を免れることはできません  だからこそ人々はより普遍的な価値あるものを自ら所有し更に身に着けることで戦乱や圧政などによる経済的破綻から逃れ切り抜けようと知恵を働かせてきたわけです    
 
 さて国家の信頼信用次第で価値の変化する紙幣は無論、指先ひとつで0になるような電子マネーには必ず実物とのリンクが必要です  この問題は近代のみに目を奪われず長いスパンでの歴史を見ることが肝要です   答えは経済学者ではなく一井の人々の生き様が示してくれているわけです  そしてそのこと自体が重要です

15. 2019年5月25日 16:01:49 : I3BIk6mID6 : ZlI0OE94aC96dTY=[18] 報告
チンパンジーの時代から変わらないのでは。やはり縄張り=土地でしょう。
自分の意見が通る土地ほど価値のある財産は他に無いのではあるまいか。
だから昔の人は「一所懸命」という熟語まで作っていたのだ。「一金懸命」とか「油の一滴は血の一滴」とかは結局流行らない。

福一事故後に自殺した地元農家の映画を観たが、何となく分かるよ。縄張りを失ったら、もう動物として生きていても仕方がない。子孫を残してもどうせ代々奴隷だし。

16. 2019年5月25日 18:19:15 : fCZ83cf8p2 : YzI0bTRWZmk2Mms=[245] 報告
 島国で異教徒や異民族に踏みにじられることのなかった日本では土地に対する執着は特に大きいのかも  銀行の担保にも土地本位制が見られるところ
 また自然の恵みの豊かだったことが土地への愛着を一層強めたのだろうが土台にあるのは大自然の対価を求めない無限の供給システムへの感謝と畏敬の念だったろう
 
 価値として最大の価値はやはり命を育み支えてくれる自然であり。またその恩恵ということだが所有や蓄積という経済の概念が発達する中でこの最大の価値が見えなくなったのは何とも皮肉ですね   
 人類の進歩と調和というテーマで開かれた大阪万博のシンボルタワーのデザインを委託された岡本太郎画伯は人類は進歩などしていないと言い返しつつ太陽の塔を設計しました ったく〜★
17. 2019年5月25日 19:13:35 : I3BIk6mID6 : ZlI0OE94aC96dTY=[19] 報告
考えてみても分かるじゃない。あの金融や科学の最先端を行っているユダヤ人が、なぜぺんぺん草しか生えていないような土地に自分の国家を建設する事にこだわるのだよ。動物にとって自分のルールが通用する土地が如何に重要かを示しているよね。

だから領土を拡大する国家は偉大なのであり、戦前の日本人は600万人も海外で暮らしていたのだ。戦後75年になろうとしているがグローバル化して交通が便利になった今でも海外で暮らしている日本人は100万人程度である。なぜ戦前ほど海外に出て行かないのか。海外の物権は高過ぎて貧乏な日本人には買えないのだろうか。

そんなはずはないよね。日本人が海外で暮らせないのは、海外では日本人のルールが通用しないからである。いくら札束や黄金を持っていても自分のルールが通用しない土地では人間ではなく奴隷扱いされる。だから戦後の日本人は海外に出て行かないのだ。

1997年の香港返還当時、香港から米国やカナダやオーストラリアに移民した者が多数いた。なぜこれらの国家が人気なのかと言うと不法侵入した者を問答無用で射殺できるほど不動産の財産権が強いからである。しかし数年経つとこれらの国から香港に帰る者が多数表れた。文化習慣が違う。言葉が通じない、就職できない等々理由はいくらでもあるが、結局根底にあるのは何時まで経っても社会に溶け込めないからだろう。カナダなどは中国人が多過ぎて他民族の顔を見ずに暮らす事もできるのだが、それでも香港に帰りたい。私などに言わせれば香港なんて狭くて物価も高いし一日でも滞在したくはないのだが。

18. 2019年5月26日 10:19:43 : fCZ83cf8p2 : YzI0bTRWZmk2Mms=[246] 報告
 そういえば2011年の正月に松下奈緒が日本列島と周辺がどれほど多様性のある自然とその産物に恵まれているかをレポートする特番があった  学術的な視点からも作られていて改めて日本の自然の豊かさに興味を持った  三陸の沿岸地帯などその最たるものだったわけだがその直後にまさか‥   今また我々は結局大自然の修復作用に頼っている  畏れや感謝の念を持ち直す契機にしなければ一旦沈んでムー再浮上にでも賭けるしかないだろう∞  

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