初心をまもり、大きくしていけばいい
焦る必要はない
それ以外になにがあるのか

ここで山本が脚をすくわれたのは立憲、国民の合併話と無関係ではあるまい。
小澤のとりなしで入れてはくれると思うが、冷や飯食わされるのは間違いないし、れいわを投げ出せば一気に求心力を失う。

この名前、あの枯れ木に花が咲いたような顔、何回か反芻するうち永久に忘れ

られないようになった。

今後、どこにどう彷徨っ行くのか。

これは疑問。「おまいら、いつまで生きるつもりだ」の麻生馬鹿だろう、国会での嘘だらけ答弁・公文書改ざん・強姦魔山口の逮捕状執行停止を行った安倍官邸・安倍晋三が太郎よりも老人や女性に支持されるってのは、とても考えられない。たぶん、その原稿は田崎スシローが書いたんだと思う。鉛筆をなめながら原稿を書いている姿を見た。夢で念力を通して見た！　間違いない！！

太郎もゴタゴタで疲弊していると思う。しかし、ここで国民民主に移籍して吸収され埋没することは、得策でないばかりか、支持者を失望させるだろう。やってはいけないことだと思う。既成政党から飛び出たからこそ支持されたのだ。

それは太郎の「今の政治は、皆さんへの裏切りの連続でしかない」という腹の底からの怒りがあって全国を駆け巡り、政治に裏切られ見捨てられた人々に訴え、数百万人の支持者と４億円ものカンパを得て現在に至っているからだ。そして国民民主党は、支持母体が連合という御用組合であり、その申し入れや影響を拒否できないからだ。

仮に、現在の国民民主党がれいわ・山本太郎の政策の全てを受け入れ、三顧の礼で共同代表として迎え、党名を「国民民主とれいわ新選組となかまたち」と変更してくれるなら考えるに値するかも知れないが、そんなことはあり得ないだろう。

昨年、たった一人の旗揚げから国政政党となった。衆院選での候補者も10人程度は決定し、先の大西問題でも沖縄からも駆けつけてくれた。状況は苦しく議席は少ないものの、支持者はますます増え、躍進の途上にある。

ここは辛いところではあるが意地を通し、誰かが言っていた「切磋琢磨」「孤高路線」「迷惑だ！」の方針でれいわ勢力（議席数）の拡大を目指すべきである。また立憲・国民のように、連合という馴れ合い組織を頼るのではなく、「派遣ユニオン」のような苦境にある人たちに手を差し伸べる組織との連携を図るべきである。

恐らく、立憲民主から出てきた解党と合流の話も立ち消えになることだろう。いつものオオカミ少年である。そもそも野田・枝野・菅直人・福山哲郎などと合流してもうまくいかないことは自明であり、予定されていることだろう。だから５％で結束し、国民民主・共産と連携して枝豆候補の落選を目指すべきである。インチキ開票が甚だしい千葉4区・野田はもちろん、埼玉5区に候補を立て、枝野を落選させることも作戦の一つである。

そして相変わらず立ちはだかっているものは、ムサシのインチキ選挙である。開票不正を打ち破り、沖縄県議選のように出来る限り不正のない開票を実現させることが必須要件である。しかし、それをやるには、県知事が命がけで県の選挙管理委員会のみならず、裏側に陣取る犯罪集団を相手に闘う必要がある。恐らく翁長知事の病死は、それと関係があるのだろう。

そんなムサシ選挙を打ち破るには、与野党を超えた政界再編が必要である。都道府県の選管委員長は、議会の議長・副議長経験者が多いと伝えられる。ムサシによって買収された彼らに不正をさせないようにするには、心ある議員が自民党内で割れ、広島のように自民党同士で争わせることでインチキを阻止・抑制できるのではないか？　「離間策」は、正面突破よりも有効な場合がある。

＞2020.06.07沖縄県議選・那覇市の開票作業は素晴らしい。
http://www.asyura2.com/20/senkyo273/msg/606.html#c34
＊2020.06.07沖縄県議選　開票場配信　那覇市　https://www.youtube.com/watch?v=QwA7kubvm94

１，開票作業は公開・動画撮影も自由
２，開票作業には機械を使わず、手作業で実施
３，各候補の票束は、ステージに並べられ、一般の参観者が見ても優劣が簡単に判別できる
４，開票結果は、参観者・関係者が見守る中、立会人・選管委員長が開票結果を確認する
５，ただし、開票結果を会場に掲示したか否かは不明だった

この方法を全国全ての選挙・全ての会場でやるべきだ。当然だろう。

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