う〜ん、迷っちゃうなぁ。

日本だけだろ。

おまえ何なの？

徳仁天皇に相談したら、きっと、「水処理は、ヴェオリア、スエズ、テムズ・ウォーターに任せ給え！」という回答が返ってくるに違いない。

トイレの水がトイレくさいのは

あたりまえだと私も思う。ほっとけ。

ボイコットすればいいだけだろう。興味ないから。

下水管を二系統に分ける必要がないのでより簡便に下水道を整備することができます。

ひどかった。ジカ熱も煽って大騒ぎした。でも、スポーツ選手は

自分のことしか頭に無い連中なので、ミサイルが飛んできても、

じぶんの競技は手に入れる。何が何でもやるのがオリンピックだ。

このくらい、オリンピック委員会の連中は顔に蚊が止まったくらい、
なんてことは無い。

フランスは黄色いベスト運動家と気候変動活動家がお迎えする、

もっと、激しい、マクロン危うしのオリンピックと成りそう。

よくも、飽きないなと思う。

＜葛西臨海公園＞は江戸川河口にある汽水域であり、比較的「水質」が保たれている
ためである。
＜東京湾＞全域に広げても、＜海水浴＞に適してのは、＜南房総＞の＜富津＞や＜館山＞に止まる。

要はさぁ、何で殊更「遊泳禁止水域」を選んで「泳がせるの？」っちゅうことなんだよ！
そもそもだなぁ、＜お台場臨海公園＞っちゅうのはさぁ＜頭狂誤倫＞目当ての“ドブ海再開発施設”なんだよーん。
商業誤倫に踊らされて、「泳がされる連中もいい面の皮」なんだがねぇ。

　　文化都市の東京としてはね？

　　小池さん！　税金の使い方間違っていない？

きたねえ水でのそうめん流しで行列ができればトライアスロンＯＫ。

台場海浜公園で家族連れが水遊びする気持ちがわからない。

東京湾お台場海浜公園における雨天時合流式下水道越流水の影響調査
海岸工学論文集,第52巻(2005)土木学会,886-890
https://www.jstage.jst.go.jp/article/proce1989/52/0/52_0_886/_pdf

お台場海浜公園周辺において,栄養塩類,大腸菌,アデノウイルスなど雨天時越流水起源物質の時空間変動過程を詳細に観測した.微生物の変動傾向は,栄養塩類のそれとは異なり,大腸菌については数mmの降雨でも,降雨後数日間にわたって遊泳には不適切な糞便汚染を疑わせるレベルとなった.

これらの微生物は下水管路内の堆積物に存在していると考えられ,降雨量よりも先行晴天日数により濃度が大きく変動する.現在では,糞便性大腸菌群数により感染リスクを評価しているが,細菌類とウイルスの変動過程は異なるため,今後はアデノウイルス等の観測結果を蓄積することが,都市沿岸域での感染リスクを正しく評価するために望ましいと考えらえる.

そこで本研究では,国内で最も多くの雨天時流出汚染物質が流入するとされ,親水空間ではあるものの,現在環境基準で遊泳を利用用途としていないお台場海浜公園とその周辺において詳細な観測を行い,都市ノンポイント汚染やCSO起因の汚濁物質に関連する化学物質と健康関連微生物の受水域における環境動態を定量的に評価することを目的とする.

大腸菌は8月28日および9月4日の降雨後には,100倍程度増加し,その後2〜3日かけて晴天時のレベルにまで濃度が減少している.このような急激な増減は,栄養塩では認められない傾向である.またアデノウイルスでは,さらにこの傾向が著しく,降雨前には定量限界以下であることが多いのに対し,降雨後に急増した.

　最低に汚いのは利権政治家だ。

東京汚輪の前に、震災の生活復興支援、インフラを整備するべき。
東京の8割は合流式らしい？
下水道　wikiより

合流式：
降雨時は急増した下水を未処理または簡易処理のみで放流する。
このため、混入している汚水による水質汚濁が生じる。
このように放流される汚水は合流式下水道越流水（CSO:Combined Sewer Overflow）と呼ばれる。

分流式
汚水と雨水を別の水路で集め、雨水はそのまま、汚水は浄化処理して放流するものである。
現在新設される下水道ではほぼ全てがこの方式による。

東京湾は河川から放射能汚染泥水が流れ込む高濃度なたまり場でもある。
鶴見川 多摩川　隅田川（お台場近い）　荒川　江戸川　花見川...

安倍の利権政治の汚さに比べたら、かわいいもん(笑）

こうなるのです、小池に騙され、都政を託すからこうなりますよ。

東京都は、クソだらけ、、、トイレのにおいで充満している。

３１１では、都市部に人々を密集させるのは危険だと学びました。
食料を買うのも、病院に行くにも、道路も大渋滞をしていたのでは？
消防や警察はどうでしたか？　公的機関は多忙で、、倒れた人もいたのでは。

いまだに災害の被害を減らす街づくりができず、逆に被害や混乱が増える設計をしている。

オリンピックは延期にするとか、夕張で行うとか、トライアスロンは八丈島で開催するなど、　状況に応じて対応するためのアカウンタビリティ体制はどうなっているのでしょうか。

今回、中止となったのは、むしろ「進歩」だった。会場を変更出来たら、更なる進歩なのだが...。

【東京五輪】＜お台場の水質汚染＞基準値の21倍！抑制で追加対策
/ 2017/10/04 / 5チャンネル
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1507125642/-100

5-1402 水系感染微生物による水環境汚染の把握と指標微生物管理の限界に関する研究
https://www.env.go.jp/policy/kenkyu/suishin/kadai/syuryo_report/h27/pdf/5-1402.pdf

このようなことから、CSO発生時においてはウイルスの感染リスクが増加すると考えられ、実際にデンマークのコペンハーゲンでCSO発生時に開催されたトライアスロン大会における下痢症のアウトブレイク事例が報告されている（Andersen et al. 2013）。

今後、2020年東京オリンピックではお台場においてトライアスロン競技、中央防波堤ではボート競技などが予定されている。過去にコペンハーゲンで生じたアウトブレイクのような事態が国際大会で繰り返されることはあってはならず、そのため、東京湾沿岸域のウイルス汚染状況把握は急務の問題であると言える。

＜行政が活用することが見込まれる成果＞ PMMoV濃度と大腸菌濃度の経時的な傾向を比較すると、PMMoVの残留期間が大腸菌よりも長い。これは、降雨後のウイルス汚染が細菌汚染よりも長く持続することを示唆している。我が国においては、水浴場の微生物学的な水質基準は糞便性大腸菌群数により規制されているが、本研究の結果はこうした基準だけではウイルス由来の感染リスク管理には不十分であることを示していると考えられる。

５）マスコミ等への公表・報道等 特に記載すべき事項はない。

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d）お台場における挙動（図(2)-11） 前述したように、当採水地点においては、検出阻害の見られた試料の割合が他の採水地点と比べて高く、ウイルスの継時的な挙動を比較、評価することが困難であった。しかし、降雨終了時から約1週間が経過した6月18日になってもノロウイルスが検出されており、親水活動を介した感染リスクが持続していることを示唆している。また、測線観測地点におけるPMMoVおよびアイチウイルスの濃度が6月10日から6月18日にかけて一定または減少する傾向を示したのに対し、お台場においてはいずれも増加する傾向を示した。この傾向の差は、CSOによる汚染の影響が到達するのに要する時間に関して、両採水地点における差があることを示唆している。大腸菌の挙動が両採水地点において類似した傾向を示したことに鑑みれば、ウイルス汚染の到達時間が細菌による汚染の到達時間に比べて長い可能性が示唆された。6月6日の低層試料におけるノロウイルスGIIの高い濃度は、当採水地点の水深が約5 mと浅かったことから、目黒川河口におけるものと同様に、底泥由来である可能性がある。また検出阻害の見られなかった6月10日の試料に関して、ノロウイルスが検出されている一方でアイチウイルスが不検出となったことから、アイチウイルスの測定によってノロウイルスの存在を予測できない場合があることがが示された。

暑さと水質、課題浮き彫り＝会場変更なし、開始前倒しも
−東京五輪トライアスロン：時事ドットコム / 2019年08月18日17時17分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019081800258&g=spo
水上に浮かべたトライアスロン・スイムのスタート台。濁った水が泡立ち、ゴミが浮かんでいた＝１７日、東京・お台場

トイレ、風呂、台所の汚水流入、お台場の水質「最悪」
　五輪テスト中止で波紋（3/3ページ） - 産経ニュース
https://www.sankei.com/tokyo2020/news/190823/tko1908230003-n3.html
■政府高官、改善措置要請

　「選手から二度と『臭い』などと言われないように対策を練り直してほしい」。東京・お台場の海の水質について、政府高官はこう述べ、大会組織委員会に改善措置を要請したことが判明した。組織委などは水中の菌を抑制するスクリーン方式に加え、別の水質確保策の検討を始めた。

お台場の五輪遠泳コース「水がトイレ臭かった」 : オリンピック・パラリンピック
: 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2020/20190812-OYT1T50039/

お台場海浜公園における水質水温調査等の結果｜東京都
http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2018/10/10/20.html
（2）水中スクリーン実験
（1）水質について
1）大腸菌類
水中スクリーン（3重）内では調査期間（22日間）全てで基準の範囲内となり、大腸菌類の抑制効果が確認できた。
競技エリアにおいては、台風等の影響を直接受けたことにより、大腸菌類の数値が27日間のうち12日間で、それぞれの競技においての水質基準を超過した。

2）その他

台風以外の日を中心に、水中スクリーン内のpHやCOD（化学的酸素要求量）、腸球菌数、透明度が基準を超過する日が存在した。

（2）水温について

競技エリアの水質水温調査において、オリンピック・パラリンピック期間中、全ての地点で水温の基準を超過した日は一日も無かった。（最高30.0度、平均27.6度、【基準31.0度未満】）
水中スクリーン実験において、スクリーンの内側は、スクリーン外側と比較して平均約1度（最高3.8度）高い結果となった。
背景として、2018年夏（6〜8月）の東日本の天候は記録的な高温であった。

（1）東京2020大会に向けた水質改善対策の実施（東京都と東京2020組織委員会が共同実施）

今夏の実験により、大腸菌類の抑制効果が確認できた水中スクリーンについて、東京2020大会への導入に向けて東京都と東京2020組織委員会が引き続き検討を実施。
水中スクリーン内の水温上昇やpH、COD（化学的酸素要求量）への対策については、今後水中スクリーンの開閉などの対応を検討していく。