自転と公転の三乗、人間は時々その速度と移動を想像する事で、相変わらずの天動説的感覚では駄目で、銀河のちっこさも感じる事… ポスト米英時代

自転と公転の三乗、人間は時々その速度と移動を想像する事で、相変わらずの天動説的感覚では駄目で、銀河のちっこさも感じる事である。
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投稿者ポスト米英時代日時 2020 年 1 月 15 日 20:06:05: /puxjEq49qRk6　g3yDWINnlcSJcI6ekeM

月日は白菜五十円にして行き交う年もお客さんなりとはよく言ったものだが、お前スパイだったやろーというのは脇に置き、時間を擬人化したのは大したもので、その上を行きたい私は並木美智子を見習ってりんごや地球や太陽系や銀河系の気持ちになるべく、とりあえず地球を山手線に例えたいが、我々はホームレスのように今日は新宿明日は鶯谷という具合に毎日転々とし、それも間違えて中央線に乗り入れてしまい、来週はまた鶯谷という事はなく、毎秒ボルトのようなスピードで延々と走っている地球の表面に砂粒のような存在感で７０億粒がへばりついている訳で、それを五億粒に減らさないと悪いとか余計なお世話で、ましてや砂粒の喧嘩など興味もない訳で、山手線の乗客が踏んだ犬のうんこのついでに無賃乗車した砂粒ごときが、この車両を支配したとか馬鹿じゃねと思う訳だが、そういう事は車両を緊急停止するような力を持ってから言うべきで、一山いくらにもならない砂粒が、我々は砂粒の王であるとか、こっちが恥ずかしくなるから、つべこべ言わずに地球と一緒にくるくる回ってたらどうよという感じである。　