｢選挙戦が始まる直前にマスコミが発表する各選挙区の情勢は〜有権者の投票心理に大きく影響しかねない｣＿同感！結果がわかる(ような気がする)と、投票に行かない人も出てくるのではないか？正確なサンプルでない誤差の多い調査結果の発表は控えるべきだ！！https://t.co/lTnGmKiife

— 木津 繁 (@KizuShigeru) 2019年5月23日

サンプルと実態にズレ 世論調査を100%信じることの危うさ #SmartNews

世論調査など、1ミリも信用してない(⚭-⚭ ) https://t.co/Ij80i44p3A

— あんべ (@qblust6CnGEDSgg) 2019年5月23日

いつも感じる「この数字は本当に正しいのだろうか？」サンプルと実態にズレ 世論調査を100%信じることの危うさ　３年前のアメリカ大統領選挙では事前の世論調査の多くがはずれ、トランプが勝利した。いい例だ。 - 北海道は素敵です!! - Yahoo!ブログ https://t.co/a0wdk51SvL

— 松本　美紀子 (@yuuta24mikiko) 2019年5月22日

サンプルと実態にズレ 世論調査を100%信じることの危うさ:近藤学氏
私見：固定電話中心に2千程度☎、無回答/途中できるのもおり最後まで回答するのは千件切るのでは？ https://t.co/C3utGO5PCT #日刊ゲンダイDIGITAL

— 宮澤　望 (@yuakira1) 2019年5月22日

電話世論調査の『有効回答率６０％』、まずコレが眉唾。

『６０％』とうのは、極めて恣意的な数字でるのは言うまでもなく
例えば『３５％』なんていったら『そんな調査が有効なのかよ！』
と言われて当然。だから『６０％』になるように鉛筆舐めてる。

『ランダムに発生させた番号』と言うからには、そもそも電話に
出ない人も、『有効回答の分母』に含めなければならない。

なぜならば、『知らない番号からの電話に出る』という行為（選択）
そのものが『バイアス』となるからだ。この断定に文句があるならば
『知らない番号の電話に出るか・出ないか』が、政治的設問に対する
回答に『影響がない』ことを統計学的に証明して貰わねばならない。

出来やしない。（笑）

似たような事は何度か書いてますが、『電話世論調査』に対する
回答の実情は、次のようなものであると大いに想定されます。

�@ 『知らない番号からの電話』に出る人の割合　　５０％
�A �@＋『電話世論調査』を断る人の割合　　　６０％
�B �@＋�A＋『電話世論調査』を途中で止める人の割合　６５％
�C �@＋�A＋�B＋全ての設問で有効回答を得られない人の割合　７０％

つまり、『有効回答６０％』の計算の際の分母は、�@を除外したもの。

たぶんだけど、これでも結構『甘い見積もり』だと思うよ。（笑）

更に、発生させた番号が『使われていない』のは考慮していない。

なので、完全に統計学的に有意な『ランダムさ』をベースに見れば
実際の『電話世論調査』の回答率の実施は『もっと、グッと低い』。

更に、『好ましくない回答者』は、たとえ全ての設問で有効回答を
得たとても、『無効回答化』する“荒業”も駆使しているでしょう。

『世論調査』とは純粋な“統計学による調査結果”な筈なのに、
『普段の取材の結果を考慮してます』なんて一文、なんであるの？

以前、『日本世論調査協会』の方とお話しした時は、大凡、私のこの
意見を肯定して頂きました。また、新聞・ＴＶ各社に電話取材（笑）
してみたら、概ね『口を濁される』ことが多く、唯一読売新聞が
『有効回答率は、ランダムに発生させた番号全てに対するものだ』
と大見得切っておりました。つまりそれは、『友好的に回答して
くれる相手を選んで電話してマス』っていう“イカサマ宣言”
にしか聞こえないんですがね〜、へそ曲がりの私には。（笑）

確か金曜日の遅い時間（８時過ぎ）だったので、『忙しい時に、非常識な！』と怒って切ったという。

息子の私が断言しますが（笑）、うちの母さん、その電話が『土曜日の午前中』だろうが、
『平日のお昼過ぎ』だろうが、ほぼ１００％同じように“怒った”ことでしょう。（笑）

へそ曲がりの私の、これまた偏屈（笑）な母さんの“特殊な例”でしょうかね、コレ。（笑）