私が　プーチンでも　普通のロシア人でも

　１００％北方４島は　かえさない！

　もう３０年近く昔の悲惨な出来事、御巣鷹山に墜落したJAL１２３便の事故、あれは自衛隊機の訓練用空対空ミサイルが１２３便の尾翼にあたってしまったのが原因だった。
　当然、自衛隊、日本政府は隠ぺいに走る。相模湾の水中に眠る１２３便の尾翼は証拠隠滅のため、引き揚げられることはないまま、いまに至る。

　在日米軍は墜落現場を特定し、救助に向かおうとしていたが、日本政府は米軍側に救助を断った。よって、１６時間も墜落現場が分からない状況を作り出し、この間、自衛隊の特命部隊は現場でミサイル衝突の証拠を消した。生存者の救出にはあたらず…。
　だれが考えても、だれかが意図していなければ、墜落現場が１６時間も特定できないはずはなかった。しかも、在日米軍はその位置を知っていて…。

　この間の事情をアメリカはすぐに理解した。日本に貸しを作る格好で日本側の隠蔽策を黙認し、沈黙を守った。
　時の首相、中曽根。

　以降、日本は前にも増してアメリカの言いなりになっていく。
　ドル高是正のためのプラザ合意は１２３便の事故の翌月、８５年９月。日本経済はいったん不況に陥り、そしてバブルと乱高下の状況に陥る。
　日米地位協定におけるアメリカの傍若無人ぶりも以降、顕著になっていく。

　すべては８５年８月１２日のあの悲惨な出来事がきっかけ。

その証拠が日米地位協定に基づく日米合同委員会の存在であり、日本の官僚と在日米軍のトップがメンバーとして協議を行なっているものでは有るが、実質的に日本へのアメリカからの政策命令を伝達する為の委員会となっているようである。

安倍晋三の祖父である岸信介が覚書きをソ連と交わし約束しているが、安倍晋三は内容を当然承知の上でロシアとの平和条約の締結の話進められている。

日露平和条約を結んだと言う歴史的名声だけが安倍晋三の主要動機となって、自民党も平和条約締結後の利権にあやかる事が動機となっているだ。

国会では外務省とロシアとの交渉経緯を一切秘密にして主権者であるはずの国民への背信行為を、安倍晋三一味は犯しているのであろう。

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ロシア外務省のザハロワ報道官は、ソ連が求めた日本領土からの米軍基地の撤収を含むソ連と日本の文書全てが、ロシアと日本の平和条約準備の基盤となると指摘した。

1960年1月27日の日米安保条約および歯舞・色丹返還の条件に関するソ連覚書

ソ連政府は日本領土から全外国軍隊の撤退およびソ日間平和条約の調印を条件としてのみ歯舞および色丹が一九五六年十月十九日付ソ日共同宣言によって規定されたとおり、日本に引き渡されるだろうということを声明することを必要と考える。

https://moto-tomin2sei.hatenablog.com/entry/2018/12/15/082355

ロシアとの通謀で国民騙しの平和条約が結ばれようとしている日本破壊行為であろう。

いずれも戦争世代の２０年前にばあちゃんが、１０年前に父ちゃん母ちゃんが
吐き捨てるように断言！『返って来る訳ないじゃない！』
非捏造！事実に基づく歴史って、重要だよね！

写真家　故福島菊次郎氏：「日本は嘘っぱちの嘘っぱちなんだ！」
ほんと！