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早く地方移住費出ないかなぁ😆✨

★戦時中に行われた「疎開」みたいになってきた。

疎開
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%96%8E%E9%96%8B
(一部、転載します。)
概要
かつては軍事用語であったが、日本においては第二次世界大戦末期に、攻撃目標となりやすい都市に住む学童、老人、女性、又は直接攻撃目標となるような産業などを分散させ、田舎に避難させるという政策を指す言葉として一般化した。

都市計画学者の越澤明は、この言葉は元来防空都市計画用語で、当時の内務省の技師北村徳太郎がドイツ語「Auflockerung」を訳したものとしている。

当時の政権が「避難」や「退避」という言葉を正直に使用しなかった理由は、当時の軍部が撤退・退却を誤魔化して「転進」と表現したのと同様、「軍事作戦の1つであり、決して逃げるのではない」と糊塗する（ごまかす、取り繕う）意図があったとされ、それゆえ当時の新聞紙上等においては外国で行なわれた（外国政府による、外国人の）疎開について、「避難」「撤去」「疎散」などと表現している。

★「疎開」とは、地方に避難することを指す言葉ではなかったんですね。あれから日本では避難の事を「疎開」と言うようになって、今でもそのままです。

地方には、悪徳不動産屋が農家をだまして建てさせた挙句、ガラガラになっているアパートがいっぱいあるから、市町村はリストをつくって疎開者を募集すると良いです。

地方では自動車が必要ですが、中古の軽自動車で充分です。村落の道路は狭いし、買い物行ってもスーパーの駐車場も狭い。今買えば半年後には冬用のスタッドレスタイヤが必要ですが、中古の在庫を持っている整備工場もありますので、まずは相談して下さい。

エンジンオイルは、早めに交換してください。また重要なのがCVT(無段変速機)のフルードで、トヨタなんかが無交換でよいように宣伝していますが、どんどん汚れて劣化していきますので、40,000kmで交換すること。

【検証動画】壊れたCVTの内部が大変なことになっていた！走行不能になったトランスミッションK111を分解検証してみました。
https://www.youtube.com/watch?v=AgLGJe8nCgw
●余計なお世話かも知れませんが、地方への移住となると、これまで自動車を所有したことのない人が自動車を持つことになりますので、注意喚起と言うことで、CVTフルードを交換しないと、こうなる例を見て戴ければと思います。

上の動画のコメント欄も読んでください。貴重な情報が書かれています。CVTは、かつてオランダのDAF社が開発した変速機で、これをイタリアのフィアットと日本の富士重工(スバル)が技術導入して広まった技術です。今では日本の軽自動車の多くに採用されています。

うちも整備やってるけど、日産は耐久力弱いと思います。同社は存亡の危機にありますが、今までどれほどのユーザーの怒りの声を聞いてきたことか。一番酷かったのが、右ハンドル仕様しかなかった三菱アイのガソリン車。左側通行の国に限って輸出していましたが、3万キロで壊れて走行不能に。廃車にしましたが、同社も再び経営危機に見舞われています。