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もう一つのシリアの勝利と、多くを物語る欧米の沈黙(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/19/kokusai27/msg/346.html
投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 9 月 06 日 10:55:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

もう一つのシリアの勝利と、多くを物語る欧米の沈黙
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2019/09/post-89d12f.html
2019年9月 6日 マスコミに載らない海外記事


論説
2019年8月30日
Strategic Culrure Foundation

 シリアと同盟国ロシアの軍によるイドリブ県のハーン・シャイフーン解放は、シリアにおける8年にわたる戦争を終わらせる上で、もう1つの重要な勝利だ。

 先週、アルカイダとつながる過激派戦士に5年以上占領されていた北西部の都市が相対的に正常に戻った。アレッポの南、首都ダマスカスへの途上に位置するハーン・シャイフーンは過激派戦士に対する激しい戦いの後、8月21日、公式にシリア軍支配下にあると宣言された。

 イタリア、ブルガリア、ギリシャとロシアの国際ジャーナリストが住民の帰還や、電力や学校再開の取り組みを目にした。ハーン・シャイフーンは、他の解放された地域に見られた典型的な卑劣な行為で、支配していたジハード・テロ集団に略奪された。だが破壊にもかかわらず、2011年3月に戦争が勃発する前、その文化と美しさで有名な町だった場所を復活する仕事を始められることに住民は安堵した。

 敗れた過激派戦士の後に残された残骸や、死んだ戦士の身元が、彼らのテロリストとのつながりを証明していた。彼らの多くが外国人傭兵だった。ハーン・シャイフーンは、以前ヌスラ戦線として知られていたタハリール・アル=シャーム集団の拠点だった。カメレオンのように名前を変えようとも、彼らは国際的に禁止されていて、欧米政府が公式に対立している聖戦アルカイダ・テロリスト・ネットワークの一部なのだ。

 都市の奪還は、またもや政権転覆のため外国が支援した侵略の一つというシリア戦争の本質を実証している。特にアメリカ政府とそのNATO同盟国イギリス、フランス、トルコや他の国々が、これらテロリストの秘密支援で共謀していたことが今や完全に知られている。

 2017年4月4日以来、そこは劇的に欧米のニュース・メディアに、シリア軍がサリン化学兵器攻撃を実行した現場だと報道されたので、ハーン・シャイフーンには特定の重要性がある。3日後の4月7日、アメリカ、イギリスとフランスは、化学兵器による残虐行為とされるものを犯したことに対する、「シリア政権」への「報復」とされるもので、シリアに100回以上の空襲を開始した。シリア当局とロシアは、ハーン・シャイフーンでのサリン攻撃とされているものが、アメリカとNATO同盟国による対シリア軍事攻撃を引き出す目的で、過激派戦士がでっち上げた偽旗挑発だったと断言した。

 今月、都市が解放された後、そこが恐怖の統治で住民を拘束していたテロ集団の隠れ家だったのは明白だ。それでも欧米ニュース・メディアは、何年にもわたり、これら戦士が欧米介入による支援に値する「反政府派」だと主張していた。シリア軍がここ数カ月イドリブ県に対する攻撃に着手していたが、欧米メディアは、「政権」による無差別空襲で殺害される「反政府派」や一般人についてのけたたましい報道で活気づいていた。

 ハーン・シャイフーンにおける重大な勝利が、欧米政府とニュース・メディアの驚くべき静寂に出くわしたのは多くを物語っている。

 ドゥーマ、グータ、ダラー、アレッポ、マアルーラなど、欧米メディアがかつぎ上げたいわゆる「反政府派」に包囲された多くの他の地域をシリアと同盟国ロシアの軍が解放した際も同じような二枚舌報道が見られた。シリア国民は彼らの自由と尊厳が、シリアとロシアの軍隊によって復活させられことを常に安心し喜んでいる。彼らが束縛下で耐えた恐怖の物語は、欧米に支援された「反政府派」が行っていた悪行や残酷さのおかげで衝撃的だ。

 それが、ハーン・シャイフーン解放が、シリアの他の場所と同様、欧米ニュース・メディアが、しっかり無視しなければならない理由だ。もし彼らが本当に、普通のジャーナリズムの任務を遂行すれば、シリアに対する巨大な戦争犯罪で、彼らの政府とメディアが共謀していたことを欧米大衆が学んでしまうのだから。

 アメリカが戦争で荒廃したシリア再建を阻止する取り組みへと移行しているのは、それゆえ一層卑しむべきだ。今週、シリアは年次ダマスカス国際見本市を開催する予定だ。約40の国の代表が参加して、シリア経済をよみがえらせ、再建の難題に立ち向かう方法を探究している。いくつかの推計は、インフラの最小の修理に、3880億ドルの費用がかえると見積もっている。本当の数字は何兆ドルにものぼりかねない。

 請求書は、彼らがまとまって、密かにシリアに行った犯罪的侵略のかどで、ワシントン、ロンドン、パリ、アンカラ、リヤド、ドーハとテルアビブに回されるべきだ。

 ダマスカス見本市の前に、アメリカは、潜在的な外国人投資家に、シリアと事業をすれば、制裁に直面しかねないと警告した。ロシア外務省は、シリア再建を妨害するアメリカの取り組みを非難した

 今週シリアを訪問したロシアのバレリー・ラシキン議員が言った通り、汚い戦争という軍事的な企みで敗れた後、アメリカは経済戦争でシリアを破壊しようとしているのだ。

 欧州連合もシリアに経済封鎖を課し続けたことで強く非難されている。戦争は終わり、それは欧米が支援した犯罪的侵略だったことが暴露されている。過去のシリアに対するあらゆる非難は有害なプロパガンダなので無効だ。だからシリアに対する制裁は、その犯罪共謀で、実際、告訴に値する国々による、シリア対する卑劣な攻撃だ。

 我々はシリア国民の幸運を祈るばかりだ。ロシアや中国やイランや他の国々と国際的に団結し、シリアは、かつての強さと誇りを取り戻すだろう。シリアは途方もなく大きな勝利を勝ち取ったのだ。敗者は堕落したペテン師であることが暴露された欧米政府とメディアだ。

記事原文のurl:https://www.strategic-culture.org/news/2019/08/30/another-syrian-victory-and-wests-telling-silence/

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コメント
1. 2019年9月06日 13:47:30 : A3QLBNCX5A : Sk4waW9mZzFWZU0=[6] 報告
レバノンのヒズボラは、イスラエルの攻撃に対する、報復措置として、イスラエル軍の軍事車両を、対戦車ミサイルで破壊した。(これに対して、イスラエルの再度のレバノン領へのミサイル攻撃が、あった。)

> Hezbollah Reveals Video Of ATGM Strike On Israeli Armoured Personnel Carrier

https://southfront.org/hezbollah-reveals-video-of-atgm-strike-on-israeli-armoured-personnel-carrier/

ヒズボラの攻撃に怖れをなしたイスラエル軍が、不法占領地帯に設けている、基地から慌ただしく、撤退した様子を、アラビア語RTが流している。

イスラエルは、負け惜しみで、撤退は既定方針だったと言ってるようだ。

> Video: Israeli Base Avivim Empty! Israel’s Red Lines Violated.

http://www.english.iswnews.com/7079/israeli-base-avivim-empty-israels-red-lines-violated/

2. 茨城市民[138] iO@P6Y5zlq8 2019年9月06日 17:59:57 : 2mB9WkmAoY : di5DUDU4V1RiMWM=[63] 報告
>請求書は、彼らがまとまって、密かにシリアに行った犯罪的侵略のかどで、ワシントン、ロンドン、パリ、アンカラ、リヤド、ドーハとテルアビブに回されるべきだ。

〇ここに日本とドイツが直接はかかわっていなかったことは幸運でしょうか。
 日本とドイツの出番でしょう。
 アメリカ、イギリス、フランスは恥ずべき国家になってしまったこと、もっと新聞テレビで放映してほしいところです。
 草々

3. HIMAZIN[757] SElNQVpJTg 2019年9月06日 18:43:19 : tfL5STIxFs : SktxRUovLlVxR1E=[92] 報告
>>2

>アメリカ、イギリス、フランスは恥ずべき国家になってしまった

恥ずべき国家であることがバレてしまった、ですね。

4. 2019年9月06日 19:42:37 : E3qAlJhlrw : MDJsZ0RLWU52QWM=[1] 報告
>>2さん
日本ブランド・世界のToyotaも絡んでいます。
下記に画像アリ。ピカピカの新車です。

>米政治学者「IS戦闘員に大量のトヨタ車を供与したのは米国務省と英国政府」2015年10月13日(火)
https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12083598923.html
米国にあるロン・ポール平和・繁栄研究所の政治学者らは「なぜ『IS(イスラム国)』の戦闘員らが、自分達の部隊でトヨタのピックアップやオフロードカーを大量に使っているのか」という問いに対し一つの答えを出した。それによれば「米国務省と英国政府自身が、それらを『IS』に供与した」のだという。
原因は、2013年から2014年にかけて米英当局が、トヨタ製ジープなどを、アサド政権に反対して戦っている「自由シリア軍」に供与していた事にあった。先に米国政府は、トヨタに対し「なぜあれだけの数のトヨタ車を『IS』は手に入れる事が出来たのか」について説明するよう、公式の質問書を送ったが、トヨタ側は「わからない」と回答している。

5. 2019年9月06日 19:42:47 : YlFawM0pAs : NzQ4bkNkQzJPREU=[44] 報告
無視すべし 都合の悪い 敗北は
6. 2019年9月08日 06:50:19 : 2YqP2jr0ae : cS5IaEVoR1pvL28=[116] 報告
ア●リカやイギ●スやフラ●スなどの
正真正銘のレキットシタ、
他国一般人無差別大量殺人国の
ヒトゴロシ主権者の皆様、

金儲けで、殺したり強盗したり、
破壊したんですか??

・・・・このヒトゴロシ野郎どもは・・

コロシタお命、又、ささやかな幸せな生活・・・
すべて返してあげてくださいネ!

それまで出てコンデよし!
コロシタ責任者やグル仲間を全員、殺処●くださいネ!
それでも、
まだ殺したり強盗したりしたいなら、
自国でやってくださいネ!

皆殺●でも、もうかまいません!
空から降ってくる爆弾や銃弾の恐怖を
皆様で味わってくださいネ!

全世界の数十億人の平和を愛する皆様、
ヒトゴロシ国の主権者の皆様へ
周知徹底で、

よろしくお願いいたします。

7. 2019年9月08日 12:33:27 : MPFUYSiXDk : ZFFjV2VJYkt6T00=[58] 報告
精神的勝利法?

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