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望月衣塑子原案、松坂桃李出演の映画『新聞記者』が描く「安倍政権」の不正がリアルすぎる! 内閣情報調査室の謀略も(リテラ)
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/456.html
投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 6 月 27 日 17:40:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

望月衣塑子原案、松坂桃李出演の映画『新聞記者』が描く「安倍政権」の不正がリアルすぎる! 内閣情報調査室の謀略も
https://lite-ra.com/2019/06/post-4799.html
2019.06.27 望月衣塑子原案の映画『新聞記者』の安倍政権描写がリアル リテラ

    
    映画『新聞記者』公式サイトより


 明日、あまりに衝撃的な一本の映画が全国公開される。菅義偉官房長官に果敢に切り込みつづけている東京新聞・望月衣塑子記者の著書を原案とした藤井道人監督の『新聞記者』だ。

 一体、何が衝撃的なのか。それは、劇映画というフィクション作品でありながら、ここ数年のあいだに安倍政権下で起こった数々の事件をまさに総ざらいし、あらためてこの国の現実の“異常さ”を突きつけていること。そして、その“異常さ”の背後にある、官邸の“謀略機関”となっている内閣情報調査室の暗躍を正面から描いていることだ。

 ストーリーは、東都新聞という新聞社に、ある大学新設計画にかんする極秘文書がFAXで送られてくることからはじまる。取材に動くのは、日本人の父親と韓国人の母をもち、アメリカで育った女性記者・吉岡エリカ(シム・ウンギョン)。そうした最中にも、政権に絡んだきな臭い問題が立てつづけに起こるのだが、その裏側で動いているのが、内閣情報調査室だ。

 内調に出向している若き官僚・杉原拓海(松坂桃李)は、粛々と任務をこなしていた。政権を守るための情報操作に、政権に楯突く者たちを陥れるためのマスコミ工作……直属の上司である多田内閣参事官(田中哲司)は「国のため」「国民のため」だと言うが、そんななかで杉原の元上司である官僚が自殺したことをきっかけに、吉岡が追う大学新設計画にかんする国家ぐるみの計画を知ることになるのだが──。

 観客にとってきっと忘れられないシーンになるであろうラストまで、息をつかせない重厚な政治サスペンスが繰り広げられる『新聞記者』。だが、あらためてハッとさせられるのは、物語を大きく動かしていく大学新設計画の問題のほかにも、政権に睨まれた元文科省官僚に対するスキャンダル攻撃や、“総理ベッタリ記者”による性暴力被害ともみ消しを訴える告発、政権とメディアの癒着・圧力、官僚の自殺など、さまざまな事件が起こってゆく点だ。

 微妙な違いはあるものの、これらは言うまでもなく、この国で実際に起こった森友公文書改ざん問題での近畿財務局職員の自殺や、加計学園問題に絡んだ前川喜平・元文科事務次官に仕掛けられた官邸による謀略、伊藤詩織さんによる告発などが下敷きになっている。実際、本作の企画・製作をおこない、エグゼクティヴ・プロデューサーを務めている河村光庸氏は、このように述べている。

「これらの政治事件は本来であれば一つ一つが政権を覆すほどの大事件です。ところがあろうことか、年号が令和に変わろうが継続中であるべき大事件が一国のリーダーと6人の側近の“令”の元に官僚達はそれにひれ伏し、これら大事件を“うそ”と“だまし”で終りにしてしまったのは多くの国民は決して忘れはしないでしょう」(「論座」6月23日付)

 普段、御用メディアによる報道しか接していない人がこの映画を観れば、「こんな腐敗や不正が立てつづけに起こるなんてフィクションだ、映画の世界の話だ」と思うかもしれないが、これはすべて実際に、短期間のあいだに起こったことなのだ。逆に、この一連の動きを知っている観客ならば、本作によって、あらためてこの国の現実に背筋が凍ることは間違いない。

 そして、なんと言ってももっとも衝撃的なのが、官邸と一体化した内閣情報調査室の暗躍ぶりだ。「こんなことまでやっているのか」と驚愕させられる謀略の数々に、これもまた観客のなかには「映画だから」と言う人もいるかもしれないが、内調の問題を追及してきた本サイトから先に言っておくと、映画が描いている内調の謀略は現実にやっていることがほとんどだ。

 たとえば、映画では、伊藤詩織さん事件をモデルにしたと思われる事件をめぐり、松坂演じる杉原が上司に命じられるままチャート図をつくって週刊誌に横流しするシーンが出てくるが、現実でも同じことが起きていた。伊藤詩織さんが司法記者クラブで実名顔出しで記者会見をおこなった際、詩織さんと詩織さんの弁護士と民進党の山尾志桜里議員の関係をこじつけ、詩織さんを「民進党関係者」だとするフェイクチャート図の画像がネット上に出回ったが、これも、内調が謀略チャート図を政治部記者に流していたと「週刊新潮」(新潮社)が報じているし、本サイトの調査では、内調が情報を直接2ちゃんねるに投下した可能性すらうかがわれた。

■本物の前川喜平氏も映画に登場し“出会い系バー”通いの謀略を証言!

 さらに、映画には、前述したように、前川喜平元文科事務次官の“出会い系バー通い”リーク問題を下敷きにしたと思われる事案も登場する。

 本サイトでは繰り返しお伝えしてきたが、前川氏の“出会い系バー通い”の情報は、もとは公安出身の杉田和博官房副長官や内調が調査して掴んだものだったという。それを使って加計学園問題の「総理のご意向」にかんする前川氏の告発の動きを封じ込めるために、読売新聞にリークしたのだ。

 当時、本サイトはいち早く報じたが、じつは読売の記事が出た直後から、官邸記者クラブのオフレコ取材では読売記事についての話題が出ていた。そのなかで読売に情報を流したと言われている安倍首相側近の官邸幹部が、記者にこう言い放っていたことをキャッチしている。

「読売の記事にはふたつの警告の意味がある。ひとつは、こんな人物の言い分に乗っかったら恥をかくぞというマスコミへの警告、もうひとつは、これ以上、しゃべったらもっとひどい目にあうぞ、という当人への警告だ」

 内調と官邸が一体化し、告発者だけではなくマスコミまで恫喝するために、何の事件性もないものを最大手の新聞社に記事として掲載させる──。とんでもない話だが、映画では、この内調の前川元次官に対する謀略報道とそっくりなディテールが登場するのだ。

 しかも、驚いたのは、前川氏本人が映画に登場したことだ。主人公が見ている「番組」という設定で、前川氏や新聞労連委員長で朝日新聞記者の南彰氏、元ニューヨーク・タイムズ東京支局長であるマーティン・ファクラー氏、そして原案者である望月氏の座談会の模様が挿入されるのだが(この動画は公開前に「ハフィントンポスト」がYouTubeで公開中)、前川氏はそのなかで週刊誌にも“出会い系バー通い”がリークされたことを明かしている。

「あるほう(「週刊新潮」)は『新宿である店に出入りしているそうだけども、その話が聞きたい』と言ってくる。もうひとつのほう(「週刊文春」)は『そういう話を聞いたんだけども、そっちの話じゃなくてあっちの話を聞きたい』と。そっちは書かないけれども、書かない代わりに、ある大学の獣医学部設置にかかわる内情を聞きたいと。そういうアプローチがあったんですよね。これは非常にわかりやすかった。それは出所は同じだったんだろうと思うわけでね」

■原案の望月記者も「望月さんを内調が調べ始めた」と国会議員らから聞かされたと証言

 もうひとつ興味深かったのは、この座談会で、東京新聞の望月記者も自分が内調に狙われていたことを明かしたことだ。

「私自身の記憶で言うと、やはり非常にバトルを官房長官とやっていたときに、ある内調(の人物)が、非常に仲が良いと、私はその議員が誰だか知らないんですけど、その国会議員に、内調が『望月さんってどんな人?』という調べる電話をかけてきた。この国会議員が非常に仲が良い、あるジャーナリストの人に『望月さんのこと内調が調べ始めたよ』という話をするんですね。この人(ジャーナリスト)から私に『望月、調べられているから気を付けておけ』っていう」
「彼(内調)が知っている政治家とかジャーナリストを使って、あなたを見ているんですよと、ウォッチングしているんですよ、ということを、やっぱり政権を批判的に言ったり厳しめにつっこんでいる私とかに対して、間接的な圧力になるように、そういうことをやると」

 官房長官会見で質問をおこなうことは記者として当然の行為であり、それに答えるのが官房長官の務めだ。しかし、その当然のことをするだけの望月記者に質問妨害をおこなったり、官邸記者クラブに恫喝文書を叩きつけている官邸。だが、それだけではなく、内調を使ってこんな脅しまで実行しているのだ。

 いや、内調と官邸による情報操作、マスコミ工作は映画で描かれているもの以外でもいくらでもある。

 たとえば、2014年、小渕優子経産相や松島みどり法相など、当時の安倍政権閣僚に次々と政治資金問題が噴出した直後、民主党の枝野幸男幹事長、福山哲郎政調会長、大畠章宏前幹事長、近藤洋介衆院議員、さらには維新の党の江田憲司共同代表など、野党幹部の政治資金収支報告書記載漏れが次々と発覚し、政権の“広報紙”読売新聞や産経新聞で大きく報道された(所属と肩書きはすべて当時)。ところが、この時期、内調が全国の警察組織を動かし、野党議員の金の問題を一斉に調査。官邸に報告をあげていたことがわかっている。
 
 また2015年、沖縄の米軍基地問題で安倍官邸に抵抗していた翁長雄志・沖縄県知事(当時)をめぐって、保守メディアによる「娘が中国に留学している」「人民解放軍の工作機関が沖縄入りして翁長と会った」といったデマに満ちたバッシング報道が巻き起こったが、これも官邸が内調に命じてスキャンダル探しをおこない、流したものといわれている。

 野党や反対勢力だけではない。前川氏に対してもそうだったように、内調は官僚の監視もおこなっている。2017年には韓国・釜山の総領事だった森本康敬氏が電撃更迭されたが、これは森本氏がプライベートの席で慰安婦像をめぐる安倍政権の対応に不満を述べたことを内調がキャッチ。官邸に報告した結果だったと言われる。

■報道の萎縮が進行するなか、映画『事件記者』が突きつけるメディアの使命!

 まるで映画のような話だが、この映画のような謀略が、この国では当然のようにおこなわれているのである。そういう意味では、『事件記者』が描いているのはフィクションではなく、まさに現実なのだ。

 しかし、このような独裁的な振る舞いを平気で見せる安倍政権下で、状況をさらに悪くさせているのは、あらためて指摘するまでもなく、メディアの姿勢だ。映画『新聞記者』は、吉岡記者の姿を通し、強大な権力と対峙する恐怖のなかでも真実を伝えようとするジャーナリストの使命を浮き彫りにしている。

 前述したエグゼクティヴ・プロデューサーの河村氏は、製作にあたっての思いをこうも述べている。

「前提としてですが、私はどこかの野党や政治勢力に与するものではありませんし、この作品は一人の記者を礼賛するでもありません。むしろ報道メディア全体、記者一人一人に対するエールを送るつもりで作りました。
「これ、ヤバいですよ」「作ってはいけないんじゃないか」という同調圧力を感じつつ映画を制作し、宣伝でも多くの注目を浴びつつも記事にはしてもらえず、それでも何とか公開まで持っていこうというのが今の状況です」

 大手メディアで政権への忖度がはたらき、報道の萎縮が進行しているなかで、映画でこの国の問題に正面から向き合う──。河村氏をはじめ、見事な作品へと昇華させた藤井監督、製作側の思いに応えたキャスト陣(とりわけ人気俳優でありながら、この挑戦的な作品に主演した松坂桃李)には、大きな拍手を送りたい。そして、ひとりでも多くの人が劇場に足を運び、映画のヒットによって大きなうねりが生まれることを期待せずにはいられない。

(編集部)



















 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
1. 赤かぶ[19185] kNSCqYLU 2019年6月27日 17:41:48 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[9251] 報告


2. 赤かぶ[19186] kNSCqYLU 2019年6月27日 17:42:42 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[9252] 報告


3. 赤かぶ[19187] kNSCqYLU 2019年6月27日 17:43:45 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[9253] 報告


4. 赤かぶ[19188] kNSCqYLU 2019年6月27日 17:44:55 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[9254] 報告


5. 赤かぶ[19189] kNSCqYLU 2019年6月27日 17:45:59 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[9255] 報告


6. 2019年6月27日 17:55:56 : vnUxfbHXEY : eU9GNkMwZXpEdDI=[203] 報告
お笑い芸人が出ているテレビなどを見ていても阿呆になるだけ。まだこのような映画が作れるだけましか。

情けないがこちらが日本の実態だ。経団連や日本の支配層がウソとごまかしで自分たちの利権を確保していたら日本は衰退へ向かうだけ。

7. 赤かぶ[19190] kNSCqYLU 2019年6月27日 18:00:23 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[9256] 報告

メディア×権力 深い闇に迫る2人 映画「新聞記者」あす公開
https://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2019062702000213.html
2019年6月27日 東京新聞 朝刊


映画「新聞記者」の藤井直人監督=東京都千代田区で

 公文書改ざん、政権への忖度(そんたく)。そんなタイムリーなテーマを題材に、権力とメディアの攻防を描いた映画「新聞記者」が二十八日公開される。臆することなく不正を暴こうとする記者と、政権維持に苦悩する若きエリート官僚を軸にしたサスペンスタッチのフィクション。藤井道人監督(32)は「違う立場の二人がともに人としての生き方を問う姿に感じるものがあるはず」と力を込める。 (竹島勇)

 本紙社会部の望月衣塑子(いそこ)記者の著書「新聞記者」(角川新書)を原案にした。藤井監督は「ドキュメンタリータッチでなく、フィクションで隠れた真実を描きたいと考えた」と話す。著書で扱った事件や社会問題、メディアの動向について想起させる表現はあるが、当初台本にあった具体的な人物名やニュース映像などは削ったという。

 政権に立ち向かう記者エリカを韓国の女優シム・ウンギョン(25)、内閣府内閣情報調査室(内調)のエリート官僚、拓海(たくみ)を松坂桃李(とおり)(30)が演じた。

 エリカは大学新設を巡る内閣府の不正を示す極秘公文書の真偽を独自に取材。一方、拓海は上司の指示で政権維持のための世論操作に疑問を感じながらも従事していた。そんな二人が出会い、政権の深い闇を知る。エリカは報道機関までが政権の意向に沿おうとする風潮に反発。拓海は上司の命に背くと出世の道が絶たれるのではと思い悩んだ末、ある決断をする…。

 藤井監督は「二人それぞれ、葛藤を抱えた演技が素晴らしい」とたたえた。エリカの職場のシーンは本紙編集局で撮影した。内調の取材はかなわなかったが「暗く色を感じさせないオフィスで職員が無言で働くことで組織の異常性を見せた」と映像表現の工夫を明かした。「社会や組織に無関心な若者が考えるきっかけになれば」と願う。

◆政権批判はらむ原案 製作二社依頼断る

 河村光庸(みつのぶ)プロデューサー(69)は「安倍政権では、森友・加計問題をはじめさまざまな問題が続いた。テレビや一部の新聞の政権への批判性の無さを感じていた時、立ち向かっている望月さんの本を読みぜひ映画化したいと思った」と意図を説明する。映画では具体的な政権批判の描写はないが「この作品に参加したらテレビの仕事がなくなる」と製作会社二社が依頼を断ったと明かす。

 エリカにウンギョンを起用。「日本人女優では拓海との恋愛を観客が期待してしまうと思い、元々(起用を)考えなかった。彼女の演技は期待通り」と満足げに語った。










8. 2019年6月27日 18:06:27 : 1WzcYNgZg6 : V2RQSmZUZ0NvbEk=[2] 報告
デモ泥棒、共産党老人倶楽部の
実態の映画化まだか?

パコリーヌ山尾のロサンゼルス
ゲス不倫旅行の映画化まだか?

立憲民主党辻元の「セメントイテ」
お兄さんの映画化まだか?

レンポーの中国共産党と二重国籍の
映画化まだか?爆笑〜!




[スレ主【赤かぶ】による初期非表示理由]:その他(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)アラシ。

9. 赤かぶ[19191] kNSCqYLU 2019年6月27日 18:22:25 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[9257] 報告


10. 2019年6月27日 18:53:31 : M4BgE6OtUE : N1JMaXFGY3hPU2M=[2] 報告
果たしてシンケンレッドは、ウルトラマンダイナや、プテラレンジャーのようなアホウヨではないヒーローになれるだろうか?

[スレ主【赤かぶ】による初期非表示理由]:この投稿に対するコメントとしては場違い。別の投稿にコメントしてください。(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)
11. 赤かぶ[19198] kNSCqYLU 2019年6月27日 18:57:41 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[9264] 報告


12. 2019年6月27日 20:16:51 : O4pUfLwvsA : T1BlbkkwdDkuVEk=[158] 報告
見に行くつもり。

13. 2019年6月27日 21:29:20 : M4BgE6OtUE : N1JMaXFGY3hPU2M=[5] 報告
シンケンレッドは、プテラレンジャーとウルトラマンダイナの後は追わないで欲しいが・・・。
14. 2019年6月27日 21:32:23 : zdsNaHlluQ : OVNSNWsxbUlOei4=[1] 報告
映画館に見に行くつもりだ。
正直、この映画をやる映画館が少ないがちょっとくらい遠くても行くつもり。
今この映画のホームページを見ようとしたら「エラー」で見れなくなっていた。
官邸はどこまで卑怯なのか。
私はテレビを捨ててクダラナイ腐れ番組などとはオサラバしたのだが、この映画は見なくてはいけないと思う。
またこの映画の主演女優さんが韓国の方なのだが、日本の女優にはことごとく断られたと聞いた。本当だとしたらなんか悲しい。まあさもありなんという感じでもあるが。
そんな中でも出演された俳優さん女優さんには敬意を表したい。
15. 2019年6月27日 21:36:32 : zdsNaHlluQ : OVNSNWsxbUlOei4=[2] 報告
番組のホームページは見れなくなっているし、公開する映画館も少ないし圧力を受けまくっている感じ。
最近は映画などほとんど見に行かないがこの作品は見に行かなければいけないと思っている。
16. 日高見連邦共和国[14607] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年6月27日 21:39:32 : GS3F3ReFF6 : UDhaNmxTejA5eGs=[15] 報告
望月さん、出ましょう!選挙‼
17. 2019年6月27日 23:11:47 : Z0LaAKC6JA : ZW1iT2kyVmtRcC4=[41] 報告
観る前から出来映えの素晴らしさがこれほどまでに感じられる映画はめったにない。

昨日のうちに近くの上映館まで足を運んで、あす初日の座席を予約してチケットを購入した。明日は本当に楽しみだ。

それこそ悪夢のような醜い顔で「民主党政権は…」と口にする低能がいるが、腐りきって〈悪夢〉よりも何兆倍も悪質なアベ政権という〈現実〉を、映画の中でリアルに観察できるのが楽しみだ。

映画の大成功を祈るばかりです!

18. 赤かぶ[19239] kNSCqYLU 2019年6月27日 23:22:51 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[9305] 報告





19. 2019年6月28日 09:57:41 : CJ4262WbVE : dGllNWpMOWpPcFk=[1] 報告

「新聞記者」見たよ。

役者と現実の政冶家の顔がダブって「超現実の世界」

「映画を真面目に作ると、こうなる。−−−−−いいね!

20. 2019年6月28日 11:26:11 : EuJGRisHWA : OVg1WkJDeE8vanc=[12] 報告
本日28日、初日の上映に行きます。楽しみ。
21. 2019年6月28日 12:10:35 : tjQRSa15nI : aUx3ZXIwYXNhaDI=[3] 報告
望月氏 ☛ れいわ新選組に是非!!!
22. 2019年6月28日 16:18:37 : l1mtAk5jps : bjNJMDJ3UlhuUnM=[2] 報告

https://ameblo.jp/japangard/entry-12236297947.html?fbclid=IwAR0EjBiw_bpyFnw5vkIJPXEGinxyi47tZ9EPwVvnaV2r3t7aojBdklHie_I

2010年 → 平成27年の5年後の状況。国別の受給率の伸び具合に注目すると、
日本(2.6%→3.0%、+0.4ポイント)
韓国朝鮮(14.2% → 16.0% +1.8ポイント)
中国(1.6% → 1.9% +0.3ポイント)
フィリピン(10.9% → 9.4% −1.5ポイント)
ブラジル(2.2% → 2.6% +0.4ポイント)
アメリカ(0.6% → 0.6% ±0ポイント)
・・・という数字が出てきて、受給率が桁違いに高い韓国朝鮮籍世帯は、
その伸び率もぶっちぎり !
うち在日人口の7割を占める「特別永住者」は外国人の身分のまま代々世襲でその滞在を認められ、
殺人を含めたいかなる犯罪によって検挙されても唯一退去強制処分がない特別なご身分。
警察庁が非公開としている「在日」外国人犯罪においてもダントツの犯罪検挙率を示す、「特別」な「永住者」なのです。
なぜ非公開なのか?については、みなさんから警察庁に直接聞いてみて下さい。
(警察庁意見箱 https://www.npa.go.jp/goiken/
強制送還がないので再犯者が濾過されないという在日特権の悪影響が、在日韓国朝鮮民族全体の不名誉につながっています。

外国人の場合、罪を犯し検挙されたら滞在許可延長ができませんので帰国せざるを得ず、検挙された後も生活保護を受給することなどありえないのですが、この「特別」な「永住者」様は犯罪者であっても強制送還されないため、生活保護を受給できるのです。

しかも日本人を含め、逮捕勾留中も出てたらしい(@_@)
【生活保護の“二重取り”は許しません!!
 大阪府警逮捕の容疑者計1169人の支給を停止、
 約7000万円の過払い防ぐ】
http://www.sankei.com/west/news/170109/wst1701090014-n1.html
ちなみに憲法第14条第3項では、
「栄誉、勲章その他の栄典の授与は、いかなる特権も伴はない。栄典の授与は、現にこれを有し、又は将来これを受ける者の一代に限り、その効力を有する。」
と定められています。
勲章をもらっても、当代限りなんですよ。
なのに、国籍離脱者とその子孫=特別永住者であるという生まれながらの血統を理由に、外国籍のまま代々居住できる資格を、隠し口座も開設可能な「通名」オプション付きで、嫡出子、婚外子を含む全ての子々孫々において、犯罪者になろうが国籍を替えようが無条件で与えられ、うまく申請すれば生活保護までもらえちゃうという、天下無敵の特権階級家系に連なる方々が我が国に34万8000人以上も君臨中。
※ 脱税の隠し口座については現在新規開設が不可能ながら、昔開設した口座はまだ使用可能。だからナマポがポルシェに乗ってたりするのです。
ちなみにこの制度、私が「次世代の党」(当時)が立ち上げた外国人問題対策PTに参加していた時、議員先生方と一緒に、法務省官僚に対し
「こうした制度が他国にあるんですか」
と、直接聞いたところ、
「知る限りにおいては、他国に類例がないですね」
とのこと。
つまり日本は韓国朝鮮民族を、世界で唯一、特別に優遇する心優しき国家にして、他の外国人との待遇差を法制度化している人種差別国家なのです。
現在の日本は、人種差別撤廃条約に明らかに違反しています。
早急なる是正が必要です。
そして今こそが、この問題を真剣に考えるべき時だと、私は思います。
それをしなかった結果、今どうなっているのか、今それをしないとこれからどうなるのか、どうやって脱税ができるのか等については、拙著「在日特権と犯罪」(青林堂より出版)に資料を示して説明しておりますので、よろしければどうぞご覧ください。
あ、ちなみにこの本ですが、すでに以下の方々には無料で進呈しております。
● 朝鮮総連本部
● 民団本部
● 日本共産党本部
● 参議院議員 有田芳生先生
● 精神科医 香山リカ先生
● 評論家 辛淑玉先生
● 政治学者 姜尚中先生
・・・他
まだ到着のご連絡も感想も頂いておりませんので、お受け取りかどうか不明ですが、上記の団体個人様でまだお手元にないかたは、版元の青林堂までご連絡を。
謹呈先の団体・個人の皆様方も、自陣営の足を引っ張る反社会的な「獅子身中の虫」、つまり犯罪者・脱税者・偽装弱者福祉詐欺犯・テロリスト・暴力組織どもには、怒り心頭のはず。
(先日、本当にこれに頭にきて連絡をくれた、良識ある在日3世の方とお茶しましたよ(^_^;))
拙著はタイトルの通り、一部が悪用する特権と犯罪について書いておりますので、よろしければご一読の上、勢力内の反社会的犯罪分子の撲滅と粛清浄化にご活用いただければ何よりです(^o^)/

23. 2019年6月28日 20:28:48 : ImHGPc608o : V1M5L1FRNXFTd3M=[88] 報告
映画で得られるのはゆがめられた情報だからね。
劣情は結構刺激されてしまう。
映画を見て興奮して社会運動家になるってのは最悪のパターン。
世界最大のプロパガンダ機関はハリウッド。
24. 2019年6月29日 08:46:32 : uhSNsWXZ1U : RGJYTFk5WlhQMW8=[2] 報告
>>14
調べてみましたがけっこう全国でかなり上映されてる感じですよ
私の地元は3ヵ所のシアターで上映されてました
私も今日か明日にも見に行きます

安倍ゲリゾー自民に忖度してひれ伏し視聴率(ビデオリサーチ電通が調査発表)という
実体の無い数字に踊らされてる日本のテレビ業界にはドラマ化は無理だろうな

25. 2019年6月29日 10:11:30 : d0wNQ2tHec : d0FmdE8ySGg0NVU=[1] 報告
きのう映画「新聞記者」を観た。

映画館は10年以上行っていないが買い物に行ったイオンのシネマの本日封切りの看板を見て飛び込んだ。

正義の記者望月さんの自称応援団に加入している小生としては当然の行動だった。

すごい映画で息を吐く間もなく終わった。

泣かない小生の目が潤んだ場面も何度か。

もう一度いや二度三度と観たい映画だ、こんな映画は初めてだ。

多くの国民が必見の作品だと思う。

26. 斜め中道[7087] js6C35KGk7k 2019年6月29日 16:36:04 : 460ZVzz1ys : SDZ2LjR6cm1sVk0=[1046] 報告
昔、学校の体育館で「映画鑑賞」・・・ってのがあったんだが、
小学校の「道徳」の授業で、全員に見てもらったらどうだろにゃ♪

自分たちがモデルになってんだから嬉かろ?
そう閣議決定したらどうかね??

27. 霞ヶ関に原爆を落とせ[300] ieCDlorWgsmMtJSagvCXjoLGgrk 2019年6月29日 21:13:52 : F0FGnzIO7Y : TDJBb3VCZnVnYy4=[50] 報告
>>8
お前はキチガイキムチカルト幸福の科学の教祖マンセー映画
でも見てオナニーして屁こいて寝てろ!!(笑)
28. 霞ヶ関に原爆を落とせ[301] ieCDlorWgsmMtJSagvCXjoLGgrk 2019年6月29日 21:17:52 : F0FGnzIO7Y : TDJBb3VCZnVnYy4=[51] 報告
>>23
ならば、朝鮮ハゲ百田尚樹(本名百尚樹=パク・ショウキ)
の日本軍マンセーの大本営賛美の似非右翼プロパガンダ
映画ならいいのか?答えろ!!
29. 2019年6月30日 02:23:24 : MK1FPtTJWY : dDRvMDRweDZrWGM=[30] 報告
映画見た。ラストが心に響く。
良い映画だ。松坂桃李の演じた官僚、シムウンギョンの演じた記者はその後どうなったのであろう。
30. 前河[2344] kU@JzQ 2019年6月30日 03:57:41 : AtkcS53V0w : WXdFYm52ZVBycms=[29] 報告
望月さんを強く支持する者だが、望月さんに関する映画が出来ると聞いて、初めは「どうなんだろう?記者として活躍されて様々な結果を残してから集大成として映画を作ればいいのに」

と思い、正直期待していなかったのだが、どうやら望月さん中心というよりも腐った政権の半暴露映画のようではないか?

これなら、期待大。ストーリーは違うが、内調が国民を騙し世論誘導する点は「攻殻機動隊」のようでもある。現実にも、内調にゴウタの様な奴がいるんだね。

しかし、こんな嫌らしくも陰湿な工作活動を許す社会って何なんだ?週刊誌だけでなく、テレビで取り上げろテレビで!

安倍ならではの嫌らしさだな。

>これらの政治事件は本来であれば一つ一つが政権を覆すほどの大事件です。

当然そう思った。しかし、松本ひとしは「森友加計問題なんて安倍さん、ちょっと脇見運転しちゃった……」という軽い言葉で片付けてたな。

こうした民主主義の手続きの重要さのわからないバカどもが、安倍政権をことごとく助けてきた。

>年号が令和に変わろうが継続中であるべき大事件が一国のリーダーと6人の側近の“令”の元に官僚達はそれにひれ伏し、これら大事件を“うそ”と“だまし”で終りにしてしまったのは多くの国民は決して忘れはしないでしょう

いやいや終わりにはなっていないでしょ。まだまだこれからも追求されて黒90%(今は黒75%位か?)行けば政治的にアウトでしょう。

事業が失敗した等の個人的な恨みは何もないが、アンフェアで弱者切り捨て&税金の有り得ない無駄使い。民主主義の破壊。こんな最低なクズ政治家は前代未聞。責任を取って今すぐにでも政治家を辞めるべき。

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