そうすれば話はすむのに何やってんだか。

こんな党首じゃ、まとまるものもまとまらんわ。

　小沢さんは志位さん、又市さんにシナタケの望む候補（黄川田）を伝えて、統一候補の再考をすでにお願いしていたんだよ。その結果、ダメだったと玉木に報告しているわけ。
　小沢さんは国民民主の顔を立て、共産、社民とはすでに統一候補として一致していた自由の横沢さんを引き揚げる意向も示していた。

　何らかの策を探るのは、今度は玉木の番ではないの？　横沢さんを選挙区、黄川田を比例区にするとか。
　

でもって田崎スシローが、小沢さんは剛腕なんですよ、人の意見を聞かないんですよ、政党の金目当てなんですよ、権力を握りたいだけなんですよ、・・・・と言いふらすわけだ。ま、安倍官邸と飲食を重ね、賄賂を貰っているゴミだからね！

結論が出た話に「もう一回やって来い」と言えるのは、相当レベルの低い人間が相手の場合だけだね。

立憲も国民も「小沢抜きなら野党連携が進む」と思い始めてるんじゃないか。
ま、それで立派な受け皿ができるんなら小沢さんも本望だろう。

それで政権交代は絶対に無理と思うけど、仕方ないわね。

玉木代表にしろ、シナタケにしろ、東大法学部卒のエリート様だ。

政財官の全てを支配している東大バカ門クラブに入る資格を持っている。

東大バカ門クラブの連中は、選民意識に凝り固まっており、東大バカ門クラブの人間以外は下々であるとの認識だ。

そして、その行動原理は常に１％側を忖度し、貢献することで自らの利権獲得に全勢力を注ぐ。

玉木とシナチクもそこを目指しているのか？

二人が国民の方を向いている感じがしないのは、私だけだろうか？

●自称天才の東大法学部の仙谷由人もそうだった。

「民主党代表選は公職選挙法の対象外だから、何をやってもいい」と公言し、法律の専門性を活かして不正選挙を強行した。

こうして、東大バカ門クラブの政官財の支配する体制を守り抜いたのだ。

しかし、最後は口封じのために、セクハラ裁判にかけられてイメージを破壊され、無残にも選挙で落選となった。

東大バカ門クラブに貢献をしたものの、正式入門はかなわなかったのである。

仙谷は、失意の内に亡くなった。今頃、地獄で舌を抜かれているのであろうか。