そもそもおかしくなったのは、立憲から合併打診があったからで、全国の都道府県各連合が全党員会議を1月に集中して開催しましたが、立憲非難が相次ぎ、話はとん挫したようです。こんなの、又市が勝手に乗せられているんじゃないか。

会議の資料が配られて、相手の立憲の外交政策の印刷を見るなり、「何だ、これは。立憲の外交方針は、日米同盟を基軸にすると書いてあるじゃないか。アメリカ帝国主義こそが世界のガンである。世界中で戦争を起こしているのが分からんのか。シリアでも、ボリビアでもイラクでもそうだ。トランプの馬鹿野郎、イラクの大統領を脅迫していたんだぜ。絶対許さん。」その後がすごい。

「浅沼委員長が1959年に中国を訪問されて、周恩来総理と共同声明を出され、その中でアメリカ帝国主義は日中両国人民の敵だと一刀両断されているではないか。アメリカ帝国の手先の立憲など、その存在自体認められない。」と激高し、その資料を目の前で破ったとか。

最後、こう言ったそうです。「社民党は新社会党と再合同し、彼らに詫びるべきだ。」

赤攻撃の目標になっていることは確かです。

もう半世紀以上同じことを繰り返している。

共産党の目標は　人々の幸せを実現する事ですよね。

これが真実なら、直ぐにでも党名を変えて　日本人に好かれる政党になってほしい。

社会がどんどん変わっていくのに、党名を変えない根拠はどこにあるのでしょうか。

・・・

旧民主党は、間違いを認めません。