●日本の産業がいよいよスカスカになる。

シロアリ族の産業戦略って、「村を守る」ことだから、国の産業がどうなるかなんて関係ない。(^_^)

利権村（電子力村、武器村、辺野古ハコモノ村etc）を生息域とするシロアリ族に、来たるべき時代に向けた国全体の産業興隆戦略など、土台無理な話です。

シロアリ族がバカ政治屋を操って過去の利権村維持・拡大政治を続けている限り、日本に未来はありません。

東芝を潰して、優秀な事業や関連会社を切り売りさせ、次は日立を窮地に追い込み、また優秀な事業や関連会社を切り売りさせている。

軽惨省の今井総理秘書官なんかにまかせて、言いなりを決め込んでいる無知・無恥安部政権では、この流れは加速されること間違いなしです。

日本の産業は、もうスカスカの状態になりつつあります。

会長のお膝元に火が点いても『知らん顔』が通るのか！

「東芝」も「日立」も『棚ぼた商売』の癖が抜けず破綻。

素人でも判る「アメリカの負の遺産」を引き受けた経営者は誰だ！

「名を名乗れ！」

経団連会長か？　−−−−−馬鹿馬鹿しくて議論にならん！

■「経団連は何をしている」か？

経団連の企業の株主は、多くがハゲタカなので、ハゲタカに高額配当金を出すため、国民総奴隷労働化によるコストダウンや消費税増税とセットの企業減税推進策を、軽惨省系総理秘書官を通じて、無知・無恥安部政権にやらせています。

結局、野党連合による「国民の生活が第一」の政権樹立以外に手はありません。

●「働かせ方改革」は、日経連（＝経団連）提案の総奴隷化政策にすぎない。
↓
『「平成は20世紀以降で最悪の時代」？　超辛口の平成回顧本』〈週刊朝日〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190425-00000024-sasahi-life

−−−−−−（引用します）
（略）

今年4月にスタートした「働き方改革（著者によれば働かせ方改革）」は、もとをたどれば1995年に日経連がまとめた「新時代の『日本的経営』」に行き着く。

非正規雇用者が増加した元凶のひとつもこれ。

＜労働時間を長く長く、賃金は低く低く、権利は小さく小さく＞という方向性が平成を通じての労働政策だった。

（略）
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【注】経済団体連合会（経団連）と日本経営者団体連盟（日経連）が202年4月に統合して発足すしたのが「日本経済団体連合会」（経団連）です。

だから、経団連＝日経連 と考えていいです。

『経団連と日経連が統合---「日本経済トップ」初代会長にトヨタの奥田会長』
https://response.jp/article/2001/11/12/13103.html