ドイツに対して1942年から鬼畜米英空軍による爆撃が始まり、アメリカのB-17、B-24、イギリスのランカスター爆撃機の爆撃でドイツ国内は焦土と化したのである。

ハンブルク空襲
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AF%E7%A9%BA%E8%A5%B2
●1943年7月末より軍民問わない無差別爆撃が鬼畜米英によって行われ、多くの一般市民が死んだのである。1943年7月27日の爆撃は熾烈を極め、739機の爆撃機で絨毯爆撃したことから「火災旋風」が起こり、800℃の高熱と240km/hの大暴風を発生させた。

ドレスデン爆撃
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%87%E3%83%B3%E7%88%86%E6%92%83
●1945年2月から4月にかけて、ドイツの京都とも呼べる古都ドレスデンに対する無差別爆撃が行われ、詳しくは上のリンク先を読んで欲しいが、鬼畜米英の爆撃機の大編隊が一般市民を標的に膨大な爆弾を落とし、火災旋風が起きて町ごと焼失した。

★これら恐るべき戦争犯罪を行なっているにも関わらず、戦後東西冷戦に突入すると多くの部分を西ドイツとして独立させ、アメリカの行なうマーシャルプランによって強引に西側に組み込んでしまったのでした。

だからドイツ人は、アメリカに殺され家を焼かれ、しかもドイツは悪者だと安物のハリウッド映画で世界に宣伝され、しかも朝鮮と同じく国土を引き裂かれ、ふんだりけったりでした。だからアメリカ人を口には出さないが、すごく恨んでいるのです。この声は各国メディアも取り上げません。

パーズ外相の声は、ドイツ人の本当の心情を代弁したと言えます。日本も同じですが。だから「次やるならイタリア抜きでな。」になるのです。