Audioless MP4‏ @airxile1
https://twitter.com/airxile1/status/1215861167547023360
旧型の不適当な設計変更です。7ｘ7なんて名前に拘っているだけ。耐空証明で不正してまで2年でロールアウトだ。新設計で新型を作っていれば尊い命が失われずに済んだ。私の著書にボーイングの子会社ジェッペセンの間違った教習の批判を載せています。米航空局FAAというのはそれ位の出来損ない当局です。

●ツイッターのやりとりを転載しましたが、アメリカって独占禁止法を始めた国なのに、ボーイングとマクドネル・ダグラスの合併をよく承認したなと。この合併は1997年で、その前年にはノースアメリカンを合併しています。中国が独占禁止法を制定したのが2007年ですので、今なら不可能でしょう。
(註　大企業の合併は、世界各国の独占禁止法審査機関の承認を得なければならない。)

アメリカの旅客機メーカーは、事実上このボーイング独占になってしまったことから、何をしても通ってしまうようになり、不正手抜きやりたい放題になったのでしょう。

だったら中露から旅客機を買えばいいのですが、西側諸国の耐空証明が取得できないなど、いろいろ法規制をして「非関税障壁」をつくっているんですよ。よく1980年代、アメリカの通商代表部が日本の「非関税障壁」を批判していましたよね。人のこと言って、自分たちはどうした ! ! の話ですよ。

自動車の排気ガス規制や安全基準なんかもそうで、あれは発展途上国の自動車が輸入できないように設けてあるのです。これが真相。

　地球は現在こういう連中に席巻されているから
こういう経済政治社会と無関係に生きることは難しい。
しかし、最近は「医者が自分の家族には飲ませない薬」
とかの記事が週刊誌に出るくらい状況にかすかな変化
がほの見えて来てはいる。

　だいたい、自分の家族は大事だが他人は死のうが生
きようが関知しないという姿勢は我々の生きて来た世
界（日本）の感覚とは元々は相容れないものだ。

自分や自分の家族には飲ませたくない薬は他人の家族に
も飲ませたくない。
自分たちだけが元気で他人家族が皆元気でなくなって誰
が嬉しいか？
自分達だけが特権的に生き残って何が嬉しいか？
生き残ったがために辛さは倍増する。
そうではないか。

　ボーイングだのワクチンだのあれやこれや散々勝手な
ことをやっている連中は自分達の集団だけが他の集団な
しにやって行けるとでも思っているのだろうか。
他人を騙して儲けることを是とする思想がなければ、ボーイングだのワクチンだのの考え方は出てこない、こういうことは出来ない。

他人を騙して自分の利益を得ようとする考え方には恥じというものがない。
西洋流の、神の前での申し開きの余地もない。
煎じ詰めればこういう考え方は「争い」「競争」である。
「争い」を是とする考え方である。

そのような者は、争わねば生き残れない修羅の世界に生きて来た歴史を持っているのだろうと思う。
争っていい事はないとの認識にたどり着くには、まだ長い時間が必要なのだろうか。