米国がウクライナへ供給した高性能兵器HIMARSのうち3分の1は既に破壊された（櫻井ジャーナル）赤かぶ

米国がウクライナへ供給した高性能兵器HIMARSのうち3分の1は既に破壊された（櫻井ジャーナル）
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/878.html
投稿者赤かぶ日時 2022 年 7 月 25 日 15:33:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

米国がウクライナへ供給した高性能兵器HIMARSのうち3分の1は既に破壊された
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202207220000/
2022.07.23　櫻井ジャーナル

　ウォロディミル・ゼレンスキーを装い、映画の原作にもなった小説を書いているスティーブン・キングへ電話し、15分ほど会話した人物がいる。その人物をゼレンスキーだと信じたキングは会話の中でネオ・ナチが信奉するステパン・バンデラを賞賛、話題になった。

　ウクライナに限らないが、アメリカ支配層が流す偽情報はハリウッド映画色が濃い。「勇敢な市民が邪悪な侵略軍に立ち向かい、勝利する」という「ダビデとゴリアテ」的なストーリーなのだが、ハリウッド映画好きの人には受けるようだ。

　西側で流されてきたウクライナにおける戦闘のストーリーではロシア軍がネオ・ナチを主体とする親衛隊に負けるということになっていた。実際は違った。ドンバス（ドネツクとルガンスク）を2014年から占領していた親衛隊の中核部隊であるアゾフ大隊（アゾフ特殊作戦分遣隊）は住民を人質にしていたことからロシア軍が時間をかけていただけ。解放された住民は異口同音に親衛隊の残虐さを告発している。

　ドイツの情報機関「BND（連邦情報局）」は、ゼレンスキー政権が送り込んだ戦闘部隊は7月いっぱいで抵抗を終えざるをえず、ロシア軍は8月にドンバス全域を制圧できると分析していたが、そうした流れになっている。

　ドンバスでウクライナ軍が組織的に戦うことができなくなると、一気にドニエプル川までロシア軍は制圧する可能性があるが、そうしたことにならないように西側諸国は兵器を供給している。例えばフランスのカエサル155mm自走榴弾砲、アメリカのHIMARS（高機動ロケット砲システム）やイギリスのM270 MLRS（M270多連装ロケットシステム）などだ。

　特にHIMARSやM270 MLRSは高性能で、それぞれの射程距離を約80キロメートルだとされているが、最大射程距離は約300キロメートルに達するという。ここにきてアメリカは射程距離300キロメートルのミサイルを提供するという話が流れているが、ロシア国防省によると、7月5日から20日にかけての期間に4台のHIMARSをロシア軍は破壊したという。アメリカがウクライナへすでに渡したHIMARSは12台で、さらに8台を供給すると言われている。もし射程距離300キロメートルのミサイルでクリミアを攻撃した場合、ロシア軍はそれだけ広い地域に対する攻撃を行うことになる。
　

1. 赤かぶ[177705] kNSCqYLU 2022年7月25日 15:33:32 : IrhQbsPtA1 : My43WnR3V2FGemc=[16322] 報告

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米国がウクライナへ供給した高性能兵器HIMARSのうち3分の1は既に破壊された
ここにきてアメリカは射程距離300キロメートルのミサイルを提供するという話が流れているが、ロシア国防省によると、7月5日から20日にかけての期間に4台のHIMARSをロシア軍は破壊したという。https://t.co/2oqMdH7jwc
— たまごのきみ (@tamagonokimi201) July 22, 2022

2. 2022年7月25日 17:07:54 : lopnGerymY : cHhybHBzckVpSGs=[1] 報告

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ミリオタの話ではHIMARSはスペースＸの新型高精度ハイパワーＧＰＳを利用している。
どうもこのＧＰＳ衛星に妨害電波を直接送って動作不安定にさせているらしい。
初期の頃と違って命中精度は落ちているようだが完全ではない。
ハイテク戦争の真っ最中というところだね。
それにHIMARSを動作させると迅速にトラッキングされて攻撃されるからカモフラージュやダミーの配置で色々とご苦労があるらしい。
HIMARSのオペレーターは高度な専門知識がある欧米のエンジニアでそれなりに無力化されているので希望者は確実に無くなるな。
完全に安全な状態では無いのでほんと命がけ。

3. 赤かぶ[177735] kNSCqYLU 2022年7月25日 18:19:12 : IrhQbsPtA1 : My43WnR3V2FGemc=[16352] 報告

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【ウクライナ侵攻】オデーサ港をミサイル攻撃したとロシアが発表

2022/07/25　日テレNEWS

ウクライナとロシアが穀物の海上輸送の再開に合意した翌日に南部のオデーサ港が攻撃されたことをめぐりロシア国防省がミサイルで攻撃したと発表しました。

ロシア国防省は、24日高精度ミサイルでオデーサ港を攻撃しウクライナの軍艦とアメリカから提供された対艦ミサイル「ハープーン」の倉庫を破壊したと明らかにしました。

攻撃の前の日には、穀物輸送の再開に合意したばかりでオデーサ港も積み出し港のひとつに指定されていました。

今回の攻撃についてゼレンスキー大統領は、「蛮行だ」としたうえでロシアが約束を守らないことを示していると批判を強めています。

ウクライナ側は、穀物の倉庫に被害はでておらず輸送再開に向けた準備を続けるとしていますが合意内容が履行され輸送が実現するか予断を許さない情勢となっています
。

（2022年7月25日放送）

4. 命を大切に思う者[6682] lr2C8JHlkNiCyY52gqSO0g 2022年7月25日 19:04:20 : zRyWoSFzp6 : T2JmTEN5Wmx2T0U=[65] 報告

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米国がウクライナへ供給した高性能兵器HIMARSのうち3分の1は既に破壊されたのは、本当だと思う。
西側諸国は、その事実を揉み消そうとしてるだろうけど...
西側諸国は、
善悪のような主観的なものを捻じ曲げて報道するのはわかるけど(最後まで誤魔化し切れるから)、
戦況のような客観的なものまで、なぜ嘘を報道するんだ？
後で嘘だとバレるじゃん。現実が表に晒されるわけだから...
戦況で嘘報道しても、真実がバレるのを少し遅らせることができるだけでいずれバレる。少し遅らせることに何か意味があるの？

ロシアとウクライナでは国力の桁が違う。
部分的にはロシア側が失敗することはあるだろうけど、
大勢で見れば、ロシアが優勢を拡大し続けるのは目に見えてる。
ロシア側の部分的な失敗を大袈裟に報道しても、
現実には、ウクライナ側が苦しくなり続けるわけで、そんな報道で誤魔化しても意味ない。なぜそんなことするのだろう？
ウクライナの支配者達が、自国内で威張り腐れる状況を1日でも引き延ばしたくてしてるのか？

5. 2022年7月25日 22:07:30 : pNlPCkSbrE : UHFWeXlvcDg5aEk=[1918] 報告

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>>3

穀物輸送の安全を保障しますってだけでオデッサを絶対に攻撃しませんなんて協定はロシアが結ぶはずはない。そんなことしたらウクライナが軍時物質堂々と輸送するからな。
協定ではオデッサへの軍艦の配置はNGらしいから、ロシアの報道が事実なら協定を破ったのはウクライナ。

6. 2022年7月25日 22:37:32 : Ft5PhGZaus : eVhpVlpSams1eTY=[1108] 報告

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　アメリカ合衆国がチビリこびりとウクライナのゼニが大スキーに援助して、ハイマースだってウクライナ人信用していないからアメリカ軍事の操作付きだろうて。
　そこに、ニョンビョン島砲撃で韓国軍のGPS付く砲弾をスプーフィングしてみんな手前に落とさせた実績のある北朝鮮軍が「援農」のためロシア支配地域に入るという事だが、そんなここたぁ〜「作戦の秘密」「作戦の機微」に決まっているだろうが。発射地点がわかれば待ってましたとミサイル攻撃、いくら民間の病院や、学校に隠して持ち出してきたいても、それは切ない努力というもの。おいで、おいでをするように動かないロシア軍。米英諜報機関が誘水のような挑発的な「もう力がなくなった」「人が足りなそうだ」と言っても、オデッサでウクライナ艦船や武器庫をミサイル攻撃したように、じっと我慢の子でいるのだろう。