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　結果的には　入る方より　出す方が多いのが　ＭＭＴの基本的なお話だ

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　それで　経済が回れば　悪い話でもない

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　何も悪いことがないと　経済評論家は　飯の食い上げだから　それに　いちゃもんをつけて
　
　ことごとく　外してきているのが　ここ　１０年だろうね〜〜〜
　　

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　金融の崩壊は　２０年前から　愛が主張してきたことだ
　金融＝働かずして　飯を食ってる人々　のことだ

　２０世紀には　金利がプラスだったから　マルクスの資本論によって
　金融が最大の「お荷物」として　成長（矛盾）し続けてきたということだ

　この２１世紀になって　２０世紀の　丸々太った金融が　この２０年間　
　最後の　のたうち回る　８頭の大蛇となっていたわけで

　今後２０年かけて　金融を衰退させる必要があるだろう　

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　２０１９年の最後になって　「債権の危機」＝金利高騰が　はっきりと表に現れてきたようだ

　債権相場の下落　＝＞　銀行の経営の行き詰まり　＝＞　銀行の倒産　と進んで

　株価の下落は　その後の問題だと思う
　
　逆に　銀行の倒産　＝　現金の意味がなくなる　＝＞　現金が　株式に集中することによって

　株価は　むしろ　高くなると思っている

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　要するに　急激な変化が起きれば　株式の急落となるが　徐々に金融が崩壊するのなら
　株価は高騰するのである
　
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　ＭＭＴや　マイナス金利は　銀行の倒産などに対して　緩やかな試練となっている

　もしも　急激な変化が必要だとすると　ドイツ銀行などは　とっくの昔に　破産しているはずだ
　

しかしこんなやり方いつまでも続かない。