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朝日新聞点検<本澤二郎の「日本の風景」(3350)(<ナベツネ・読売化で墓穴掘る編集姿勢>)
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/241.html
投稿者 笑坊 日時 2019 年 6 月 20 日 17:25:28: EaaOcpw/cGfrA j86WVg
 

https://ameblo.jp/honji-789/entry-12483488321.html
2019-06-20 06:46:23 honji-789のブログ

<ナベツネ・読売化で墓穴掘る編集姿勢>

 最近新聞を読む機会がない。「中曽根新聞」に変身した読売の切り抜きを止めて、30年以上たつ。朝日の購読者を止めて、もう20年近くなる。最近の朝日は、いうなれば「読売化」で購読者を減らしてしまった。朝日は、ずっと日本を代表する高級紙だった。原点に戻ることを薦めたい。6月8日(土曜日)付の朝日新聞朝刊を、千葉県八千代市のAさんが、販売店で購入したものを郵送してくれての感想である。

<社説は1面肩で高級紙目指せ!>

 新聞は公器である。国民の声を政治に反映するという、崇高な使命を帯びている。ジャーナリストを「無冠の帝王」と称した時代もあった。反骨が記者の命である。

 したがって、権力に迎合する新聞人は、ジャーナリスト失格である。朝日も、そこへと落ち込んでいないか。

 東京タイムズの先輩で、田中角栄の秘書を歴任した早坂茂三は、田中派の新人候補に対して「朝日の社説をよく読んで、そこから公約をつくれば、当選間違いなしだ」と特訓していた。

 国民のコンセンサス・価値観を、朝日の社説が代表していたためである。昔の朝日新聞は、1面肩に社論を堂々と掲げて、読者国民の羅針盤としての役割を果たしていた。

 いまは、それがない。特にこの6年間の紙面の劣化はひどすぎまいか。

<記者教育の徹底急げ!>

 在京政治部長会の懇談の席で、後に社長になった松下さんが「試験をすると、女性が合格するので採用が増えてしまう」という話をしていた。

 それを裏付ける話が届いた。例の徳洲会医療事故を追及する友人が、4万人近い従業員を抱える徳洲会病院において、労使の勤務条件を定める労基法36条の「36協定」がないという大問題を厚労省に告発した。

 記者会見に参加した朝日新聞は、女性記者だった。この深刻・重大な記事を、朝日は没にしたといって友人は嘆いたものである。

 筆者の経験は、現在も追及する「木更津レイプ殺人事件」を、朝日新聞千葉支局の木更津通信部記者に伝えたものだが、殺人鬼がやくざ浜名と告げると、尻尾を撒いて逃げてしまった。

 記者教育を徹底することが、今の朝日には必要不可欠であろう。目の前の特ダネを逃がすというよりも、逃げてしまうようなひ弱すぎる記者の体質を、根本から改善することが、何としても求められている。

<国際面の充実>

 相変わらず、国際面が少ない。地球規模で動いている今日、日本の新聞は、アフリカや中南米の記事が少なすぎる。

 東アジアは特に重要だが、それも少ない。相手国民に寄り添うようなリベラルな記事が、極端に少なすぎよう。大陸と朝鮮半島は、従来とは一変している。それを反共主義の産経レベルで報道するようでは、国民を誤らせるだけである。歴史の教訓は、永遠に継続してゆくものである。

 国際面の充実には、英BBCとの連携を図ってはどうだろうか。東京タイムズでさえも、英フィナンシャルタイムズと提携したものであるが、BBCとの連携が好ましい。

 世界の動きを、より客観的に報道する姿勢が評価できるからだ。

<チラシで生きる新聞販売店>

 八千代市の朝日販売店からのそれは、分厚く膨らんでいた。原因は、チラシ広告である。

 チラシで生計を立てる販売店の様子がわかる。老人社会はネットが活躍する場面が少ない。スーパーに限らない。自動車や眼鏡、リフォーム、履物とチラシの量はものすごい。新聞販売員の労働も大変であろう。

 チラシ広告のために新聞を取る市民というのも、現在を反映しているのであろう。

 ところで、なぜ朝日新聞が郵送されてきたのか。理由は、山本太郎の記事が政治面に大きく掲載されたためで、感動した山本ファンが郵送してくれたものである。

2019年6月20日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)



 

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コメント
1. 地下爺[6917] km6Jupbq 2019年6月20日 17:59:08 : EvprcEFGVc : NDJuS292Z1UvRHc=[1297] 報告

  チラシは 販売店の店主の収入です。

  しかし 現在は 押し紙が 横行しているようで

 
  新聞を配ることでは 経費も出ないのが 現状のようです 。。。


  チラシが 販売店の経営を支えているようですが 最近のチラシは

  薄いですよね 。。。


2. 2019年6月21日 03:27:17 : IJjjrLkBu1 : TkVzTE5CdVJubC4=[344] 報告
  そもそも大新聞が場の空気を読んで大勢に付きやすいのは周知の事実で戦時の論調の転換を知れば明らかだろう。それにしても政権を担えない野党のだらしなさをテーマにするマスコミは多いが、報道が偏向していれば大勢に軍配が上がるのは当然だろう。例えば今回の党首討論の朝日報道でも、枝野氏の「低年金で資産が無くとも万一の際に医療や介護が受けられる安心が求められる」旨の主張を挙げつつ、首相の弁でも無いのに記者自身が「実現にはコストが掛かるため安倍政権が導入を見送っている」などと添えていた。また共産党の志位氏の「高所得者の保険料を引き上げて財源を捻出しマクロ経済スライドを廃止すべき」との主張には、これまた安倍内閣になり代わったかのように、「年金水準の引き下げを取りやめれば年金財源は厳しくなり将来世代の年金減額につながる可能性もある」などとわざわざ注釈している。玉木氏の場合は「年金百年安心に対し何の確証も無い」と追及したとしながら、「玉木氏が言及したのは検証で示された八つの試算の内最も厳しい経済前提ケースで、それ以外の試算では積立金は百年後も無くならないとの見通し」など、敢えて反論を展開している。
  他党の党首の弁を紹介した後に、むしろ否定気味の注釈をマスコミが付ければ読者は野党の弁を素直には受け取るよりダメ出し部分を印象付けられる筈だ。反面安倍首相の討論内容へは主張に重きを置き、「政権の実績を誇ることで不安払拭に自信を示した」など肯定的で、多くの段落を首相の主張の紹介に充てた。首相の弁には否定的な注釈はつけず野党党首の弁にあえて自己流の分析迄加えてダメ出しした印象が残った。本投稿にあるように朝日が読売化しているかどうかは分からないが、場の空気を読んで大勢に付く一般人と変わらないメディアの傾向を感じたのが朝日の党首討論に関する署名記事だった。ちなみに東京新聞は、党首討論報道に関し、あえて野党党首の主張に注釈を付けてダメ出しするような論調にはなっておらず、ほぼありのままの報道だったという印象だ。
3. 2019年6月21日 19:22:23 : D0QUl32qUN : OWczZmhIbUhDL3c=[609] 報告
読売化 そして失う 読む価値を

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