公明立候補予定者の“改憲賛成”は17％に激減与党で温度差（日刊ゲンダイ）赤かぶ

公明立候補予定者の“改憲賛成”は17％に激減与党で温度差（日刊ゲンダイ）
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/669.html
投稿者赤かぶ日時 2019 年 7 月 03 日 21:25:06: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

公明立候補予定者の“改憲賛成”は17％に激減与党で温度差
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/257498

2019/07/03　日刊ゲンダイ

参院選公約を発表する公明党の山口代表（Ｃ）共同通信社

　４日公示の参院選の立候補予定者に対し、憲法改正について尋ねたところ、自民党候補は賛成派が９割を超えたものの、公明党候補の賛成派は２割にも満たないことが、朝日新聞社と東京大学・谷口将紀研究室の共同調査で分かった。

　２０２０年新憲法施行を目指す安倍首相は「憲法のあるべき姿について議論するのかしないのかを問うのが、この参院選だ」とコブシを振り上げるが、与党間の温度差が鮮明になった形だ。

　公明党候補の“改憲賛成派”は１３年と１６年の参院選ではそれぞれ７４％、８３％、１７年の衆院選でも６４％いたが、今回は“賛成派”が急減した。

　改憲の国会発議に必要な３分の２の議席（１６４議席）を確保するためには、今回の参院選で与党に日本維新、希望両党を加えた「改憲勢力」で計８６議席を獲得する必要がある。

公明立候補予定者の“改憲賛成”は17％に激減与党で温度差 https://t.co/9TTMDtlMK2 #日刊ゲンダイDIGITAL
— ie1230 (@ie1230) 2019年7月3日

アベ改憲【公明立候補予定者「賛成」17%に急減】与党間で温度差拡大　公明党候補の〝改憲賛成派〟は13年と16年の参院選ではそれぞれ74%、83%、17年の参院選でも64%いたが、今回は〝賛成派〟が急減した（日刊ゲンダイ） pic.twitter.com/BYtAtkcYCB
— KK (@Trapelus) 2019年7月3日

1. 赤かぶ[20043] kNSCqYLU 2019年7月03日 21:27:30 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[10109] 報告

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公明立候補予定者の“改憲賛成”は17％に激減与党で温度差 https://t.co/ESiq7QmwPf 　※それなら自民党との連立をやめればよい。
— peace_prayer (@peace_prayer) 2019年7月3日

2. 赤かぶ[20044] kNSCqYLU 2019年7月03日 21:28:39 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[10110] 報告

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■それでも、《子育ての党》を詐称する与党公明に絶対に投票してはイケナイ（https://t.co/Sa6msmZ8xn）　【公明立候補予定者の“改憲賛成”は17％に激減与党で温度差】（https://t.co/N0bZtPaTYm）／《憲法改正…自民党候補は賛成派が９割を超えたものの、公明党候補の賛成派は２割にも満たない…》
— AS (@ActSludge) 2019年7月3日

3. 赤かぶ[20045] kNSCqYLU 2019年7月03日 21:39:06 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[10111] 報告

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改憲賛成派、公明は急減　衆院選が背景？　朝日東大調査
https://digital.asahi.com/articles/ASM6X471QM6XUTFK00J.html
2019年7月3日05時00分　朝日新聞

主要６党の憲法改正に対する賛否

　４日公示の参院選の立候補予定者に対し、憲法改正について尋ねたところ、自民党候補は賛成派が９割を超えたものの、公明党候補の賛成派は１７％にとどまったことがわかった。安倍晋三首相（自民党総裁）が争点の一つに掲げる改憲で、与党間の温度差が鮮明になった。

　朝日新聞社と東京大学・谷口将紀研究室が立候補予定者を対象に実施した共同調査でわかった。５月下旬以降、立候補予定者に質問を送付。ウェブ上の専用サイトやファクスなどで１日夕までに回答のあった３４３人を分析した。

　首相は「憲法を議論する政党か、議論すらしない政党かを選んでもらいたい」と改憲を争点化する構え。国会発議に必要な３分の２にあたる１６４議席を、自公両党と安倍政権下での改憲に積極的な日本維新の会などが維持できるかが焦点の一つとなっている。

　最近の国政選挙では改憲について、「賛成」から「反対」の５段階で尋ね、「賛成」「どちらかと言えば賛成」を賛成派、「反対」「どちらかと言えば反対」を反対派としてきた。今回は憲法を「変える必要がある」から「変える必要はない」までの５段階に変更し、同じように賛成派、反対派とした。

　この質問に回答した立候補予定者全体では賛成派４５％で、反対派３８％を上回った。政党別では自民（回答者数６９人）は９３％が賛成派。第２次安倍政権発足以降の国政選挙では毎回９０％を超えている。維新（同２０人）は全員が賛成派だった。

　一方、連立を組む公明（同２３人）は賛成派が１７％止まり。「どちらでもない」の中立が７４％、反対派は９％いた。公明の賛成派は２０１３年、１６年の参院選ではそれぞれ７４％、８３％、１７年衆院選でも６４％おり、今回は賛成派が急減した。参院議員として改選の山口那津男代表も１３年は「どちらかと言えば賛成」と回答したが、今回は「どちらかと言えば変える必要はない」と答えた。

　公明が慎重姿勢に転じた背景には、１７年衆院選がありそうだ。公明は衆院選後、議席を減らした苦戦の要因について「ブレーキ役の期待に応えられなかったのが大きい」（党幹部）と分析。独自色を打ち出すよう努めてきた経緯がある。

　今回の調査で改憲賛成派に、改正すべき項目を尋ねたところ、自民は自衛隊明記が８割超にのぼったが、公明は１人もいなかった。公明は選挙公約で、改憲議論の促進には賛同する一方、首相が自衛隊明記の根拠に掲げる自衛隊違憲論について「多くの国民は自衛隊の活動を理解し、支持しており、違憲の存在とは考えていない」とクギを刺している。

　立憲民主党（同４０人）の７８％は反対派で、賛成派は８％。１７年衆院選で２９％いた賛成派が大幅に減り、改憲反対にシフトした。国民民主党（同２８人）は賛成派２５％、中立３２％、反対派４３％と意見が割れている。共産（同４１人）、社民（同７人）の両党は全員が反対している。れいわ新選組（同２人）は１人が反対派、１人が中立だった。（磯部佳孝）

公明党は態度をハッキリせい。
誤魔化し続けるのは無理やぞ。

改憲賛成派、公明は急減　衆院選が背景？　朝日東大調査：朝日新聞デジタル https://t.co/fZ3Ui9BTFa
— のりたま(丸美屋) (@marumiyaumasi) 2019年7月2日

というよりも公明党はそういうポーズ（装い）で選挙を乗り切ろうということではないのでしょうかね。↓

「安倍晋三首相（自民党総裁）が争点の一つに掲げる改憲で、与党間の温度差が鮮明になった」。 https://t.co/DkaHrMRmbo
— 石川康宏 (@walumono0328) 2019年7月3日

参院選の立候補予定者に対し憲法改正について尋ねたところ自民党候補は賛成派が9割を超えたものの公明党候補の賛成派は17%にとどまった。安倍が争点の一つに掲げる改憲で与党間の温度差が鮮明にななった。世論と自民候補の改憲ギャップが大。自民候補に投票する人は改憲派だねhttps://t.co/MccsThGoPu
— tenriver (@Tenriver103) 2019年7月3日