佐藤浩市は男である（小林よしのり）完璧帰趙

佐藤浩市は男である（小林よしのり）
http://www.asyura2.com/19/senkyo260/msg/769.html
投稿者完璧帰趙日時 2019 年 5 月 16 日 00:08:54: /kLOTH4FpxP6I　iq7g@ItB5uI

小林よしのり
2019年05月14日 16:11

佐藤浩市は男である

https://blogos.com/article/376963/

佐藤浩市は映画の総理役で、おなかをこわすキャラにしてもらったと言ったら、安倍首相を揶揄しているからダメとか、同じ病気の人を傷つけるとか、ネトウヨどもがギャーコラネットで騒いでいるらしい。

わしは佐藤浩市を「三流役者」とは思わない。権力に対する批判精神を持っているのは立派なことだ。
権力に追従する人間と、権力と戦う人間なら、権力と戦う人間の方が上質だと思っている。

権力を揶揄する精神がバッシングされる国は、全体主義の国であり、独裁国家である。ネトウヨは中国や北朝鮮が大好きなのだろう。

ナチス・ドイツが彼らの理想ではないか？

わしは「保守」だが、権力を守る人間ではない。「公」を守る「保守」であり、それが本物の「保守」だと信じている。
天皇は「公」の体現者だから、天皇は守る。だが、天皇を政治利用しかしない権力は批判する。
非常にシンプルな「保守」思想である。

権力に対する批判精神だけは失ってはならない。佐藤浩市はそれを持っているから男である。
・・・と言ったらフェミ系ヒステリーが怒るな。

1. 2019年5月16日 07:10:21 : 7GDc3lrnWA : dERYaVMyMVpTakk=[1] 報告

▲△▽▼

佐藤は一流の役者だよ
まだ父ちゃんには及ばないが

百田って誰？

2. 2019年5月16日 08:39:48 : qDKoBj8BX6 : OTBEYjhyNHZXUW8=[1] 報告

▲△▽▼

アホ安倍晋三は、日本歴史史上類い稀な非情で卑怯で能無しの屑男。
こんな救い難い低劣男を支持する日本人が存在することが『日本の不幸』。
『安倍晋三及び取り巻き』の消滅が『国民の悲願』である。

3. 斜め中道[6433] js6C35KGk7k 2019年5月16日 09:58:40 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[389] 報告

▲△▽▼

たまには、まともなことを言うようになった「よしりん」であるか・・・。

>>1 >>2 さまに賛同。

4. 地下爺[6360] km6Jupbq 2019年5月16日 11:42:17 : EvprcEFGVc : NDJuS292Z1UvRHc=[741] 報告

▲△▽▼

　　三国連太郎　は　嫌いだったなー　なんせ　赤いシリーズ　で　百恵ちゃん

　　の　父親役で　百恵ちゃん　を苦労させるんだもんなー。

　　佐藤さん　は　浩市（一）て　言うのか　俺の親父は　浩二　だから

　　親父より　えれー　理由だ！！

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
　体が弱かろうが　精神は強靭で　冷静だ！！

　でもね　どこかの　国の総理大臣は　「頭がよかろうが　精神は狂人で　冷徹だ！！」
　なんだけど　破錠もせず　なんとか　持っている　懐がふかいのかも　我が国は。。　

＞他国から攻撃を受けたとき、副総理が「いま全軍の力をもって一気に
　敵に叩きにかからなければ、この戦（いくさ）、本当に負けるぞ」と
　佐藤演じる総理にけしかける。すると、佐藤演じる総理は静かに、
　しかし強くこう反論するのだ。

「戦後、数多くの政治家がこの国の進路を決めてきました。議論は百出し、
　議場には絶えず怒号が溢れていた。しかし、そんな彼らが一丸となって
　守りつづけてきたことが、たったひとつだけあります。それは、
　この国は、日本は、絶対に戦争はしないという国民との約束です。
　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
　軽々しく「戦（いくさ）」などという言葉を使わないでいただきたい」

5. 地下爺[6361] km6Jupbq 2019年5月16日 11:44:26 : EvprcEFGVc : NDJuS292Z1UvRHc=[742] 報告

▲△▽▼

訂正

「頭がよかろうが　精神は狂人で　冷徹だ！！」

　　　　　　　　　　↓

「頭が弱かろうが　精神は狂人で　冷徹だ！！」

※強調したかった理由ではありません、タイプミスです。日本語は恐ろしい。　汗

6. 2019年5月16日 12:00:48 : zrjL3slsBg : dHBxeVVoMll2aS4=[20] 報告

▲△▽▼

　＞　NO　０５地下爺

　　地下爺ちゃん、早く気が付いてよかった、そんなはず？　だれの事？　って思ってたヨ。
　

7. 地下爺[6374] km6Jupbq 2019年5月16日 13:31:48 : EvprcEFGVc : NDJuS292Z1UvRHc=[755] 報告

▲△▽▼

　　ご心配をおかけしました。　m(__)m

8. 2019年5月16日 13:47:42 : eQHpkW1P7s : Li5jYUI0RzNET2c=[122] 報告

▲△▽▼

　今日はなかなか楽しいコメントが並びました。

　>>7まで全部読みました。たまには変なコメントが混じることが有り、読むに堪えない場合があります。別に反対意見のコメントでも構わんのですが、全く論理性がなかったり事実で無かったり無関係なコメントは、困りものです。特にネトウヨと一括できそうな低レベルコメント（無意味な長い引用もあったり）を堂々と何回もＩＤを変えながら投稿する輩には、むかつきます。

9. 2019年5月16日 15:11:01 : Z0LaAKC6JA : ZW1iT2kyVmtRcC4=[31] 報告

▲△▽▼

佐藤浩市さんはこの映画で総理の役を打診された時に、「体制側の人間を演じるのは嫌だ」と考えて迷われたとか。それでこそ俳優であって、素晴らしい気概だと思う。
それにひきかえ嬉々として権力にすりよる自称作家など、三流以下もいいところだろう。文学の精神とは全く無縁な、ただの物書き以下というところか。

佐藤浩市さんのお父上の三國連太郎さんの光る仕事として、映画「襤褸の旗」の田中正造役が思い浮かぶ。
腐った政府と結託した足尾銅山の企業が垂れ流すすさまじい鉱毒のために地獄のような苦しみにあえぐ流域の悲惨な民のためにすべてをなげうって孤軍奮闘、ついには殉教者のような壮烈な死を遂げる主人公を演じた三國連太郎さんの演技は鬼気迫るものがあった。
佐藤浩市にはその魂が引き継がれてしっかり根付いていることがわかってうれしかった。

ちなみにいまのアベ政権は、官僚たちの奴隷化のようなことまで完成させて、田中正造を弾圧したときの政府よりもさらに腐りきっている感じを受ける。
そんな政府を応援する連中って、いったい何なんだろうか。

10. 地下爺[6385] km6Jupbq 2019年5月16日 17:41:58 : EvprcEFGVc : NDJuS292Z1UvRHc=[766] 報告

▲△▽▼

田中正造　たなかしょうぞう
生年月日　　　1841年12月15日（旧暦天保12年11月3日）
出生地　　　　下野国安蘇郡小中村（現・栃木県佐野市小中町）
没年月日　　　1913年9月4日（71歳没）
死没地　　　　栃木県足利郡吾妻村下羽田（現・栃木県佐野市下羽田町）
所属政党　　　立憲改進党、憲政本党
配偶者　　　　大沢カツ

◆正造の最期とその後
土地の強制買収を不服とする裁判などがあり、この後も精力的に演説などを
行ったが、自分の生命が先行き長くないことを知ると、1913年（大正2年）7月、
古参の支援者らへの挨拶まわりに出かける（運動資金援助を求める旅だったともされる）。
その途上の8月2日、足利郡吾妻村下羽田（現・佐野市下羽田町）の
支援者・庭田清四郎宅で倒れ、約1ヵ月後の9月4日に同所で客死した。
71歳没。下野新聞によれば、死因は胃ガンなど。

財産はすべて鉱毒反対運動などに使い果たし、死去したときは無一文だった
という。死亡時の全財産は信玄袋1つで、中身は書きかけの原稿と
新約聖書、鼻紙、川海苔、小石3個、日記3冊、帝国憲法とマタイ伝の
合本だけであった。なお、病死前の1月22日に、小中の邸宅と田畑は
地元の仮称旗川村小中農教会（現・小中農教倶楽部）に寄付していた。
邸宅は現在、小中農教倶楽部が管理している。

雲龍寺で、9月6日に密葬が行われ、10月12日に佐野町（現・佐野市）
惣宗寺で本葬が行われた。参列者は数万人ともいわれる。

田中の遺骨は栃木・群馬・埼玉県の鉱毒被害地計6箇所に分骨された。
このため、墓は6箇所にある。なお、このうち1箇所は1989年
（平成元年）に公表されたもので、それ以前の文献では5箇所と
されていた。

足尾銅山は1973年（昭和48年）に閉山となり、現在でもその跡を
残している。そして田中が明治天皇へ行おうとした直訴状は、
2013年（平成25年）に渡良瀬遊水地や田中の出生地である
佐野市を訪れた明仁天皇へと伝えられることとなった。
未遂から実に112年後のことであった。

　ウィキペディアより