おまえもウクライナチスと一緒に戦えよ（笑

4月14日午前2時（モスクワ時間）頃、ロシア国防省は、ロシアの黒海艦隊の最大かつ最も強力な軍艦であるモスクワミサイル巡洋艦で火災が発生したと報告しました。また、火災により巡洋艦の弾薬が爆発したとも言われています。
「船は深刻な被害を受けた。乗組員全員が避難した。火災の原因は解明されつつある」と国防省はTASSが引用した声明の中で述べた。
黒海艦隊の旗艦であるモスクワ巡洋艦は浮力を維持していると国防省は述べた。

国防省によると：

船の主なミサイル兵器は損傷していませんでした、船の火は鎮火されました、弾薬の爆発は止められました。
巡洋艦は港に曳航されようとしている、と省は付け加えた。

モスクワ巡洋艦は、建造された3隻のプロジェクト1164アトラント軍艦の1隻です。ロシアは、このプロジェクトでさらに3隻の巡洋艦を建造する計画を立てていました。
十月革命、ソビエト連邦ゴルシュコフ艦隊提督、コムソモレツです。最初の2隻の建造は1990年にキャンセルされ、最後の1隻は95％完成し、ソ連の黒海艦隊が分割された後、ウクライナ海軍に引き渡されました。
モスクワ巡洋艦に加えて、ロシア海軍はミサイル巡洋艦マーシャル・ウスティノフとヴァリャークで武装しています。
モスクワ巡洋艦が復旧するかどうかは不明です。統一造船会社の代表はコメントを拒否した。

時代遅れでありながら強力な軍艦
同型のウスティノフ元帥巡洋艦とは異なり、モスクワ巡洋艦は本格的な近代化を経ていない、と北米研究センターの海軍問題の専門家であるイリヤ・クラムニクは述べた。
「モスクワは、時々言われるように、限られた近代化の要素で改修を受けていました。モスクワには、現代の戦闘システムがいくつかなく、近代的な消火システムも装備されていませんでした。
おそらくこれは、乗組員の消火能力に影響を与えた要因と専門家は説明した、とRBCは報告している。

対敵行為のほとんどは陸上で行われるため、モスクワの無能力化がウクライナの特殊作戦の過程に影響を与える可能性は低い。
この船は、ロシア海軍グループの他の軍艦にレーダーデータを提供するためのレーダーステーションとして最初に使用されました。
巡洋艦は時代遅れでしたが、それでもかなり強力なレーダーシステムを持っていたとクラムニクは指摘しました。
「敵の行動の結果として船内の火災が発生したと仮定すると、ウクライナがNATO諸国から情報と標的指定情報を受け取っていることを証明する確立された事実があると専門家は信じています。
ここで読者の皆さんに、プラウダは、ロシアの法律に従い、ロシアの公式情報源からの情報に基づいて、ウクライナでの軍事作戦の詳細に関する情報を配布していることをお知らせします。

モスクワ巡洋艦の歴史
モスクワミサイル巡洋艦は黒海艦隊の旗艦です。1982年12月に就役しました。

モスクワの排水量は11,300トンです。
彼女はP-1000バルカン超音速対艦ミサイルの16発の発射装置で武装しています。
船はまた、対潜水艦および魚雷兵器、大砲、防空システムを搭載しています。
国防省のウェブサイトの情報によると、巡洋艦の乗組員は680人を数えます。
2008年、モスクワ巡洋艦はジョージアでの軍事作戦に参加しました。2014年3月、巡洋艦は黒海艦隊の他の船とともに、ドヌズラフ湾でのウクライナ海軍の封鎖に参加しました。
2015年に、彼女はシリアのロシア航空宇宙軍の航空グループにカバーを提供しました。

2022年2月、ウクライナでのロシアの作戦中に、モスクワ巡洋艦は蛇島（オストロフ・ズメイニー）を支配する任務に参加しました。
「モスクワ巡洋艦は強力な船ですが、実際には絶望的で非常に時代遅れです。彼女は非常に弱い短距離防空と防空問題を抱えています」と、欧州および国際高等経済学研究センターの所長であるヴァシリー・カシンは述べています。
カシン氏によると、巡洋艦は地上目標に巡航ミサイルを発射できなかったため、ウクライナでの特殊作戦に本格的にに参加していなかったという。
この船の喪失は、敬意の観点からのみ喪失を意味します―専門家は、実際的な重大性は無いと、RBCは報告しています。

ウクライナはモスクワの破壊についての偽のビデオを配布します
ウクライナの国民主義者アゾフ大隊の創設者であるアンドリービレツキーは、ロシアのモスクワミサイル巡洋艦を攻撃したとされるウクライナのネプチューンミサイルのビデオを公開しました。
多くのマスメディアがビデオを再公開しました。ただし、ビデオはフェイクです。
ビレツキーのビデオは、9年前に撮影された、ノルウェーのロケットのデモンストレーションのミラーリングされた部分です。
元の動画は2013年に投稿され、ノルウェー軍が海軍ストライクミサイルで船舶を破壊するという見出しが付けられました。リンクをクリックしてご覧ください。このビデオは確かに2013年のものです。

国防総省のスポークスマン、ジョン・カービーは、ロシアのモスクワ巡洋艦は現在、自力で東に向かっていると述べた。おそらくモスクワはクリミア半島のセヴァストポリで修理されるだろうと彼は付け加えた。
カービィはMSNBCのインタビューで、「彼女が爆発したことはわかっている。私たちが見ることができた画像からは、かなり大きな爆発だったようだ。何がその爆発を引き起こしたのかわかりません。」と述べた。
CNNのインタビューで、カービーは爆発は「十分に大きい」と述べた。彼によると、米国当局は「彼女の周りの他の海軍艦艇が彼女を援助に来ようとしたという兆候を拾い上げた」。
「結局、それは明らかに必要ではなかったので、彼女は今、黒海を越えて自分の道を進んでいます。私たちはこれを可能な限り監視し続けます。
確かに、それは何らかの外力による損傷であった可能性があります。ミサイル攻撃、魚雷などですが、船の内部で発生する可能性もあります。工学的な火災、燃料の火災などです。わかりません」とカービー氏は述べています。
ウクライナのメディアが、モスクワを攻撃したのはウクライナのネプチューン対艦巡航ミサイルであるとユニゾンで報告したことは注目に値します。
彼らのさらなる報告の中で、ウクライナのメディアは、モスクワ巡洋艦が沈没したと述べた。今のところ、ウクライナ人はブラフをしています。

ボーイングP-8Aポセイドンはモスクワ巡洋艦の近くを飛ぶ
軍事専門家のヴィクトル・リトフキンは、米国の偵察機ボーイングP-8Aポセイドンの任務に関する最近の報告に関する彼の見解を表明した。
ロシアのモスクワミサイル巡洋艦（プロジェクト1164アトラント）がドッキングされていた地域を航空機が飛行したと報じられた。専門家は、米国がロシアの軍艦が受けた被害の規模を知りたがっていたと信じています。
「米国は、巡洋艦がどのような損害を被ったか、どのシステムが故障したか、ロシア海軍の指揮官が船を就役させるためにどのような措置をとるか、そしてどのくらいの時間がかかるかを知りたがっています。
アメリカ人はこれらすべてを分析しています、これはすべて彼らにとって非常に興味深いものです。これは非常に重要な情報であるため、なぜ弾薬の爆発が起こったのかを理解する必要があります。
彼らがすべての写真やビデオを持っていると思われます。」と専門家はnews.ruの出版物に語った。

モスクワの巡洋艦は、バルカン対艦ミサイルとキンツァル防空システムを搭載しており、あらゆる航空機を撃墜することができます。あらゆる航空機を攻撃します。船の兵器庫には、ロケットランチャーと魚雷発射管も含まれています。
Flightradarポータルによると、ボーイングP-8Aポセイドン対潜哨戒機はモスクワ巡洋艦から約70キロ離れた場所で記録されました。航空機はルーマニア領空の東部で記録されました。

ウクライナは調子に乗りすぎた。
アメリカにすればしてやったり、か。
（自国に危害が及ばない場所で、ロシアに損害。アメリカはどう見ても大惨事を望んでるよな……）
何にせよ、ウクライナの選択なわけだが。
（ゼレンスキーは「民主的に」選ばれたのだろ？　実際は民主的ではないと判っているので、民間人の犠牲者は心苦しい）

１２０００ｔの巡洋艦が、１５０kg爆弾２発で沈没では船体防御が弱過ぎる。
ハリボテか？
外洋国家では無いので、海戦経験が乏しく、
汚職も蔓延し、ロシアは全て見掛け倒しか？
艦名が「プーチン」だったら良かったのに。

フォークランド戦争以来、低空飛来のミサイルには、迎撃が脆弱なので、
船体防御に、ある程度頼らなければならない。

モスクワは写真を見たら分かるが、多数のミサイルを装備しているので自艦の
ミサイルが誘爆したら次から次に爆発して致命傷となる。

ロシア国防省の発表では火災により自爆して沈没した事になっているが、
恐らく「満載で1万トンを越える艦が戦闘で撃沈される」のが1982年の
フォークランド紛争におけるへネラル・ベルグラノ（アルゼンチン巡洋艦）
以来なので、そのような大戦果をウクライナ側が上げた事になるぐらいなら
「ロシア海軍の恥」にしようという損切りの発想だろうな。

http://glassbead.blog.shinobi.jp/wars/on%20the%20moscva
さてはてメモ帳 Imagine & Think!

ワイアット・リムがモスクワについてレポート
Wyatt Lim reports on the Moscva　 Thu 11:10 am +00:00, 14 Apr 2022 1 　posted by Tapestry

https://tapnewswire.com/2022/04/wyatt-lim-reports-on-the-moscva/　

https://youtu.be/Xin1cNZY-So　

黒海艦隊の旗艦にミサイルが命中したとのこと。 誰が撃ったんだ？ 20分前に発表されたのを見たばかりだ。

RTは深刻な被害を訴えている。 TAP - もし「重大な損害」だけなら、それはおそらくミサイルではなく、おそらく機雷だった。 船はセヴァストポリの港からそう遠くないところにある。 画像はすぐに現れるはずです。 もし画像がなければ、あなたは明白な結論を導き出すかもしれない。

ロシア国防省：巡洋艦モスクワは損傷したが、沈没はしていない

ロシア国防省は、巡洋艦モスクワの現状を説明した。

同艦は火災と弾薬の爆発により損傷を受けたが、沈没はしていない。

巡洋艦モスクワの火災は収束した。

4月14日午前の時点では、野外での燃焼はなかった。

弾薬の爆発は停止している。

巡洋艦モスクワは浮力を保ったままである。

主ミサイル兵装に損傷はない。

乗組員は、この地域の黒海艦隊の艦船に避難している。

巡洋艦を港に曳航するための措置がとられている。

火災の原因究明が進められている。

クレムリンは、プーチンがモスクワ巡洋艦の状況を報告したと発表した：

ロシア軍艦、爆発で「深刻な損傷」＝軍部

ミサイル巡洋艦「モスクワ」、「弾薬爆発」事故の疑いで避難

ファイル写真: クリミア黒海沿岸海域での海軍訓練に参加するロシア海軍の誘導ミサイル巡洋艦モスクワ c Russian Navy Black Sea Fleet via Sputnik

RIA、TASS、Interfaxなど複数のロシア通信社が引用したように、ロシア国防省は2日夜、火災による弾薬爆発でミサイル巡洋艦「モスクワ」の全乗員が避難したと短い声明で発表した。

ロシア軍は、この巡洋艦が「深刻な被害を受けた」と述べ、火災の原因は調査中であると付け加えたと報道された。しかし、国防省は公式ウェブサイトでこの事故を確認し、さらなる詳細を共有していない。

1979年に進水したアトランタ級ミサイル巡洋艦は、16基の対艦ミサイルと多数の防空ミサイル、魚雷、砲を搭載している。黒海艦隊に所属し、2月からウクライナ沖で作戦行動に出ている。

ウクライナ当局は2日夜、オデッサに隠した対艦ミサイル「ネプチューン」の砲台がモスクワを2回攻撃し、炎上させることに成功したと主張した。オデッサの軍事行政の責任者であるマクシム・マルチェンコ[Maksim Marchenko]とキエフの内務省顧問であるアントン・ゲラシチェンコ[Anton Gerashchenko]が主張した。

しかし、彼らはその主張の根拠を示さなかった。ウクライナのテレグラム・チャンネルでは、昨年オマーン湾で火災を起こし沈没したイランの船舶の写真が投稿され、その後削除されたと報じられている。

モスクワへの攻撃疑惑は、ウクライナが13人のウクライナ兵が英雄的に死ぬ前にまさにその船を罵倒したとされる架空の「蛇の島」事件を描いた切手を発表したちょうど翌日に起こったものだ。実際には、82人の軍人が戦わずにロシア海軍に降伏し、交換が行われたとされる証拠はない。

ウクライナはまた、スネーク島奪取に関与したもう一つの船、ワシリー・ビコフを破壊したと主張している。ウクライナのメディアは3月7日、2隻のスピードボートが罠にかかった後、砲弾の一斉発射がビコフ号を直撃し沈没させたと発表した。しかし、この船は3月16日に無傷でセヴァストポリに姿を現した。

https://www.rt.com/russia/553838-russia-cruiser-blast-black-sea/

ジム・ストーンが追加−

ロシアはモスクワにミサイルが命中していないと主張し続ける

更新：これはゲームプレイに過ぎないかもしれません。イギリス人がやったという噂が立ち始めています。今のところ、それは純粋な噂です。噂[Rumor]を定義してみましょう：噂は、ネタで一番になりたいが、それが嘘だとわかったときに吊るし上げられたくないときに投稿するものです。私の直感では、この噂はおそらく本式のものであり、アメリカの潜水艦がジブラルタルに現れたのもおそらくそのためだと思います。その潜水艦は英国が何もしないうちに旅を始めていただろうし、前もってそのことを知っていたはずです。

ロシアは、なぜかわからないが、船の弾薬が「火事で」爆発したと主張し続けています。もしイギリスがこのようなことをしなかったとしたら（新しい噂ではしたと言っていますが、もししなかったとしたら） - ヘリポートに穴が開いたディープウォーターホライズンを覚えていますか？ あれを見れば、火をつけるために宇宙兵器が使われたことは明らかでしょう？石油プラットフォームにそれができたのなら、同じ種類の武器を使って弾薬庫に火をつけることは不可能なのでしょうか？私は、おそらくそれが原因だろうと考えました。ロシアは写真を公開せず、避難して曳航中であること、ミサイルで破壊されたのではないことだけを言っているので、知る由もないのです。

ウクライナ軍は市民を避難させないまま市街地に陣地を構築している。
その状況で、民間人犠牲者を出さないようウクライナ軍、ネオナチ民兵を潰すには空爆はできない。
イラク戦争も、湾岸戦争も、アフガニスタンでも米軍は市民がいるかもしれない市街地を気にせず空爆をしていた。
米軍が今のロシア軍と同じ作戦を遂行した場合、果たして、どうなるのか見物だ。ｗ

逆になんだが、先月、キエフが東西で包囲されていたが、ウクライナ空軍の活躍を全く聞かなかったのはなぜだろう？
当時、東部でのロシア軍による包囲環を破るため、ロシア軍の車列を空爆して支援もしなければならなかった。
しかも、当時、ウクライナ空軍は戦力を9割保持していると主張していたにもかかわらず。
https://jp.sputniknews.com/20220327/10465670.html
↑ウクライナ軍の運用可能な戦闘機材の深刻な不足は、ゼレンスキーがNATO諸国に自国の戦車、戦闘機の1%を供与するよう呼びかけた事から間接的に伺い知る事ができる。
映像などで見るウクライナ側の戦果報道は、全てがスティンガーやジャベリンなどの歩兵携行式武器でのゲリラ戦術によるものでしかなかった。

しかし死ねと命じれば、軍隊・警察は蜂起するので、逆に生き残る予定のエリートが殺されてしまう。

そこで、まず軍隊構成員から殺していかないとな。

ロシア軍が死に耐えたら、次はアメリカ軍がそうなるだろう。

ミサイル巡洋艦「モスクワ」が黒海で沈没＝露国防省
2022年4月15日, 09:45
https://jp.sputniknews.com/20220415/10629169.html

ロシア黒海艦隊のミサイル巡洋艦「モスクワ」は弾薬の炸裂による破損が原因で、黒海を曳航中に沈没した。ロシア国防省が発表した。
先に巡洋艦「モスクワ」では火災が発生し、これにより弾薬が炸裂し、船体は激しく損傷した。
「モスクワ」は近くの港へ曳航されていたものの、黒海地域の悪天候により沈没した。
巡洋艦の乗組員は同じ海域を航行していた黒海艦隊の船によって既に全員救出されていた。
「モスクワ」は、ロシア黒海艦隊の旗艦で、プロジェクト1164「アトラント」の1番艦。

ロシア海軍の黒海艦隊のモスクワミサイル巡洋艦は、弾薬の爆発とその後の火災の結果として「深刻な被害を受けた」と、国防省が以前に述べたように、嵐の最中に曳航されている間に沈没した。

嵐の間にモスクワミサイル巡洋艦が沈む-国防省
船は彼女の安定性、つまりヒール抵抗、そしてバランスを維持する能力を失った、とTASSは国防省に言及して報告している。

「モスクワのミサイル巡洋艦が目的地の港に曳航されている間、火災と弾薬の爆発で船体が損傷したため、船は安定性を失いました。嵐の最中に沈没しました」と国防省は述べています。言った。

巡洋艦の乗組員全員がその地域の黒海艦隊の船に避難しました。

モスクワ巡洋艦の機内火災は4月14日夜に発生しました。事件の場所は明らかにされていない。国防省の代表は、弾薬の爆発の結果として船が深刻な被害を受けたと述べた。火災の原因を突き止めることになっていました。

同省は後に、船の主なミサイル兵器は損傷しておらず、乗組員が避難している間、巡洋艦は浮力を維持していると述べた。その後、火災の発生源が特定され、船を港に輸送するための措置が講じられました。

「今後陸軍中心の活動になる」（要約）
あのね……東部２州の独立（自治も含む）を得るための活動だから、アゾフ隊がゲリラ戦やってる以上、今現在も今後も陸軍が中心なのね。
この評論家は、なんでロシアがウクライナに侵攻したか、全く理解してないんじゃないの？
独立もしくは自治権の獲得が目的だから、住民の虐殺なんかあり得ないのね。
だから空軍、空爆の出番は基本的に無いのね。
それなのに空爆報道を鵜呑みにしてるのだと思う。
仕事になってないよ、名前は知らんけど。

「曳航」とは「自力航行できない」ということだ。

これは「ウクライナ軍の攻撃で大破していた」こと自体、ロシア軍として認めたも同然だ。

事実１；黒海艦隊旗艦はウクライナ軍の攻撃で大破航行不能に陥ったうえ、

事実２；その上で、弾薬管理不行き届きで爆沈したということ。

黒海艦隊が再度ミサイル攻撃を受ける再現性は十分。

その迎撃戦力が失われたというわけだ。

黒海艦隊など、七面鳥でも撃つくらい簡単に、次々ドローン攻撃の被害に晒されよう。

ロシア国防省ですらキーウへのミサイル攻撃強化すると言っているのに
妄想連中の脳内ロシアと現実の乖離は日に日に増す一方だな。
来年の今ごろはロシアが世界征服している事になっているかもしれんｗ

細かい話だけど、もう戦艦という艦種の軍艦は存在しない。巨大な大砲と分厚い装甲を備えた戦艦は、現代の戦争には使う局面がないから、第二次大戦後以降は製造されていない。しかし、現実的に、現在の水上艦艇の防御能力など、戦艦以下の薄っぺらいハリボテに過ぎないし、原子力空母なぞは、図体がデカイだけの木偶の坊で、かつて大和が航空機にビビッていた時の立場を味わされている。にも関わらす、アメリカの見栄で、軍事力象徴として使われているが、他国は殆ど手を付けていない（ロシアも中国もその気になったら造れるが、結局ロシアは手放したし、それを中国やインドが買い取って改装したけれど、その中印にしても、空母増産製造などやる気配はなく、今でも造ってるのは、米国とイギリス、日本だけ（しかも、日本の空母など、「？」の区分だし））だし、ロシアや中国は、もう空母などで洋上覇権は狙えないことが判っているからだ。

それは他の軍艦にもいえる事で、音速を超えるミサイルの前には、水上艦艇も、戦車も、只の標的に過ぎないし、航空機もミサイルの前には無力。

因みにアメリカ第7艦隊旗艦ブルーリッジは、只の情報統制艦であり、武装などほぼ皆無に等しく、軍艦としての戦闘能力など皆無に等しい。それに、ミサイル技術はロシアの方が上だし、モスクワのような軍艦は一隻だけじゃないし、一隻沈めた位では、全体の戦局は動かないのは同感。

これが西側フェイクなら、もう笑うしかないけどね。

ネプチューン (巡航ミサイル)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%97%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%B3_(%E5%B7%A1%E8%88%AA%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB)
ネプチューンの設計はソビエト連邦製のKh-35対艦ミサイルに基づいており、射程と電子機器が大幅に改善されている [2]。このシステムは、護衛艦や単独で移動する
排水量5,000トンまでの水上艦艇や輸送艦
を撃破できるよう設計されている。
このシステムは、2021年3月にウクライナ海軍に就役した[3]。

モスクワ (ミサイル巡洋艦)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AF_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB%E5%B7%A1%E6%B4%8B%E8%89%A6)
モスクワ 排水量

全長186.4メートル、乗員最大510人、
排水量1万2490トンの「モスクワ」
は、ロシアの軍事力の象徴で、ウクライナ侵攻では海からの攻撃の中心を担っていた。

モスクワ（ロシア語: Москва）、以前の名称はスラヴァ（ロシア語: Слава、意味はロシア語で「栄光」）は、ロシア海軍の誘導ミサイル巡洋艦であった。1164号計画アトラーント級のネームシップであり、首都モスクワの名を冠していた。ロシアの黒海艦隊の旗艦であり、ロシア海軍によるウクライナ攻撃を率いていた[3][4]。乗員は510名で、ロシアの重要な象徴的軍事資産であった[5]。

2022年4月13日、2人のウクライナ当局者は、モスクワがウクライナのネプチューン対艦ミサイルに攻撃され、荒海の中で炎上した、と述べた。ロシア国防省は艦が弾薬の爆発が原因の火災によって深刻な損傷を受けたと述べた。翌日、モスクワを港まで曳航しようとした後、ロシアの当局者は艦が沈没した、と述べた[6]。

何を言っているんだ？
中国はいわゆる「003型空母」を二隻建造中で、一隻目は今年進水予定だぞ。
中国空母の増産は現在進行形なんだが。

ロシア軍てのは大したことないぞ。

https://twitter.com/tassagency_en/status/1514891889299935234
ロシア国防省の報道官によるとロシア軍が今度の侵攻で撃破した戦車は2213両とのこと。
戦前にウクライナが保有していた戦車は900両程度だったから、ウクライナ陸軍戦車
保有数の2倍以上撃破している計算になる。

相手が保有する数以上の戦車を撃破するなんて凄いと思わないか？

ロシア国防省は、ウクライナがロシア領土を攻撃したり破壊活動を行ったりした場合、キーウの標的に対する攻撃を強化すると述べた。
昨夜、ロシアはキーウとハリコフ地域の標的に攻撃を行った。
ロシア国防省は、Kalibr（Caliber）ミサイルがキーウ郊外のVizar機械製造プラントを攻撃したと述べた。
ミサイルは、長距離、中距離の対空ミサイルシステム、および対艦ミサイルの製造と修理のためのワークショップを破壊しました。
国防省はまた、ロシア軍がマリウポリのイリイチにちなんで名付けられた冶金工場を完全にコントロールしていると述べた。
加えて：
ハリコフ地域では、ポーランドの民間軍事会社の最大30機の戦闘機が排除されました。
ロシアのS-400複合施設が、前日にブリャンスク地域のクリモヴォ村を攻撃したウクライナのMi-8ヘリコプターを撃墜しました。
Yasenevoye地域の高精度ミサイルは、Tochka-Uランチャー、最大20台の装甲車両、最大50人の民族主義者を破壊しました。

米国議会議員の台湾への予期せぬ訪問に続いて、中国外務省は米国に台湾とのすべての公式の接触をやめるべきであると要求した。
中国はまた、中国の人民解放軍の航空機と艦隊は、米国からの「誤ったシグナル」のために東シナ海と台湾地域で演習を行うと述べた。
中華人民共和国国防省は、米国議会議員の台湾訪問は、中国と米国の関係の政治的基盤を弱体化させ、地域の緊張を高めると述べた。
中国国防部のスポークスマン、呉倩氏は、米国議会議員の台湾訪問を受けて、中国は台湾周辺で包括的な軍事演習を行うことを決定したと述べた。
彼は、米国代表団の台湾訪問を意図的な挑発と呼び、そのような行動によって、米国は米中関係の政治的基盤を深刻に損ない、台湾海峡の緊張をさらに悪化させると述べた。
「中国人民解放軍の東部司令部は、台湾島周辺で多目的の海上および空中戦準備テストを組織し、包括的な軍事演習を実施した」と呉倩は述べた。
米国は台湾の独立を支持しないことを約束したが、同時にアメリカ人は島国の指導者に「間違った合図」を送り、それは中国当局によれば偽善的であると当局者は付け加えた。
呉倩は台湾を中国の不可欠な部分と呼び、その領土的アイデンティティの問題における外国の干渉に反対した。
4月14日、蔡英文大統領と会談するために6人の米国議会議員の代表団が台湾に到着しました。会談の中で、米国上院外交委員会のボブ・メネンデス委員長は、台湾は世界的に重要な国であると述べました。
彼はまた、台湾の安全保障は全世界にとって重要であると述べた。彼は、北京がアメリカの代表団の訪問に反対したことを認めたが、これは議員が台湾を支持することを妨げることはなかった。

台湾は南シナ海に浮かぶ島で、中国の沖合約100kmにあります。その管理上のステータスは規制されていません。
台湾は内戦の真っ只中に1949年に中国からの離脱を宣言した。北京はその独立を認めておらず、中国の州と見なしています。
米国は台湾と公式の外交関係を持っていません。しかし、米国は1979年に承認された台湾関係法に基づいて台湾に武器を販売しています。この法律は、自衛のために国に武器を供給することを想定しています。
同時に、ワシントンは中国との公式な関係を維持し、中国政府の存在は唯一であるという北京の姿勢（いわゆる「一つの中国の政策」）を外交的に認めている。

ロシア軍は今の戦いでは戦術で西側より時代遅れになっているのかもしれない。制空権もとれないので、ウクライナの空からの手短なドローン攻撃によって、ロシアの地上軍が苦戦している。

https://jp.sputniknews.com/20220327/10465670.html
↑それでゼレンスキーがNATO諸国に自国の戦車、戦闘機の1%でも良いからクレクレクレクレ〜と呼びかけたのも頷けるものがあります。ｗ

ま、昔、ウクライナで造った艦だもんな。

　　電磁推進機研究者談

PS.つうか、資料映像は改装前の・・・、実際は改装してない！？

同じくフォークランド紛争を思い出したが、あれはイギリスの遠征でしたからね。
地の利を思えばゼレンスキーの悲惨な末路と、NATOに浸食されたウクライナの火の海の未来しか見えない。

まあ可能性としてはロシアとウクライナが双方嘘をついていない場合もありうる。
ミサイルの命中で艦橋が吹き飛んだら、ミサイル接近を知っていた人間も全滅し
生き残った兵員には「いきなり艦が爆発した」としか思えなかったかもしれない。

プーチンの本当の敵はウクライナではない。西側の民主主義だ。プーチンの本当の味方は武器だ。

ロシアは人材不足によって、資源国家のままで経済が低迷してしまった。ウクライナの人材を必要としていた面がある。ウクライナの技術で北朝鮮のミサイル開発が格段に向上したことも知られている。

あまり持ち出したくないけど、末期のカミカゼ特攻で、米空母は撃沈こそしなかったものの、大破してほぼ航空機発艦能力を失い、とても戦場では修理できないとして米本土へ回航される艦も少なくなかった。そもそもエセックス級空母は増産されていたので、大型空母としてはもっとも同型艦が多く、戦没した艦はないとはいえ、かなりの被害や犠牲者を出していた。B29だって、一回の飛行でエンジンがいかれ、日本機があまりいなかったことで、低空飛行しないと爆撃も出来ず、その時に高射砲やら、日本機やらの攻撃で、結局500機近くを失い、その犠牲者は3000名にも昇った。戦闘機ではなく、爆撃機でこれだけ搭乗員の犠牲が多かったのは、後にも先にもB29だけだ。

00年代まではアメリカ最強！という具合に教えられてきたけど、そのメッキが剥がされ、「日本に負けない位、アメリカは実は愚かで弱かった。結局勝ったのは物量だけ」というのが明らかになってるんだよ。

�@　情報の出た時間を見ると、ウクライナ側の方が早かった。

＞　Ukrainian military hits Russian cruiser by Neptune missiles　
Wednesday, 13 April 2022, 23:18

https://web.archive.org/web/20220413201817/https://www.ukrinform.net/rubric-ato/3456892-ukrainian-military-hits-russian-cruiser-by-neptune-missiles.html

ただ、ウクライナの最初の発表があったとされるテレグラムの時間は遅い。

＞　Apr 14 at 04:31

https://t.me/odeskaODA/424

ロシア側の最初の発表は、ノ―ボスチ通信が行った。

＞　На ракетном крейсере "Москва" в результате пожара сдетонировал боезапас
01:58 14.04.2022

https://ria.ru/20220414/kreyser-1783435471.html

�A　旗艦「モスクワ」海岸線から、四十数キロの海上にあったとされている。

ウクライナ側が、対艦ミサイルで攻撃するためには、「モスクワ」のリアルタイムの位置が把握されていなければならないが、ウクライナの現状では、それは不可能だ。

当方は、「モスクワ」は、意図的に狙われたと推測しているが、それは「モスクワ」の位置に関して、正確な情報を持っている国の協力なくしては、不可能だった。

状況証拠は、米国の関与を強く臭わせる。

ロシアにとっては、直接的な敵対行為と見なされる。

�B　そして、これは、非常に重大な意味を持つ。

世界は、全面核戦争に一歩近づいたことだ。

ロシアが、どれ程の情報を持ち、どのように対応するかが、危ぶまれる。

末期の特攻など赤とんぼに250kg爆弾を積むからようよう離陸してヨタヨタ飛ぶのがやっと、そもそも目標まで辿りつけなかったという酷さだ。

日本軍は自殺攻撃をして来るとバレたので米軍側も対処法を学んでるしな。

さらにVT信管の進歩で撃墜率は格段に上がり、戦果どころか体当たりに成功する方が奇跡だった。
風船爆弾の「大戦果」と変わらん。

意味が無いがそれを認めるのはあまりにもミジメなので必死に意義を強調しているという非常に不健全な状態だ。

B29については一度作戦に参加すると高空での酷使により排気タービン(過給器、ターボの事)の軸受けが劣化する可能性が高く、一度飛んだら排気タービンを交換していた。
さもないと作戦中に焼き付く可能性があり、危険を未然に防ぐための予防的な交換だ。

それだけの「無駄」が出来る軍隊と、ちびちびと節約してモッタイナイモッタイナイ、石油の一滴は血の一滴、欲しがりません勝つまではと芋のツルをモソモソ食ってる乞食の兵隊が勝負になると思うか？

今でも同じだ。ウクライナ戦の動画を見ると分かるが火力を惜しげもなく投入しメクラ撃ちしている。
見えもせん敵を狙いに狙って1発1発大事に撃って無駄ダマは撃ちませんというのが自衛隊。

大量に撃てば1発くらいはかするだろうという世界の主流の発想とはほど遠い。
SMGや自動小銃など兵が無駄弾を撃つだけだ、ボルトアクションの明治時代のサンパチ小銃でいいという発想では土台、勝負にならなかった。

アメリカ軍などいち早くSMGを取り入れ、ベトナム戦争時代にはM131ミニガンという小口径のバルカン砲まで作りひたすら弾を撒くことに努めた。

自走砲など軍用車両のエンジンは気筒がいくつか欠けても動き続ける事ができるよう設計した。
燃費や行動距離、出力、スペース、整備性、コストが犠牲になるが生存率を重視するとそういう「無駄」が避けられない。

それが出来る国と出来ない国の違いは限りなく大きい。根本的に違うのだ。
問題を解決したいなら誤魔化しに逃げず自身の恥と無知無能と無力を直視しろ。
認知、反応、操作のうち、最も重要なのは認知であるからだ。

一応ツッコんでおくと赤トンボの特攻を米軍は大いに脅威視していて、たとえば
1945年7月29日には7機中4機が命中し、駆逐艦1隻沈没、3隻撃破という大戦果を
あげている。
これは機体の大部分が布や木製なのでレーダーで補足しづらく、また対空砲火
が命中してもそのまま突き抜けるだけで致命傷を与えるのが難しかったから。

ロシアの長距離爆撃機はじめて投入、空爆を本格化のきざし

軍事侵攻以来はじめてロシア軍は長距離爆撃機Tu-22M3を投入した。ウクライナ国防省のスポークスマンは15日(金曜日)、港湾都市マリウポリにTu-22M3航空機によって爆弾が投下されたと述べた。
長距離爆撃機の使用は、ロシアの新しい戦略の開始を示す可能性がある。ウクライナの都市への大規模な爆撃に関して、これまでのところロシア軍は抑制されていると多くのアナリストは指摘している。また、空軍力の使用も抑制しているように見えることも早くから明らかになり、その結果、無防備なロシア戦車輸送船団が、ジャベリンなどの外国からウクライナに供給された対戦車ミサイルで待ち伏せ攻撃された。クレムリンは最近、予想以上の犠牲者を出したことを認めている。

戦略変更で、予測不可能な段階に入ったかもしれない

この最新の長距離爆撃機Tu-22M3展開のタイミングは、前日14日(木曜日)に黒海でロシア海軍の旗艦と見なされていた巡洋艦モスクワがオデッサの沖で沈没したことを考えると興味深い。伝えられるところによると、ネプチューン対艦ミサイル2発に攻撃されたと、ウクライナは主張している。一方、ロシアは偶発的な火災によって船が破壊されたと主張している。真相はともかく、軍艦の沈没によって、クレムリンが重要な変化を示す可能性がある。大きな損失を被ったことは、ロシアのこれまでの抑制を開放するインセンティブになりうる。それが恐らく急遽、長距離爆撃機が使用された理由です。
モスクワは今週、ウクライナへの武器供給を停止するようワシントンに正式に通知し、この道を進むことによって来る「予測できない結果」を警告した。確かに、ロシアが軍艦を失い、500人以上の乗組員が避難しなければならなかったことを考えると、戦争はちょうど新しい予測不可能な段階に入ったかもしれない。巡洋艦モスクワを失うことは戦術的に重要なだけでなく、戦略的にも重要である。そして、事態が過熱する大きな兆しとなるかもしれない。今週、CIA長官のウィリアム・バーンズは、紛争が長引く可能性が高いと証言した。戦争は偶発的に制御不能になることが怖い。

By TYLER DURDEN (Zero Hedgeより抜粋)
（2022年4月16日土曜日-01:30AM）

長々とどうでもいい。バカウヨの典型。

日本を守れるのは在日米軍だけだ。

在日米軍が日本を守らない場合、日本の防衛軍は無い。

オマエのようなパーウヨクというパヨクが何云おうと、アメ公がロシアにとても喧嘩をふっかけられず、傭兵任せにしているほど弱体化している事実は変わらないんだよ、たわけ。

特に「反米／反資本主義」とは、実は「国粋主義者の反動戦略」ということを指摘している点は評価できる。

「反動」は、古来ロスチャイルドの基本戦術であり、ロスチャイルドが英国聖公会を乗っ取る英国債買占めなども、ナポレオン戦争の敗北をデマニュースとして流し、その反動で得るわけである。

ロスチャイルド資本であるソビエト〜ロシアに続く現在の国権系譜においても、戦略上やはり中心になるにはデマである。

モスクワに本拠を置いたオウム真理教もそうだが、デマにはテーマが必須で、テーマのないデマは弱い。

そして、オウム真理教とか現在のロシアの基本反動支点が「反米／反資本主義」ということだ。

何でもそこに結びつけ、その反対は正しいという視点において、犯罪行為を強要するわけである。

　　電磁推進機研究者談

PS.自国の軍需工業ソビエトと戦闘状態・・・。

PS2.油断・・・。

PS3.グラニトの回収エライこっちゃ。

戦車の範囲だな。装甲車や自走砲も入ってるかもしれんし。