★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK256 > 208.html
 ★阿修羅♪
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
政府、説明から「国際法」削除 米軍に国内法不適用根拠(朝日新聞)-「協定の根拠となる国際法は無い」という批判をかわす狙い
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/208.html
投稿者 JAXVN 日時 2019 年 1 月 13 日 07:07:52: fSuEJ1ZfVg3Og SkFYVk4
 

「政府、説明から「国際法」削除 米軍に国内法不適用根拠
1/13(日) 5:00配信

 米軍が日本で活動する際のルールを定めた日米地位協定に関し、政府は日本の法律を米軍に原則適用しないと説明する理由に国際法をあげることをやめた。国内法の適用による基地問題解決を求める声が強まるなか、適用しない根拠となる国際法を示せないことへの批判をかわす狙いだ。

政府は1970年代ごろから国会で「一般国際法上、外国軍隊には特別の取り決めがない限り接受国の法令は適用されず、日本に駐留する米軍も同様」と答弁してきた。外務省のホームページにある「日米地位協定Q&A」にも明記していたが、11日に修正した。

 修正後は「一般に、外国軍隊や構成員等は個別の取り決めがない限り、軍隊の性質に鑑み、公務について受け入れ国の法令の執行や裁判権等から免除される」とし、米軍に国内法を原則不適用とする理由から「国際法」の言葉を削った。

 変更前の説明に対し、日本弁護士連合会は2014年の意見書でそうした国際法はないとし、「領域主権からして米軍にも日本法令適用が原則」と表明。地位協定に関する米政府の諮問委員会も15年の調査報告書で、受け入れ国の法適用が国際法の原則としている。

 野党は国会などで政府の立場を「被占領国当時の日米関係」と批判。沖縄県も国内法の制限が米軍機の飛行などに及ばないことを問題視しており、政府は地位協定への反発が強まらないよう説明の変更を決めた。

 ただ、外務省は説明の変更について「批判をふまえわかりやすくしたが、『原則不適用』の根拠となる国際法があるという見解は変えていない」とする。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190113-00000003-asahi-pol  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 2019年1月13日 07:23:49 : o3QrDJ9g1w : 4hlkJk4rXAQ[537] 報告
その国際法の存在を示せ。
無いから無いと指摘している。
馬鹿じゃないのか。
こいつら安保後ずっと無いと証明済みの根拠が有ると言い募ってきた。
嘘を押し通してきた。
安倍がはじめて登場した嘘つきではないのだ。
2. 日高見連邦共和国[11853] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年1月13日 07:56:41 : QgnlIweEQc : Yrdqvq0l1pA[1] 報告
そもそも、最初から“国際法”を持ち出すこと自体が大馬鹿野郎の所業だ。(笑)

『国際社会』=『アメリカ』だなんて思い込んじゃってるから、こんな沙汰になる。

まあ実はネ、『敗戦国条項』がソレに該当するんだが、口が裂けても言えんダロ?

3. 日高見連邦共和国[11854] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年1月13日 07:59:26 : QgnlIweEQc : Yrdqvq0l1pA[2] 報告
02です。

失礼!『敵国条項』だった!(汗)

4. ぢっとみる[496] gsCCwYLGgt2C6Q 2019年1月13日 08:17:10 : LLC16YRhF6 : 2yUQTAqpjc8[496] 報告
> 「批判をふまえわかりやすくしたが、『原則不適用』の根拠となる国際法があるという見解は変えていない」

それ、何のどこにあるの?見せよ。
あるのなら、“密約”じゃないんだから、それを示せ。

> 外国軍隊には特別の取り決めがない限り接受国の法令は適用されず

だったら、何でも出来ちゃうの?
そう思ったから、やっちゃったの?
戦争に(一時的にでも)勝った占領軍をイメージしているのかな?
それにしても、しなければいけない事(やっちゃいけない事)は決まってるんじゃないの?

5. 楽老[48] inmYVg 2019年1月13日 11:37:57 : QHkUDaloVM : nhEL_@HJWto[-2640] 報告
罵倒されるべき愚者と全く同じ

国際法のテキストはどこを探しても出てこない。

【一般に、外国軍隊や構成員等は個別の取り決めが“ない限り”、軍隊の性質に鑑み、公務について受け入れ国の法令の執行や裁判権等から免除される】

これは全くの嘘です。
“ない限り”ではなく、“ある場合には”が正しいのです。
在日米軍の場合、国際法的には全く問題が無い。
個別の取り決めがあるのです。
それが日米地位協定であり、さらにその下で具体的に取り決められた、岸信介による密約なのです。
岸信介とアイゼンハワーの個人的な約束事ではなく
国家と国家の正式な約束事です。
国内法に触れる不当な場合でも、この約束事が両国によって廃棄されない限り有効なのです。
これが国際法です。
日本側が勝手に密約などと云っていますが、米国では当面は公表しない正式な約束です。だから30年後には原則開示されるのです。
30年経っても日本側はそんな約束事は無い。開示公表は止めてくれと米国政府に縋り付いています。
日本のメディアは政府広報だから一切報じません。

【墓場まで持って行く秘密】これは美徳ではなく歴史への冒涜であり、子孫に対する犯罪です。

矢部宏冶『知ってはいけない1.2』などの少数のジャーナリストが苦労の末辿り着いた、ほんの一部だけが白日の下に晒されているのです。

田布施だとか李晋三というお馬鹿カルトとは別物ですが
佐藤、安倍を含む妖怪岸一族を退治しない限り日本は属国のままです。
アメポチ安倍がトランプとどんな密約を結んでいるやら?
ケツ舐め外交しかできない安倍がプーチンとどんな密約を結んでいるのか?

統計資料を改竄させ
GDPを嵩上げ、賃金を嵩上げして好景気を演出する。
TV業界ではヤラセを演出と言うらしい
ヤラセのデータで政策の失敗を誤魔化すどころか嘘の成果を吹聴する安倍政権を打倒しない限り日本の明日は無い。

現役時代むしゃらに働いて高度成長期を支え、多人数の故に税金をたっぷり納め、あと少しで鬼籍に入ろうとする団塊年寄りが危機意識を持っているのに若人の無知なこと。
だから8050問題にも気付かない。

貧乏は自己責任などとは言っていられなんだよ若者よ
ヒョットしたら馬鹿者ヨか
    
        

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

6. 日高見連邦共和国[11857] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年1月13日 13:45:01 : fFVY9490AU : PK5ueSZoRtY[1] 報告
国連憲章の“敵国条項”の件は半分ジョークですが(笑)、実はあるんですよ、外務省が言う“根拠”が。

でも“テキスト”はありません。それは『国際法』っ何?・・・を考えれば当然の話しであり、
この糞のようなQ&Aを書いた外務官僚も当然それを“承知”でこの文章を書いてますから。

でも、それを明々白々に講釈できない理由があるのでとても苦しかろう、と憐れむばかりです。

謎解きは後ほど。ヒントは『国際法』とはなんぞや?“明文法”だけが全てではない、です。

あとね、いかにも『一般的国際法』って最初に書いちゃったのは大間違いだったネ。(笑)

せめて、『国際法』って書いてれば、その後の言い訳も通り易かっただろうに、って話し。

7. 日高見連邦共和国[11858] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年1月13日 13:48:55 : fFVY9490AU : PK5ueSZoRtY[2] 報告
>「一般国際法上、外国軍隊には特別の取り決めがない限り接受国の法令は適用されず、日本に駐留する米軍も同様」

この文言を、次のように表現すれば、まあ及第点を与えられます。

『国際法の広範な解釈上、外国軍隊には特別の取り決めがない限り
接受国の法令は適用され得ない場合があり、日本に駐留する米軍も同様』

でもまあ、基本“誘導・洗脳”が目的の政府広報で、こんな奥歯に物が挟まった表現はできんワな。(笑)

8. 2019年1月13日 14:32:11 : EE7jdCDz8k : LvQVvRzD578[3] 報告
国家の最高法規である日本国憲法すら、高度な政治問題は判断しないと言い張って、法の番人たる役割を放棄した最高裁判所では、国民の権利を到底守れない。

国家の最高法規の番人になり得るのは国民自身である。

国民の手で憲法裁判所という、最高裁や、国家行政機構とは隔離された独立した、司法の要を創設しなければならない。

日本では国際法や条約より、国民主権が最優先されるべきなのである。

9. おじゃま一郎[6734] gqiCtoLhgtyI6phZ 2019年1月13日 15:44:42 : hpULKh3vXQ : j@Ma9RkLJ4Y[18] 報告
>ただ、外務省は説明の変更について「批判をふまえわかりやすくしたが、
>『原則不適用』の根拠となる国際法があるという見解は変えていない」

外務省が正しい。

適用する国際法は、条約法条約26条と27条である。

この条約法条約は、国際法の規則についての総称で
一般国際法から発展してきた規則を成文化したもので、1969年に
発行されている。

26条は「条約は当事国を拘束する」27条は「条約不履行の理由に
国内法を用いてはならない」ここで国内法とは、憲法をも含む
諸々の法律である。

したがって、日米安保条約で日本は米軍を駐留させ、米軍を活動させる
義務があり、そのために国内法に抵触する場合は、その国内法を
適用してはならないのだ。例えば米海兵隊のオスプレイは日本の航空法で
規定したより低高度で日本上空を飛行できる。

あるいは、国連安保理決議でイスラム国壊滅のため、国連憲章に基づき
加盟国は軍隊を派遣せよとなったら、日本は憲法があるから出せませんとは
いえず、自衛隊を派遣しなければならないのだ。

10. 日高見連邦共和国[11862] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年1月13日 18:25:52 : EBStt4zbLQ : d3pmzsyCqOA[2] 報告
>>09 『おじゃま一郎』

出たゼ、珍解釈!もし、オマエのその論法が世界に通じるならば、外務省だって正々堂々その論陣を張るだろう?

なのに、なぜ、おっかなびっくりで、その“明確な筈”の根拠を示せない?(笑)

まあ、色々ツッコミ処満載のオマエの“珍説”だが、そもそも国際的な“条約”は
お互いの“合意法”であり、どちらかがそれを軽んじれば、それが押し通るヤクザの世界。(笑)

そもそも、条約での合意事項の不履行の理由に“国内法”を持ち出すまでもない。

嫌なら嫌、やらないならやらない。それが“合意法”たる国際条約の真の有り様だ。

だって“罰則”は、実質的にないんだモン。(笑)

条約法の要諦はココ、『慣習法を漸進的発展とともに法典化した』(Weblog辞典)に尽きる。

しかしオマエの屁理屈は、実は決して悪くはない。なにせ、日本の法体系で、
“憲法の上位に存在するルール”を、図らずもバラしてくれているからだ。

日本の多くの良識ある方々が、この『安保法体系』のフザけた実在に気づけば、
実はこのマヤカシの日本隷属態勢が終るのも“そう遠くはない”という希望が芽生える。

藪蛇だから、オマエのその主張。(笑)

11. 日高見連邦共和国[11863] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年1月13日 18:48:58 : EBStt4zbLQ : d3pmzsyCqOA[3] 報告
>>09 『おじゃま一郎』

まずオマエ、大事な条約の文言・規定を引用する場合は都合のいい一部分をだけ
を抜き出して何かを主張するのはやめた方がいい。あまりにもバカ丸出しだから。

*****

データベース「世界と日本」(代表:田中明彦)
日本政治・国際関係データベース
政策研究大学院大学・東京大学東洋文化研究所
[文書名] 条約法に関するウィーン条約(条約法条約)
http://worldjpn.grips.ac.jp/documents/texts/mt/19690523.T1J.html
===================================
(抜粋)

第三部 条約の遵守、適用及び解釈

第一節 条約の遵守

第二十六条 「合意は守られなければならない」
 効力を有するすべての条約は、当事国を拘束し、当事国は、これらの条約を
 誠実に履行しなければならない。

第二十七条 国内法と条約の遵守
 当事国は、条約の不履行を正当化する根拠として自国の国内法を援用すること
 ができない。この規則は、第四十六条の規定の適用を妨げるものではない。

第二節 条約の無効

第四十六条 条約を締結する権能に関する国内法の規定
1 いずれの国も、条約に拘束されることについての同意が条約を締結する
 権能に関する国内法の規定に違反して表明されたという事実を、当該同意を
 無効にする根拠として援用することができない。ただし、違反が明白であり
 かつ基本的な重要性を有する国内法の規則に係るものである場合は、
 この限りでない。

2 違反は、条約の締結に関し通常の慣行に従いかつ誠実に行動するいずれの
 国にとつても客観的に明らかであるような場合には、明白であるとされる。
===================================

*****

まずオマエが引き合いに出した『26条』だ。法文書で“違反罰則規定のない
『〜ねばならない』という表現程、意味のない条文は無いんだ。分かる?(笑)

更に問題なのは『27条』だ。なんで最後のセンテンスを抜かす?(ワザと)
そこから付随する『46条』になんて書いてある?

>ただし、違反が明白でありかつ基本的な重要性を有する国内法の規則に係るものである場合は、
 この限りでない。

日本が外国の軍隊に対して“無制限の治外法権”を与える事が、国民の主権と権利を
著しく棄損し、具体的で重大な不利益を与える事象が発生する場合、それは明らかに
日本国憲法の『国民主権』に反するものであり、日本国民は『日米安保・地位協定』の
“無効”を声高に主張できる、明確で正当な“権利”を手に入れることが叶うってワケだ。

分かったか?オマエの主張が“藪蛇”だって言った意味が。(笑)

12. おじゃま一郎[6735] gqiCtoLhgtyI6phZ 2019年1月13日 19:36:36 : hpULKh3vXQ : j@Ma9RkLJ4Y[19] 報告
>嫌なら嫌、やらないならやらない。それが“合意法”たる国際条約の
>真の有り様だ。だって“罰則”は、実質的にないんだモン。(笑)

国際法とは国家の行動規範である。合意したことは履行する義務がある。
しかしながら、政治・文化の影響を受けることは確かであるが、
「真の有様ではない」。

日本人はこの拘束性を嫌がり、あるいは理解できないので単なる
政治的口先合意となってしまう。
2015年の日韓合意、1972年の日中共同声明などである。

国際法の仕組みとして、条約の合意が嫌なら留保すればいい。条約の
目的を逸脱しない限り可能である。

罰則は、国際社会の制裁である。1990年、イラクはクウェートに侵攻した。
これは国連憲章で武力侵略を禁止しているのも関わらず、イラクは
これを無視したため、国連安保理決議で制裁が可能となり多国籍軍に
攻撃され大打撃を受けた。

最近では、2014年ロシアはウクライナの一部であるクリミヤをロシアに
帰属させたが、国連はこれを、禁止している併合とみなした。そのため
各国はロシアに制裁をかけている。クリミアのナタリア・ポクロンスカヤが
来日できないのも、日本が制裁をかけているからである。

13. 楽老[52] inmYVg 2019年1月13日 20:23:13 : QHkUDaloVM : nhEL_@HJWto[-2636] 報告
>10.日高見連邦共和国:それが押し通るヤクザの世界

その通りなのです。
それが世界政治なのです。

     

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

14. おじゃま一郎[6737] gqiCtoLhgtyI6phZ 2019年1月13日 20:32:49 : hpULKh3vXQ : j@Ma9RkLJ4Y[21] 報告
>まずオマエ、大事な条約の文言・規定を引用する場合は都合のいい一部分をだけ
>を抜き出して何かを主張するのはやめた方がいい。あまりにもバカ丸出しだから。

条約法条約をコピペする以外に脳がないように見える。
上記は条文の趣旨・目的を述べているのであって、「但し書き」は重要ではない。

大多数の日本人は但し書きを重要視して抜け道を探す。これは国際法でも
国内法でも同じである。例えば財政法4条にあるよう、国家予算は歳入内で
やれとなっているが、但し書きで「国会の議決があればその限りではない」
となっているので、これを重要視し歯止めなく財政赤字をつくる。
姑息な民族である。

15. 2019年1月13日 20:39:23 : O1FItfHJ06 : XDeOunlnlj4[14] 報告
おじゃまは朝鮮部落出身の統一教会だろーな。

キチガイカルトまんまの描き方で、コイツのオツムが知れる。

16. 日高見連邦共和国[11866] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年1月14日 19:22:03 : pYBiRhRShY : JUWRjmwQc1E[2650] 報告
>>12>>14 『おじゃま一郎』

う〜ん、なんも反論になってないばかりか、関係ないこと書き殴るってると、
『あ、追い込まれて錯乱してる』ってミエミエだから、とても面白い。(笑)

17. 日高見連邦共和国[11867] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年1月14日 19:31:50 : pYBiRhRShY : JUWRjmwQc1E[2651] 報告
>>12>>14 『おじゃま一郎』

別にオマエなかと『国際法』についての実際を論じるヒマはない。(笑)

オマエが恣意的に外した『27条』の末尾の文章から導き出される
『46条』の『1項』、『ただし』以下の次の条文・・・

>ただし、違反が明白でありかつ基本的な重要性を有する国内法の規則に係るものである場合は、この限りでない。

この文言によって『日米同盟・地位協定』そのものが著しい“憲法違反”であり、
主権者国民はその“無効性”を強く訴える事が出来るって言ってるんだが、反論は?

なので外務省は『そこには触れたくない』し、オマエの発言は“藪蛇だ”って言ってる。

だからね、私がヒントで言ったように“国際法の広範な解釈での慣習”を持ち出すしかないし、
皮肉のエスプリを50%効かせれば、国連憲章の『敵国条項』にその根拠を求めざるを得ないと。

しかもそれはドチラも『異常で特殊』な解釈・事例であり、決して“一般的”ではない、と。

さあ、逃げずに、この私の理屈へ、真正面からの反論を求ム!

18. 日高見連邦共和国[11868] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年1月14日 19:38:04 : pYBiRhRShY : JUWRjmwQc1E[2652] 報告
>>14 『おじゃま一郎』

コピペするしか能がないって・・・。そのおバカなテンプレートも聞き飽きたな。(笑)

法律を正しく理解するには、関連する条文を“隅から隅まで”ちゃんと読み込むのは当然だろう。

>上記は条文の趣旨・目的を述べているのであって、「但し書き」は重要ではない。

権力者あるいは悪意ある立法者は、『但し○○』とか『〜を除く』という“但し書き部分”で
条文の精神を骨抜きにし、権力側に都合の良い抜け道を作る(利用する)のは常識なんだが。

ああ、バカには言っても無駄か。(笑)

19. 日高見連邦共和国[11870] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年1月14日 23:53:29 : luPydiW9KI : CFttVCWXgwE[3] 報告
おい、『おじゃま一郎』。逃げずにちゃんと答えろよ〜!
20. 日高見連邦共和国[11871] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年1月15日 09:11:11 : pYBiRhRShY : JUWRjmwQc1E[2653] 報告
『おじゃま一郎』よ、このままだと、あまりにもみっともないから、逃げんなよ!?(笑)
21. 日高見連邦共和国[11875] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年1月16日 18:39:28 : pYBiRhRShY : JUWRjmwQc1E[2657] 報告
はい、ヤツはもう、お逃げになったようですので、タネ明かし。(笑)

国際法は『明文法』だけで構成されるにあらず。『習慣法』と呼ばれるもの、あるいは“判例”を含む。

だからこそ、『習慣法』の『明文法』化を促したのが『条約法(条約に関する条約)』だ。

そもそも、国家間の関係において“慣例・習慣”ほど強固な拘束力を持つ物はなかろう。

『国際法』の全てが、それまでの“慣例・習慣”を『言葉に置き換えたもの』と言って過言でない。

逆に言うと、“慣例・習慣”のない『国際法』ほど、その実際の運用に於いて軽んじされるだろうし、
その最たる例が『国際連合』だろうと言っちゃうのは、皮肉を通り越して“喜劇”だ。(笑)

そして最も拘束力のある『国際法』は、国際社会での“慣例・習慣・判例”に裏打ちされたものである。

なので、ここで言う『一般的国際法』とは、日米間の“合意における慣習法”がそれに当たるのだが、
既に説明したように、そんなものは“一般的”でなく、“慣習法”と呼べるまで固定化もされていない。

さて、話題は、日本における駐留米軍の、“ほぼ無制限の治外法権”が、国際社会における
いかなる“慣例・習慣”に照らし合わせて『一般的かどうか』というお話に他ならない。

問うまでもなく、『そんなものはない』。これが結論である。異論は受付けない。(笑)

だが、太平洋戦争後の、日米の“異常に歪んだ関係”において、その70余年という歳月は
いかなる国際社会の常識に合致しないものであろうとも、半ば“慣例・習慣”化しつつある。

繰り返される政府寄りの『最高裁判決』もまた、異様な『日米同盟・地位協定』を、
両国(両国民)の“合意に基づく慣習化”に大きな手助けになるだろう事は言うまでもない。

そしてこのタイミングで、『普天間の辺野古移設』や『艦載機訓練の馬毛島への移転』が
“日本主導”で実施されてしまえば、さらに“慣例・習慣化”を後戻り出来なくさせてしまう。

あと数十年、太平洋戦争終結100年を経て、このあまりにも隷属的な日米の同盟関係は
“習慣法”と呼んで差支えないほどの“既成事実化”する。今はその“分岐点”にあるのだ。

『条約法』の27条『国内法と条約の遵守』の条文における“国内法”がどこまでの法規を
差しているのかは解釈だが、結ばれた国際法が“憲法違反”である限りにおいては、
上位に優先されるべきは『憲法規定』であり、憲法違反の国際法はその正当性を失う。

おい、『おじゃま一郎』よ。オマエが言い出しちゃった事だから容赦なく追及するが、
政府が『憲法違反』の国際法(条約・憲章等)を結んでしまってその問題が顕在化した時、
条約法に規定に従って『憲法は国内法であり、国内法は国際法の履行を妨げる事はできない』
となってしまった事例を10個位も上げてみてくれたまえ!それが、オマエや外務官僚の言う
『一般的国際法(の解釈)』だっていうのならば、事例は腐るほどある筈だろうからな!

日米安保条約、及び地位協定は、日本国民の“主権と権利”を著しく侵害するものである。

首都圏上空に広大な『飛行制限区域』を設けて民間航空機の時間・燃料を浪費させ、
米軍基地にはバックドア、有事には基地の無制限の使用権を認めるっていう無節操!

あるいは米軍機が民家に墜落した時、アメリカはもう役にも立たない金属や樹脂の破片を
『アメリカの財産』と言い、事故によって大けがを負った日本人の命(の救護)よりも優先する。

さて、この『日米安保・地位協定』の如き、余りにも隷属的過ぎる二国間関係(軍事同盟)
が他にあるのかどうかだ。あるんだろう?『一般的国際法』なんて平気でノタマってるんだから!

問われるまでもなく、『そんなものは無い』!!

でもね、戦後70年、日本人はこの“異常性”に大きな抗議の声を上げることが出来ず、
その歪みを、全国の米軍基地周辺・・・主に沖縄の方々に押し付けて知らん顔、その結果
この異常な二国間関係を“習慣化”させて来たのは、だれあろう日本人自身だった事が明らかになった。

今ここで声を上げなければ、日本の対米従属は完結してしまう。だが、今その事実に気付いて
怒り、真剣に考え、日本が本当に選ぶべき道を自らの判断で選び得るんだ。まだ、今ならば。

>>07 で私は、次のように言った。

=============================================

>「一般国際法上、外国軍隊には特別の取り決めがない限り接受国の法令は適用されず、日本に駐留する米軍も同様」

この文言を、次のように表現すれば、まあ及第点を与えられます。

『国際法の広範な解釈上、外国軍隊には特別の取り決めがない限り
接受国の法令は適用され得ない場合があり、日本に駐留する米軍も同様』
=============================================
(引用終わり)

上では『まあ及第点』の文章例を挙げたので、次に『合格点』の文言を記してみたい。

『国際法の広範な解釈上、外国軍隊には特別の取り決めがない限り
接受国の法令は適用され得ない場合があり、日本に駐留する米軍が該当』

こんな日本を、立派な独立国だと胸を張って言えるのか、全ての日本人が胸に手を当て考えよ!

22. 日高見連邦共和国[12488] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年3月02日 00:36:47 : 0LyNRAsLtU : bXVJSFd3Y0lqbkU=[2] 報告
オイ、軟便一郎(笑)、返って来いっ!

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK256掲示板 次へ  前へ


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK256掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
政治・選挙・NHK256掲示板  
次へ