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野党集結なんて簡単だ 安倍政権打倒と反原発という大義(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/255.html
投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 1 月 14 日 14:10:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 


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野党集結なんて簡単だ 安倍政権打倒と反原発という大義
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/245450
2019/01/13 日刊ゲンダイ 文字起こし


年頭から嘘ばかり(C)日刊ゲンダイ

「頭の片隅にもない」――。これは最近、安倍首相が今夏の衆参ダブル選を否定する時の常套句だ。7日に時事通信社の新年互礼会で挨拶した際には、こう付け加えた。

「頭の片隅にもない。この6年間、ずっと私は同じことを言っているわけです」

「6年間、ずっと頭の片隅にもないと言いながら2回総選挙やったじゃないかと言う人もいますが、今回もまったく、どこにもないということは申し上げておきたい」

「ない」と言い切った総選挙を2回もやった自分は大嘘つきだとゲロったも同然で、とことんフザケた発言である。こうやって、あえてダブルの可能性をにおわせるのは、求心力を維持するためのブラフという意味合いもあるだろうが、実際、自分たちに有利だと判断すれば、躊躇なくダブル選を打ってくるはずだ。大義なんて関係ない。それは過去2回の解散を見れば分かる。

 当然、野党第1党である立憲民主党の枝野代表は「内閣の長が常識的な判断をしない方なので、いつあってもおかしくない」とダブル選を警戒。国民民主党の玉木代表も会見で「衆参同日選もそれなりに高い確率であると思っている」と話していた。

 誰もが「頭の片隅にもない」という安倍の言葉をハナから信用していないし、ダブル選の可能性を意識している。それなのに、なぜ野党共闘はちっとも進まないのか。

「今のように野党がバラバラでは、どんなに内閣支持率が下がっていようと、選挙で安倍自民が負けることはない。いつ、何度やっても自民党の圧勝ですよ。誰がどう考えても野党は一致結束するしか対抗する術はないのに、共闘を阻害する野党議員は自民党の回し者かと疑ってしまう。野党分断の罠にはまってどうするのか。国民の約半数は安倍政権を支持していないのです。過去の選挙でも、野党の得票数を合計すれば与党と拮抗している。例えば原発ゼロなど、有権者の多くが望んでいるテーマで共闘すれば勝てるのに、小さなことにこだわって野党が結集できないのはバカげています。毎回、野党乱立で自民党を大勝させてきたのに、また同じことを繰り返す気でしょうか」(政治評論家・本澤二郎氏)


何をモタモタしているのか(C)日刊ゲンダイ

自民党政権にはできないテーマを掲げれば勝機

 脱原発に宗旨変えした小泉元首相も、かねて「野党が原発ゼロを争点にして統一候補で共闘すれば勝てる」と言っている。この一点に関しては、小泉の指摘はもっともだ。安倍政権では、脱原発は絶対に実現できない。世界が脱原発で再生可能エネルギーへの転換を進める中、原発を「重要なベースロード電源」と位置付けてしがみついている。福島原発事故の教訓などなかったかのように、老朽化原発の再稼働にもシャカリキだ。

 野党が原発ゼロを選挙の争点にするなら、今は最適なタイミングでもある。政府が原発政策の前提としてきた核燃料サイクルの破綻は、もはや隠しようがない。1兆円もの血税をつぎ込んだ高速炉「もんじゅ」の廃炉が決まり、これに代わる次世代高速炉としてフランスと共同開発していた「アストリッド」の計画も凍結。国民の多くが核・原発政策の「矛盾と限界」を感じ取っている。

 原発メーカーの日立製作所会長も務める経団連の中西会長も、年頭の会見で「(原発を)どうするか真剣に一般公開の討論をするべきだと思う。全員が反対するものをエネルギー業者やベンダーが無理やり造るということは、民主国家ではない」と、脱原発をにおわせた。

 アベノミクスの成長戦略の柱だった原発輸出は、米国、ベトナム、台湾、リトアニア、インド、トルコでことごとく頓挫。最後の砦だった英国での原発建設計画も、日立はコスト高を理由に断念する意向を示している。建設費と安全対策の両面で、原発は割に合わない。それが世界の常識になっている。年明け早々、りそなホールディングスが核兵器を開発・製造する企業に融資しない方針を決め、文書で公表したことも見逃せない動きだ。

核武装の技術保持のため原発をやめられない

「安倍政権が原発をやめない理由のひとつは、核武装のための技術を保持することでしょう。“世界の警察”から降りようとする米国のトランプ政権に乗じて、核兵器の保持を認めてもらおうと考えているフシもある。このままでは、ボンクラ野党がグズグズしている間にダブル選を仕掛けて圧勝、その勢いで一気に憲法改正に手をかけ、核保有で戦争する国に一直線の悪夢です」(本澤二郎氏=前出)

 国民に対して嘘をつくことにまるで痛痒を感じないペテン首相だから、選挙に勝つためなら口先だけの「脱原発」を言い出す可能性だってある。野党がグズグズしていたら、お株を奪われて争点を潰されてしまう。

「原発もそうですが、この不透明な経済状況での消費増税には、多くの国民が反対でしょう。野党が一致団結して増税中止を打ち出さなければ、安倍首相が先に増税延期を言い出し、選挙の争点にする可能性がある。そうなったら、野党は何を旗印に戦うのか。衆参ダブル選は、野党にとっても一気に政権交代するチャンスなのに、野党同士の確執や保身で大局を見失うべきではありません。嘘とゴマカシの政治をこれ以上続けさせていいのか。野党がバラバラで不幸なのは、安倍政権への反対票を投じたくても受け皿がない国民です」(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)

 野党が弱すぎるから、国会審議は形骸化し、役所もデタラメなデータを平然と出してくる。民主主義国家として危機的状況だ。国家機能を正常化させるために、団結して安倍政権を倒さなければならない――。そういう志があれば、野党結集なんて簡単な話なのだ。

 それができない野党なら、いっそ消えてもらった方が、この国のためだ。






















 

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コメント
1. 2019年1月14日 14:52:16 : yGGn3iq1Xs : nIeDQ1OvsjI[2] 報告
そうやって民主党は政権を取ったが、どうなったか。菅直人に野田佳彦は国民を裏切った。

同じことをしそうな人間が野党にいる。

2. 2019年1月14日 15:04:26 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-10913] 報告
2019年1月14日(月)

政治考

本気の共闘 協議を

安倍政権退場へ野党注目

 統一地方選と参院選で安倍政権に退場の審判を下す歴史的決戦の年。安倍晋三首相は年初から改憲へ執念を示す発言を繰り返す一方、首相自らトップセールスで展開した原発輸出の総破綻、厚生労働省の毎月勤労統計調査の偽装発覚で2019年度予算案の修正に追い込まれるなど、政権の土台を揺るがす激震が続いています。「安倍政治を終わらせる」という広範な市民の思いはますます強まっています。


 日本共産党、立憲民主党、国民民主党、無所属の会、自由党、社民党の6野党・会派はすでに参院選の全国32の1人区での「候補者の一本化」を確認。当面の最大の焦点は大義の旗を掲げ、心を一つにした「本気の共闘」体制の構築に向け、政党間協議を開始することです。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-01-14/2019011401_01_1.jpg
(写真)市民連合のシンポジウムで討論する6野党・会派の書記局長、幹事長=昨年11月28日、都内

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(写真)市民連合の街頭集会=昨年11月10日、東京・渋谷駅前

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(写真)市民連合と総がかり行動実行委員会が合同で開催した大街頭宣伝=昨年3月18日、東京・JR新宿駅西口

もう一歩進め

 「(野党間では)1人区は一本化すると言っていますが、候補者を一本化するだけでは勝てません。政党同士がきちんと協議し体制をつくるなどしっかりした共闘にしないといけません」。こう指摘する山口二郎法政大学教授は、「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」(市民連合)の共同代表として市民と野党の共闘の発展に尽力してきました。

 昨年11月28日に開いたシンポジウムでは6野党・会派の書記局長・幹事長が一堂に会して共闘を論議し「1人区での一本化」確認という前進が生み出されました。山口氏はこれをもう一歩進め、一本化=政党間のすみ分けから、共通政策や協力体制づくりへ政党本部間協議を開く必要性を提起しています。

 マスメディア関係者も「野党共闘へ政党間協議が始まれば選挙情勢、政治的空気は一変する」と注目します。

 河野洋平元衆院議長は「朝日」8日付インタビューで「安倍1強」に立ち向かう野党の役割について発言。「与党には財界など業界団体から支援があるが、それ以上に、選挙に対する執念が違う。集票のための執念だ」と指摘。これに対し「選挙に対する執念がないと野党連携の際に『誰と組むのはいいが、誰とは組みたくない』となる」として、野党側が選挙、政権打倒への執念を強く持つ必要性を指摘しました。

 山口氏は「今回の参院選は歴史的な意義がある大きな決戦」だと強調します。ここで安倍政権に現状維持を許せば日本の民主主義が危機的状況に陥るとする一方、「安倍政権への批判、飽きは多くの国民が持っています。野党の共闘が進み、『本気の共闘』ができれば、安倍政権を追い詰める可能性は十分にあります」と語ります。

草の根の動き

 地方でも草の根からの共闘構築への動きが起きています。

 福島県では16年の参院選と17年総選挙の衆院福島1区で、日本共産党も参加した全野党共闘の候補が勝利しました。ふくしま市市民連合共同代表の根本仁さんは、今夏の参院選に向け、同市民連合では「全野党の統一候補で勝利する」ことを確認したとし、「全野党統一候補の実現には政党本部間での合意が欠かせません。『本気の共闘』の議論の加速を求めます」と語ります。

力合わせる大義

 「憲法九条を守る首長の会」の鹿野文永・元宮城県旧鹿島台町長(同町は現大崎市の一部)は、昨年、安倍9条改憲に反対する3000万人署名に取り組む中で、「安倍政治はダメだ」という声の一方、「だけど野党も分裂していて困ったものだ」との嘆きの声を聞いたとしつつ、「野党に対するこうした声は、逆に期待の裏返しでもある。政党同士が話し合い、統一候補を実現することによって希望へと変えていく。そうしなければ、安倍政治はダメだといっている方々に申し訳ない」と語ります。

 鹿野氏は、「昨年の沖縄での勝利と9条改憲発議を止めたことに自信をもち、今年の選挙運動の糧としてたたかえば、必ず勝てるという信念でぶつかっていきたい」と決意を示しました。


https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-01-14/2019011401_01_1d.jpg
(写真)岩手県の野党代表から要望を受ける日本共産党の(右から)穀田恵二国対委員長、市田忠義副委員長=昨年11月6日、国会内

野党協力がカギ

 昨年11月28日の市民連合主催のシンポジウムで自由党の森ゆうこ幹事長は、「野党の一本化、どうたたかうのか、幹事長、書記局長が集まった今日を機会に具体的に前に進めたい。野党第1党が中心になってリーダーシップを発揮してほしい」と提起しました。また同7日には岩手県の日本共産党、国民民主党、自由党、社民党の代表が、国会で野党統一候補実現に向けた政党本部間協議の促進を各党に申し入れました。

 年明けの4日、日本共産党の志位和夫委員長は党旗びらきでのあいさつで、「1人区で一本化」という市民連合シンポジウムの確認を踏まえ、「野党各党が無条件で協議のテーブルにつき、安倍政権打倒と『1人区での一本化』を政党間で合意し、その具体化のための協議を速やかに始めることを強く呼びかけたい」と改めて述べました。

 日刊スポーツのコラム「政界地獄耳」(元日付)は「今年の選挙の行方は野党次第」だとして、野党の選挙での結集・協力がカギだとの見方を示し、立憲民主党に「野党の盟主」としての役割が問われると提起しました。

 立民の枝野幸男代表は6日のNHKインタビューで、参院選での野党協力について「32の1人区については自民党と一騎打ちの構図をつくらなければならない。そこに向けて野党第1党である私たちが一番汗をかかなければならないと思っています」と発言。「若干歩みが遅いと心配もいただいているが、ここから夏に向けてそれぞれの党の言い分、主張をのみ込みながら国民のみなさんの、特にこれ以上安倍政権の横暴を許さないという声に応えられる状況は必ずつくれる」と述べました。

「近代への反動」

 市民連合の山口教授は「市民革命以来、権力と市民の関係をどうつくるかということで、いろんな国で、いろんな時代の人が苦労をしてきて、法の支配、立憲主義、基本的人権の尊重、さらには、議会制民主主義、いろんな仕組みをつくってきました。安倍政治は近代300年に対する反動です」と痛烈に批判。市民と野党が本気の共闘へ対話に踏み出し、力を合わせるべき大義を語ります。(中川亮、中祖寅一、日隈広志、若林明)

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-01-14/2019011401_01_1.html

[18初期非表示理由]:担当:混乱したコメント多数により全部処理

3. 2019年1月14日 16:54:23 : VUkERGFPko : 7B@as99766s[1] 報告
民主党は政権取った時に即強行採決で企業献金禁止していれば今の自民党の勢いはなかったし
事故の後でさっさと東電つぶしてれば原子力村の力も激減していた。
敵に塩を送りすぎて潰された馬鹿
4. 2019年1月15日 19:12:51 : KxJBJ5kYmg : 7wuyORc_t1M[276] 報告
バラバラに させられていく 意図的に
5. 2019年1月16日 14:45:12 : G76NFtehIc : tnxb9SIbbLs[7] 報告
野豚がまだうごめいている。

立憲民主党会派入りを見送った衆院会派「無所属の会」の野田佳彦前首相が16日、国会内で記者会見し、自身を含めて計7人で衆院会派を結成したと表明した。代表は野田氏。無所属の会を名称変更し、新会派名は「社会保障を立て直す国民会議」とした。

野党分断にヤッキ。

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