オレオレサギもアベ政権が仕組んだ、お年寄りの預貯金を、

狙った、壮大な，わなだって。

気づけよ、国民。

闘う組合、全逓は、団結を示すため、「全逓ジャンパー」を着て出勤した。今は、それも見られなくなったが。

しかし、闘う組合員は全国いたるところで闘っている。上に書かれているファッショ勢力カレーにしても、購入拒否している組合員がいるのだ。そしたら管理者は人事評価で最低ランクをつけると脅かしてくるそうだが、そんなの全然効き目がない。彼らに言わせると、「革命家の勲章」なのだ。

うちの友人もその一人。うちは国鉄行ってて、国労だった。イルミナティ・ナカソネの国鉄解体策謀の時、反対運動に加わってくれた。全逓と国労。かつての総評、官公労だ。社会党にも入り、社会主義協会で共に学習した仲間だ。うちはJR行ってから、疲労困憊で退職して外国に逃げたが、彼は今もなお郵便局で闘っている。

郵便局ではパワハラが横行し、京都では勤務中に逃亡したり、大阪では勤務中に自殺する事件が起きている。民営化された郵便局は、資本家が絶対的な力を持ち、利益をどんどん上積みしろと圧力をかけている。こんな走資派に屈するわけにはいかない。管理者に対する階級闘争は続く。

JP労組の中にも、かつての全逓を復活させようと言う動きがある。これは定年退職前の労働者が頑張らねばならない。今の若い労働者は、闘う組合を知らない。最後まで闘って、JR労組の体質を昔の労使対決路線に戻すことが重要だ。そして、若者に本来の闘う労組の姿を見てもらうことが大切である。

あまりのブラック企業であることがSNSで広がり、深刻な人手不足は全く改善される気配すらない。誰も来ないから、管理者に「だったら、やめてやるから、明日から知らんぞ。」と恫喝するだけで効果がある。管理者など、資本家の手先に過ぎない。どんどん屈服させて、なり手をなくすことが肝心だ。職場の人民管理を実現することで、資本家の口出しを阻止することができる。

闘う者を増やしていくことが重要だ。仲間を増やし、多数派にしていくことで、管理者の言うがままにならない職場をつくることができる。