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古来より「治山、治水」が政治の主要課題だ。(日々雑感)
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/454.html
投稿者 笑坊 日時 2019 年 10 月 14 日 13:03:54: EaaOcpw/cGfrA j86WVg
 

https://okita2212.blogspot.com/2019/10/blog-post_77.html
10月 14, 2019 日々雑感(My impressions daily)

<国土交通省は13日、台風19号の影響で21河川24カ所で堤防が決壊したと発表した。国と自治体が管理する河川の計142カ所で浸水被害があった。同日午後4時時点の判明分で、さらに増える可能性がある。同省は引き続き、被害の全体像を調査し、対応にあたる。

同省によると、土石流や崖崩れなどの土砂災害は午後4時半時点で岩手県や福島県など1都14県で56件に上った。このうち土石流は6件、崖崩れは50件>(以上「日経新聞」より引用)


 古来より「治山、治水」が政治の要だった。それは現在でも真実だ。治山、治水を決して怠ってはならない。

 千曲川の堤防決壊の写真を見たが、決壊した堤防はいつの時代に築堤されたものなのか。土を積み上げた堤防に芯となるコンクリートか鉄骨は見当たらないようだ。つまり基本的に江戸時代に築堤されたものを、そのまま使っていたとしか思えない。

 河川は絶えず流れが運ぶ土砂で川床が浅くなっている。だから計画的な浚渫は欠かせない。そうしないと川底は浅くなり中州が出来て木まで生えてしまう。

 そうすると普段は問題ないものの、一旦豪雨に見舞われると河川断面が小さくなっているため排水能力が落ちていて、洪水の原因となる。そこに土を積み固めただけの堤防では水圧に耐えられず決壊する。

 しかし堤防にコンクリートや鉄骨の芯が入っていれば氾濫しても決壊はしない。ただ溢れた水が堤防を超えるだけで、ドット流れ込むことはない。それが住民の安全のためになる。

 しかし土を積み重ねただけの堤防では氾濫すればそこから堤防が崩れて決壊する。一度に大量の水が流れ込んで大惨事となる。

 そして治山はどうだろうか。杉などの針葉常緑樹は保水力に欠けるといわれている。ブナやナラなどの広葉落葉樹は保水力があって、地味を肥やすといわれている。杉などの単一植林を止めて、落葉樹などと複合植林に切り替えるべきと指摘されて久しい。

 同時に砂防堰堤を設置し、設置した砂防堰堤は定期的に埋まった堰堤の土砂撤去などの維持・管理を怠りなく実施していたのだろうか。「治山、治水」こそが治世の基本だという古来からの金言を現代の政治家たちはしっかりと認識しているのだろうか。

 安倍自公政権は政権発足時に「国土強靭化」などと勇ましいことを言っていた。しかし、実際はそうした予算を増強したと寡聞にして知らない。口先だけの「戦争オタク」が安倍自公政権の正体だ。予算がなければリボ払いでも米国製のポンコツ兵器を爆買いする。そして、国民は毎年のように「戦争」でではなく、「治山、治水」を怠った災害で命や財産を失っている。これが政治の責任でないと誰が言い切れるだろうか。政治は何のために、誰のためにあるのかを国民はもう一度問い直すべきだ。


 

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コメント
1. 2019年10月14日 13:56:15 : QqhEHaVnOw : Z05mbUVWcnVucVU=[1] 報告
全く御意です。
山に行っても杉だらけになった。
利益優先は理解できるが林野庁の予算が微々たる程度。

イージス艦より少ないのではないか?

今回で戦争利権の安倍政権の結果が確定したようだ。

2. 2019年10月14日 15:19:48 : B4QEnqdrrQ : OHZoYlNxeFVTYXc=[1] 報告
日々雑感氏>「治山、治水」こそが治世の基本だという古来からの金言を現代の      政治家たちはしっかりと認識しているのか」

 
 信州千曲川決壊の報聞くが、甲州釜無川のそれは聞かない、信玄堤は今も機能のようだ。堤防に隙間作り、増水時は逆に氾濫を仕向け水を逃がす、信玄公は治水のプロだ。治水だけでなく、甲州開発でも人心を掴む、人は石垣人は城、精強武田軍の源泉は馬や武器でねえ、人心を掴みきったとこにあった。
 我が国の現状、ここ一ケ月でも二度の大災害だ、安倍の七年間でどいだけ災害に見舞われこるか。どの災害も、メタメタメロメロな災害に脆弱な国土を露呈だ。じゃけん、安倍等らは気にするどころか、大災害の真っ只中でも仲間をうちかたらっての、毎回のバカ騒ぎだ。今回も史上空前の大災害が関東を直撃つう真っ最中に、上空はビュービュー風速数十メーターなんに、安倍は仲間とうち語らッての五つ星ワインパーテイだ。
 ワリイコツ言わねえ、既に人心は安倍を離れた、こっからは何言ってもやってもピエロ踊りとオンナシで虚しくなるだけだ。スパッと決断する、安倍はヤッパシ見る目があったんだ、テエシタもんだったよと、最後の最後で評価高まるぞ。

3. 2019年10月14日 19:47:30 : GuJJGWNU2A : QTJ5b3E5di9pT2c=[82] 報告
今の政治家、目の前の金です、これしか関心持ってないようですあ〜。

世も末です。

4. 2019年10月15日 01:14:39 : quMKleKEOA : andmOS5lY2dYN00=[471] 報告
信濃川周囲の人口密集地は守られ
千曲川の稲作地域に洪水が出た、
ということは予算が少ない中での治水対策は成功したということでは?

問題は千曲川周辺の元田園地域に住宅建設を許可した自治体にありそう
(特養ホームだって元農家のあったと思われる一段高い土地に建設されていたから
 孤立はしたものの水害には合わなかった
 低地に住宅建設許可を出した役所が悪い)

5. SHIGE[455] gnKCZ4JogmaCZA 2019年10月15日 08:05:49 : 8UP26mIKBQ : dTR6TVVwRENwWVU=[189] 報告
「土を積み固めただけの堤防では水圧に耐えられず決壊する。
 しかし堤防にコンクリートや鉄骨の芯が入っていれば氾濫しても決壊はしない。ただ溢れた水が堤防を超えるだけで、ドット流れ込むことはない。それが住民の安全のためになる。
 しかし土を積み重ねただけの堤防では氾濫すればそこから堤防が崩れて決壊する。一度に大量の水が流れ込んで大惨事となる。」


失礼だが、「堤防にコンクリートや鉄骨の芯」を施工するなどという築堤の工法が本当にあるのか。

実験的に効果が確かめられているとか、越流や決壊の危機に耐えてきたという実績は多少とも実在するのか。

このような工法が今まで採られて来た河川堤防については聞いたことがないのでぜひお聞きしたいと思う次第だ。

6. 2019年10月15日 13:38:26 : WBLR85rxFg : ZzhJWXh6ckNBTlk=[191] 報告
古来からの治水は、とにもかくにも長い年月に渡って被害が少ないように当時の技術で考えれ実行されてきたようだ。

 さて、現在の国土省・建設関係者の考えは、計画水量内で完全に防災性のある堤防などという、想定内での治水である。当然、100年に一度や50年に一度などという雨水量に耐えるものではなく、想定外として国民に負担を強いるものなのである。勿論、こうした点に目をむけた計画もなくはなかったが、いかんせんコスト高を当然視するゼネコン儲けの仕事になってしまうため、長く続くことはなかったようだ。もっと技術開発的な目で対応を検討することが、本当は求められていたのだろう。

 つまり、越水すれば堤防は決壊するのが当然とされている。しかし、もっと技術を高め、コストをあまりに掛けないで耐久性ある堤防を生み出すことができないことはないだろう。

 参考:「越水に対する耐久性の高い堤防」への想い
http://www.civil.hi-tech.ac.jp/~msasaki/wanokawa/120601%20mizuki4.pdf

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