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内閣府の官僚が、森の質問通告を外部に。質問妨害のおそれ+省庁内の閲覧ファイルも外部に流出(日本がアブナイ!)
http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/614.html
投稿者 笑坊 日時 2019 年 10 月 21 日 07:58:43: EaaOcpw/cGfrA j86WVg
 

https://mewrun7.exblog.jp/28656165/
2019年 10月 21日 

【ラグビーW杯・・・日本代表は準々決勝で南アフリカと対戦し、3−26で敗退した。
 まずは、改めて、史上初めて決勝Tに進出し、ベスト8にはいった日本代表&関係者の頑張りを讃えたいと思う。また、正直なところ、mew周辺ではラグビーのW杯が開かれることさえ知らなかった人が多かったのだけど。でも、あまりラグビーに関心がなかった人々も魅了し、W杯開催が成功しつつある(まだ続いている)ことにも拍手を送りたいと思う。(^^)

 mewはラグビーはさほど詳しくないのだけど。昨日の試合では、前大会で日本に負けた南アフリカの「今回は絶対に負けられない」という意地と覚悟が伝わって来たように思えた。南アは日本のチームや選手をかなり研究していた様子。日本の攻撃は早めに潰されてしまったため、予選では強豪相手にあんなに決まっていたトライが、この試合では、一つも決められず。

 日本としては、一時、人数で優位に立ってた前半にトライを決めたいところだったのだが。前半3−5で終わったことで、相手のスゴいディフェンスに力を奪われてしまい、後半、心身のエネルギー切れにつながってしまったようにも思えた。

 そして、これは、どの競技にも言えることなのだけど。それまでの実績や実力から「決勝T進出は当たり前、優勝を目指して、ここからが本当の勝負」というチームと、「まずは何とか決勝T進出を」と予選突破に大きなエネルギーを使ってしまうチームには、やはり違いがあるわけで。

 ラグビーの日本代表も、次からは「決勝T進出は当然、目標はもっと上」というチームに成長して行くのではないかと、期待をしている。 ガンバ!o(^-^)o】

* * * * *

 先週アップした『森裕子の質問が外部に漏れる〜官僚が質問通告の遅れにSNSで不満。その後、内容漏洩が発覚』の続報を・・・。

 先週、国民党の森裕子氏が15日に国会で行なう予定だった質問について・・・『森氏の質問前日の14日に放映されたインターネット番組「虎ノ門ニュース」。森氏の質問通告と官僚の深夜残業が話題となった際、出演者の高橋洋一・嘉悦大学教授が「私も(森氏の質問通告を)見た。私の関連も入っていた」「私の方に役所の方から(情報が)来た」などと述べて』、質問内容に関して批判していたのこと。(『』内は、産経10.17))

 で、何で高橋氏が質問内容を知っていたのか調べたところ、内閣府の官僚が、政府の国家戦略特区WGの原英史座長代理にメールで質問内容を送信。原氏がメールと電話で、高橋洋一氏にその内容を伝えていたという。(・o・) 

<加計問題で有名になった「国家戦略特区WG」は、こんなとこにも登場して来るのね。^^;>

 さらに、鳩山政権時代に官房副長官だった元通産官僚の松井孝治氏のところに、各省庁担当者が閲覧できるシステムの画面が送られて来て、松井氏がツイッターで一時、それを公開していたことも判明した。

 そもそも政府の人間が、野党議員の質問内容を事前に外部に漏らすこと自体、許されることではないと思うのだけど。<今回は、原氏が参考人招致されていたので伝えたと言っている。>

 たとえば、野党議員が首相や閣僚にとって不都合な質問をしそうな場合、事前に他者に伝え、意図的にTV、ネットなどで暴露や批判を行なうことによって、議員に質問しにくくするなど質問妨害を導くことも可能になるわけで。大きな問題であることは間違いない。

 この件に関しては、さすがに、自民党の森山裕国対委員長も「事前に質問通告が漏れて、それが質問の前に批判にさらされるようなことがあっては、国会議員の質問権という問題を考えるときに遺憾だ」と記者団に語っていたとのこと。

 野党は、この件について、さらに調査、追及を進めて行く方針だ。<TVのニュースでも、もっと扱って、国民の関心を高めて欲しいんだけどな〜。(**)>

『内閣府が座長代理にメール、第三者に漏洩か 野党の質問

 国民民主党の森ゆうこ参院議員が政府側に事前通告した質問内容が外部に流出していたとされる問題で、野党側の「質問通告漏洩(ろうえい)問題調査チーム」が18日、内閣府からの聞き取り調査の結果を発表した。

 内閣府の説明によると、15日の参院予算委員会での森氏の質問内容について、内閣府の事務局が11日夜、森氏が参考人招致を求めていた国家戦略特区ワーキンググループの原英史・座長代理に対し、原氏に関連しない質問も含めたすべての質問内容をメールで送付した。原氏はその後、知り合いの大学教授に質問内容を電話とメールで連絡したという。

 大学教授にどの範囲の質問内容が示されたかは不明だが、この大学教授は14日に放送されたDHCテレビのネットニュース番組で森氏の「質問通告を見た」と発言し、森氏への批判を展開した。

 内閣府はすべての質問内容を原氏に提供したことについて「守秘義務違反にはあたらない」と説明。国家戦略特区を担当する北村誠吾地方創生相は18日の記者会見で「内閣府から通告内容が漏洩(ろうえい)した事実はない」と述べたうえで、「質問通告を受けた私人が、その内容などを第三者に伝えることについて特段の定めがない」と問題視しない考えを示した。

 一方、国民の奥野総一郎・国会対策委員長代行は18日、記者団に「(原氏は)政府の機微に触れる情報を扱える立場で純粋な民間人でない。政府は制度の不備を認め、民間有識者にも守秘義務、罰則をかけるべきだ」と強調。自民党の森山裕国対委員長も同日、「事前に質問通告が漏れて、それが質問の前に批判にさらされるようなことがあっては、国会議員の質問権という問題を考えるときに遺憾だ」と記者団に語った。(寺本大蔵、野平悠一)(朝日新聞19年10月18日)』

* * * * *

『地方創生相、国会質問漏えい否定 外部の大学教授に、落ち度なしと

 北村誠吾地方創生担当相は18日の記者会見で、国民民主党の森裕子参院議員が予算委員会で予定していた質問が外部の大学教授に漏れたことに関し、政府側に落ち度はなかったとの見解を示した。「内閣府から質問が漏えいした事実はない」と述べた。

 15日の予算委では、森氏が国家戦略特区ワーキンググループの委員を参考人として呼んでおり、答弁ができるよう内閣府が事前に質問内容を伝えていた。北村氏は、この委員から大学教授に質問が伝わったと説明し「私人の判断だ。内閣府は教授に接触していない」と強調した。(共同通信19年10月18日)』

『 内部通報者の特定を要求 質問通告流出で野党調査チーム

 国民民主党の森裕子参院議員の質問通告が外部に流出したとして、同党や立憲民主党が設けた調査チームは18日の会合で、旧民主党政権で官房副長官を務めた松井孝治氏がツイッターで公開した資料の画像に関し、省庁からの内部漏洩(ろうえい)の可能性が高いとみて、提供者のツイッターのアカウントを特定するよう内閣府に求めた。

 資料は各省庁担当者が閲覧できるシステムの画面を印刷したもので、15日の参院予算委員会で質問した議員ごとに、省庁が質問内容を把握した日時などが記されている。

 松井氏は「官僚の相当数が連休中に働いていることがうかがわれる。きちんと正規の情報を開示した方が健全だ」とのコメントとともに期間限定で公開、すでに削除されている。内閣府の聞き取り調査に対し、松井氏は「匿名アカウントから送られてきた」と説明したという。

 18日の調査チームの会合後、いずれも国民民主の森氏、原口一博国対委員長、奥野総一郎国対委員長代行が記者団の取材に応じた。森氏は「松井氏が(提供者の)アカウントをフォローしていないと情報交換できない。匿名アカウントだから知らないでは済まない」と語り、調査が必要だとの認識を強調した。

 また調査チームは、森氏が15日の参院予算委に参考人として出席を求めていた政府の国家戦略特区ワーキンググループ座長代理、原英史氏に対し、内閣府の担当者が森氏の質問通告を連絡したメールを公開した。

 メールは11日午後7時58分の送信で「国家戦略特区について」「原発汚染水について」など、一行書きで14項目のテーマだけを記した「質問要旨」と、うち国家戦略特区に関する詳細な内容を記した「質問詳細」が添付ファイルで添えられていた。質問要旨には手書きで「全体版・未定稿」とも記されていた。

 調査チームはこのメールに関し、質問要旨で原発など無関係のテーマが黒塗りされていなかったことを挙げ「関係ないところまで出すのは守秘義務違反になるのではないか」(奥野氏)と批判。また、原氏が受信後、内容の一部を高橋洋一・嘉悦大教授に伝えていたことも問題視し「民間有識者にも守秘義務と罰則が必要だ」(同)と法改正の必要性を指摘した。内閣府はいずれも法的に問題ないとの見解を示した。

 また、メールの本文に「ようやくですが、森議員からの15日(火)9時からの質疑通告の要旨が参りました。意味不明な文言も入っておりますが、これから事務所に連絡して確認してまいります」と記されていたことについて、チームは「無礼だ」(原口氏)と批判した。

 一方、森氏の質問通告に対応するため、多数の省庁職員が深夜残業したことについて、森氏は「実際にそうだったと私に報告してくれた人はいない。例えば松井氏が『現場はそうなっている』のようなことを言っている。今見ると、松井氏自身がああいう情報を(ツイッターで)ばらまいていたから、事実はどうだったのか」と疑問を呈した。

 そのうえで「もし事実だとしたら、私は本当に、早く帰っていただきたいという思いでいた。早く帰りたかっただろうなと思うし、それができなかったことは大変、残念だ」と語った。

 奥野氏は「いろんなボタンの掛け違いがあり、待機(役所での居残り)がかかりっぱなしになっていたとすれば非常に遺憾だ。深夜まで働いてもらうことは本意ではない。結果としてそうなったとすればおわびしたい」と語った。(産経新聞19年10月18日)』

* * * * *

 全ての官僚がそうだという気はないけど。何か安倍二次政権が始まってから、内閣府や一部省庁の官僚の中に、かなり図に乗ってタカビーになっている(&野党議員を見下している)ような人が増えているように感じているのは、mewだけではあるまい。(・・)

 でも、官僚までもが好き勝手なことをするようになると、国会もまともに機能しなくなるし。行政面も含めて、国民に様々な不利益、損害が及ぶ可能性が大きくなってしまうわけで。野党議員だけでなく、メディアや国民がしっかりウォッチして行かないと、日本がますますアブナイ&ダメな国になってしまうかもと憂いているmewなのだった。(@@)
 
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コメント
1. 2019年10月21日 08:18:07 : SXt9ca4fpY : VDRZci5LT0hnR1E=[4] 報告
なんか、安倍政権に甘ったれた、公僕という立場を忘れた官僚がぼちぼち
姿を現してきたようだね。

ネトウヨと忖度マスコミ(受益者)と同じく声だけはでかい卑怯者ども。

いよいよこの国は、あるカタチを以て終焉を迎えようとしている。

誰がその後を、尻拭い込みで引け受けようとしているのか、そろそろ見極めるべき時が来たね。

2. 日高見連邦共和国[16763] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月21日 08:27:56 : Oak1J9SBQ2 : RmxqZS9PYUJORW8=[2] 報告
>「内閣府から質問が漏えいした事実はない」

おお、言い切ったね。(笑)

では、内閣府から漏洩した事実があれば、ドーすんの?

>今回は、原氏が参考人招致されていたので伝えたと言っている

漏洩してんじゃん。(笑)

3. 日高見連邦共和国[16764] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月21日 08:32:52 : Oak1J9SBQ2 : RmxqZS9PYUJORW8=[3] 報告
例えばね、原に『アンタ、参考人招致されたかから来いよ』というのは当然だろう。

そして原は『なんの件だ?』と問う権利があり、役人は『国家戦略特区の件だ』と言うまでは問題ない。

それ以上の『質問の詳細な内容』を伝えるのは『証拠隠滅・口裏合わせ』に繋がるからNGだろう。

ましてや政府が『参考人招致を断った案件』を、質問の前に当事者に知らせるのは大問題だ。

当然のように『守秘義務違反』だ。どんな屁理屈も通用しない。議員の質問通知は公文書だからだ!

4. 日高見連邦共和国[16765] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月21日 08:35:03 : Oak1J9SBQ2 : RmxqZS9PYUJORW8=[4] 報告
>大学教授にどの範囲の質問内容が示されたかは不明だが

まず、これが明確にならなければ、全ての議論が始まらない。

そして政府が公開を頑なに拒否するのは、後ろ暗いから、以外にあるかい!!

5. 日高見連邦共和国[16766] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月21日 08:46:49 : Oak1J9SBQ2 : RmxqZS9PYUJORW8=[5] 報告
>「私の方に役所の方から(情報が)来た」

なんだよ、原経由じゃねーのかよ!だったら尚更、大問題だろうがよ。

>「私人の判断だ。内閣府は教授に接触していない」と強調した。

矛盾だね。ドッチかが嘘ついてる。徹底調査だね!

>「私も(森氏の質問通告を)見た。私の関連も入っていた」

『質問項目を知った』ではなく、『質問通告を見た』だと。これは重大だ!

>「守秘義務違反にはあたらない」と説明。

つまり、国家戦略特区のWG等の構成員に関しては、責務に関する、守秘義務を含む契約書がないってことか?

それこそが、根本的な大問題であろうがよ!

>「民間有識者にも守秘義務と罰則が必要だ」

そりゃ〜そうだが、普通は一般常識、有識者の良識として、ンなモン、洩らさね〜だろが。

そんなヤツら、“有識者”でもなんでもない。街をうろつく“ゴロツキ”だ。(笑)

6. 日高見連邦共和国[16767] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月21日 08:51:01 : Oak1J9SBQ2 : RmxqZS9PYUJORW8=[6] 報告
05です。誤記訂正。

×:責務に関する ⇒ ○:職務に関する

*****

いや、マジで政府やお役人に聞きたいんだが、『有識者会議』やら『諮問会議』やら
『専門家委員会』とやらで民間人を集めて、政策に係わる何かの協議を行う場合に、
『職責上知り得た情報の外部への漏洩』に関する“誓約書”、取り交わしてねーの!?

駄目じゃん!!!!!

7. 2019年10月21日 08:51:02 : SXt9ca4fpY : VDRZci5LT0hnR1E=[6] 報告
ま、山本太郎氏の国会及び街頭での質疑応答を見たら。

事前質問通告なんかなくても、充分やっていけるのが本来の政治家ってなもんだ、

と分かりそうなもんだ。

8. 日高見連邦共和国[16768] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月21日 08:53:29 : Oak1J9SBQ2 : RmxqZS9PYUJORW8=[7] 報告
>>07

はい。15日の森ゆうこの行った質問に関しても、官僚のペーパーやレクチャーが
無ければ答えられないような質問は、只のひとつもありませんでしたからね。(笑)

なのにあのヘタレ答弁。つまり、資格(知識)の無いものが大臣やってるバカ内閣!

9. 日高見連邦共和国[16769] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月21日 08:56:12 : Oak1J9SBQ2 : RmxqZS9PYUJORW8=[8] 報告
繰り返す!

議員の『質問通告』は、“行政文書”だ。

これは、正規の開示要求がなければ公開できない種類のもの。

実際に国会での質問が終わったって、無条件に公開していいものではない!

反論があるひと〜、手を挙げてェ〜。(笑)

10. 2019年10月21日 10:20:55 : tjQRSa15nI : aUx3ZXIwYXNhaDI=[219] 報告
これは大きな問題だ!予算委員会中で徹底的に追及する時間を設定せよ。

大体、通告が無かったから答弁しない、答弁ができないで、大臣が務まる

のかと言いたい。

勉強しない、疑問を調べようともしない、知識不足、官僚の紙ベースを

棒読み、こんな輩がまかり通る政治の世界。

通告制度など改正してしまえ!

11. 2019年10月21日 12:24:44 : E6mBRdGmuY : R3VWM1o2bDhoLjI=[24] 報告
umetsuyosei
松井孝治氏が載せた「国会日程表」は役所の霞ヶ関WANで見られるものそっくり。日程表でも行政文書。正式手続なしに漏洩してはならんと先輩に厳しく言われたことを思い出す。質問なら当然だ。
国会運営の基本が崩れている。
》質問通告 政府が漏洩か 野党が事前通告とりやめ
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000167054.html
[ https://twitter.com/umetsuyosei/status/1185911531428442112 ]
 
自分が期間限定公開した資料で大騒ぎになっているのに、松井孝治はこの件に関してはダンマリを決めこんだようだ。所詮はこの程度の人物なのだろう。口だけで行動の伴わない人間で、前原誠司の穏健版といったところだな。
12. 2019年10月21日 13:43:08 : niyy4hTwUA : OHU1UGRCUHhtN0k=[700] 報告
事前に用意された質問は「特定秘密」には当たらないのか?
今度から、事前の質問は予め大臣に特定秘密に指定させよう。
罰則規定もあるし。
13. 日高見連邦共和国[16791] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2019年10月21日 19:24:51 : klWXRW8KsY : NGdlRzdhS3M1YU0=[3] 報告
>「私の方に役所の方から(情報が)来た」(高橋洋一)

さっきユーチューブで、反吐が出そうなうんこ臭い番組を我慢して再チェックしてみた。

全編。見て少なくとも3か所、不自然に編集された箇所があり(笑)、そのひとつは
『私にも連絡が来た』というセリフのその前、『誰から』の部分だよね、明らかに。

なんで、直ぐにバレるような嘘、隠蔽(編集)して平気なんだろう、このバカ共は。

14. 2019年10月23日 01:57:08 : IJjjrLkBu1 : TkVzTE5CdVJubC4=[710] 報告
   総理大臣とはその名の通り全ての行政実務の結果の管理監督任務を国民納税者から託された代議士を意味する。とは言え総理が全省庁の任務を把握は出来ない故に、自分の総理任務を一回限りに於いて所轄大臣に委任するのだから、所轄大臣には当該省庁の業務内容に精通した専門的知識のある者を置かねば、総理大臣が閣僚に総理任務の一部を委任した意味が無い。各省の業務の専門知識が総理にも無い閣僚にも無いでは済まされない。例えば閣僚に就任してから「これから勉強します」などと言う大臣がいるが仰天だ。何十年も勉強したとか研究したとかで官僚の通達や閣議に持ち込まれる行政立法案に関して国民納税者代表として質問が出せる程の専門性が所轄大臣に在るべきだ。総理大臣が自己の有する各省の総理業務の一部権限を閣僚に委任したからにはそれ以上の再委任は許されない筈が、結局は専門性無き故に事務方に業務を全権委任するも、結果責任は行政訴訟や国賠訴訟で明らかなように、所轄大臣が被告として引き受ける構造である。官僚に閣僚が全面委任しながら訴訟の際のみ権限が閣僚に戻り、立法府の有する政策遂行権限を総理、閣僚、官僚間で自在に往復させている出鱈目がある。結局公務や歳出の最終責任を引き受ける者に行き当らず議会サイドで野党と国民が如何なる結果も受け入れ最悪泣き寝入りする驚くべき実態である。
  政治が官僚を支配しているとの批判が多いが、閣僚に専門知識が無い者を起用し総理も閣僚も理詰めで政策内容を納税者を代表して事務方に糺すことが出来ないままに先生と呼ばせ権威を楯に威張ることと、事務方が憲法と基本法原則に忠実な政策を起こしているかを国民に代わって内閣として検証することとは全く異なるのである。
  無論官僚としては、憲法にも基本法にも煩わされず細則規定を作り通達で執行したい意識は強いとしても、立法府がそれを許せば結果責任を負わない行政機構による独断的政策と歳出が跋扈、現状のような放漫財政ともなれば議会も手が付けられなくなるのである。
  いずれにしても閣僚が専門性を持ち閣議で官僚と意見を闘わせ、党内論議も活発にし、政府提案として本会議に出した際には党議拘束など掛けず、一から法案を洗礼に掛けるのが議会制民主主義の本領だろう。よって政府提案に対して事前通告無しで問題無い。もし閣僚が応えられなければ、各省に戻り政策調査し再度議会に報告する旨答弁すれば良い話である。但しそれには通年国会がベストだろう。
  

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