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ノーベル化学賞に「リチウムイオン電池」開発の吉野彰さん NHK 
http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/337.html
投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 10 月 09 日 19:36:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

ノーベル化学賞に「リチウムイオン電池」開発の吉野彰さん
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191009/k10012119571000.html
2019年10月9日 19時22分 NHK


動画→https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191009/k10012119571000.html

ことしのノーベル化学賞の受賞者に、スマートフォンやパソコンなどに広く使われている「リチウムイオン電池」を開発した大手化学メーカー「旭化成」の名誉フェローの吉野彰さん(71)ら3人が選ばれました。日本人がノーベル賞を受賞するのはアメリカ国籍を取得した人を含めて27人目、化学賞では8人目です。



ことしのノーベル化学賞の受賞が決まったのは
▽大手化学メーカー「旭化成」の名誉フェロー、吉野彰さん(71)、
▽アメリカ・テキサス大学教授のジョン・グッドイナフさん、
それに▽アメリカ・ニューヨーク州立大学のスタンリー・ウィッティンガムさんの3人です。

吉野さんは、大阪府吹田市出身で71歳。京都大学の大学院を卒業後、旭化成に入社し、電池の研究開発部門の責任者などを務めたほか、おととしからは名城大学の教授も務めています。

吉野さんは、「充電できる電池」の小型化と軽量化を目指して開発に取り組み、当初は、ノーベル化学賞の受賞者、白川英樹さんが発見した電気を通すプラスチック、「ポリアセチレン」を電極に利用する研究をしていました。

その後、コバルト酸リチウムという化合物をプラスの電極として使う当時の最新の研究成果に注目し、マイナスの電極に炭素繊維を使うなどした結果、昭和60年、現在の「リチウムイオン電池」の原型となる新たな電池の開発に成功しました。

小型で容量の大きいリチウムイオン電池は、スマートフォンやノートパソコンといったIT機器に欠かせないものとなったほか、電気自動車にも利用されるなど現在の社会を支える技術となっています。

こうした業績は国内外で高く評価されていて、吉野さんは平成16年に紫綬褒章を受章したほか、平成26年に「工学分野のノーベル賞」とも呼ばれるアメリカの「チャールズ・スターク・ドレイパー賞」を、ことしはヨーロッパの特許庁が主催する「欧州発明家賞」を受賞しています。

日本人がノーベル賞を受賞するのは去年、医学・生理学賞を受賞した本庶佑さんに続き、アメリカ国籍を取得した人を含めると27人目で、化学賞は、9年前の鈴木章さんと根岸英一さんに続いて8人目となります。

「化石燃料必要ない社会 作り出すことも可能に」ノーベル委員会



ノーベル化学賞の受賞理由について、ノーベル委員会は、「リチウムイオン電池は、軽くて、再充電できる強力なバッテリーでいまでは小型の携帯電話やノートパソコン、電気自動車などあらゆるものに使われている。太陽光や風力などのエネルギーを十分ためることができ化石燃料が必要ではない社会を作り出すことも可能にする」としています。

グッドイナフ氏 最高齢受賞者に

ことしのノーベル化学賞の受賞者に、日本人の吉野彰さんとともに、アメリカのテキサス大学のジョン・グッドイナフ氏と、ニューヨーク州立大学ビンガムトン校のスタンリー・ウィッティンガム氏の2人が選ばれました。

グッドイナフ氏は、97歳での受賞となり、去年、ノーベル物理学賞を96歳で受賞した、アメリカのアーサー・アシュキン氏を抜き、すべての賞において最高齢での受賞となります。


 

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コメント
1. 赤かぶ[34050] kNSCqYLU 2019年10月09日 19:39:36 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[24120] 報告

吉野さんが開発に成功「リチウムイオン電池」とは
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191009/k10012119741000.html
2019年10月9日 19時14分 NHK



「リチウムイオン電池」は、プラスの電極に「リチウム」という金属の化合物を、マイナスの電極に特殊な炭素を使う電池で軽いのに出力が大きく、繰り返し充電できるのが特徴です。

軽くて出力が大きい電池の開発は昭和50年代から進められてきました。

「ニッケル」や「鉛」などを使った従来の電池は1.5ボルト前後という低い電圧しか取り出せない欠点がありました。

一方、「リチウム」を使うと3ボルト以上という高い電圧は得られましたが、発熱や発火のおそれがあり、安全に充電することができませんでした。

こうした中、昭和55年、イギリスのオックスフォード大学で研究していたジョン・グッドイナフさんと当時の研究員で、現在は「東芝」のエグゼクティブフェロー、水島公一さんらがリチウムとコバルトの酸化物「コバルト酸リチウム」をプラスの電極に使うと、電圧が高いだけでなく寿命が長い電池になると発表しました。

この成果に注目した吉野彰さんが5年後の昭和60年、プラスの電極に水島さんが発見した「コバルト酸リチウム」を、マイナスの電極に特殊な炭素を使い、初めて実用的なリチウムイオン電池の開発に成功しました。

これにより、軽い上に激しい発熱を抑えて安全性が高く、何度でも使うことができる今のリチウムイオン電池の実用化が大きく前進したのです。

それからさらに5年後の平成2年、当時、「ソニー」に務めていた西美緒さんがリチウムイオン電池を世界で初めて商品化することに成功しました。

ほかの充電池と違って電気を使い切らないまま継ぎ足しで充電を繰り返しても容量がほとんど減らないため、携帯電話やパソコンなど身の回りの製品に多く使われ、IT機器の普及に大きく貢献しました。

また、時間がたっても失われる電気が少ないことから、9年前に地球に帰還した日本の小惑星探査機「はやぶさ」にも搭載され、7年におよんだ宇宙の旅を支えました。

さらに、ハイブリッド車や電気自動車のほか、次世代の送電網を支える蓄電池といったエネルギーや環境の分野でも活用が広がっています。


2. 赤かぶ[34051] kNSCqYLU 2019年10月09日 19:42:57 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[24121] 報告

吉野さん「すばらしいことで驚き」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191009/k10012119831000.html
2019年10月9日 19時35分 NHK



ノーベル化学賞に選ばれた吉野さんは、発表された会場で、メディアからの電話インタビューに応じました。

その中で、受賞の連絡を受けたときの感想を聞かれ「すばらしいことで驚きました」と述べました。

そのうえで、リチウムイオン電池の開発について「1981年から開発に関する基礎研究を始めました。実際に開発されるまで、長い時間がかかりました」と述べたうえで「開発が成功するためには、好奇心が重要だった」と振り返りました。

また、リチウムイオン電池が、地球温暖化対策にどう貢献できるか聞かれると「地球温暖化は、非常に深刻な人類の問題と思っています。リチウム電池は、電気を蓄えることができ、持続可能な社会にとって非常に適切だと思う」と答えていました。

3. 赤かぶ[34052] kNSCqYLU 2019年10月09日 19:44:20 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[24122] 報告


4. 赤かぶ[34053] kNSCqYLU 2019年10月09日 19:45:03 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[24123] 報告


5. 赤かぶ[34054] kNSCqYLU 2019年10月09日 19:45:55 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[24124] 報告


6. 赤かぶ[34055] kNSCqYLU 2019年10月09日 19:46:29 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[24125] 報告


7. 赤かぶ[34056] kNSCqYLU 2019年10月09日 19:47:03 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[24126] 報告


8. 赤かぶ[34057] kNSCqYLU 2019年10月09日 19:47:37 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[24127] 報告


9. 赤かぶ[34058] kNSCqYLU 2019年10月09日 19:48:01 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[24128] 報告


10. 赤かぶ[34059] kNSCqYLU 2019年10月09日 19:48:29 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[24129] 報告


11. 赤かぶ[34060] kNSCqYLU 2019年10月09日 19:49:51 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[24130] 報告


12. 赤かぶ[34061] kNSCqYLU 2019年10月09日 19:50:46 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[24131] 報告


13. 赤かぶ[34062] kNSCqYLU 2019年10月09日 19:52:36 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[24132] 報告


14. 2019年10月09日 20:19:48 : myJmO9sK9c : QnZLQmppeUlwMDI=[747] 報告

 スゴイな にっぽん!!

 ===

 優秀な理系学生に 研究をさせる仕組みが必要だ
 
 

15. 2019年10月09日 20:41:38 : gbIwHU56sU : NEtrQlJKRlZDNEU=[24] 報告
⇒《アメリカ国籍を取得した人を含めて27人目》

変なカウント。

16. 2019年10月09日 20:48:42 : rIC7uXYXtk : bkdIbi5KbmlUZ2M=[25] 報告
日本スゴイ! 今年も酔おう お祭りに

大事だよ 研究よりも 美談こそ

17. 2019年10月10日 14:08:02 : lbpcCWBozU : YTc5V3k4eEEzWVU=[14] 報告
日本人のノーベル賞が「急減する」絶対的理由
日本は5年に1人、中国は受賞ラッシュに!?

各国のノーベル賞受賞者数と25年前の被引用論文数シェアは相関しています。
日本に代わって台頭してきそうなのがTop1%補正論文数シェア14.3%の中国です。現在の受賞者シェア約50%のアメリカもうかうかできません。Top1%論文のシェアは34.3%にまで減少しています。
https://toyokeizai.net/articles/-/307150?page=4

分かっているけどあらためて、この国の現実、この国の未来を直視しよう。

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