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(回答先: 『荒川強啓デイ・キャッチ!』終了の不可解、聴取率好調なのになぜ? 政権批判できる報道番組がまた消える…(リテラ) 投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 3 月 29 日 13:50:05)
本日終了したニュース解説の番組。地デジ大マスコミからほぼ消え失せた、政権批判を辞さない問題意識に富む解説は、貴重なラジオ番組であった。終了の理由については最後まで一切触れなかったが。本当にここに描かれているように、「都合の良い偏向報道」が「若者の多くが保守層なのに、聞いてくださいというのは無理」とされたからなのだろうか??
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2019年01月24日 00時45分 週刊実話
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12151-172377/
TBSラジオ『荒川強啓デイ・キャッチ!』若者に受け入れられず24年で幕…
(提供:週刊実話)
TBSラジオの午後の看板番組『荒川強啓デイ・キャッチ!』が、3月末で放送24年の歴史に幕を閉じることが分かった。
去る1月21日、荒川は「1995年4月に放送を始めました、このTBSラジオ『デイ・キャッチ!』、この3月末、6250回をもって番組を終了することになりました。番組を聴いていただいている皆さんにはあらためて御礼申し上げます。ありがとうございます」と語ると、ネット上ではリスナーから「マジか! このタイミングでなぜ?」「辞めるにはまだ早過ぎる」など、悲鳴に近い声が広がった。
「“番組の使命は終わった”と朝日新聞に報じられましたが、荒川本人や局から正式な理由は明かされていません。聴取率は今でも絶好調で、同局でパーソナリティーを務める伊集院光も疑問の声を上げていました。突然の悲報にショックを受けたリスナーも多いようですね」(芸能記者)
72歳になる荒川の健康に配慮したとのウワサもあるが、時々かむことはあれど、舌鋒の鋭さは健在だっただけに、他に理由があるのは間違いなさそうだ。
「TBSラジオは現在、17年連続聴取率首位をキープしていますが、その一方で、低迷するラジオ業界をけん引するために、数々の改革案を打ち出しています。聴取率の調査期間に行っている『スペシャルウィーク』を廃止し、特別な編成やプレゼント企画を行わないと宣言したのもその1つですね。首位をキープしているといっても、しょせんは既存リスナーの中で人気があるだけで、新規リスナーを呼び込むことには成功していません。今後はより若者向けの番組編成を組んでくるでしょう」(業界関係者)
一方で、ネット民からは番組に関して厳しい意見が上がっている。
《左寄りの偏向報道が酷すぎて聞いていられない》
《若者の多くが保守層なのに、聞いてくださいというのは無理ゲー》
《ワンパターンの政権批判ばかりで、現政権を支持していない自分でもイラつく》
《青木理、宮台真司はホント無理だわ》
など、批判の嵐が吹き荒れている。
「結局、報道番組の体裁を取ってはいても、内容は都合の良い偏向報道がまかり通っていましたからね。一部の人間には聞こえがいいのは確かですが、先々を見据えれば、ジリ貧になっていくのは間違いありません。今後は幅広いリスナー向けに、曜日ごとに複数の若手パーソナリティーを迎える番組を検討しているようですが、少なくとも中立の立場で報道する姿勢を整えない限り、新規リスナーの開拓は難しいと思いますよ」(エンタメ誌記者)
2016年には『大沢悠里のゆうゆうワイド』が終了するなど、世代交代の波が一気に押し寄せてきたTBSラジオだが、果たして新規リスナーの呼び込みは成功するのか。今後の動向に注目が集まっている。
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「ネット民」とやらが、何処のどのような層なのか記事からは見えにくい。一人で複数のHNを使い分け、多人数に見せる搔きこみを繰り返す一部の民と言うことは無いのだろうか。
右でも左でも良いが、後番組が批判的視点を失えばリスナーは離れて行くだろう。
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