本当に東京大会を成功させたいなら、あんな時期にすることだけは強固に反対すべきだった。もし、それが無理なら諦めて辞退すべきだった。

国民だって「人死に五輪の開催国」とか、後々まで言われたくないからな。

日本会議は皆こんなもん。

蚊帳の外の東京都が怒るのは当然。暑さ対策で現状が無理との議論は当然と思われるが、何故、いきなり札幌なのかが不思議。

小池知事が言うように、時間をさらに早めるとか、復興支援となるなら東北開催も、さらには今から札幌開催が出来るなら、開催時期を秋にする、それくらい東京都を交えての協議の余地は｣十分あるだろうに。

詰まるところ、札幌開催は、北海道知事出馬も音沙汰されたオリンピック担当相の橋本(聖)の選挙地盤で、「温暖で安全」「放射能はアンダーコントロール」の甘言に内心気にしていた安倍首相が、これはと身を乗り出したという訳。バッハ会長も韓国から責められ困っていたかと。

判らんのか？東京都をつぶしますぞ！

（安倍マリア）　　　　対　　　安倍晋三　　
　アベ・マリア
　天使　　　　　　　　対　　　悪魔（国亡ぼす馬鹿総理大臣）

アベは安倍でもえらい違いますね。ガッハッハッハ。

小池百合子も安倍のお友達、、、

何でそうなるか？っちゅうと、＜竹田ＩＯＣ委員＞があの１億円収賄問題で任期満了を名目に辞任せざるを得なくなったってことにあるんだよ。
以来約半年、＜ＩＯＣ＞に＜ＪＯＣ＞代表委員は全く参加出来ない＝蚊帳の外に落ち込んでいるのである。

無論、各競技団体代表委員は、議論に参加・討論しているはずであり、様々な“酷暑対策案”や“開催地変更案”を含めて検討してきた筈である。

こうした、こまめな“情報”を＜バカメディア＞が全隠蔽してきたことが、今回の｛札幌移転案」の唐突さの原因なのである。

て、＜ＩＯＣ＞のバッカくんが独断でやれることは、殆ど無い。そのバックには＜ＩＯＣ＞と言う名の「金目プロジェクトマシーン」が衰えつつありとは言えど存在するのである。

　−共通点

　　米兵器の爆買いを強行するァヘとなんら変わりはない。
　　国民の為でもなく勿論アスリートの為にもなっていない。
　　

　「その通り」だろ。
暑さもひどいし放射性物質の数値もチェルノブイリを超えている。
こういう場所で「スポーツ」は出来ないと普通は思うだろうよ。
世界各地からこういう「声」がオリンピック委員会に届いている
んだとさ。

　IOCは東京から金取れればいいと、最初は思ってた。
ところが段々暑さとか放射能とかの問題が各国から言われてきて
このままにしとけない状態になった。
IOCという団体はオリンピックやった都市がその後メチャクチャ
没落することを予想できても歯牙にもかけない人非人連中だ。
ｵﾘﾝﾋﾟｯｸによる金集め以外に興味はない。
後が廃墟になっても知らん。

　だから、こんな時になって、あと一年という時になって、話が変わったのには相当の理由がある。IOCの「オリンピック商売」が立ち行かなくなる可能性がある、と彼らが思ったからだ。
それ以外の理由は考えられない。

全世界から出場をボイコットされたらIOCはｵﾘﾝﾋﾟｯｸ商売が出来ない。

それで、手を打った。
小池バアさんなんかはまったく関係ない。
ｵﾘﾝﾋﾟｯｸの利権に役立つ「開催地」になってくれたからそれで百合子
は終わり。
後は百合子が死のうが生きようがIOCは関知しない。

百合子は馬鹿。
晋三と一緒。

　東京都議などは、この変更に対して強く反対しているようだが、それは選手に厳しい環境条件を強いることに他ならない。
　仮に厳しい競争の中でトップのわが国代表選手が表彰台で倒れたりしたら、一体どうなるだろう。わが国選手には棄権よりも死を選びかねない特攻隊的精神がいまだに少なくないと思われるから、そのリスクはあろう。

　気温差は走る上では想像を越える負担の違いを持つ。東京の夏のマラソンは論外だと思う。代表選手もその他のマラソンを行っている選手達も素直に、札幌が可能ならその方が(酷でなく)よいということを述べるべきであろう。それがIOCに正しい道をとらせることになるのだから。

"五輪マラソン、猛暑対策の「遮熱性舗装」は逆効果"
・・・16年8月31日、東京・青山通りの実験コースを試走した瀬古利彦さんが「明らかに涼しい」と太鼓判を押し、導入が決まった遮熱性舗装が、猛暑対策としては逆効果になるという研究がまとまった。

樫村教授らは五輪開催期間（7月24日〜8月9日）に重なる今年7月26日、路面、50センチ、150センチ、200センチの高さで気温、紫外線強度などを計測した。路面温度はアスファルトより約10度低かったが、高さ50センチ、150センチ、200センチではいずれもアスファルトより遮熱性舗装の方が高かった。7月26日は暑さ指数28〜31度だった。

暑さ指数31度以上と条件が厳しかった8月8日の計測では、遮熱性舗装はアスファルトより最大で4度高かった。「日射が強くなればなるほど遮熱性舗装の方が高くなります」（樫村教授）。

五輪の暑さ対策として遮熱性舗装の研究を進めていた国は15年7月15日〜9月27日に検証実験をしている。75日間の平均で、高さ50センチでは遮熱性舗装の方が0・2度低く、150センチでは0・1度高かったが、「有意差はない」としていた。・・・・・
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201908260000658.html