本日12/22、ほぼ停止したと、
https://halturnerradioshow-com.translate.goog/index.php/en/news-page/world/russia-shuts-off-natural-gas-to-europe?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc

ロシアの天然ガスのドイツへの供給が火曜日に停止し、その後ガスの流れが反対方向に変わった。

西ヨーロッパの配送量は土曜日から減少しており、ヨーロッパではガス価格の急上昇を招いている。

「ロシアの供給途絶は最悪のタイミングでやってくる。欧州では風が少ないため、風車による発電の遅れが目立つ。加えて、気候が比較的寒いので、当然ながらエネルギー需要が高まる」とトリニティバンクのチーフエコノミスト、ルカーシュ・コバンダは述べている。

水曜日、フランスから届いたニュースによると、フランスは石油を燃やす（火力）発電所を稼働させたという。さらに悪いことに、フランスの原子力発電所の約25％がメンテナンスとストライキのために停止。

チェコ共和国は国民に停電の警告を発した。

ロシアのプーチン大統領は、火曜日に、ヨーロッパで今起きていることはすべてEUとアメリカのせいだと。いわく「今、ヨーロッパで起きている緊張は、彼らのせいだ。ロシアはあらゆる段階で、何らかの対応を迫られた。一歩一歩、状況はますます悪化している。」

「ロシアは今、NATOと米国について決断しなければならない」と。

天然ガス価格は急騰、
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO78657340S1A221C2MM0000/

供給ラインは複数あるが、

メインのポーランド通過ラインを停止させられると響く、
http://blog.livedoor.jp/kotobukibune_bot/archives/16164352.html

ウクライナ通過ラインはもっと複雑で、
着実にロシア離れ進めるウクライナ（2020/1/23）によれば、
ウクライナがEUからの供給に使っている！？

ウクライナ国境周辺は米軍/NATOが大量の兵器を配置、

＊米軍は米本土から戦車を送り込んでいる、

ウクライナも臨戦態勢、

http://jjtaro.cocolog-nifty.com/nippon/2011/11/post-8644.html
アメリカ海軍情報部極東課長のアーサー・Ｈ・マッカラム海軍少佐は明治２１年（１８９８年）長崎に生まれました。

少年時代は日本の諸都市で過ごし、日本文化を理解し、１８歳のときにアメリカ海軍兵学校に入学し、卒業後、駐日アメリカ大使館付海軍武官を命ぜられて来日します。

アメリカ大使館で当時皇太子であった昭和天皇にジャズのリズムをとるため、膝のたたき方を教えたといいます。

大正１２年（１９２３年）の関東大震災時、マッカラムは米海軍からの救援活動の調整にあたりますが、彼は日本人は尊大で自負心が強く、「異人」の救援活動を快く思わなかったと受け止めます。

そしてそれから１７年後、日本を戦争に引きずり込むためのマッカラム・メモランダムを作成します。昭和１５年（１９４０年）１０月のことです。この頃欧州では第二次世界大戦の最中でした。

Ａ．太平洋の海軍基地他、特にシンガポールの使用について英国との協議締結。

Ｂ．蘭領東インド（インドネシア）内の基地施設の使用及び補給物資の取得に関するオランダとの協定締結。

Ｃ．支那の蒋介石政権に可能な、あらゆる援助の提供。

Ｄ．遠距離航行能力を有する重巡洋艦一個船体を東洋、フィリピンまたはシンガポールへ派遣すること。

Ｅ．潜水船隊二隊の東洋派遣。

Ｆ．現在、太平洋のハワイ諸島にいる米艦隊主力を維持すること。

Ｇ．日本の不当な経済的要求、特に石油に対する要求をオランダが拒否するように主張すること。

Ｈ．英帝国が日本に対して押し付ける同様な通商禁止と協力して行われる、日本との全面的な通商禁止。

当時、日本は貿易の９０％がアメリカ依存で輸入品の２位に石油、４位にくず鉄でした。これらで日本を締め上げオランダ領インドネシアに石油を求めていったらオランダに拒否させようと画策したのです。
（引用ここまで）

＊開戦をめぐる背景は、70周年「真珠湾の真実」http://kajikablog.jugem.jp/?eid=999772にも詳しい、

この8項目をすべて踏襲したのがルーズベルトで、
結果、日本に戦争を余儀なくさせ、真珠湾攻撃へと導く、

https://www-henrymakow-com.translate.goog/2018/12/pearl-harbor-how-the-illuminati-start-wars.html?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc
第二次世界大戦は、イルミナティのいくつかの目的を達成しました。

＋世界政府としての（世界銀行/IMFバックの）国連樹立
＋シオニスト・イスラエルの創設
＋地球の半分に共産主義を拡散

フランクリン・D・ルーズベルト大統領とウィンストン・チャーチル英国首相は、偽旗を得意としていました。

第一次世界大戦では、（Uボートによる）ルシタニア号の沈没を偽装して、アメリカの世論を戦争に参加するように仕向けました。

https://blog.goo.ne.jp/lemonwater2017/e/4b04adf1495f749545b515072d3339b4

ルーズベルトは海軍次官補、チャーチルは英国提督府の長官を務めていました。

そのため、ルーズベルトは日本に集中しました。

内務大臣ハロルド・イケスは、「我々の戦争への最良の入り口は、日本を経由することであろう」と。

海軍情報部中佐アーサー・マッコラムは、大統領に8段階の対日挑発計画を提示し、次の言葉で締めくくった。「これらの手段によって、日本が明白な戦争行為を行うように仕向けることができれば、それに越したことはありません」。

1941年7月、最も厳しい措置がとられた。米英は日本の全資産を凍結し、貿易、特に石油の禁輸を行った。

1941年6月22日、ドイツとその同盟国がソビエト連邦に侵攻したことを見逃してはなりません。

禁輸措置は、日独伊三国軍事同盟を結んでいた日本がソ連侵攻に加わらず、石油とゴムの産地である東南アジアに注力することを保証するものであった。
（引用ここまで）

歴史を振り返るなら、開戦の口実は様々だが、
エネルギーの遮断は、常套手段となっている、

参考）
タンカー攻撃は偽旗以上の悪質な経済攻撃（2019年06月25日）
https://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/201906250000/

タンカーの攻撃と無人機の撃墜は、真珠湾攻撃の状況に似ています。

今回、注目すべきは、1941年にアメリカとイギリスが日本の石油買収を封鎖し、日本を真珠湾攻撃に追い込み、日本が生存のためには戦争しかないと言う状況においこまれた時と類似していると言うことです。