国民民主、衆参の対立強まる　参院に維新と会派構想　改憲勢力3分の2巡り動き（日経新聞）赤かぶ

国民民主、衆参の対立強まる　参院に維新と会派構想　改憲勢力3分の2巡り動き（日経新聞）
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投稿者赤かぶ日時 2019 年 7 月 29 日 12:50:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

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国民民主、衆参の対立強まる　参院に維新と会派構想　改憲勢力3分の2巡り動き
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47847340W9A720C1EA3000/
2019/7/27 0:07　日経新聞

国民民主党内で衆参両院の路線対立が強まっている。参院側に日本維新の会と統一会派を組む構想が浮上した。次期衆院選に向け立憲民主党との共闘を目指す衆院側は自重を求めている。参院選で自民、公明両党に維新などを加えた「改憲勢力」が3分の2を割ったことで、憲法改正をにらんだ動きが野党にも出てきた。

8月1日の臨時国会召集を控え、国民民主の参院幹部から維新の片山虎之助参院議員団会長に統一会派の打診があった。

国民民主の執行役員会でも参院側から「維新と組むことも選択肢にすべきだ」との意見が出ていた。衆院側は反対した。25日には参院幹部だけで集まり、今後の対応を協議した。

維新側は会派構想に対し「身を切る改革」の実践を条件のひとつとした。議員報酬2割の被災地への寄付や、文書通信交通滞在費の使途公開だ。維新幹部は「憲法改正の考え方なども合わせないといけない」と話す。

国民民主の参院側が維新の会派構想を提案したのは野党第1会派を確保するためだという。参院選後は国民民主が党籍を持たない舟山康江氏を含め24議席、維新が16議席だ。仮に両党が参院会派を組むなら40議席となり、立民と社民党の会派（35議席）を上回る。

国民民主党の玉木代表（26日、国会内）

国会では会派の規模によって委員会ポストや質問時間、控室の割り振りが決まる。野党第1会派は国会運営全般や各委員会の対応をめぐり、野党側を代表して与党の自民党と交渉する。

参院選では選挙区によっては立民と国民民主が競り合った。参院国民民主内には立民への反感が選挙後も残る。もともと安倍政権と徹底抗戦する立民とは違った路線を探ってきた。

国民民主の玉木雄一郎代表や平野博文幹事長ら衆院側は維新との統一会派に反対だ。次期衆院選での立民などとの選挙区調整に障害になりかねないとみる。玉木氏は26日、立民の枝野幸男代表と国会内で会談し、今後の連携を確認した。

維新は立民、国民民主、共産、社民4党の野党共闘の枠組みに入っていない。立民を支持する官公労には大阪府・市で維新と対立する労働組合もある。連合も維新との連携には慎重だ。

参院側の動きを意識する玉木氏は憲法改正で前向きな発言もしている。26日も国会内で記者団に「我々としてどういう未来志向の憲法改正を行うのかを示したうえで、首相に直接ぶつけたい。党首討論や代表質問が舞台になる」と話した。党の改憲案をまとめる考えを示し「速やかに党内議論に入りたい」と述べた。

国民民主の動向は憲法論議を左右する。参院選の結果、自民、公明両党と維新、無所属議員をあわせた改憲勢力は160人となった。改憲案の国会発議に必要な3分の2は164だ。

参院国民民主が維新と会派を組み、改憲勢力に入るなら3分の2は超える。8月の臨時国会での会派人数は30日に確定する。会派構想をめぐる調整時間は限られている。秋の臨時国会まで協議が続く可能性がある。

国民民主、衆参の対立強まる　参院に維新と会派構想: 日本経済新聞

“参院側に日本維新の会と統一会派を組む構想が浮上した”

3分の2を割った参院で、国民民主が「ゆ」党の仲間入り。有権者への裏切り行為だ😡
https://t.co/TopWEDVnYd
— 但馬問屋 (@wanpakuten) 2019年7月27日

裏で自民党が糸を引いていることは明らか。全ては玉木氏の憲法改正の議論を進めるとの一方的身勝手な発言が発端か。一気に国民民主党が崩れ始めた感じだ。これで参議院でも憲法改正派が３分の２以上を獲得することが可能となれば、国民民主党の犯した罪は深いと言わざるを得ないだろう。
— まささん (@mZT55cH1id48KcT) 2019年7月27日

記事を見ると代表は反対してる訳で、じゃあ誰が？印象操作作戦？？

「国民民主の玉木雄一郎代表や平野博文幹事長ら衆院側は維新との統一会派に反対だ。次期衆院選での立民などとの選挙区調整に障害になりかねないとみる。玉木氏は26日、立民の枝野幸男代表と国会内で会談し、今後の連携を確認した。」
— 山口学 (@kitano_yamasan) 2019年7月27日

玉木、参院選公約「家計第一」を裏切る詐欺行為💢💢💢
ホントヒドイの極み👎👎👎💢💢💢https://t.co/wBob3mmPb6
— kmokmos@選挙に行こう！ (@kmokmos) 2019年7月27日

所詮、民民って隠れ自民党応援団員が潜り込んでいる‼もう解散した方が良いよ‼
— ryudalho (@3QI0hJAxSd0PyTc) 2019年7月27日

一刻も早く切り捨てるが吉。
バッサリと、容赦なく。
— akwillakwill (@akwillakwill) 2019年7月27日

☆事実と成れば、反自公維の参院選野党統一候補として当選した議員は国民民主党を離党しなければならない‼
— Dara Kuuda(陀羅空駄) (@saiougaumadoshi) 2019年7月27日

いやいや、選挙直後に統一会派となるなら、野党共闘に加わらず維新と選挙共闘してないと。新しく令和の時代になっての選挙で、よくもまぁこんな古典的な寝返りをやれるものだ。
— 考える猫 (@Spice4946) 2019年7月27日

さすがにこれはイカンやろ。。
参院選で維新が躍進したからか？
野党共闘側へフラフラ〜維新側にもフラフラ〜してたら、そりゃ国民民主党はソッポを向かれますよ。

国民民主、衆参の対立強まる　参院に維新と会派構想: 日本経済新聞 https://t.co/d7ZhyGROhS
— モリリン (@moririn_main) 2019年7月27日

国民民主から、自民党と組む人、維新と組む人、離党して無所属あるいは立憲行く人と、いろいろ出て来そう。一年後に党がなくなってても驚かないな。https://t.co/KpbUl9kTmi
— ターラ (@Taaara1205) 2019年7月27日

> 8月1日の臨時国会召集を控え、国民民主の参院幹部から維新の片山虎之助参院議員団会長に統一会派の打診があった。

何葉賀津也さんなんだ……。
https://t.co/yYcw5tWWos
— 平河エリ（国会ライター） (@yomu_kokkai) 2019年7月27日

日経のこの記事。
原口さんは否定してる。
他社の後追いもない。
あやしい。
誤報だったらどう責任取るんですかね？@nikkei
https://t.co/LGSsZRP0iR
— 朔津板 (@p_p_w_a_d) 2019年7月27日

国民民主党の参院が維新と統一会派構想って何だよ。日経新聞の記事は信じがたいが、本当か。
玉木代表や平野幹事長は反対してるが国民民主の参院幹部が維新の片山代表に打診したと伝えられている。
統一会派を提案したのは野党第１会派を確保するためだという。
ふざけんな💢 https://t.co/iCKtX7IgCW
— 俵才記 (@nogutiya) 2019年7月27日

仕掛けは安倍でしょ⁉️
選挙前の密約説がホントだった、って情報流れてますよね💢https://t.co/qy40s0b72D
— kmokmos@選挙に行こう！ (@kmokmos) 2019年7月28日

国民が、衆参両院議員間で路線対立。参院はよりもよって維新と会派を組む構想も。しかし、参院だけではなく、玉木代表そのものが最重要問題である改憲で議論を進めるというとんでもない方向性を示しています。
　参院選での野党共闘を真っ向から裏切るものです。
　　画像　7月27日「日本経済新聞」 pic.twitter.com/husrrMaHVc
— 大阪のうめ吉 (@fCYtoZtyOh5jWgC) 2019年7月28日

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1. 赤かぶ[23429] kNSCqYLU 2019年7月29日 12:54:08 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[13495] 報告

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３分の2を割った途端に、代表が生まれ変わったり、改憲派の維新と組むとか、選挙で言わなかった話がぞろぞろ出てくる。
国民民主の皆さんは今一度市民との約束を思い起こして誠実に守ってほしい。
それにしても誰が仕掛けているんでしょうね？
https://t.co/pEsEIkSL6K
— 福山和人 (@kaz_fukuyama) 2019年7月27日

2. 赤かぶ[23430] kNSCqYLU 2019年7月29日 12:55:01 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[13496] 報告

▲△▽▼

新聞さんも仕事なのでしょうけど、国民民主党役員会に『衆議院側』という勢力は存在していません。そういう属性間での対立は、ありません。

国民民主、衆参の対立強まる。　https://t.co/IqA4dhLnvf
— 泉ケンタ (@office50824963) 2019年7月27日

3. 赤かぶ[23431] kNSCqYLU 2019年7月29日 12:55:29 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[13497] 報告

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国民民主、衆参の対立強まる　参院に維新と会派構想：日本経済新聞 https://t.co/HAt7jdPDXa
身を切る改革、国会議員の報酬２割カット、経費の領収書公開、企業団体献金禁止、憲法審査会参加、これらの合意なく統一会派はありえません。
— 松井一郎(大阪市長) (@gogoichiro) 2019年7月27日

4. 2019年7月29日 13:01:14 : gcAzz4RAGo : ZlBFRzZxOFN4TTI=[26] 報告

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「N国」立花代表渡辺喜美氏と共闘へ　新会派結成も視野
https://www.fnn.jp/posts/00421558CX/201907291155_CX_CX

ＮＨＫはどうするのか？
どういう気持ちになっているのか？

5. 赤かぶ[23432] kNSCqYLU 2019年7月29日 13:05:09 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[13498] 報告

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逝ったも同然。

国民民主、とうとう野党から脱落。
維新と統一会派組む構想。https://t.co/ab5sWtylKU
— きゅうじょうちゃんとまもる (@daihihan) 2019年7月27日

6. 赤かぶ[23433] kNSCqYLU 2019年7月29日 13:07:49 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[13499] 報告

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「国民民主の参院幹部から維新の片山虎之助参院議員団会長に統一会派の打診があった」とあるけど、これは本当なのか？本当なら、この「参院幹部」とは誰なのか？そもそも一人の幹部の判断でできることではないだろう。いずれにせよ、国民民主の分裂を望む人が内外にいるということ。
— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2019年7月26日

7. 赤かぶ[23434] kNSCqYLU 2019年7月29日 13:08:22 : 48FW7XOL3U : ODEvY0JSVUxLeU0=[13500] 報告

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僕は野党の連帯を強く支持しているが、この状態で立憲民主党が国民民主党との「合流」に否定的だったのは当然だろう。維新との統一会派などというのは野党共闘への裏切りである。もしこの記事通りならば。 https://t.co/sr03wCs2jD
— 平野啓一郎 (@hiranok) 2019年7月27日

8. 2019年7月29日 13:35:13 : NNHQF4oi2I : WXhzeVFYNXV5aGc=[40] 報告

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政治家に　詐欺罪を　摘要すべきだ

9. 2019年7月29日 13:45:21 : xKW8qtXmaY : RzZtSVBKRHFxaWc=[1] 報告

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　日経が政治面でのスクープ（含むスクープもどき）は書けない。
　はっきり言って、書く能力を持った政治記者は日経にはいないし、普段もろくすっぽ取材はしていない。
　朝毎読、そして共同あたりの記者の後ろにくっついて、黙って首を突っ込み、メモしているだけの記者ばかり。質問だって、しない。いや、できない。
　日経でそれなりの能力のある記者は経済部へ行く。政治部にいるのはその他もろもろの有象無象。

　なぜ記事にしたのかと言えば、安倍一派筋、あるいは菅筋の情報リーク。つまり「国民民主のこんな感じの記事を書いて、アドバルーンを上げてくれ」とささやかれ、それに乗った。内閣組閣人事か何かで、見返りはある。
　国民民主の「参院幹部」の名前が書けないのが、アドバルーン記事である根拠。目的は野党勢力のかく乱であり、記事を信用して動揺する国民民主の落ちこぼれ組も狙う。玉木が馬鹿なことを口走ってしまったツケを、こんな与太記事で払わされている。

　みなさん、よく知っておいた方がいい。日経で信用していいのは経済記事だけ。財務省、経団連筋に都合のいいアドバルーン記事も結構あるが…。

　これがリテラシー。新聞業界の実態、実情、事情を考えながら、読むべし。

10. 2019年7月29日 13:45:52 : W0vech87qg : MVQzMWJhUENVemc=[114] 報告

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何度も自民入りを企てる玉木に連合は？／政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201907290000131.html
2019年7月29日9時5分　日刊スポーツ

★「私は生まれ変わった」という優柔不断の国民民主党代表・玉木雄一郎が野党政局の話題だが、自民党は憲法改正のため玉木が党内で代表から引きずり降ろされる前に日本維新の会との参院院内会派、最終的には維新との合流を主導、拡大した維新との連立や閣内協力を画策する。既に公明党は維新に逆らわないことが分かっているだけに、この動きは与党の確信犯的対応だろう。早速、維新の参院議員団会長・片山虎之助が国民に対して統一会派の打診をしたと言う。衆院は立憲との共闘を模索しており、国民が草刈り場の様相に変わりはない。

★玉木のかじの切り方は玉木自身の考えというより、自民党の作戦通りに少し進めて訂正や否定を繰り返しながら秋の国会までにいつの間にか憲法改正を議論する維新との合併に持っていかれれば十分で、玉木の役割は終了する。玉木は初当選した09年、民主党が与党になっていながら自民党入りを画策。自民党県連幹部との慎重な調整を重ねていたが、それきり自民党との会議に来なくなったという過去の経緯がある。また、昨年自民党幹事長・二階俊博が玉木の代表就任祝いだ、誕生会だと理屈をつけて国会開会中に会合を持とうとしたが、玉木サイドが極秘裏会談にしたいとの要求にもかかわらず直前に会合が発覚、玉木は欠席するという事態があったが、本来そこには首相・安倍晋三が途中合流して同席する計画があったといわれている。

★つまり自民党に行きたくてしようがない。元は民主党の同僚議員、元環境相・細野豪志や元防衛副大臣・長島昭久らと同根だ。ここで問題なのは沈黙を続けている連合の態度だ。国民内の連合とその組織内議員たちはどうするのか。労働組合を完全否定してきた維新と合併までして改憲に駒を進める覚悟があるのならその態度を表明すべきだ。参院選から衆院選までの期間はそう長くない。