つくづくこの国の国会とジャーナリズムと選挙が、すなわち民主主義そのものが異常であり、狂っており、正常に機能していないことを思い知らされます。大きな分岐点は、

�@外資から5000憶円もの宣伝費をもらった（森田実）電通による「改革ブーム・刺客ブーム」の捏造で大量の小泉チルドランが誕生したとされる2005小泉郵政解散。この選挙は、有象無象の人間を売国法に賛成票を投じさせるためにインチキで当選させたものです。

�Aもうひとつは言うまでもなく、未来の党が結成された２０１２野田自爆解散。このインチキ選挙で現有６１議席の未来の党が9議席とされました。https://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/　ムサシのインチキ、総務省・選管・メディアぐるみのインチキです。多くの裁判が提訴されるも門前払い、メディアは黙殺、そして野党議員もガン無視・沈黙です。

つまり「裁判所、メディア」はもちろんのこと、「野党自身が不正選挙を黙認している」、「不正選挙で議席を得た者がいる」ということ。千葉4区の野田某は、その典型です。

でも、私には夢がある＿＿
選挙では　票が不正も間違いもなく数えられ　本当に得票の多かった候補が　当選者として熱く祝福され
本当の国民の代表として国政議会に議席を得て　国民のために活躍する日が必ず来る　という夢が＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＞wiki__2005年（平成17年）、小泉内閣の下の郵政国会で、政府提出法案である郵政民営化法案が衆議院で可決するも、参議院で自民党の一部造反によって否決された。この時、衆議院議決案のままで3分の2以上の賛成を得られるような政局ではなかった。そのため、衆議院再議決権が用いられることはなく、小泉純一郎首相は衆議院解散（いわゆる郵政解散）に踏み切った。

その後の第44回衆議院議員総選挙では、与党が3分の2以上の議席を獲得。衆議院の再議決が現実味を帯びる政局になったが、参議院の与党造反議員のほとんどが衆院選の選挙結果を受けて、郵政民営化法案に賛成することを示した。その後に開かれた国会において、微修正の上再度提出された郵政民営化関連法案は、両院本会議で可決されたため、衆議院の再議決は行われなかった。連立与党は、参議院では一部の例外を除いて造反議員に対して離党を前提にした処分はせず、造反議員の殆どが与党に留まったため、与党は参議院過半数を維持することになり、衆議院の再議決が用いられることはなかった。

2007年（平成19年）の第21回参議院議員通常選挙の結果、参議院では連立与党が過半数割れした。この時には、1989年（平成元年）や1998年（平成10年）のような一定規模を擁する中間政党もなかったため、与党の過半数維持は難しくなった。一方で、前回2005年（平成17年）に衆院選で、与党が3分の2以上の議席を獲得していたことから、衆議院の再議決権が大きく注目されるようになった。なおこの選挙戦の際、公明党候補者が街頭演説で「今回の参院選で与党が過半数割れしても、衆議院で再可決ができるんです」と発言し一部有権者たちから「初めから『再可決ありき』と、参議院をないがしろにするのは許されることではない」と各所で強い反発を受けた。このような状況の下で、2008年（平成20年）1月、政府提出法案の補給支援特別措置法案の議決において、衆参の議決が異なったため、51年ぶりに衆議院の再議決が行われた。その後、2009年（平成21年）の第45回衆議院議員総選挙において与党が3分の2の議席を失うまで、たびたび再議決が行われた。
＿＿

　この種の報道は、常にメディアが取り上げ
　続ける事がメディア存在意義を高める事になる。

そういう人たちを選挙で選んでいる国民の責任です。

　ヤジと演説の妨害は違うんでしょうね。
　
　ヤジは演説をよく聞いてその内容を理解し、大事な所で批判を投げつけ、その後は演説をよく聞く。

　妨害は、演説を聴衆が聞こえなくなるように、内容と関係なく大勢または個人で騒ぎ続ける。

　演説は、まず聞く人の権利が守られるべきでしょうね。だって、演説を聴きに行っても、妨害のために演説が聞けなかったら、何のための演説か分からないからね。

　多摩散人です。

　別に偉そうじゃないよ。当たり前のことを書いたまで。

事実問題として、今回のヤジにしろなんにしろ、聴衆がヤジのために演説が聞こえないなんていうことはなかったでしょう。

聴衆は安倍の近くにいて、安倍の批判者たちはそれを遠巻きにして外からヤジを飛ばしていただけなんだから。安倍の演説がそれによって聴衆に聞こえなくなるということなんかまったくない。安倍が、そのファシスト体質丸出しで、とにかく反対者の声がマスコミ報道に出てしまうのを嫌がっただけでしょう。

アメリカやイギリスで政権の反対者ないしは逆に政権の擁護者がヤジを飛ばす場面をテレビやYouTubeでよく見ますが（多摩散人さんには悪いけど、オリジナルなんで英語ですが）、もっと大勢がもっと近くでヤジっていても、それが演説妨害だなんていって非難されて、警察によって排除されるなんていうことはありませんよ。だって、民主主義は、そういう反対の声もあって成り立つものなのだから、公開の場での演説にヤジはつきものだという認識がそこに厳としてあるからです。安倍さんも多摩散人さんも、それが嫌なら、北朝鮮へでも行けばいいんじゃないですか。

ヤジを選挙妨害だなんて強弁することは「当たり前のことを」ではありません。北朝鮮では「当たり前のこと」かもしれませんが、民主主義国では異常なことで、それは民主主義が殺されようとしているということです。

以上、民主主義国の常識を確認しておきます。

大笑い。

　多摩散人です。

　具体的なことはあなたみたいに十分論じたい人が論じればよい。私は具体的な議論をする暇はない。なぜなら、具体論をするためには、単に一つの動画だけではなく、いろいろな視点から、いろいろな時点で、いろいろな立場から論じることになり、私はそれに割くだけの時間はないからだ。

　私の１３の原則が正しいと認めてもらえば、それでよい。

演説妨害とヤジは違う。ヤジは演説妨害たり得ない。

演説妨害というのは、ナチや戦前日本の右翼がやったように、演説会場に集団で乗り込み大声や鳴り物で聴衆を威嚇し、演説会場を騒然とさせたり、演壇を奪って演説そのものを物理的に妨害したりすることを言う。

右翼保守は、左翼のヤジは異常に厳格に考えるくせに、ナチや右翼の演説妨害に対しては異常に寛容であることは歴史が示す通りだ。今後安倍自民党による日本のファシズム化の進展につれて、右翼が民主勢力の演説を、上に述べた意味で、妨害するケースが出てくるはずだが、多摩散人さんが、その時には、言論の自由を主張して、そんな右翼の演説妨害を擁護するであろうことに疑問の余地はなく、今から予言しておく。

したがって、多摩散人さんの>13には「原則」などないし、正しくもない。

大笑いで、以上はっきりしておきます。

　多摩散人です。

＞演説妨害とヤジは違う。ヤジは演説妨害たり得ない。

　あなたの原則と、私の１３の原則は同じだよ。誰が守る、破るに関係なく、原則は原則だ。

＞今後安倍自民党による日本のファシズム化の進展につれて、右翼が民主勢力の演説を、上に述べた意味で、妨害するケースが出てくるはずだが、多摩散人さんが、その時には、言論の自由を主張して、そんな右翼の演説妨害を擁護するであろうことに疑問の余地はなく、今から予言しておく。

　今から何年後にその予言が検証されるんですか。

　多摩散人です。

　右翼も左翼も、お互いに行き過ぎを自制して、健全な民主主義を発展させて行きたいものですなあ。

>13における、「ヤジは演説をよく聞いてその内容を理解し、大事な所で批判を投げつけ、その後は演説をよく聞く」の定義では、「演説をよく聞いて」とか「大事な所」でとかヤジを極めて狭く定義していて、これでは、イギリスやアメリカ等の普通の民主主義国で普通に行われているヤジは「ヤジを超えた何か」、即ち「演説妨害」、だとされてしまい、日本における現在の警察の違法取り締まりを許容することになってしまう。

同じく「妨害は、演説を聴衆が聞こえなくなるように、内容と関係なく大勢または個人で騒ぎ続ける」との定義では、「演説を聴衆に聞こえなくなるように」とか、「内容と関係なく」とかの厳格な客観性を欠く基準が設けられていて、上記のヤジの厳格な定義と相まって、その厳格な定義を超える、普通の民主主義国で行われている普通のヤジまで「演説妨害」だとされてしまう余地を与えるから、同じく、日本の警察の違法取り締まりに根拠を与えてしまう。

その点、わたしの>18 は、明快で、「演説妨害というのは、ナチや戦前日本の右翼がやったように、演説会場に集団で乗り込み大声や鳴り物で聴衆を威嚇し、演説会場を騒然とさせたり、演壇を奪って演説そのものを物理的に妨害したりすること」で、それ以外はヤジだ。警察の恣意的な取り締まりを許す余地はない。

だから、わたしの>18は、>13なんかとはまったく原則が違う。

「今から何年後にその予言が検証されるんですか」とのお尋ねだが、わたしは、右翼が民主勢力の演説妨害する時に、君が>13とはまったく裏腹に、言論の自由を主張して、右翼の演説妨害を擁護するであろうことを予言したのだから、その時がくれば簡単に検証できる。

では、その時がいつくるかと言えば、それは安倍自民党の日本のファシズム化の進展具合による。安倍自民党の日本ファシズム化は、それに抵抗する民主勢力とのせめぎ合いの中で進むわけだから、今何年経てばそれが進展して、右翼が民主勢力の演説妨害をするようになるか予測するのは不可能だし意味もない。

そもそも、政治とか経済とかいう社会的な現象は、人々の活動の総合として現れてくるものであるのだから、複雑でかつ人為に依存していてまた天の配剤というか運の要素も絡む。それを一律何年後にそうなるのかと問うことは、そういう複雑系への理解を欠く極めて子供っぽい振る舞いだと言わざるを得ないが、多摩散人さんは、ひょっとして子供か？

子供相手にこのわたしがやり合っていたとしたら、こりゃ大笑いされちゃうな。

苦笑、苦笑。

　多摩散人です。

　ヤジと妨害の定義も、右翼も左翼もお互いよく議論して、いい法律や社会的常識を作り、健全な民主主義を発展させたいものですなあ。

　多摩散人です。

＞直ぐに行きすぎるゼ、と私が指摘してるんだ。

　行き過ぎの指摘も、行き過ぎではないでしょう。大いにやってください。

　多摩散人です。

　その通り。「暇がない」とは「能力がない」ということですよ。要するに出来ないんだから。

警察の言論の自由弾圧を許そうとするとんでもない「原則」と「定義」を>13に書いておきながら、議論に負けたからと、お調子を言ってお茶を濁しますか。

君たちの言う通りにしたら、>>16、>>18、>>24に見たように「健全な民主主義」なんて日本からなくなっちゃうではありませんか。右翼保守が目指しているのは「健全な民主主義」ではなく、「非道なファシズム」でしす。

日本の「健全な民主主義」を阻み殺そうとしているのは、君たち右翼でしょう。だったら、君たちを打倒することこそが、「健全な民主主義」を実現し守ることです。

憲法の平和主義と基本的人権を守り、健全な民主主義を発展させたいものですね。

大笑い。

　多摩散人です。

　この阿修羅が「大笑い」で満ち満ちている間は、「非道なファシズム」の心配は薄いという感じもするが、「転ばぬ先の杖」の心配をするのは、大変よいことですなあ。

それも、「子供の喧嘩で、最後に「お前はバカだ」と言ったものが勝ちだと言う原則がすべてに適用されたら、世界中の子供は永遠に「お前はバカだ」と言い続けて、世界は子供の喧嘩で溢れちゃうね」ですか。

別スレでは、わたしのコメの後一週間ほど経って現れて、上記引用のコメ（http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/631.html#c15）を書いてましたね。それで、あなたのそのコメがスレの最後になっているんですけど、それって、まさに御自分がその「「お前はバカだ」を最後に言ったもの」になってますよね。だったら、「世界は子供の喧嘩で溢れちゃうね」なのはあなたのせいですね。

わたしは、それがあまりにおもしろくて、そのまま放置したんですが、その生き恥晒しの放置プレイ楽しんでいただけましたか？

まだ、お楽しみが足りないようでしたら、日高見さん、上のリンクでそのスレに行って、わたしが仕掛けた多摩散人の放置プレイ見てきてください。見ものですよ。

さあ、皆さん、ご一緒に「多摩散人をぶっ壊す」、日本の民主主義を守りましょう。

土曜も朝から大笑い。

こちらこそ、前にも書きましたが、日高見さんの日頃のご活躍、心から尊敬しております。

>40に書きましたが、日高見さんにも是非多摩散人の放置プレイ（http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/631.html#c15）をご覧いただきたいと思います。ただしそのスレには何もお書き込みにならないように。多摩散人の放置プレイはそのまま永久に残しておきたいと思います。

一緒に大笑いしましょう。

ちょっと総理、静かにして下さいよ。今私の質疑の番なんですから。
第一、日教組の話なんかしていないじゃありませんか！

>>多摩散人