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米国防総省がウクライナに保有する細菌兵器研究開発施設をロシア軍が攻撃の噂(櫻井ジャーナル)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/418.html
投稿者 赤かぶ 日時 2022 年 3 月 05 日 20:38:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

米国防総省がウクライナに保有する細菌兵器研究開発施設をロシア軍が攻撃の噂
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202203040001/
2022.03.04 櫻井ジャーナル

 2月21日にドンバス(ドネツクやルガンスク)の独立を承認したウラジミル・プーチン露大統領はクリミアとセバストポリがロシア領だと認め、NATO加盟をウクライナは断念し、ルガンスクと入植について話し合い、ウクライナは非武装化(攻撃的な軍事施設や兵器を持たない)して中立を宣言することを求めたが、「非ナチ化」も目標に掲げている。

 ロシア軍はまず巡航ミサイル「カリブル」で航空基地や防空システムなどを破壊、ハリコフ、クラマトルスク、ドニプロ、マリウポリ、ザポリージャ、そしてキエフで爆発音が聞かれたと伝えられているのだが、アメリカ軍がウクライナに保有していた細菌兵器の研究開発施設も攻撃のターゲットだったとする噂が流れている。

 この噂の真偽は不明だが、2013年にウクライナでアメリカの細菌兵器施設が問題になったことは事実。アメリカ国防総省がハリコフ周辺にレベル3のバイオ研究施設を作ろうとしていると訴えるリーフレットがまかれたのだ。実際、建設されたとされている。このほかドニプロ、ミコライフ、リビフ、ウジホロド、テルノポリ、ビンニツヤ、キエフにも施設があり、研究員は外交特権で守られているようだ。



 こうした施設は「エコヘルス連合」も」運営に参加しているとされている。この団体はアンソニー・ファウチが所長を務めるNIAID(国立アレルギー感染症研究所)と関係があり、WHO(世界保健機関)にアドバイスもしている。つまり、COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)とウクライナにあるアメリカの研究施設は結びつく。こうした疑惑が語られるようになるといつものように「偽情報」だとする主張が現れたが、疑惑は深い。

 ロシア政府はアメリカ軍がロシアとの国境近くに生物化学兵器の研究施設を建設していると非難してきた。これにはこうした事情がある。今回の攻撃でロシア軍がこうした研究施設を破壊しても不思議ではない。特殊部隊が証拠を押さえようとしていると推測する人もいる。
 

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コメント
1. 赤かぶ[166512] kNSCqYLU 2022年3月05日 20:38:44 : IrhQbsPtA1 : My43WnR3V2FGemc=[5122] 報告

2. 2022年3月05日 22:38:18 : 2Mg8pKtrmw : OE1zZk1VdndUTkE=[1] 報告
> 今回の攻撃でロシア軍がこうした研究施設を破壊しても不思議ではない。

証拠を押さえようとしているのならば、攻撃破壊はない。

破壊によって、危険な生物兵器が漏えいする可能性もある。

同じように、ロシアが原発を押さえたのは、ウクライナが原爆製造に着手した証拠を押さえる目的があると考えている。(プーチン大統領は、作戦の目的を、ウクライナのネオナチ除去と核兵器保有阻止と説明している。)

ロシア対外情報庁長官の記者会見は、その証拠をある程度押さえた上で、行われたと推察される。

> Russian Intelligence Chief Says Intel Showed Ukraine Was Working on Nukes, US Knew About It

https://sputniknews.com/20220303/russian-intelligence-chief-says-intel-showed-ukraine-was-working-on-nukes-us-knew-about-it-1093559308.html

3. 2022年3月05日 22:47:57 : VjDtXQzS3E : N2MwSVNpM3RsOTY=[1] 報告
>>02補足。

以下のサイトに、駐ウクライナ米国大使館が消去したPDFのアーカイブへのリンクがある。

> US embassy just REMOVED all their Ukraine BIOWEAPON LAB DOCUMENTS from the website

https://strangesounds.org/2022/02/us-embassy-just-removed-all-their-ukraine-bioweapon-lab-documents-from-the-website-here-they-are.html

4. 2022年3月06日 00:26:09 : GLhfHJ4MJc : eXY2V3NNdGd4QUE=[18] 報告
破壊、殺傷したなら既に確証をもってことにあたっている。米大使館がバイオ関係施設に関する情報をHP上から全削除するなどするとこを見るとやはり事実なのだろう。とすると各国共に表立っては動けない。反露はポーズだ。
5. 2022年3月06日 08:06:51 : ql0e9KevKY : bUVqWFUwaXNWaGs=[303] 報告
「ウクライナという国には、西側諸国で最も多いレベルのアメリカ軍の生物兵器研究所がある」
「米国防総省はウクライナで軍人相手にリスキーな生物学的実験を続けていた」

ウクライナにあるアメリカ国防総省の国防脅威削減局とウクライナ軍が協力しておこなっている「生物学的脅威削減プログラム」
https://ua.usembassy.gov/embassy/kyiv/sections-offices/defense-threat-reduction-office/biological-threat-reduction-program/


アメリカ国防脅威削減局がウクライナとジョージアで「生物学的実験」を長く行っていることが漏洩した内部文書で判明
https://dilyana.bg/documents-expose-us-biological-experiments-on-allied-soldiers-in-ukraine-and-georgia/

国防脅威削減局の実験でおこなわれている生物学的実験の病原菌は、
炭疽菌、ブルセラ菌、クリミア・コンゴ出血熱、コクシエラ・バーネティ (Q熱)、野兎菌、ハンタウイルス、リケッチア感染症、ダニ媒介性脳炎ウイルス、バルトネラ症、ライム病、エーリキア症、レプトスピラ症、腸チフス菌、ウエストナイル熱の 14種類とあります。

ウクライナ米国大使館の「生物学的脅威削減プログラム」のウェブサイトページの右サイドには、ウクライナにある「すべての生物学的脅威削減プログラムの対象研究所」の概要と研究状況の項目があります。

16のウクライナの生物学的脅威削減プログラム研究所(平たくいえば、生物兵器研究所ともいえます)が示されていまして、それぞれ PDF 書類にリンクされてます。

ところが、このすべてのリンクが、「アクセスできません」と表示されます。
「 2月27日にすべての関連ファイルが削除された」
https://gab.com/IamTHE3percent/posts/107860785599275446

なぜ、アメリカがこれらの資料を大慌てで消去したのか、正確な理由はわからないですが、アメリカがウクライナで行っている生物学的実験は、場合によっては「生命倫理委員会」あるいは、軍事的な意味での違反などに該当する可能性もあり得るもので、それも関係あるのかもしれないですが、よくはわかりません。

[これが「純粋にロシアとアメリカの戦争」であることが明らかに。目的はおそらく「さらなる生物戦を阻止」するためのウクライナに多数ある米軍の生物兵器施設の破壊と確保か(in deep)]
https://indeep.jp/he-will-win-the-war/

6. 2022年3月06日 08:28:16 : ql0e9KevKY : bUVqWFUwaXNWaGs=[304] 報告
[何故、米国大使館の公式サイトは、ウクライナの生物兵器研究所に関する証拠を全て削除したのか?]
https://ameblo.jp/horehore-oo7/entry-12729814337.html

これらのバイオラボは、米国防総省(DOD)が資金を提供し、共同で運営している。
研究所の文書は、2022年2月25日迄公知であった。

これらの文書には、ウクライナの生物兵器研究所の重要な建設、資金調達、許可の詳細が含まれている。

しかし今、米国政府はこれらの文書をインターネットから削除し、この重要な情報の透明性を失いつつある。

これらの生物兵器研究所が存在する事は、ロシアの 『特別軍事任務』と関係があるのだろうか?
長年に渡り、ロシアは米国が国境付近で生物兵器を開発していると非難してきた。

米国国防総省は、ウクライナにある少なくとも15の異なるバイオ研究所に資金を提供した。

この内少なくとも8つは米国が独占的に運営している生物兵器研究所である。

これらの研究所は「安全保障上の懸念がある病原体や毒素を集約して確保」し「国際研究パートナーシップ」を通じて「バイオセキュリティ、バイオセーフティ、バイオサーベイランスの強化」を実施している。

各施設は、180万ドル〜300万ドル以上、米国の納税者の負担となる。
米国防総省(DOD)は、ウクライナの科学者がパンデミックの可能性のある病原体を扱う事ができる様に、許可手続きを促進した。

米国防総省(DOD)は、ウクライナ保健省、ウクライナ食品安全・消費者保護局、ウクライナ国立農業科学アカデミー、ウクライナ国防省と直接連携している。

このバイオ研究所のネットワークは、オデッサ・ヴィーンヌィツャ・ウジホロド・リヴィウ・キエフ・ケルソン・テルノーピリ・クリミア・ルハンスク・そしてハリコフとムィコラーイウの、2つの容疑施設に及んでいる。

近年、これらの研究所の多くはバイオセーフティ・レベル『2』に達し、科学者がウイルスや細菌を使った実験ができるようになりました。
過去2年間、これらの研究所はウクライナ国防省の協力の下、ウクライナ国民の疫学的監視を行う為に更に4つの移動式研究所を建立しました。

2022年2月26日、大使館の公式ウェブサイトは、15カ所全ての生物兵器研究所へのリンクを閉鎖した。
アメリカ大使館は何を隠そうとしているのだろうか?

7. 2022年3月06日 08:49:22 : ql0e9KevKY : bUVqWFUwaXNWaGs=[305] 報告
[米ペンタゴンはウクライナを含む25カ国で生物兵器研究所を運営していた]
https://ameblo.jp/horehore-oo7/entry-12729814326.html

米ペンタゴンは、ウクライナを含む25カ国で生物兵器研究所を運営していた...それでも、人道に対する罪の機能獲得犯罪に資金提供した事に対する米国への世界的な抗議はない。
(イーサン・ハフ)

国連条約に真っ向から違反し、米軍は世界各地にある生物兵器研究所で致死性のウイルス、バクテリア、毒素を製造する事を習慣にしている。

そして、その内の幾つかは、ウクライナに在る事が判明した。

ペンタゴンは、ウクライナを含む約25カ国に在る、生物兵器研究所を管理していると言われている。

他には、グルジア(国)・イラク・ヨルダン・アフガニスタン・パキスタン・アゼルバイジャン・ラオス・タイ・ベトナム・カンボジア・マレーシア・フィリピン・ケニア・ウガンダ・タンザニア・カメルーン・セネガル・ギニア・シエラレオネ・リベリア・南アフリカ・コートジボワール…
に在るそうです。

これらの米国のバイオ研究所は全て、米国防脅威削減局(DTRA)が運営する21億ドルの軍事プログラムによって存在している。
このプログラム自体は、CBEP(協力的な生物学的関与プログラム:Cooperative Biological Engagement Program)と呼ばれている。

旧ソ連の国ウクライナでは、米国防総省(DoD)・米国防脅威削減局(DTRA)を通じて、米国防総省が衝撃的な11のバイオ研究所に資金を提供しているのである。
米国防脅威削減局(DTRA)は、その名の通り、脅威を減らすのではなく、新たなバイオ研究所に資金を提供する事で、脅威を増やしているのである。

「ウクライナは、自国の領土に在る」
「軍事バイオ研究所を管理できない」
と『Exploring Real History』ブログは報じている。

「2005年の米国国防総省と」「ウクライナ保健省との協定によると」「ウクライナ政府は」「米国のプログラムに関する」「機密情報の公開を禁じられており」「ウクライナは生物学的研究の為の」「危険な病原体を米国国防総省(DoD)に」「譲渡する義務を負っている」と、有る。
協定の一環として、米国防総省はウクライナが保有する特定の国家機密へのアクセスも認められた。

ウクライナの科学技術センターは、大量破壊兵器の製造に数億ドルを費やしてきた。
米国は、カナダ、スウェーデン、ウクライナと共同で、ウクライナ科学技術センター(STCU)と云う場所に、大量破壊兵器を開発する為のプロトコルを確立した。

ウクライナ科学技術センター(STCU)は、米政府が主体となって資金を提供し、外交特権を与えられている国際機関である。

ソビエト連邦の生物兵器開発に関わった科学者達のプロジェクトを公式に支援している。
過去20年間、ウクライナ科学技術センター(STCU)は、大量破壊兵器の製造に関わった事のある科学者約1,850人のプロジェクトに、2億8500万ドル以上の資金を投じている。

ウクライナのハリコフに在るペンタゴンが管理・運営する別の研究所では、インフルエンザに似たウイルス兵器に曝されたウクライナ兵約20人が死亡し、更に200人が入院した。
この事件は2016年1月に発生したが、ウクライナ政府は死亡した兵士について全く報告しなかった。

その僅か2カ月後、更に364人が、2009年に世界的な大流行を引き起こしたと言われていたのと同じ、H1N1としても知られる豚インフルエンザA型によってウクライナ全土で死亡した。

DPRと呼ばれる情報機関は、ハリコフにある米国所有のバイオラボがこの致命的なウイルスの流出元であり、ペンタゴンに直接責任が有る事を報告した。

南東ウクライナでの別の例では、非常に疑わしいA型肝炎の感染が急速に広まった。
その地域にもペンタゴンのバイオラボが数カ所在る事が判明した。

2018年1月に発生したA型肝炎の集団感染は、37人が入院を余儀なくされる事態を招いた。
その後、地元警察は『ヒト免疫不全ウイルス等の難病に感染している』として捜査に乗り出しました。

その約1年後、全く同じ都市で、100人がコレラに謎の感染。

コレラもA型肝炎も汚染された飲料水が原因だとされたが、本当の原因はペンタゴンが運営するバイオラボにあったことが明らかになった。

米国の資金は、大量破壊兵器がバイオラボで生産されているウクライナの様な他の国にも絶えず流れている。
これらは、長年に渡ってウクライナ全土で発生している疾病発生の内の2例に過ぎず、事実上その全てがペンタゴンが運営するバイオラボに関連しています。

これらの集団発生の一部はモスクワにも広がり、ビブリオコレラと呼ばれる新しい高病原性コレラ株が関与した2014年の事件もその一つで、これはウクライナで報告された株と遺伝的に類似している。
2014年のロシア研究、歯垢防止研究所の遺伝子研究により、大惨事を引き起こしたロシアのコレラ株は、隣国ウクライナで謎の出現をしたコレラ株と本質的に同じである事が確認されています。

「ウクライナのバイオ研究所で働く」「米国の請負業者の1つである南部研究所は」「コレラだけでなく」「インフルエンザや、ジカ」「(ペンタゴンにとって)」「(軍事的に重要な全ての病原体)の」「プロジェクトを持っている」と「本当の歴史を探る」は更に報告しています。

2008年と2012年に『Black&Veatch特別プロジェクト社』は、ウクライナ・ドイツ・アゼルバイジャン・カメルーン・タイ・エチオピア・ベトナム・アルメニアに多数のバイオ研究所を建設・運営する為に、1億9870万ドル相当の米国防脅威削減局(DTRA)契約を獲得している。

グルジアとウクライナでの別のプログラムでは、Metabiotaと云う米国企業に流れる1840万ドルの連邦資金が移管された。
Metabiotaは以前、西アフリカのエボラ危機の前と最中に米国防脅威削減局(DTRA)と仕事を請け負った事がある。
また、シエラレオネでの仕事の為に、310万ドルの資金を受け取っている。

「南部研究所は2008年以来」「ウクライナのDTRA計画の」「下請けとしてプライムになっている」
と、報道されています。

「同社はまた」「過去に米国生物兵器計画の下で」「ペンタゴンの主契約者であり」「1951年〜1962年の間に」「16件の生物製剤の」「研究開発契約を結んでいます」

これはペンタゴンの世界的な触手のほんの一部であり、ウクライナとロシアの状況について、企業支配のメディアやNATO、そしてこの邪悪な世界的生物兵器計画の背後にある軍産複合体によって語られているものとは、遥かに異なる物語を物語っているのだ。

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