高須クリニック院長の辺野古視察　「招いた」深謀遠慮、「応えた」行動力（田中龍作ジャーナル）赤かぶ

高須クリニック院長の辺野古視察　「招いた」深謀遠慮、「応えた」行動力（田中龍作ジャーナル）
http://www.asyura2.com/19/senkyo256/msg/474.html
投稿者赤かぶ日時 2019 年 1 月 20 日 19:40:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

高須クリニック院長の辺野古視察　「招いた」深謀遠慮、「応えた」行動力
http://tanakaryusaku.jp/2019/01/00019472

2019年1月20日 17:53　田中龍作ジャーナル

エキスパートが辺野古基地建設の違法性を説明した。高須院長は納得が行くまで質問した。＝15日、大浦湾　撮影：田中龍作＝

　革命でも起きない限り、辺野古の埋立てを止めるには、右の勢力をどれだけ味方につけるかが肝要になってくる。自陣に引き込むところまで行かなくても、理解を深めてもらえば、御の字だ。

　15日、米軍基地建設を支持する高須克弥氏（高須クリニック院長）が、辺野古の現場海域を視察した。辺野古埋立てに反対する原口一博元総務相が氏に声を掛けたのがきっかけだった。深謀遠慮である。

　高須氏は原口元総務相や沖縄基地問題のエキスパートらと共にグラスボートに乗った。新基地建設に反対する専門家が辺野古の埋め立ての違法性を説明すると、氏は真摯に耳を傾けた。

　ジュゴンの餌場とサンゴが高須院長を出迎えた。海底は神秘にして饒舌だった。

　高須氏は食い入るように海底を見つめ、サンゴ礁を一心不乱に携帯のカメラに収めた。生き物に向き合う医師に、海の声が聞こえたのだろう。「サンゴは庭師が木を切るように移植できるもんじゃない」・・・高須院長はしみじみと語った。

　安倍首相が６日、国営放送で「アソコ（辺野古）のサンゴは他の場所に移植した」と口から出まかせを言った。高須氏が辺野古を視察したのは15日。首相のウソ発言で世が騒然となっている最中だった。

　サンゴをめぐって、高須氏は安倍首相と違う見解を述べたのだ。マスコミを筆頭に日本の言論空間が安倍首相のマウスピースと化すなか、高須クリニック院長という影響力のある人物が、首相と異なる見解を洩らしたのである。

　相手の背景を知ろうとして現場に行くこと自体が、価値ある行動と言えるだろう。「深謀遠慮」の甲斐は十分にあった。

「わあ凄い。サンゴは生き物ですものね」。高須院長は少年のように目を輝かせながら言った。＝15日、大浦湾　撮影：田中龍作＝

　　　～終わり～

新基地建設に反対する専門家が辺野古の埋め立ての違法性を説明すると、高須氏は真摯に耳を傾けた（写真）。相手の背景を知ろうとして現場に行くこと自体が、価値ある行動と言えるだろう…https://t.co/pSIdBQy1Hv

＝15日、大浦湾　撮影：田中龍作＝ pic.twitter.com/FAwfTLALVd
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2019年1月20日

知った上で、
基本的考えを変えないというのも、素晴らしい価値観。
守るべきものは何か、その優先順位が整理できている
— 田中角栄　闇将軍 (@dwf7BimwUyURjbt) 2019年1月20日

サンゴをめぐって、高須氏は安倍首相と違う見解を述べた。マスコミを筆頭に日本の言論空間が安倍首相のマウスピースと化すなか、高須クリニック院長という影響力のある人物が、首相と異なる見解を洩らしたのである…https://t.co/pSIdBQy1Hv

＝15日、大浦湾　撮影：田中龍作＝ pic.twitter.com/pcxTgO1G2F
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2019年1月20日

高須さんはナチズム賛美者でしたね。
ナチスの高官たちは音楽も絵画も好きでしたよ。
一過性の情緒的反応に眩惑されて、人物評価を間違えないようにして下さい。
— 季節と時代の記録 (@wappa_rokuhara) 2019年1月20日

・・大本営発表だけが真実で、それ以外はゴミ情報ってのが安倍政権の目指す独裁国家にっぽん。現実を悟ればカルトから解放される・・

緊急事態条項の実態は「内閣独裁権条項」であるhttps://t.co/UvY6wT10dA
— alien (@teyllan) 2019年1月20日

1. 地下爺[4582] km6Jupbq 2019年1月20日 20:00:37 : 4Exlh1atJU : wgVA0Rqr7Fk[409] 報告

▲△▽▼

　　　　これが　人間　であれば　自然の反応

2. 地下爺[4583] km6Jupbq 2019年1月20日 20:03:03 : 4Exlh1atJU : wgVA0Rqr7Fk[410] 報告

▲△▽▼

　　　そして　これが　チンカスクリニック　としての発言

＞高須克弥@katsuyatakasu　

　珊瑚が可哀想だと思いますが、僕の基本的な考えは変わりません。
　同盟国アメリカと仲良くして日本を守るべきだと考えます。
　明日も自衛隊の皆さんにエールを送ります。

　https://twitter.com/katsuyatakasu/status/1085169611178311680

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　そして　ダライ・ラマが　チンカスと　撮った写真。

3. 2019年1月20日 21:35:48 : 1N8o3h7wts : fabp5fKZplI[1] 報告

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右と左が一体化したら全体主義と化すが、田中龍作は頭大丈夫か？

4. 2019年1月20日 22:44:47 : mrlI2OpSis : HM1TbK7kgrY[147] 報告

▲△▽▼

こんなアホウヨ爺さん取り上げるほどのこともない。こんなのを持ち上げる日本のマスコミはカス。

ダライ・ラマは宣伝屋の道具。生活はアメリカの宣伝屋に保障されている。原発の宣伝で正体が割れた。

まだわからんかね。

5. ゆでガエル[224] guSCxYNLg0eDiw 2019年1月20日 23:10:37 : AKqTUYeE3E : 2XCUw8ov7Ms[7] 報告

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■　田中龍作よあなたもアチラ側に取り込まれたのか

　　フリーのジャーナリストが聞いて呆れる

　　背に腹は代えられぬという事か

6. 2019年1月20日 23:55:28 : 2FOSukKJfI : rRlUD7YvIXs[30] 報告

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サンゴのために泣いたって駄目だろう。（泣かないよりはましかもしれんが）
人のために泣くようでなけば。

それを言うなら、ナチスの幹部にだって「動物愛護」の精神を持った人間はいたんだよ。
でも、人であるユダヤ人やジプシーは愛護しなかった。

7. 人間になりたい[916] kGyK1ILJgsiC6IK9gqI 2019年1月21日 01:53:11 : Igew9LiSCV : jX5tMsGMxX4[740] 報告

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イエス・高須の異様な振る舞いは子どもそのもの。
子どもは感覚器官で物事を判断するので、
人間のように言語的想像力で他者の痛みをおもんぱかることができない。
サンゴのでっかい塊などを見ると、巨大な一つの生き物に見えることがある。
実際に潜ればもっと効果的だが、グラスボートでもかなりの迫力はある。
子どもにとっては、トトロのように神秘的な存在と感じたとしても不思議ではない。
実際のサンゴを見て、はじめて埋め立てることへの恐れを抱くができたのだろう。
沖縄県民が、血反吐を吐いてもがき苦しんでいれば、
なんか苦しいんだろうということは理解できるのだろうが、
普通に日常生活を営んでいるのを見ても、バカには沖縄県民の苦しみを理解することができない。
だからサンゴを見て泣くことはできても、辺野古基地反対の心境には到らない。
バカは非常に面倒くさいのだ。

ところが、この歳になるともうバカは治らない。
目から鱗のパウロの回心などのようなことが起こらないこともないだろうが、
それでも低能ネトウヨレベルでは無理なことだろう。
バカを世の中から完全消去することはできない。
したがって共存するしかない。
問題を解決するためには、教育によってバカの発生を抑えることと、凶悪化したバカとは戦うしかない。
社会の本質的な対立は、人間とバカが凶悪化したゴロツキとの対立である。
しかし民主主義制度の下では多数決でゴロツキに都合のいい政策や制度が採決されることもある。
それを回避するためには、ゴロツキを抱き込むテクニックも必要になる。
子どもは大人に自分の存在を認めてもらいたいと願っている。
辺野古反対派の要請にしたがってイエス・ペニスが見学に来たのもそんな思いがあったのだろう。
子どものこのような性質を利用して人間勢力に一票を投じさせるように仕向けることも重要なことだろう。
その意味でチンカスに辺野古の海を見学させたこの企画にはそれなりの意味がある。
小沢一郎が、橋下徹や前原誠司と接触するのも同じような意味がある。
　
　