マイケル・バクスター

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、木曜日にドナルド・J・トランプ大統領と電話会談した際、自国の軍隊がウクライナの人々に対して戦争犯罪を犯していると云う西側メディアの主張に対して再び反論を行った。

彼は、9000人のロシア兵が戦死したと云うNYタイムズの報道を否定し、代わりにその数は『数百人』であると言い、ロシアの小隊が大量に離反したり指揮官を壊したりしたと云う絶対的な話を否定した。

彼が語った汚職とは、既報の通り、米国と西ヨーロッパが、それぞれの国で直面する筈の司法監督や国民の監視を避ける為に、ウクライナの地に生物兵器研究所や有毒化学研究センターを建設したと云う疑惑を中心とするものであった。

プーチン軍は、ウクライナに在る既知のバイオラボを、全て粉々に吹き飛ばした。
しかし、ゼレンスキーはこれまでの処、研究所を建てるのを助け『大量破壊兵器』の開発を助けた19人のウクライナ人と西洋人の科学者の引き渡しや場所の提供を拒否しています。

プーチンは、ロシア兵がヨーロッパで２番目に大きいウクライナの、ザポリジャー原子力発電所を攻撃したとの非難を否定した。
それ処か、プーチンは、ウクライナ軍が破滅的なメルトダウンを起こし、それをロシアのせいにする事で、米国と英国を、ロシア軍との直接対決に引き込もうとしたのだと主張した。

プーチンによれば、この襲撃は、ロシアの制服を着てロシアの武器を携えたウクライナ兵によって演出されたものだと云う。

そして、多くの勇敢なロシア人が、原発を守り、原子炉のメルトダウンを防ぐ為に、味方の攻撃によって命を落としたのである。

「これは他国を戦わせる為のものだ」「私は、ウクライナの悪を一掃したいが」「大陸を照射する事は無い」「これは偽旗を意味するものだった」
プーチンは、トランプにこう言った。

「もしゼレンスキーが成功したら」「メルトダウンは、チェルノブイリを」「キャンプファイアーの様にしただろう」「しかし、我々は今、その原発を持っている」

プーチンは、西側諸国が余りにも多くの嘘を流しているので、全てのプロパガンダに付いて行くのが大変だと付け加えた。

なんでジャストタイミングで交戦模様がライブストリーミングされたのか？

建屋の中から外に向かって銃撃する場面があるのに、

建屋に向かって外から銃撃を加える場面だけが切り取られて

繰り返し報道されている。

建屋に籠もっているのがロシア軍で、

外から建屋に向かって銃撃しているのがロシア軍では流石に

説明がつかないから、後者の場面だけを切り取って報道するわけである。

いずれにせよ、切り取られた映像は

原子炉を攻撃する人道に悖る行為＝ロシア軍、とレッテルを貼るのに

好都合であった。