日本の大企業の消失と産業ごとのトップ企業の交代が加速されると経済信用パニックは、革命的な思考と行動する人たちと、それを支持する人たちとっては、千載一遇のチャンスである。そしてエンジンレスの産業革命が前倒しされます。

パニックは、あらかじめ正確に予測され、死（破産）を連想しなければ発生しない。パニックが発生すると、結果を原因に倒置して、犯人さがしが始まる。

しかし日本商品の世界的優位性の法則は作用し、技術から流行まで、新しい革命的な商品は、長期大不況の中でも、奇跡的に成功することが認識される。

今回の産業革命は，
家庭も工場も乗り物も、電子電池電源で動く時代になるので、都市も農業も漁業も本当にかわり、人類は次産業革命を謳歌することになる。原発と化石燃料とドル一極集中時代の終焉です。

あのう私は今都会の郊外と日本海側，田舎の二重生活しています。土地は殆どただのゼロ，固定資産税はゴミの値段，荒れ地ばかり，ところが公共料金や物価や衣料費は都会の倍以上。病院はなし。そのために富山の薬売りが今も活躍している。都会で田畑できる郊外の方が便利でよいに決まっている。どちらもその気になれば自給自足・共存共栄はできる。野菜を都会で売ることもできる，販売して30分で売り切れますよ。市場にだすと安くて出す気になれない。産業革命で電気代タダになるので，農機具が共通化されていると自分で組み立てられる，土地は使い放題，ただどこにも貉がいるが，自給自足・共存共栄ですよ。