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トランプが中国に仕掛けた逆転劇、世界は一気に反中に傾いた(ダイヤモンド・オンライン)
http://www.asyura2.com/19/kokusai25/msg/135.html
投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 1 月 07 日 16:22:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

トランプが中国に仕掛けた逆転劇、世界は一気に反中に傾いた
https://diamond.jp/articles/-/189887
2019.1.7 北野幸伯:国際関係アナリスト ダイヤモンド・オンライン


「2018年最大の事件を挙げろ」と質問され、「米中戦争勃発」を挙げる人は多いだろう。それは「貿易戦争」から始まり、「覇権争奪戦」に転化していった。トランプ政権の米国は当初、腰が定まらず、結果的に世界を敵に回すような行動をしていた。しかし、「中国打倒」を決意した後、徐々に「戦略的」になってきている。(国際関係アナリスト 北野幸伯)

世界を敵に回すトランプ外交は
戦略的ではなかった



中国との覇権争奪戦をスタートさせながらも、ロシアやEUとも敵対するなど、焦点の定まらなかったトランプ政権の動きが、ここにきて戦略的になってきた。ファーウェイ排除作戦や米軍のシリア撤退は、いずれも米国にとって正しい戦略である Photo:AP/AFLO

戦略」とは「戦争に勝つ方法」という意味である。戦略を立てるためには、「戦争の相手が誰なのか」を特定しなければならない。つまり、「敵を決める」必要がある。敵を定めたら、その他の勢力とはどんどん和解し、敵を孤立させていく。

 孫子は言う。

<上兵は謀を伐つ。其の次は交を伐つ。

 意味は、「最上の戦いは、敵の謀略を読んで無力化することである。その次は、敵の同盟、友好関係を断ち切って孤立させること」。

 そういう意味で、トランプは最近まで、「戦略的でない」大統領だった。

 彼が攻撃していたのは、敵である中国だけではなかったからだ。たとえば、2018年5月、トランプは「イラン核合意からの離脱」を宣言した。ところが、他の合意参加国(イギリス、フランス、ドイツ、ロシア、中国、イラン)は、すべて「合意維持」を支持し、米国の決定に反対している。しかも、世界の原子力・核を監視する国際原子力機関(IAEA)が、「イランは合意を順守している」とお墨つきを与えている。

 つまり、この問題で、米国は完全に孤立してきた。

 さらに、欧州に対してトランプは、NATOに「もっと金を出せ!」と命令し、ロシアとドイツを結ぶ海底ガスパイプライン「ノルドストリーム2プロジェクトを中止しろ!」と脅す。米国にいじめられた欧州は、同じ立場のロシア、中国に接近している。

 トランプの言動は、同盟国(地域)であるはずの欧州を、敵側に接近させている。つまり、「敵の同盟、友好関係を断ち切って孤立させる」どころか、自らが「孤立への道」を疾走しているように見えた。しかし、米国はここに来て、戦略的な動きをするようになってきている。

巧みなファーウェイ排除作戦
逮捕CFOは「スパイ」だった


 最近もっとも騒がれた事件といえば、スマホ世界2位、ファーウェイの最高財務責任者(CFO)孟晩舟がカナダで逮捕されたことだろう。彼女は、ファーウェイ創業者・任正非の娘で、後継者の最有力候補だ。

 逮捕後、孟晩舟は、なんとパスポートを「8通」所有していたことが明らかになった。毎日新聞12月11日を見てみよう(太線筆者、以下同じ)。

<ファーウェイ幹部、旅券8通以上所持 中国当局「特別扱い」

毎日新聞 12/11(火) 20:18配信
【北京・浦松丈二】米国の要請を受けてカナダ当局に拘束された中国通信機器大手・華為技術(ファーウェイ)の孟晩舟・最高財務責任者(CFO)が中国、香港の旅券(パスポート)を計8通以上所持していたと報じられ、中国当局による「特別扱い」に注目が集まっている。
 カナダ政府の訴追資料によると、孟氏は過去11年間に中国の旅券を4通、香港の旅券を3通、計7通発給されていた。
さらに、香港紙・明報は、孟氏が7通とは別に中国の「公務普通旅券」を所持していたと報道した。
計8通のうち、香港旅券の2通は異なる名前とされる。>

 パスポートを8通持ち、名前が異なる。しかも「偽造」ではなく、国が発給している。これらが意味するところは1つ。つまり、孟晩舟は、中国の諜報員(スパイ)だということだ。

 そして、ファーウェイ創業者・任正非は人民解放軍の元軍人で、同社と軍は、いまだに強いつながりがあることが報じられた。

 結果、世界では「ファーウェイ排除」の動きが加速している。すでに、米国、オーストラリア、ニュージーランド、イギリスがファーウェイ排除を決めた。普段は動きが鈍い日本政府も、今回は迅速に反応している。

 日本の「ファーウェイ排除」の理由が興味深い。FNN PRIME12月7日を見てみよう。

<日本政府は各府省庁や自衛隊などが使用する情報通信機器について、安全保障上の懸念から、中国通信機器大手ファーウェイとZTEの製品を事実上排除する方針を固めた。(中略)
与党関係者によると、「政府がファーウェイの製品を分解したところ、ハードウェアに“余計なもの”が見つかった」という。>

短期間で中国の異常性が暴露され
国際社会で孤立させることに成功




 さらに12月15日、「フランス、ドイツがファーウェイ排除を決めた」と報じられた。ドイツとフランスは、EUでナンバー1、ナンバー2の国である。この2国の決定は、「EUのスタンダード」になる可能性が高い。

 そうなると、ファーウェイは、世界GDP約24%の米国、約23%のEU、約6%の日本から排除される。つまり、「世界GDPの半分以上から外される」という極めて厳しい状態に置かれる。

 ついでにいうと、米国が「カナダに孟を逮捕させたこと」も、「いい作戦」だった。中国は、予想通りというか、「弱い」カナダをいじめ始めた。すでに3人のカナダ人を拘束し、同国を脅迫している。国際社会できわめて評判のいいカナダを脅すことで、中国の「異常性」はますます世界に知られるようになった。

 この「作戦」は、短期間で極めて大きな成果をあげた。まず、孟CFOを逮捕し、彼女とファーウェイ創業者の父の素性を暴露することで、同社の信用と評判を失墜させた。

 結果、ファーウェイ排除の動きが加速。同社は、日本、米国、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、ドイツ、フランスから排除されることになった。戦略的にいうなら、今回の作戦で国の異常性が暴露され、国際的に孤立することになった。さらに、日米英独仏豪ニュージーランドが、「反中国」で結束する方向に進んだ。

米軍がとうとうシリア撤退
ロシアとの代理戦争の結末は?


12月、もう1つ大きな「戦略的できごと」があった。米軍が「シリアから撤退する」というのだ。

<米軍、シリア撤退開始…「イスラム国」掃討メド

読売新聞 12/20(木) 0:41配信
【ワシントン=海谷道隆】米ホワイトハウスのサンダース報道官は19日、シリアに展開する米軍が撤退を始めていると明らかにした。
イスラム過激派組織「イスラム国」の掃討任務にメドがついたためとしている。
ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)などによると、撤退は全面的なものになるという。>

 これがなぜ「戦略的出来事」なのだろうか?

 2011年に始まった「シリア内戦」は、「ただの内戦」ではない。これは、米国とロシアの「代理戦争」だ。具体的にいうと、ロシアとイランは、アサド現政権を支援。米国、欧州、サウジアラビア、トルコなどは、「反アサド派」を支援している。

 劣勢に見えたアサドは意外にも生き残り、反アサド派、「イスラム国」(IS)を掃討。ほぼ全土の支配権を回復するようになっている。

 アサドがサバイバルできた理由は2つある。1つは、ロシア、イランからの支援があったこと。そして、もう1つは、米国に気合が足りなかったことだ。

 2010年代に入り、シェール革命が進展。米国は、世界一の産油国、産ガス国になった。そのため、(資源がたっぷりある)中東の重要性が薄れた。オバマは最初からシリア介入に消極的で、2013年9月には「シリア戦争」を「ドタキャン」して世界を驚かせた。

 その後、「反アサド派」から分裂した「IS」が暴れ出したことから、イヤイヤながら2014年、シリア(IS)空爆に踏み切った。しかし「IS」は、依然として「反アサド」でもあるので、空爆に気合が入らない。

 ISが衰退したのは2015年9月、プーチン・ロシアが参戦してきてからだ。彼の目的は、「アサドを守ること」なので、容赦なくIS、特に彼らの収入源である石油インフラを攻撃した。結果、ISは衰退し、アサド派は、ほぼ全土の支配権を取り戻したのだ。

ロシアが中東の覇者になっても
米国の撤退が正しい理由


 米国は、「IS掃討が終わったので撤退する」と宣言している。しかし、米軍の真の目的は「IS退治」ではなく、「アサド政権打倒」だったはずだ。

 目的が果たせていないのにもかかわらず、米軍は撤退する。つまり、「アサド打倒」を断念したわけだ。これは、米国が「ロシアに負けた」ことを認めることになる。そう、シリア代理戦争で、米国はロシアに負けたのだ。

 しかし、「戦略的」に見ると、米軍撤退は正しい。

 日本で人気の高いマティス国防相は、撤退に反対して辞任する。それで、「今回の決定は間違っているのではないか」と考える人も多いだろう。だが、戦略的に正しいことは、やはり正しいのだ。

 米国は中国と戦い、ウクライナ内戦とシリア内戦でロシアと戦い、さらにイランとも戦っていた。いくら世界最強の米国でも、これらすべての戦いに勝つことは不可能だ。

 米軍がシリアから撤退すれば、ロシアが中東の覇者になる。それでも、いいのだ。米国は、シリア、イラン、ウクライナ問題でロシアと戦う必要がなくなる。そして、中国との戦いに全てのパワーを注ぐことができるようになる。

 ルーズベルトは、ヒトラーに勝つためにスターリンと組んだ。トランプは、習近平に勝つためにプーチンと組むのだ。

トランプの戦略転換は
10月のペンス演説が契機だった


 米国が「戦略的に動き始めた」例を2つ挙げた。

 少し前まで、ほとんどすべての国を敵視し、孤立していたトランプ政権で何が起こったのか?転機となったのは、やはり10月の「ペンス演説」だろう。ペンス副大統領は10月4日、シンクタンク・ハドソン研究所で、極めて「反中的」な演説を行った。

 ペンスが語った内容をおさらいしてみよう。

 米国は、1991年のソ連崩壊後、「中国の自由化は避けられない」と想定していた。しかし、自由化は達成されていないままだ。さらにペンスは、中国のGDPが過去17年間で9倍増大したことに触れている。中国が急成長できた主な理由は、米国の対中投資と、中国政府の不正(為替操作、強制的技術移転、知的財産の窃盗など)によるものだった。

 また中国は、同国で活動する外国企業に企業秘密の提供を強要し、米国企業を買収した。さらにペンスは、「中国の安全保障機関が、米国の技術の大規模な窃盗の黒幕だ」と断じた。

 さらに彼は、以下のような中国のダークサイドを列挙した。

 ・中国は、米国を西太平洋から追い出そうとしている
 ・他に類を見ない監視国家を築いている
 ・キリスト教、仏教、イスラム教を厳しく弾圧している
 ・100万人のウイグル人を投獄している
 ・中南米諸国に「台湾との関係を切るように」圧力をかけている

 ペンスは、米国の歴代政権がこれらの事実を無視してきたことが、中国を有利にしてきたと指摘。そして、「そうした日々は終わりだ!」と力強く宣言した。

 この演説の後、明らかに米国政府の動きは変わった。一言でいえば、米国の支配者層が「中国打倒を決意した」ということだろう。

米中は「戦争」状態に突入
日本はどう振る舞うべきか?


 この日まで、トランプ政権には、敵がたくさんいた。中国、北朝鮮、イランをはじめ、NATO分担金をあまり払わないEU、米国選挙に介入するロシア。日本までも、「不公平な貿易を行っている」と非難されてきた。しかし、ペンス演説を境に「主敵が設定された」のだろう。

 2017年は、トランプが大統領になった年であり、北朝鮮が大暴れした年でもあった。2018年は、米中覇権争奪戦が始まった年となった。

 戦闘は行われていないが、これはまさしく「戦争」だ。しかし、「平和ボケ」している日本の指導者は、そのことをまったく自覚、認識していないように見える。

 日本はかつて、「ナチスドイツの同盟国になる」という、最悪の失敗を犯した。

 今回も、「米中戦争が始まった途端に、中国に接近する」という、愚かな動きをしている。安倍政権が、過去の過ちを繰り返さないことを心から願う。

 現在日本がやるべきことは、3つだ。

 ・米国との関係をますます強固にすること
 ・米国に「裏切り者」と思われないよう、中国への接近を控えること
 ・米国が中国をたたいたら、日本も同調すること(例・ファーウェイ排除)

 日本は今、「戦勝国側」にいる。しかし、世界情勢に疎い指導者が、無意識に「敗戦国側に寝返る」可能性があることを、国民は一時も忘れてはならないだろう。



 

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コメント
1. 大慈大悲[189] keWOnJHllN8 2019年1月07日 17:31:05 : J14DdnvyEM : ska8RzfzDDc[6] 報告
日本と中国の戦争を誘導するクソ記事。
シリアでうまくいかなかったから次は中国か、ふざけるな!

トランプ大統領は中国と戦争なんかしないよ。
孫娘にここまで頑張らして友好を見せてるよ。
https://jp.sputniknews.com/life/201711104262951/

「無意識に敗戦国側に寝返る」ではなく、「意識して自分たちの利益のために戦争を誘起する指導者・メディアがいること」を国民は一時も忘れてはならない。

2. 2019年1月07日 18:04:35 : 1mKYvmha1A : MdeccF0Kd1E[4] 報告
> ファーウェイ排除作戦や米軍のシリア撤退は、いずれも米国にとって正しい戦略である

証拠がないままファーウェイが排除されるならば、GPS履歴送信という証拠が挙がったアイホーンのアップルやアンドロイドのグーグルが、先ず排除されるべきだ。

シリア撤退に関しては、米軍内部で、強い抵抗があることを、知らないのか?

> すでに3人のカナダ人を拘束し、同国を脅迫している。

カナダと米国が行ったことは、脅迫ではないのか?

> 戦略的にいうなら、今回の作戦で国の異常性が暴露され、国際的に孤立することになった。

自由貿易は、ご都合主義であった。

米国を初めとする西側諸国の異常性が暴露された。

国際的には、西側諸国は、少数派だ、知らないの?

筆者は、反中国で結束したことを喜んでいるけれど、日本の貿易相手国を考えれば、本当に日本企業にとって、喜ばしいことなのか?

> 米国とロシアの「代理戦争」だ。

代理戦争説は、愚かに単純すぎる。

事実は、米国と西側諸国の、シリアを手始めとした、ロシア侵略戦争の開始であった。

天然資源が豊富なロシアは、米国とその隷属国ように、他国を侵略する必要がない。

> 米国に気合が足りなかったことだ。

筆者は、本当にものごとを知らない。

9.11以降、米国とその属国が起こした戦争で、その後うまく行っている所はあるのか?

イラクは?アフガンニスタンは?リビアは?スーダンは?ジョージアは?

> 米国はロシアに負けたのだ。しかし、「戦略的」に見ると、米軍撤退は正しい。

> トランプは、習近平に勝つためにプーチンと組むのだ。

ありえない。

意味不明のプロパガンダにつき、以下読む価値なし。

いい加減にしなさい。

そういえば、裕仁や岸と一緒になって、旧満州で悪事の限りを尽くした、星野直樹は、ダイヤモンド社の会長だった。

> Kishi’s circle was called the Ni-ki-san-suke clique (the ‘two ki,
three suke’ clique). The two ‘ki’ were men whose names ended in ‘ki’:
General Tojo Hideki, now the Kwantung Army chief of staff, and the opium
monopoly boss Hoshino Naoki, who later became Emperor Hirohito’s chief
cabinet secretary.(Gold Warriors より引用。)

3. 2019年1月07日 18:13:09 : hE3PRSoheQ : ovZkxQYei0s[96] 報告
 >「政府がファーウェイの製品を分解したところ、ハードウェアに“余計なもの”が見つかった」という

 いわゆる バックドアと呼ばれるものだろうけど

 このバックドアと言われるものは 全てのソフトウエア製品には「絶対に必要」なものだ
 IBMのOSにも 種々のコンピュータの振舞いをトレースする機能が 50年も前からついていた

 ===
 
 ソフトウエアーの開発で ソフトが正しく動かないときに そのトレース機能で
 どういうときに ソフトのバグがでるのか 調べて プログラムを修正するのだ

 トレース以外には ダンプという機能もあって これは メモリーの内容を
 全部そとに吐き出して 調査できるようにする機能だ

 ===

 その意味では ウインドウズでも アップルのアイホーンでも バックドアはついているはずだ
 
 

4. 2019年1月07日 18:17:56 : o3QrDJ9g1w : 4hlkJk4rXAQ[514] 報告
バカなガキがはしゃいでいるようにしか見えない。
少しは分析らしきことをしたらどうか。
「余計なもの」の正体を明らかにできないところで結論が出ている。
iPhone、android端末には無いのか?
5. 2019年1月07日 19:42:49 : HgAfM67keU : 2dc4xaZBFuM[39] 報告
中国を 挑発したい 手先たち
6. 2019年1月07日 20:53:56 : B54Jyya7CI : VnpwOGkNjHo[86] 報告
トランプが敵としてるのは何か?

多分、世界支配を妄想して
破滅的戦争を起こそうと画策していたピザゲ―トのキチガイカルトどもだよ

7. 2019年1月07日 21:35:18 : 1A9AmifRlI : Pl3zukh3t0s[370] 報告
最近、北朝鮮もトランプに言い寄って来たみたいだし、
なんか流れが出来てきたみたいだね。
と、感じる今日この頃です。
8. 2019年1月07日 21:56:38 : 1hFwhl5XF6 : A44FqszPm3Y[987] 報告
この記事を書いたのは、北野幸伯:国際関係アナリスト(自称) ダイヤモンド・オンライン ですよ。
いつもの妄想記事です。

9. 東北列藩同盟志士[168] k4yWa5fxlMuTr5a_jnWObQ 2019年1月07日 22:13:56 : TRiCTGmt5I : 0W000QUFTeE[57] 報告
北野幸伯(自称国際アナリスト)ではなくエセユダヤの
ケツ舐めでエセユダヤにケツを掘られるアナルリストだろ?(爆)
10. 2019年1月08日 08:31:59 : B5ByMaItZk : rWhKGQtaV@4[2] 報告

いよいよ非常事態宣言か。NHKも他も示し合わせたように報じない。
コメも削除されているらしい。


[ロイター] - トランプ米大統領は米東部時間8日午後9時(日本時間9日午前11時00分)にメキシコとの国境や移民に関して国民向け緊急演説おこなうと発表した。


11. 2019年1月08日 10:04:51 : 8jad61tYiw : ctxM40npCZQ[2] 報告
中ロ同盟で米に対抗している。
欧州、ウクライナに対する米軍の布陣をみれば
米の主敵は露とはっきりわかる。
アメリカと連携して中国を攻めれば、次は露が攻められる。
こんなことはっきりしてるではないか。
12. 2019年1月08日 11:36:46 : 31SddFPNX2 : 0ewluXf3xMg[94] 報告
この北野幸伯さん、ロシア政治経済ジャーナルの筆者だけど、最初の頃、ロシアが何を考えているのか非常に参考にしていましたが、そういう記事がなくなってテキサス親父をヨイショしたりとかアホくさい記事が多くなった時点で読むの止めましたね。w
もしかすると、いきなり安倍ちゃん支持に変節した故飯山一郎爺さんみたいに毒饅頭でももらったのではないかな。ww
ちなみに・・・・・・

・中国は、米国を西太平洋から追い出そうとしている
・他に類を見ない監視国家を築いている
・キリスト教、仏教、イスラム教を厳しく弾圧している
・100万人のウイグル人を投獄している
・中南米諸国に「台湾との関係を切るように」圧力をかけている

・・・・・の中で正しいのは、・中国は、米国を西太平洋から追い出そうとしている・他に類を見ない監視国家を築いている・中南米諸国に「台湾との関係を切るように」圧力をかけている、というのは事実です。
法輪功とかダライ集団など中国の主権を脅かす連中は厳しく取り締まってますが、それ以外は弾圧はしていないようです。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-5890.html
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-5893.html
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-5897.html
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-5906.html
↑ちなみに、その中国国内の監視システムを支えているのがファーウェイ。
でも、アメリカもイギリスも目指すものが中国と同じである以上、どっちもクソです。w
そもそも中国が悪で米英が善という論理も非常に愚かな話。

あと、「一言でいえば、米国の支配者層が「中国打倒を決意した」ということだろう。」というのもアメリカが一枚岩ではない事を全く理解してない発言です。w
トランプに暗示を与えているヘンリー・キッシンジャーは親中派という事をお忘れなく。w

まあ、米中で戦闘を伴わない戦争では、本来、日本はいずれにも加担せず、漁夫の利を取るべきだと思いますね。w

13. 2019年1月08日 12:20:40 : ktHJTw4A0A : 3D0PCQJmwpY[240] 報告
そうでもない、

家電はデザインが日本のものよりよくすっきりして色味もよく
使いやすい。

スマホも、だっさい日本のドコモシニアスマホより垢抜けている。

5Gも西欧以外はすべて中国側につく事だろう。

何しろ社会性が高いので、アップルのように独占しない。

社会民主主義をこれから応援し、ソーシャルグループを世界に

増やせば、独裁と言われてきた習主席も時代の流れで

退陣となるだろう。それまでは、習主席に頑張ってもらいたい。

14. 2019年1月08日 12:58:02 : ktHJTw4A0A : 3D0PCQJmwpY[241] 報告

大体、

国際アナリストとか、ダイアモンド・オンライン

と言う段階でアウト、米国の手先。

世界のエネルギーは共有、共生する社会、中国に

向かっている。

15. 2019年1月08日 13:45:10 : ktHJTw4A0A : 3D0PCQJmwpY[242] 報告

フランス、マクロン政権打倒。の黄色いベスト運動。
政治を市民の手に戻せ。富裕層をこれ以上付け上がらせるな。

米国の議会閉鎖。民主党が真の民主主義を取り戻すため、
ここでも、市民と、民主党員が前線を張っている。

ベルリンでは、中央広場で、25万人もの、人種差別反対運動って?
すごすぎる。

何が、トランプの勝利だよ。

バラく・オバマ氏の半分にも満たないトランプのフォロワー数。

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