世界的信用縮小対策と世界通貨の関係がそっくり抜けているし家庭も工場も乗り物も都市も農業も漁業も変わる産業革命が抜けている。

しかも第4次産業革命はAIとロボットとしている，次産業革命はエンジンレス化の産業革命なので本当は第二次産業革命になります。第4次産業革命にしてもかまわないが，今回はエンジンレス化の産業革命になる，AIとロボットはこの動力源を使うことになる。

先進工業国は排ガスをゼロにする車の実用化を第二次産業革命に設定している。

ようするに
家庭も工場も乗り物も、電子電池電源で動く時代になるので、都市も農業も漁業も本当にかわり、人類は第二次産業革命を謳歌することになる。

第一次産業革命は，蒸気機関の発明が、汽車から船、そして自動車から飛行機と驚くべき産業革命を牽引したが、コンデンサー電子半導体電池は、電子機器から家庭と工業電力、そして、電車・船・自動車・飛行機・ロケットにも使われ普及するために、第二次産業革命の中心になる。

第一次産業革命は、1770年のワットの４サイクル構造（気体の混合⇒圧縮⇒発火⇒燃焼）の燃費効率のよい蒸気エンジンの発明が起点となっている。その動力エネルギーは、蒸気・石炭・電気・石油と変遷したが、４サイクルの原理の枠組は継続されてきた。この４サイクルエンジンが、鉱山揚水ポンブから、紡績、船に普及し、1886年の自動車、1903年の航空機へと拡大し、古い産業を革新し、新しい産業を誕生させた。

第二次産業革命は、この動力エンジンを、水素発電＆電磁波起電力に移行させて発生する。そのため、CO2を発生させる動力は一掃され、乗用車はエンジンレスとなる。先進工業国は、排ガスをゼロにする車の実用化の目標を、2020年前後に設定している。が、この目標の実現は困難だ。

それは排ガスゼロにする「水素発電と電磁波起電力」の原理が解明されてないためだ。

しかし，すでに2008 年にスタートした世界恐慌を救済する第二次産業革命が開始させています。この産業革命が人類を救うことになる。ＡＩの産業化ロボットではない。エンジンレスの産業革命でAIは開花するのです。

●「新機軸」だけでは「世界恒久の平和と繁栄」はもたらしません。

●「ＭＳＡ資金」の運用益ってなんですか。天皇家の埋蔵キンですか。それとも！あれ

●地球環境改善には，放射能汚染だけではない，ＣＯ２やプラスチックや使用ズミの核燃料処理ゴミもあります。

●ＡＩの産業化ロボットは，原発ゼロするのならどんな動力源をつかうのでしょうか？　コストは？　まさか蓄電池?　化石燃料？　ＡＩでどんな経済回復と生活が描かれているのでしょうか。ロボット鉄腕アトムは原子力です。

●第３次世界大戦回避はどうして新機軸だと回避できるのでしょうか？期待や妄想ではないの。不思議でならない。

原発のどこが科学的な欠陥をもち、本当に安全な原発設計はできるのか？を知らないために日本列島を放射能汚染列島化させてしまったのです。

水素も酸素もリチウムも必要のない技術革新で，ＡＩは，この動力を使い制御する世の中です。すなわち地球温暖化による自然災害の生命危機から脱出できなければならない。

第３次世界大戦回避は，世界通貨ドル一極集中から，複数通貨にならないと回避できません。現在進行形の第二次世界恐慌は、今回はドル・ユーロ・円が、世界の75％の金とリンクすることで収束できる。