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ニューヨークでは年収1000万円でもリア充になれない ニューヨークの物価情報2019〜値段比較(食費・交通費・宿泊費・観光費用を調査)
http://www.asyura2.com/19/kokusai27/msg/742.html
投稿者 鰤 日時 2019 年 11 月 16 日 23:47:25: CYdJ4nBd/ys76 6dw
 

ニューヨークでは年収1000万円でもリア充になれない
2019年11月16日 21時0分
ライフハッカー[日本版]

ニューヨーク市には、全米屈指の高給な仕事がある。ニューヨーカーの30%近くは、10万ドル(約1100万円)以上の給与を稼いでいる。しかし、高給だからといって高い税金や悪名高い生活費の高さに影響されないわけではない。約24平方メートルの小さなアパートから、平均以上の値段の牛乳まで、年収10万ドルのリアルなニューヨーク市の暮らしを見てみよう。

ニューヨーク州は比較的所得水準の高い州だ。
Brendan McDermid/Reuters
出典 :Data USA
中でもニューヨーク市は、全米でも特に所得が高い。
ニューヨーク、ウォール街Brendan McDermid/Reuters
出典 :Data USA
高給な仕事を求めて、多くの人がニューヨークに集まってくる。
Mary Altaffer/AP
出典 :CNBC
ニューヨーカーの約30%が、10万ドル(約1100万円)以上の年収を稼いでいる。
Jeffrey Furticella/AP
出典 :Statistical Atlas
ニューヨークで10万ドル以上稼げる仕事は、ビジネスアナリスト、役員補佐、ソフトウエア・エンジニアなど。
Kike Calvo/AP
出典 :Indeed
ニューヨークの平均年収は6万9211ドル。
Mark Lennihan/AP
出典 :PayScale
年に10万ドルの収入があれば、裕福な暮らしができると思うかもしれない。ある意味、それは正しい。
Kike Calvo/AP
だが実際は、所得税を差し引くと手取りは6万5000ドル程度だろう。
Amr Alfiky/Reuters
出典 :Go Banking Rates
しかも、非常に高いことで有名なニューヨークの生活費も考慮しなくてはならない。
Mark Lennihan/AP
給与情報サイトのPayScaleによると、ニューヨークの生活費は全米平均より129%高い。
Andrew Kelly/Reuters
出典 :PayScale
例えば、1ガロン(約3.8リットル)の牛乳の価格は、全米平均では約3.5ドルだが、ニューヨークでは4.53ドル。
Amy Sussman/AP Images for ALDI
出典 :InvestopediaandStudying in the US
その他の支出でみると、ニューヨークでジムに通うなら、月会費の平均額は100ドル、
Brendan McDermid/Reuters
出典 :Business Insider
近所のパブでちょっとしたディナーを食べると、2人で平均57ドル、
Dan Kim/Handout/Reuters
出典 :Business Insider
男性の散髪は、平均26ドル。
Mike Segar/Reuters
出典 :Business Insider
公共交通の定期代は、1カ月121ドル。これは世界50都市の中で5番目に高額。
Keith Bedford/Reuters
出典 :Business Insider
消費税は、ニューヨーク市税が4.5%、州税が4%。合わせて8.5%。
Andrew Kelly/Reuters
編集部注:さらにメトロポリタン地区追加税として、0.375%がかかる。
出典 :New York City Department of Finance
一方、他の州では消費税は2.9〜7.25%、消費税のない州もいくつかある。
Shannon Stapleton/Reuters
出典 :USA Today
さらに住居費の問題がある。これは間違いなくニューヨークの生活費が高い最大の要因だ。ニューヨークの平均的な住居費は、全米平均より369%高い。
Mark Lennihan/AP
出典 :PayScale
固定資産税は比較的安く、0.8%。一方、ニューヨーク州全体の平均では1.65%、全米平均では1.19%。
Andrew Kelly/Reuters
出典 :Smart AssetandSmart Asset
住宅ローン情報サイトのHSHによると、ニューヨーク市の都市圏で住居を購入したい場合、年収10万5684ドルであれば、平均的な価格の住宅のローン、税金、保険の支払いが可能だ。
Jeffrey Zeldman/Flickr/Attribution License
出典 :HSH
だがこれは20%の頭金、つまり約8万ドルの貯金があることが前提となる。また、ニューヨーク都市圏での平均的な住宅価格、40万3900ドルで購入できる住宅の選択肢は限られたものとなる。
Jörg Schubert/Flickr/Attribution License
不動産情報サイトのZillowによると、ニューヨーク市の5つの区における平均的な住宅価格は68万ドル近くとなっている。
Glyn Lowe PhotoWorks/Flickr/Attribution License
出典 :Zillow
賃貸も決して簡単ではない。
Jörg Schubert/Flickr/Attribution License
住居費は年収の30%までというアドバイスに従うなら、家賃として使えるのは月2500ドルとなる。
Mark Lennihan/AP
出典 :Naked Apartments
月2500ドルは高額に思えるかもしれないが、ここはニューヨーク。
Bebeto Matthews/AP
金融情報サイトのInvestopediaによると、ニューヨークのアパートの平均的な家賃は、月3667ドル。
Bebeto Matthews/AP
出典 :Investopedia
マンハッタンでは、ワンルームの家賃は平均2550ドル。
Mark Lennihan/AP
出典 :Naked Apartments
1ベッドルームを望むなら、家賃は3100ドル近くになる。
Mark Lennihan/AP
出典 :Naked Apartments
それに加えて、仲介手数料が必要となるケースも少なくない。通常、家賃の1カ月分で契約時に支払う。
ニューヨーク、東ハーレム界隈。Seth Wenig/AP
ワンルームよりも広いアパートに住みたいなら、ルームメイトを探すことになるだろう。多くのニューヨーカーがそうしているように。
ジェニファー・アニストンとコートニー・コックスは、ドラマ「フレンズ」でルームメイトを演じた。NBC/IMDb
実際、2017年の調査によると、ニューヨークでアパートを借りている成人の40%がルームシェアをしている。
マシュー・ペリーとマット・ルブランクは、ドラマ「フレンズ」でルームメイトを演じた。NBC/IMDb
ブルックリン、クイーンズ、ブロンクスに住むという選択肢もある。安くはないが、マンハッタンよりは手頃だ。
ニューヨークのブルックリン橋。Shannon Stapleton/Reuters
出典 :Naked Apartments
ワンルームの平均的な家賃は、ブロンクスで1450ドル、クイーンズで2175ドル、ブルックリンで2350ドル。
ブルックリン、ニューヨーク。Richard Drew/AP
出典 :Naked Apartments
マンハッタンで暮らすと決めたなら、小さく暮らすライフスタイルを取り入れるといい。
Leanna Garfield/Tech Insider
ニューヨークでは、小さなアパートは珍しくない。だが、マンハッタン南部にあるカーメル・プレイス(55戸)は、さらに進化している。
Leanna Garfield/Tech Insider
出典 :Business Insider
このアパートは、小さく暮らす実験的な取り組みとして2015年に建てられた。増え続けるニューヨーク市の人口と、それに伴う手頃な価格の住宅不足に対応したもの。
Julie Jacobson/AP
出典 :Business Insider
各部屋の広さは約24〜33平方メートル。ちなみにマンハッタンのアパートの平均的な広さは約65平方メートル。
Julie Jacobson/AP
出典 :Business Insider
家賃は月2775ドルから。若干予算オーバー。
Leanna Garfield/Tech Insider
出典 :RENTCafe
だが、ジム、ハウスキーピング、ランドリー、食料品のデリバリー、交流イベントへの参加費が家賃に含まれている。また最新の電化製品と家具が備わっており、生活費の節約につながる。
Leanna Garfield/Tech Insider
出典 :Business Insider
我々はここでの暮らしを知るために、2015年に1泊してみた。
Leanna Garfield/Tech Insider
出典 :Business Insider
部屋は美しい装飾とデザインが施され、「とても住みやすそう」と感じた。毎月の家賃を支払うことができればの話だが。
Leanna Garfield/Tech Insider
出典 :Business Insider
カーメル・プレイスは、ニューヨークの多くの賃貸アパートよりも新しい。
Leanna Garfield/Tech Insider
出典 :Business Insider
だがニューヨークに住むなら、ときにスペースは犠牲にしなければならない。ユーチューバーのクリス・ビューエル(Chris Buell)は、約33平方メートルのアパートに月2600ドルの家賃を支払っている。場所は明かしていない。ニューヨーク市のどこか。
Chris Buell/YouTube
出典 :Chris Buell/YouTube
小さな寝室には、小さなクローゼット。
Chris Buell/YouTube
しかし、天井までの高さの窓から太陽光が射し込む。これはニューヨークの賃貸市場ではセールスポイント。
Chris Buell/YouTube
出典 :The New York Times
また、乗り越えるべきハードルは狭さだけではない。
Jeremy Bernier/YouTube
多くのニューヨーカーが住む建物は、最近建てられたものではない。ユーチューバーのジェレミー・バーニエ(Jeremy Bernier)も築100年の建物に住んでいる。
Jeremy Bernier/YouTube
出典 :Jeremy Bernier/YouTubeand RentHop
バーニエは2016年当時、年収15万ドルのソフトウエアエンジニアとして働き、イーストビレッジにある家賃2500ドルの1ベッドルームのアパートに暮らしていた。
Jeremy Bernier/YouTube
出典 :Jeremy Bernier/YouTubeandJeremy Bernier/YouTube
ニューヨーク市の住宅用建物の平均的な築年数は90年。そのため年収10万ドルでも、古いアパートを借りることになる可能性が高い。
バーニエが暮らしたイーストビレッジのアパートの浴室。Jeremy Bernier/YouTube
出典 :Rent Hop
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Image: YouTube, AP, Tech Insider, Flickr, Reuters, NBC
BUSINESS INSIDER JAPANより転載(2019.08.10)

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https://news.livedoor.com/article/detail/17391387/

 

ニューヨークの物価情報2019〜値段比較【食費・交通費・宿泊費・観光費用を調査】
目次
アメリカ・ニューヨークの2019年現在の物価事情〜ニューヨークの物価は東京と比較して高い?安い?
ニューヨークの通貨はアメリカドル($)
ニューヨーク旅行の旅費の予算目安〜いくら持っていくべき?
ニューヨークの食費〜ニューヨークの食費は高すぎる!?
外食時の注意点
外食(レストランなど)の金額の目安
朝食の参考価格・物価
ランチの参考価格・物価
ディナーの参考価格・物価
日本でもお馴染みのお店は?
水(ミネラルウォーター)の物価
ニューヨークの宿泊費〜平均ホテル代は高額
アメリカの医療費〜海外旅行保険の加入は必須
ニューヨークの交通費
地下鉄の運賃
バスの運賃
タクシー料金
ニューヨークの観光費用〜観光スポット・ミュージカルの価格
観劇費用
観光スポットの物価
その他〜日用品などの物価
アメリカ・ニューヨークの物価まとめ
【ニューヨーク在住者執筆】物価が高いイメージがあるニューヨークの2019年現在の物価情報をお伝えします。海外旅行をする上で欠かせない食費・交通費・宿泊費・観光費用について調査しました。ニューヨーク旅行に必要な予算や、観光のお得情報もご紹介します。ぜひ旅の計画の参考にしてくださいね。

ニューヨーク旅行が決まると物価が気になりますよね。
大都会ゆえニュ―ヨークはなんでも高いイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
さまざまな機関が物価調査をするなかでニューヨークの物価の高さはアメリカ国内ならば1位か2位。世界ランキングでも10位以内に入ります。
そこで気になるニューヨーク旅行中に必要な費用を調べてみました。

アメリカ・ニューヨークの2019年現在の物価事情〜ニューヨークの物価は東京と比較して高い?安い?
アメリカ・ニューヨークで物価の高いものの筆頭といえば不動産価格。
マンハッタンは島で土地が限られているせいか家賃がかなり高いです。
また不動産を投資として見る投資家のお金もかなり入ってくるので不動産価格の高騰がみられます。
不動産価格と連動して高いものが宿泊代と外食費です。

ニューヨークはビジネス客が多く年間を通してホテル需要が安定しているため、宿泊費設定が高くなっています。

外食に関しても高いテナント料をメニューに反映させるため、日本より高いです。
たとえばアメリカのチェーンレストランでもタイムズスクエアにある店舗は非常に高くなっています。
また、2016年に最低賃金改定が決定し、人件費が年々上昇しています。
ニューヨークの最低賃金は、2018年12月31日から、従業員11人以上の場合は15ドル、10人以下の場合は13.5ドルになりました。2019年12月31日から、従業員10人以下の場合も15ドルになる予定です。
東京の最低賃金も2019年10月1日より1,013円に引き上げられましたが、東京よりも高い金額になっています。
人材確保のためにますます人件費が上がり、メニュー全体の値上げをせざる得ない状況になりそうで す。

ニューヨークの通貨はアメリカドル($)
ニューヨークのの通貨は、アメリカドルです。
2019年は1ドル105円〜112円ほどで推移しています。
この記事では、1ドル107円で換算したいと思います。

ニューヨーク旅行の旅費の予算目安〜いくら持っていくべき?
ニューヨーク旅行は工夫次第で滞在費を安くすることができますが、せっかくの海外旅行を満喫するには、1日150ドル(16,050円)ほど準備しておくのがおすすめです。
ミュージカルや高級レストラン、お酒を楽しみたいかたなどはこの金額に追加してください。

ニューヨークの食費〜ニューヨークの食費は高すぎる!?


旅行中で一番の出費が食事ですね。
ニューヨークの食費は高すぎるとの情報もありますが、たしかに全体的に外食費は高めです。
しかし、1ドルピザから高級レストランまで選択肢は幅広くありますので、選択次第で食費をおさえることもできます。
タイムズスクエアや エンパイアステートビル周辺のような観光地の飲食店は概して高めで気の利いたレストランもほとんどありません。
高級レストランをお得に楽しみたいならランチのコー スがおすすめです。
また屋台やサンドイッチショップは量が多いので女性なら2人で1つでも大丈夫かもしれません。

外食時の注意点
外食時(ファーストフード、セルフサービス店は除く)に注意したいのがメニュー価格には通常税金とチップは含まれてないこと。
税金は8.875%、 チップは15から20%が目安です。
最終支払金額はメニュー価格の約1.3倍となることを頭に入れておきましょう。
2015年後半より高級店を中心にチップを廃止し、メニューの料金表示に含む店が増えています。
メニューにチップが含まれる場合は、Hospitality includedと記載されています。
くれぐれもチップの2重払いには気をつけましょう。

外食(レストランなど)の金額の目安
以下は目安の料金です。
カフェやレストランの場合は税金、チップを含んでいますが飲み物代は含んでいません。
お酒、ワインを飲む方は1回の食事でさらに30ドル前後はプラスして予算を組んでおきましょう。

朝食の参考価格・物価
クリームチーズを挟んだベーグル:2ドル(214円)
セルフ式カフェでコーヒーとクロワッサン:6ドル(642円)
人気レストラン、カフェでの朝食:24ドル(2,568円)
ランチの参考価格・物価
デリでのサンドイッチ:8ドル(856円)
カフェやレストランで食事:24ドル(2,568円)
シェイクシャック シャックバーガー 5.29ドル(約566円)
屋台:10ドル(1,070円)
ディナーの参考価格・物価
カジュアルレストラン(前菜、メイン、デザート):60ドル(6,420円)
中華系レストラン:35ドル(3,745円)
ステーキハウス:100ドル(10,700円)
最高級レストラン(前菜、メイン、デザート):375ドル(40,125円)
日本でもお馴染みのお店は?
マクドナルドのビッグマック:4.95ドル(約529円)
スタバでコーヒー(トール):1.95ドル(約209円) どちらも支店によって値段が多少異なります。 両チェーンとも支店数が多く、無料Wifiがあるので休憩にもってこいです。
水(ミネラルウォーター)の物価
街歩き途中のお水の入手はデュアン・リードのようなドラッグストアでの購入をおすすめします。
ドラッグストアならば、ミネラルウォーターは1.5ドルほどです。
観光スポットにあるホットドッグ屋台はお水1本でも2ドルから3ドルと高額ですのでご注意を。

ニューヨークの宿泊費〜平均ホテル代は高額
世界最大級の宿泊予約サイト「Hotels.com」が発表している、「2018年度 Hotel Price Index(HPI)」からニューヨークのホテル料金を見てみましょう。
このHPIは世界の旅行者が実際に支払った、1泊あたりの平均宿泊料金を調査しています。

ニューヨークの1泊あたりの平均宿泊料金は、2018年が30,467円、2017年が29,654円となっています。
各都市の2018年の宿泊料金と比較してみると、ホノルルの33,280円よりは安いですが、パリは22,708円、ロンドンは22,693円、アジアの都市はどこも2万円以下のため、ほかの多くの都市よりは、ニューヨークの方が高額です。

出典:Hotels.com、2018年度Hotel Price Indexを発表

ニューヨークのホテルは全体的に高めですが、早期に予約すれば、手ごろな価格のホテルも見つけられます。
自身のご希望やご予算にあったホテルを探してみてください。
ホテル予約の際は、口コミをよく確認することをおすすめします!

アメリカの医療費〜海外旅行保険の加入は必須
これはニューヨークだけではなくアメリカ全体でいえることですが、医療費は日本と比べ物にならないほど高いです。
ニューヨーク旅行の際は、何かあったときのために海外旅行保険の加入を強くおすすめします。

ニューヨークの交通費


ニューヨークの交通費は、日本と料金体系が異なるため、一概に比較はできませんが、地下鉄やバスは一回料金のため、短距離の移動は割高、長距離ならば割安になるイメージです。

地下鉄の運賃
地下鉄1回分:3ドル(321円)
地下鉄1回分(メトロカード利用時):2.75ドル(約294円)
※2019年10月時点情報

東京メトロの初乗り運賃170円と比べると高く感じますが、ニューヨークの地下鉄の運賃は距離別の料金体系ではなく、均一料金のため、長く乗る場合は東京より安くなる場合もあります。

ニューヨークの地下鉄の詳しい料金や乗り方については、こちら↓の記事をご確認ください。
◆おすすめ記事:【ニューヨーク地下鉄ビギナー必見!】サブウェイ乗り方〜路線図・料金も

バスの運賃
市バス1回分:2.75ドル(約294円)
※2019年10月時点情報

メトロカードは地下鉄と市バス共通で利用できます。
こちらも1回乗車ごとの料金のため、距離により東京のバスより安くなることもありますが、少し高い印象です。

バスの詳しい料金や乗り方については、こちら↓の記事をご確認ください。
◆おすすめ記事:ニューヨークのバス乗り方ガイド〜路線図、料金、おすすめ観光ルート

タクシー料金
タクシー初乗り:2.50ドル(約268円)※最初の1/5マイル(約320m)
以降:0.5ドルずつ加算(約54円)※時速12マイル以上で走っている場合、1/5マイル毎の加算/または、時速6マイル以下の渋滞時60秒ごとの加算
JFK空港からマンハッタンまでタクシーで:70ドル前後(7,490円)
※2019年10月時点情報

東京の初乗り運賃は410円(約1キロまで)なので、ニューヨークの方が少し安くなりそうですが、ニューヨークのタクシーは基本料金以外にもさまざまなサーチャージがかかります。

タクシーの詳しい料金や乗り方については、こちら↓の記事をご確認ください。
◆おすすめ記事:ニューヨークのタクシーの乗り方ガイド【2019】料金・カード払い・Uberアプリなど

ニューヨークの観光費用〜観光スポット・ミュージカルの価格


観劇費用
ジャズライブカバーチャージ:10ドル〜75ドル(1,070〜8,025円)
ミュージカルチケット:65〜648ドル(6,955〜69,336円)
オペラ鑑賞:25〜485ドル(2,675〜51,895円)
ミュージカルチケット、オペラチケットは演目・座席によりチケットの値段がかなり異なります。
トニー賞で注目を集めるようなミュージカルは売切れになることが多いです。
演目にこだわらないならTKTSと呼ばれるタイムズスクエアにあるミュージカルチケット割引きブースでの購入をおすすめします。
時間があれば並んでラッシュチケットと呼ばれる当日売出しの立見席、格安チケットを入手できる可能性があり ます。
メトロポリタンオペラは当日売出しの立見席(20ドル)もあります。ジャズライブはカバーチャージの他にミニマムフード・ドリンク代が10〜15ドル、チップと税金も加算されます。

観光スポットの物価


エンパイアステートビル展望台:メイン展望台38ドル(4,066円)、メイン展望台+トップ展望台58ドル(6,206円)
メトロポリタン美術館:25ドル(2,675円) ※3日間有効
グッゲンハイム美術館:25ドル(2,675円) ※土曜日の17時−20時はPay as you wish 
自由の女神:21.5ドル(約2,300円)
※2019年10月時点情報

ニューヨークの美術館・博物館は曜日によってPay as you wish(自分の好きな金額を払う)を設けています。
また無料開放日を設けている場所もあります。
美術館、博物館はPay As you wishの日、無料開放日を選んで訪問するとかなりお得に楽しめます。

その他〜日用品などの物価


旅行中に急に必要になるかもしれないものをピックアップしました。ニューヨークはこれらの日常雑貨も他都市と比べて高いです。

生理用品:4.49ドル(約534円)
ウエットティッシュ:2.99ドル(約320円)
バンドエイド:4.29ドル(約459円)
歯ブラシセット:2.49ドル(約266円)
旅行サイズシャンプー:2.19ドル(約234円)
たばこ:10ドル前後(1,070円)
アメリカ・ニューヨークの物価まとめ
ホテル代は高い、早期予約がおすすめ
外食費はピンキリだが高め
医療費は高額のため海外旅行保険の加入は必須
観光スポットは無料開放日・Pay as you wishを狙おう
これまでの値段を見て高いと思いましたか?それとも安いと感じましたか?
アメリカの中でも物価が高いニューヨークでは、日本より物価が安いと感じられることは少ないかもしれませんが、魅力的な街であることは間違いありません。
旅の目的と予算額に合わせて、上手に、かつ楽しいニューヨーク旅行にしてください。

ニューヨークの物価についてもっと知りたい方や具体的なものやお店の価格が知りたい方は、トラベロコのサービスを利用して、ニューヨーク在住日本人のロコに聞いてみましょう。
Q&Aは無料なので、ほかにも疑問点やお困りごとがあるときは、お気軽に相談してみてください。

ニューヨークのロコ一覧
ニューヨークの無料Q&A
https://traveloco.jp/newyork/guide/tp-gen-prices

 


 
ニューヨークの物価を比較してみてわかった!実は物価は安い?高い?アメリカ在住者が解説します

Chizuru Kimura(アメリカ現地在住ライター) CHIZURU KIMURA(アメリカ現地在住ライター) · 更新 : 2019年03月01日
旅行の行き先や、留学先として『ニューヨーク』を選ぶ方って多くいますよね。いざニューヨークへ行くことが決まったときに気になるのは、“物価”ではないでしょうか? 今回は、ニューヨークのレストランやスーパーマーケットでの食料品、地下鉄やタクシー、バスなどの交通費、賃貸の相場や生活費についてご紹介します。

こんにちは。Compathy Magazineライターのジョンソン千鶴です。
自分の住んでいない国へ旅行や留学に行くときに、事前にその国の「物価の相場」を知っておくと安心できますよね。
今回ご紹介するのは、『ニューヨークの物価』についてです。

ニューヨークは物価が高いといわれがちですが、実際に物価は高いのでしょうか?
アメリカ在住の筆者が、家賃や、交通費、飲食物を例にニューヨークのリアルな物価についてご紹介します。

■目次

1ページ目: ニューヨークと日本(東京)の物価比較と物価概要
- ニューヨークと日本(東京)の物価比較
- ニューヨークの物価概要
- 日本円との比較/物価推移

2ページ目: ニューヨークの食事(レストラン・カフェ・他外食)の物価
- 1. レストランのコースの物価・値段
- 2. マクドナルドのメニューと値段・物価
- 3. カフェのコーヒーや軽食の値段・物価
- 4. ビールやその他アルコール(バーなど)の値段・物価

3ページ目: ニューヨークの飲食物(スーパー・コンビニなどのお店)の物価
- 1. 水(ミネラルウォーター/スーパー・レストラン)の値段・物価
- 2. コーラやジュース類(スーパー/レストラン)の値段・物価
- 3. 缶ビール(スーパー)の値段・物価

4ページ目: ニューヨークの観光・移動における物価と掛かるお金
- 1. タクシーの料金・物価
- 2. 市内バスの料金・物価
- 3. 地下鉄の料金・物価
- 4. 空港からのシャトルバスの料金・物価
- 5. レンタカーの料金・物価

5ページ目: ニューヨークの生活・その他の物価と掛かるお金
- 1. 家賃(アパート、一軒家)
- 2. 旅行のお土産品(定番のメープルシロップなど)
- 3. 洋服・靴など/ブランド品
- 4. コスメ・化粧品

6ページ目: あわせて読みたい!ニューヨークの旅行・観光関連ページ
- 治安は大丈夫?ニューヨークで快適な旅行を楽しむための事前準備
- ニューヨークの移動手段は地下鉄とUber!

ニューヨークと日本(東京)の物価比較
New York City

ニューヨークといえば、物価が高い街として知られています。
実際に、ニューヨークと日本の首都である東京の物価を比較してみましょう。

ニューヨークで、2ベットルームの「お家を賃貸」した場合の平均額は、32万4400円。東京都内で賃貸した場合は、22万4100円。
約10万円ほどの差額が出ています。

続いて、「地下鉄の価格」を比較してみましょう。
ニューヨークでは、地下鉄内の全線均一で2.75ドルで、日本円にすると約302円です。東京は、初乗り価格が平均約170円。
初乗り価格では、ニューヨークのほうが100円高くなっていますが、遠くに行くことを考えると一律であるニューヨークのほうが安くなっています。

最後に、「レストランやスーパーの飲食物」。
アメリカでは、レストランで食事をした際にチップを支払ことがマナーとなっています。
チップは、食事をした合計額の約15〜20%を支払う必要があるため、メニューに記載されている金額より支払う額は多くなります。

日本国内にはチップの文化がないので、大きく異なる点です。

ニューヨークの物価概要
日本円との比較/物価推移
Japanese Yen bills

2019年2月現在、為替レート1ドルは約110円。
筆者も日本のクレジットカードを使用してお買い物をするので、こまめに調べているのですが、ここ数年108〜115円の間を行ったり来たりで、大きな変動はないように感じます。

次に気になるのが、ニューヨークの物価ですね。
実際に、ニューヨークの物価はというと、世界で13番目に高いといわれています。
近年は、ドル安の影響もあり下降傾向にあるようですが、それでも世界的には物価が高い国であるのは事実です。

次のページ >>ニューヨークの食事(レストラン・カフェ・他外食)の物価

ニューヨークにあるレストランの物価は、アメリカ国内の中でも比較的高めです。
ジャンル別におおよその相場を見ていきましょう。

モダンなアメリカ料理が食べられる高級ダイニングでは、前菜からデザートまでついたランチコースが48ドル。日本円にすると、約5,280円です。

比較的カジュアルな人気イタリア料理店では、メインディッシュのパスタが22ドル。日本円にすると、約2,420円。ピザは約23ドルで、日本円にすると、2530円。

有名なフランス料理店では、コース料理で135ドル、ワインを付けるとプラス65ドル。
合計200ドルで、日本円にすると、22,000円となります。

それにチップとして15〜20%が合計にプラスされるので、外食費は結構かかるのがニューヨークの現実です。

2. マクドナルドのメニューと値段・物価
Sparkling Times Square

マクドナルドには、共通のメニューがあり、1ドル〜3ドルで食べられる朝食メニューや、チーズバーガー、マックコーヒーなどが用意されています。

これは、アメリカ国内共通。違うことといえば、フードタックスの金額です。
ニューヨーク市では、8.875%のタックスが課税されるので、1ドルプラス8.875%分のタックスを支払うことになります。

アメリカ国内にはフードタックスを0%としているところも存在するので、そこと比べるとやはりニューヨークの物価は高めであるといえますが、レストランなどよりも価格はリーズナブルです。
しかし、ファストフード店ではチップの支払いが不要なので、旅の節約に「ファストフード店」を利用するのはとてもおすすめです。

3. カフェのコーヒーや軽食の値段・物価
coffee lover

カフェで、サンドイッチなどのセットをオーダーした場合、相場は約7ドルです。
ランチなどのメインディッシュをオーダーする場合は、約20〜25ドル。

カフェでも、カウンター式で自分で取りに行くタイプのカフェの場合チップは不要ですが、レストランのようなカフェの場合は、チップがメニューの金額に含まれていない場合、必要となっています。

4. ビールやその他アルコール(バーなど)の値段・物価
Rainy Afternoon in Manhattan, New York
ニューヨークで、クラブに訪れた場合、ビールは約6ドル、カクテルは8ドル〜12ドルが相場となっています。また、クラブにはエントランス料金を設けているところもあり、その場合料金とは別に支払う必要があります。

バーの場合、カジュアルなスポーツバーだと、ビールが約6ドル。オシャレなバーでは約8ドルが相場。カクテルは、12〜16ドルぐらいです。また、バーカウンターでお酒をオーダーする際には、バーテンダーさんへチップとして1〜2ドルを支払うのがマナーなので注意しましょう。

次のページ >>ニューヨークの飲食物(スーパー・コンビニなどのお店)の物価
 
ニューヨークの飲食物(スーパー・コンビニなどのお店)の物価
1. 水(ミネラルウォーター/スーパー・レストラン)の値段・物価
Aquafina - Bottled Water
水は、購入する場所によって金額が異なります。
ドラッグストアで購入した場合、平均1.5〜3ドル。スーパーマーケットなどのグロサリーストアでは、同じ1.5ドルでも1ガロンと大きめのサイズを購入することができます。

レストランの場合、通常無料の「Tap water」を提供してくれるところがほとんど。
有料のミネラルウォーターなどは、カジュアルなレストランで平均2ドル〜3ドル。
高級レストランでは、3ドル〜4ドルを相場とみておくと良いでしょう。

2. コーラやジュース類(スーパー/レストラン)の値段・物価
Soda
続いて、コーラやジュースなどの物価を見ていきましょう。

12缶入ったコーラが、スーパーマーケットなどでは、平均4ドル〜6ドルで購入できます。
オレンジジュースなどのジュースは、ストアブランドだとハーフガロンで平均2ドル〜3ドル前後。

カフェなどで、ペットボトルのオレンジジュースやコーラなどを購入した場合の平均は2ドル〜3.5ドル。
カジュアルなレストランで、2.5ドル〜4.5ドル。高級レストランでは、4ドル〜6ドルが相場です。

3. 缶ビール(スーパー)の値段・物価
Corona time 😃🍻😎😍
ニューヨークのビールの相場は、1本平均3ドル〜6ドル。日本でもよく飲まれているコロナは、1本3.89ドル。12本入りで12.99ドルあたりが相場となっています。
また、バド・ライトなどの缶ビールは6本入りで、6.99ドルと少し安め。

レストランやバーなどでは、倍以上の金額なので、節約をしたい方はスーパーマーケットで購入するのがおすすめです。

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ニューヨークの観光・移動における物価と掛かるお金
1. タクシーの料金・物価
New York City
ニューヨークでは、“イエローキャブ”と“グリーンキャブ”と呼ばれているタクシーが一般的に利用されています。
初乗りは、2.5ドル。約320m進むごとに、50セントずつチャージされていくシステムです。
有料の橋やトンネルを利用する場合、その通行料金も加算されます。

また、長距離の移動をする場合15%〜20%のチップも支払う必要があるので、注意しましょう。
短距離での移動には、1〜3ドルほどのチップが相場となっています。

2. 市内バスの料金・物価
K-13590 -1 270714 CPS
ニューヨークのバスは地下鉄と同様に、市内一律で2.75ドル。

料金は一律ですが、長期滞在予定の方は「メトロカード」を購入するのがおすすめです。
発行手数料込みで価格は32ドル。7日間地下鉄と市内バスを自由に乗り放題で利用できるお得なカードです。

観光にバスと地下鉄を利用する予定の方は、ぜひ購入しておきましょう。

3. 地下鉄の料金・物価
New York Subway
先述した通り、ニューヨークの地下鉄は一律2.75ドル。
遠くに行けば行くほどお得に地下鉄を利用することができます。

また、メトロカードも利用できるのでこちらもおすすめ。
駅の乗り降りを間違えてしまった時も、追加で加算されないのでニューヨーク旅行が初めてという方でも安心です。

4. 空港からのシャトルバスの料金・物価
Supershuttle
JFK(ジョン・F・ケネディ)国際空港には、空港からニューヨーク市内やマンハッタンなどの希望地まで送迎する空港シャトルバス「SuperShuttle」が運行されています。
料金は、片道約25ドル。24時間運行しているので、早朝や深夜に到着するフライトでも利用することができるのがうれしいポイント。

JFK(ジョン・F・ケネディ)国際空港以外にもNewark Liberty(ニューアーク・リバティー)国際空港から運行しているシャトルバスもあり、マンハッタンなどの希望地まで約21ドルで送迎してくれます。こちらも24時間利用できます。
LaGuardia(ラガーディア空港)からは、約18ドルで、こちらも24時間運行です。

5. レンタカーの料金・物価

ニューヨークでも、レンタカーを利用することができます。
会社により、値段が異なりますが日産の「Versa」をレンタルした場合、1日あたりの料金は約8,200円です。
もう少し大きめの中型車をレンタルする場合、トヨタ「Corolla」で約9,800円。大型車となると11,500円が相場となっています。

レンタカーを利用する際には、盗難保険や自車輌損害補償保険にも加入されているものなのか確認することを忘れないようにしてくださいね。

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ニューヨークの生活・その他の物価と掛かるお金
1. 家賃(アパート、一軒家)
Brooklyn - 63rd Street
先述した通り、ニューヨークの家賃の相場は約32万4400円。

マンハッタンなどの大都会では、一軒家よりもアパートが多く、学生や社会人でもアパートを賃貸して生活している方が多くいます。
アクセスの良い場所だと、1ベットルームでも30万〜40万は平均。

一軒家の場合でも部屋数が少ないものや、年数が古いものに関しては、ほぼ同額。
家族が生活できるような大きめのものは、40〜50万と価格もあがりますが、友人などとルームシェアをして利用する方が多くいるようです。

2. 旅行のお土産品(定番のメープルシロップなど)
Maple syrup in glass bottle
物価が高いといわれているニューヨーク。旅行で欠かせないお土産にどのくらいの費用がかかるのか知っておきたいところですよね。

ニューヨーク土産として人気が高いのが「メープルシロップ」。
くまの形をしたものや、かわいらしいボトルに入っているものなど、さまざまな種類のものが販売されています。

お土産屋さんなどで購入すると、サイズによって値段は異なりますが相場は7ドル〜15ドル。
グロサリーストアなどのスーパーマーケットでは、小さいサイズだと3ドルくらいから購入することができます。

また、ばらまき土産などにも使えるチョコレートは、2.5ドル〜5ドルを相場とみておくと良いでしょう。

3. 洋服・靴など/ブランド品

続いて、衣類。
ニューヨークの税率はアメリカ国内でもトップ10に入る高さで知られていますが、実はニューヨークでは、110ドル以下の衣類(服や靴など)は税金対象外で、非課税で購入することができるのです。

しかし、バックやアクセサリー類などは対象外なので注意しましょう。

110ドル以上のお買い物をした場合には、8.875%の税金が課税されます。

4. コスメ・化粧品

コスメに関しても、税金は8.875%。
値段はほかの州と比べても大きな大差はありませんが、少しでもお得にゲットしたいという方は、「TJ MAX(ティ ジェイ マックス)」などのディスカウントストアをうまく利用するのもあり。

また、アメリカブランドは日本よりも低価格で販売されているので、化粧品店「Sephora」などに立ち寄ってチェックしてみることをおすすめします。

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あわせて読みたい!ニューヨークの旅行・観光関連ページ
治安は大丈夫?ニューヨークで快適な旅行を楽しむための事前準備

compathyCompathyログブック(旅行記)『【大都会NYを一人旅】タイムズスクエアでひとりぼっちは意外とつらい?!』by 田島知華(たじはる)さん

人生一度は訪れておきたい観光地のひとつ「ニューヨーク」。
タイムズスクエアなどの有名な街並みを歩いてみたい!と思うけれど、やっぱり“治安”も気になるところ。海外では銃を保持することができたりと、日本の文化とは大きく異なります。

なので、事前にニューヨークの治安を理解しておくことで、旅行を安全で快適に過ごすことができますよ。

関連記事
■「ニューヨーク最新治安事情!治安がいいエリア・悪いエリアと注意点」

ニューヨークの移動手段は地下鉄とUber!

compathyCompathyログブック(旅行記)『NYC』by Grzegorz Samborskiさん

ニューヨーク旅行で、どんな交通手段を利用すれば良いのだろう?と考えたことはありませんか?たくさんの魅力的な観光地があるからこそ、プランを立てて上手にまわりたいところ。

そこで、ニューヨーク初心者でも簡単に理解できる地下鉄とUber(ウーバー)の利用方法をご紹介します。

関連記事
■「ニューヨークでの移動は地下鉄とUberで!その理由と使い方」

おわりに
ニューヨークは、世界でもトップに入る物価の高さで知られています。
実際に、東京と比べてみても高めに金額が設定されているものが多くありました。

ニューヨーク旅行や留学を計画している方は、スーパーマーケットなどのグロサリーストアや、メトロカードのような乗り放題を利用して、上手に節約してみてくださいね!

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Chizuru Kimura(アメリカ現地在住ライター)
Chizuru Kimura(アメリカ現地在住ライター)

アメリカ在住5年目。在宅ライターです。 アメリカ在住だからこそ伝えられるアメリカの魅力を、多くの方たちに発信していきたいです!

https://traveloco.jp/newyork/guide/tp-gen-prices


 


 

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コメント
1. 2019年11月17日 06:16:23 : ZEpZjRC56Q : NGxhbk9qZHBlbUU=[47] 報告
住居費やオフィスの賃貸料が高いので、人件費も当然高くなる。このことは、ここでサラリーマンの生産性が高い証拠である。

ここでの生産の実体は世界中のマネーを操ることである。マネーを動かすことで、高い利益を手にできるのがニューヨークだ。

超低金利がもたらしたバブルかもしれないが、金融機関の収益が維持できるなら、その利益はニューヨークは高額の不動産と高額な給料を保証してくれる。

2. 2019年11月17日 06:18:43 : ZEpZjRC56Q : NGxhbk9qZHBlbUU=[48] 報告
>  その利益はニューヨークは高額の不動産と高額な給料を保証してくれる。

訂正

>  その利益はニューヨークでの高額の不動産と高額な給料を保証してくれる。

3. 2019年11月19日 08:44:49 : quMKleKEOA : andmOS5lY2dYN00=[559] 報告
日本だって月に85万円じゃリア充生活はむりでしょう

政府が言う、年寄りで月収25万円あれば年に1回北海道旅行なんて
実際では全然無理だし(団体のとんでもない新聞広告に載っているような旅行しか行けない)

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