＞そのうえで、山本氏がするべきことが幾つかある。

＞まず、憲法観や歴史認識を明確にすべきだ。その内容によっては、去る人もいるし、来る人もいる。だが、そうした大事なことをあいまいにしておいて、両者から支持を得ようとしても、いつか必ず行き詰まる。

俺「↑これ、真逆なこと言う良い症例だよな。まず、憲法観は国民が語り、考えるべきもので、政治家が薦めるものではないのだから幅広いスタンスが好ましいし、歴史自体が修正されている現在で認識もクソもないだろ。アホなんか？」

＞それは、あの爆発的だった小池ブームが驚くほど短期間でしぼんでしまったことでも分かる。

俺「これ書いている奴アホなんか？小池ブームの浮き沈みはマスコミ主導で創り上げたもので、太郎は草の根とSNSを駆使したもので、全くの別物だ。寝言は寝て言え！このタコ。」

＞そして、その基本的な考え方、思想を共有する学識のある人を2、3人でもいいから、脇におくことだ。その大事な初期段階で、意見の違う人と基本的なことで妥協するなら、指導者としての突破力や威信が急速に先細る恐れがある。

俺「なんだろ？こいつ太郎を消したいんかな…思想を共有する者だけ集まっても意味がねーんだわ。何故なら政治は広い所を救うものだからで、思想が同じ者と真逆の者と、思想が無い者が集まらないと、より広い所を増やすことが出来ないわけ。とりあえず、多くの国民は思想だけで飯食っていけるタフな生き物じゃねーからな。勘違いすんなよな。」

薄っぺらい奴が、カッコつけただけの作文を太郎ブームに乗っけて、一稼ぎしようとしてんのか？

しかし、そのとたんに自分が軍師気取りになって、山本太郎はああすべきだ、こうすべきだと言っているのは片腹痛いような気がする。

そんな人を見る度、

山本太郎ははあなたより賢い。あなたがああすべき、こうすべきと言うより、山本太郎は先に行っている。

そう言ってやりたいような気がする。

天皇直訴の件も、彼が当時の天皇夫妻のリベラルで国民思いの考え方を信頼していたからこそで、徒手空拳で政界に入ったばかりの彼としては反原発、反被曝のためにんやむにやまれずやったことだ。

彼を批判する人はその非常識をなじるが、彼が陛下に手渡そうとした手紙の内容、
「原発事故での子どもたちの被曝や事故収束作業員の劣悪な労働環境の現状を知ってほしかった」には、まともに向き合おうとはしない。

その問題は今も放置されているほどで政治家もマスコミもけして正面から取り上げようとはしない。当時者一人一人の命と健康を思えば、それは一刻を争うほどのものであるはずなのに。

だから太郎氏としては天皇に直訴という、非常手段を思いついたのだろうが、政界もメディアも彼の「奇行」ということで決着を付けてしまった。

安保法制成立の時の喪服で牛歩をしながらの焼香のマネも「自民党の葬式だ」ということだったが、私もなるほどと思った。

あの時、この国の国土と国民生活を守るという、本来の「保守であった自民党」は完全に死んでしまった。

太郎氏にはそれが見えていた。だから自ら葬式をあげてやり、引導を渡すことにしたのだろう。私も後から動画を見ながらだが太郎氏と共に瞑目、合掌した。

山本太郎は初めから正気だった。正気でないのは、彼が突きつけようとした現実から逃げて彼を奇人扱いした人々の方だ。

素晴らしいコメント。私の思いのたけを言ってもらった。ありがとう。

＞俺「↑これ、真逆なこと言う良い症例だよな。まず、憲法観は国民が語り、考えるべきもので、政治家が薦めるものではないのだから幅広いスタンスが好ましいし、歴史自体が修正されている現在で認識もクソもないだろ。アホなんか？」

その通り。

太郎は、憲法史観について、「権力側が憲法を全く守っていない。まず、現状の憲法を権力が守ることからでなければ、改憲など価値がない」といっていた。

憲法が国民を守り、権力側をけん制していることについて、国民自身が認識しなおさないといけない。

巷の古老の中には、権力にしたがっていれば自分らは安泰と思いこんでいる。何の恩恵も受けておらず、地域の市議会議員すら交流がないが、自民党にさえ投票していれば安心、というわけわからない信念がある。
要するに、小心者だった。この愚かなじいさんらの時代が過ぎなければ、若者は浮かばれないでは、遅い。

若者らが、憲法を話題にするのは、精神的にも高揚するし、癒されるはず。
もっと、憲法を国民が議論しあうことが先決だ。

まず、山本太郎政権も「まったくあり得ないことではない。」と持ち上げつつ、過去の天皇陛下への直訴の件をわざわざほじくり返している。
そして「野党第一党の立憲民主党が単独で政権を獲ることは至難の業だが」と、明らかに野党の連携から目をそらさせようとしている。

そして、山本太郎氏が一番に挙げている「消費税をなしにしたい。最低でも５％に戻す」という事に全く言及せずに、「歴史認識を明らかに」などと、「アンタ元経企庁長官なのに、今の日本経済の衰退っぷりに興味ないんかい」と言いたくなる、日本の一般大衆からすれば優先順位の低い話に拘泥させようとしている。目的は明らかに野党間の連携への妨害にしか見えない。

この人たち、本当に"一般国民の生活に興味がない"んだなぁ、と慨嘆しました。
こういう人たちが書く文章には必ず、視野狭窄めいた「歪み」が見て取れるので、すぐにわかるんですよ。……人狼をみつけるよりは楽ですね。

可能性だけで考えれば、「あり得る」でもいいんだろう！

山本太郎の過去の演説で何度も述べられているが、
優先順位を下げたわけではない。
８つの緊急政策の８番目に「原発即時禁止・被曝させない」
を置いたのは、後回しという意味ではなく、「最重要」という意味。
映画のエンドロールの最後、大トリを意味していると説明していた。
原発をやめるためにはもはや政権をとる以外に方法がなく、
政権をとるためには脱原発だけを政策として掲げても絶対に不可能。
彼は何年も前から「すべてはつながっているんですよ」とよく言っていた。
アーミテージナイレポートでは原発再稼働がトップに挙げられ、
経団連の会長はどんどん再稼働すべきと言った。
原発を止めるためには経団連と戦うことになる。
山本太郎は「経団連の主な提言」の逆をいく政策を緊急政策として挙げた。

こんなことは演説のいくつかを見れば誰でもわかりそうなものを
田中秀征って人は、あえてわからないふりをして
このような不正確な記事を書く人なんですね。
元経企庁長官？元教授？　よく務まるね。信じられない。

お前らマスゴミどもは何様のつもりだ！
カン違いするな！　お前らが社会をつくるんじゃない！　市民が社会をつくらなきゃダメなんだよ！
どうせ記者クラブ制度の中でヌクヌク育って、さぞ、ええ気分なんでしょね。

実際にあの山本太郎の演説を聞きにいって、そこに集まった人びとからその程度の感想しか得られないとは、もはや用無しというほかない。

うーん。これをやったら広範な人を集めるのは厳しいのでは。
今回の山本太郎さんに集まった人らは、立憲、共産党支持者の若者（野党支持者の中ではって意味で、、）
がメインだったからね。立憲の得票が減ったのはそのせいでもある。

そういった人たちに、護憲やら共産党、民主党風の歴史認識のすり合わせを見せたら
どっちでも変わらないじゃん。って見られるから勢いが削がれる。

むしろ安倍さんに、改憲に賛成してやるからＭＭＴ理論による一層の金融緩和を
やってくれ！じゃぶじゃぶお札刷ってくれ！って安倍さんに迫って攻め上げる
ぐらいのがインパクトあっていいかもね。