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ホルムズ海峡の航行の自由を守る責任は誰にあるのか。(日々雑感)
http://www.asyura2.com/19/senkyo263/msg/553.html
投稿者 笑坊 日時 2019 年 7 月 23 日 22:41:13: EaaOcpw/cGfrA j86WVg
 

https://okita2212.blogspot.com/2019/07/blog-post_87.html
7月 23, 2019 日々雑感(My impressions daily)

<日本を訪問しているボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は22日、河野太郎外相や岩屋毅防衛相らと相次いで会談した。イランや北朝鮮など地域情勢をめぐって意見交換した。日本側の説明によると、ホルムズ海峡を航行する民間船舶の安全確保をめざして米国が同盟国に協力を呼びかけている有志連合などを巡って協議した>(以上「日経新聞」より引用)


 参議院選が終了するや、さっそく戦争屋の米国がホルムズ海峡「有志連合」への日本参加を打診してきた。ホルムズ海峡を航行する民間船舶の安全確保をめざして米国が同盟国に協力を呼びかけている。ホルムズ海峡を「紛争の海峡」に劇変させた張本人が「奉加帳」を回しているのだから世話はない。

 現在、米国は中東石油に依存していない。一日の消費量2000万バレルの内の僅か50万バレルほどを「お付き合い」で購入しているだけだ。いや世界最大の石油産出国は米国だ。ただ消費量も膨大だから輸入せざるを得ない。日本の省エネ技術を移植すれば、米国は純産出国になる。

 だから米国はホルムズ海峡がどうなろうと知ったことではない。ただ盟友国のサウジアラビアが石油輸出が阻止されれば忽ち国情が不安定化して政治状況がおかしくなる。そうすれば中東の勢力バランスが崩れるため、米国は一気に手をひけないだけだ。

 それで考え付いたのが「中東石油に依存している各国が、自分の国のタンカーは自分で守れ」という一見当たり前のような理屈だ。しかしそれなら世界中に世界各国は自前の防衛艦船を出さなければならなくなる。当然、艦船は丸腰ではなく各種ミサイルなどの装備を積載する必要がある。

 つまり紛争は世界各国の軍産共同体のメシの種だ。とりわけ米国の軍産共同体にとって、米国本土に影響のない程度の戦争や紛争は必要不可欠だ。他の製造業をグローバル化で世界へばら撒いてしまった米国は米国労働者を養うために軍産共同体の兵器産業こそが最後の砦だ。

 米国は必死だ。「有志連合」に日本が自衛隊を出さない選択肢は隷米安倍自公政権にはない。だから参議院選挙の終了を待って、直ちにボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)が駆け付けたのだ。

 この伝でいけば、自衛隊は艦船をマラッカ海峡や南シナ海にも派遣しなければならなくなる。世界中で自国の船を自国の海軍で守る、ということになれば国連は何のために存在するのか。こんなバカげた理屈に振り回されてはならない。

 イランがホルムズ海峡を封鎖することはあり得ない。なぜなら石油輸出はイランにとっても生命線だからだ。イランの宗教指導者たちが暖衣飽食するためにホルムズ海峡は自由航行の海でなければならない。サウジアラビアもまた同じだ。両国が反目していても、両国とも同じイスラム教の国であることを忘れてはならない。彼らは小異を捨てればいつでも握手できる関係にある。

 ホルムズ海峡の不安定化は米国トランプ大統領が軍産共同体の和う制に従って起こしたものだ。その動きに直ちに英国が応じてタンカーの拿捕ゴッコを演じている。そうした紛争屋の口車に日本は乗ってはならない。ホルムズ海峡であろうと何処であろうと、航行の自由は世界標準でなければならない。それを担保する責任は戦勝国クラブの「常任理事国」として大きな顔をしている五ヶ国にある。


 

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コメント
1. 日高見連邦共和国[15216] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年7月23日 22:50:42 : Hn8othLfoI : MlVCQXNaeWk3WlE=[17] 報告
>ホルムズ海峡の航行の自由を守る責任は誰にあるのか。

記事の最後でも書いてるが、当然それは『国連』でしょ?

そして、こういう事態で機能しない国連であるのならば、
日本は『供出金の引き上げ』を言ったって構わない。

国連尊重主義の私がこいうのは矛盾しているか?

いや、国連を尊重し、本来の機能を期待すればこそ、
日本は国連を生かすべく本気で考え、戦わなければならない。

そして日本が、国連という舞台(敵地)で本当に尻をまくって
正論を通そうとするのであれば、世界の95%の国と地域が賛同してくれる!

なんならば、有志と『第2国連(真の国際連合)』を立ち上げたっていい。

或いは何度か言っている『3つ目の国連(国際連邦)』を志向するのもいいかもしれない。

金は、本当に大事なことに使うべきだ。だからこその苦言(極論)でもある。

2. 2019年7月23日 23:00:48 : nuFElU31SM : eTJSNmNQN0hWc2s=[387] 報告
イラン革命防衛隊だ。
あそこに頼めば絶対に安全なはずだ。
アメリカが言うことによると、の話だが。
3. 2019年7月23日 23:19:16 : DxvDLGb6m6 : c0lkZ25nbmRRNkU=[255] 報告
日本に対して軍事的に敵対している国はない。なぜならば日本は独自の意図さえ持たないアメリカの属国だから。ただしアメリカに反発・敵対している国ならある。その数は徐々に増え力をつけつつある。

アメリカはベルリンの壁が崩壊し1990年代にただ一国の超大国になった。しかしそれはわずか十年程度で終わった。勝手にアフガンへイラクへ軍隊を送り泥沼となった。リビアもカダフィは殺したが社会をめちゃめちゃにしただけであった。

そしてシリアではロシアに敗れた。トルコも離れた。ベネズエラでは工作が続いているがまだ成功していない。クーデターで政権を奪ったウクライナも現政権の退陣は決定的だ。それでもまだ戦争屋は紛争の種を求め続けている。

4. 2019年7月23日 23:40:07 : 6ggxHG3hrU : TmVPakR3M2g3Lnc=[4] 報告
>>1
国連wwww
馬鹿かよ、ユナイテッドネーションズ連合国ってだけだ。
朝鮮戦争も湾岸戦争も何をもたらした?。
目を醒ませ小沢信者。
5. 2019年7月23日 23:48:09 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[2259] 報告
世界で起きている警戒すべき4つの出来事
.
新 ch政経
2019/07/23 に公開
https://www.youtube.com/watch?v=DiRuCBBotU0
6. 戦争とはこういう物[3169] kO2RiILGgs2CsYKkgqKCpJWo 2019年7月23日 23:48:44 : 9PG0M0b68Q : NGRTZWJIdFdHdFU=[101] 報告
津軽海峡に海賊が出たら、通過各国から軍艦が派遣されるのか。
立場を入れ替えて考えてみればどういうことか解る。
7. 罵愚[7664] lGyL8A 2019年7月24日 04:52:49 : uz7lDD2pDc : N2NMZUNTbUh2M0U=[479] 報告
>>3
>日本に対して軍事的に敵対している国はない。

 連日、尖閣沿岸を徘徊しているのは支那公船だし、北方領土を占拠してるのはロシアだし、竹島は…航空自衛隊は連日緊急発進をくりかえしている。現実を直視しない空想平和主義には、あきれ返る。

8. 2019年7月24日 05:18:12 : e1pXPMHfxc : dzI0MEpFWmhmYnc=[43] 報告
日本危ないと煽って決して自衛隊に入ろうとしないウヨ共
この辺はっきりしないと駄目だろ
若者には自衛隊入れと偉そうに言ってるが子供は自衛隊に入れないと明言してる稲田
その応援団も決して入隊しようとはしない

危機を煽ってる罵愚や多摩散人も入隊すればいいのにな
たぶん「俺は年寄りだから〜」と逃げるんだろうがw

9. 2019年7月24日 05:31:19 : 4sq95UQPBQ : NElsbVRjSFdNMm8=[2] 報告
本来、ホルムズ海峡の日本船の安全航行は、日本とペルシャ湾岸諸国との良好な関係にあるんだよ。
それを乱したのが、トランプだ。
10. 2019年7月24日 15:16:24 : 06kk1x4Ty2 : c3VDYXN1ZjY5UGs=[4] 報告

「アメリカが起こした紛争」だろ!

イランの核開発問題 Wikipedia
2019-07-24

概要[編集]

イランは医療用アイソトープの生産を行う首都テヘランにある原子炉の稼働のた

め、20%高濃縮ウランの自国製造を進めている。通常の原子力発電では低濃縮ウラン

で十分であり、高濃縮ウランを用いるのは原子爆弾の製造を狙っているからではな

いか、とアメリカなどから疑いをかけられた。ただし原子爆弾には90%以上の高濃縮

ウランが必要であるため、意見が分かれた。イランは自ら加盟する核不拡散条約(N

PT)の正当な権利を行使しているのであり、核兵器は作らないと主張した。当時の

第6代イラン大統領マフムード・アフマディーネジャードは『Newsweek』2009年10月

7日号の取材に対して「核爆弾は持ってはならないものだ。」と否定する発言をして

いる。

これに対して核保有国アメリカは、イランの主張に疑念を持ち、核兵器保有に向け

ての高濃縮ウランであると主張して、国際的にイランを孤立化させようとする政策

を取ってきた。これらには政治的思惑が見え隠れしており、疑惑段階でイランに経

済制裁をとる一方で、既に核兵器を保有しているパキスタンやインドなどにはイラ

ンのようなボイコット(制裁)を行わなかった。

2015年にイランは米英仏独中露6か国協議「P5プラス1」との間で、核開発施設の縮

小や条件付き軍事施設査察などの履行を含む最終合意を締結し、核兵器の保有に必

要な核物質の製造・蓄積を制限することとなった[1]。

国連常任理事国であり核保有国である5カ国に加えドイツがメンバーとなっている背

景には、ドイツとイランの密接な経済的結びつき―とりわけ原子力分野における―

がある。イランの核開発はかなりの程度ドイツの原子力技術に依存しており、シー

メンスを始めとするドイツの主要企業がイランとの深いつながりを持っていた[2]。

中東の緊張[編集]

欧米などの孤立化政策に対してイランは反発した。一方でトルコ、ブラジル、ベネ

ズエラ、キューバ、エジプトなどはイランの平和的核エネルギー開発を支持した。

中でもトルコはイスラム教徒がほとんどを占める国でありながら、イスラエルとは

建国以来国交を持つ国であり、他のイスラム圏とは一線を画して欧米圏とイスラム

圏との橋渡し的な役割を果たしている国であった。しかし、トルコは2008年末にイ

スラエルによるパレスチナ自治区ガザ大規模攻撃をきっかけにイスラエルとの関係

が悪化してきていた。2010年5月31日、イスラエルが封鎖を続けているガザへの支援

物資を運んでいたトルコの人道支援団体を中心とした国際支援船団を、イスラエル

軍が公海上で急襲し、乗船者のトルコ人などが殺害される事件が発生[3]。イスラエ

ルは謝罪拒否を断言、トルコ側は「関係は二度と修復できない」として、以来中東

との一切の仲介を拒否した。これにより欧米圏とイスラム圏とのチャネルが失わ

れ、イスラエルと敵対しているイランとの間で緊張が高まった。

アメリカと関係急悪化、「イラン戦争」の現実味 (東洋経済ONLINE)

2019-07-24

https://toyokeizai.net/articles/-/281654


消されたニュース:「被弾したタンカーの見張り員が飛翔体を目撃証言」

ホルムズ海峡タンカー「飛来物で攻撃」 運航会社が説明

2019-06-14

https://www.asahi.com/articles/ASM6G4G7BM6GUTIL01K.html

11. 罵愚[7665] lGyL8A 2019年7月25日 05:20:25 : uz7lDD2pDc : N2NMZUNTbUh2M0U=[480] 報告
>9
>ホルムズ海峡の日本船の安全航行は、日本とペルシャ湾岸諸国との良好な関係にあるんだよ。それを乱したのが、トランプだ。

 それを乱したのは、トランプ以前のアメリカで、トランプが登場したとき、ペルシャ湾は、すでに危険だった。そしていま、アメリカは石油を自前で生産し、アメリカにとって中東問題は石油問題ではなくなっている。
 アメリカにとって中東問題は石油でhなく、石油メジャーの利害の問題…あるいは、アメリカ国内のディープステートの問題になっている。トランプは、中東諸国の紛争に巻き込まれて、アメリカの若者が血を流すのを最も嫌っている大統領でもある。

 現在ホルムズ海峡を通過するタンカーの65%が共産支那のタンカーで、25%が日本のタンカーだ。日支両国で9割を占めている。アブラの輸入国が警護するとすれば、共産支那の軍艦の出番だな。それはまた、一帯一路政策とも合致して、習近平の望むところだろう。
 出たがる支那と、出たがらないトランプとの間で、アブラを欲しい日本は偶然にもイランとは仲良しだ。これはなんとか、解決の方法があるのではないか? と思うのが自然だろう。先日の安倍さんのイラン訪問の理由かもしれない。

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