11/20　クラーケンが放たれた
保守系最高裁判事たちの再割り当てを意味する。

来週から開始される見込みのトランプ陣営による訴訟は州の最高裁ではほとんど（全て）が棄却されるだろう。
だがバイデン大統領になるほど今のアメリカはショボくはない。４年間で政府、役所はかなり浄化され、トランプ弁護団はCNNを馬鹿にするなどノリノリなのである。

州で棄却後、上訴、連邦最高裁に持ち込まれるが、破棄された投票用紙なども考慮するともう正しい数字は誰も出せない、出せない以上、投票自体の正当性は認められない。最高裁でトランプの勝ちともバイデンの勝ちともならない。
正しい数字を出せなどという主張はポイントがずれている。

クラーケンの判決はドミニオンが導入された全ての州の選挙結果は無効ということになる。
投票が無効となれば、州の選挙人の割り当ては各州の州議会の投票で決まる。激戦州の議会は共和党支配なのですんなりオセロのようにトランプ４００人となる可能性はあるが、議会が揉め決着がつかないことも十分あり得る。
その場合は憲法上政府が州選挙人の決定をする、とある。

不正をしなければトランプの圧勝、不正をしてもクラーケンが待ち構えているので通らない。
民主党が無理を承知で無茶な不正を実行したからには、理由があるか、馬鹿かの１つに２つである。理由があると思いきや、ガチで馬鹿という話であるから手に負えない。
どうやっても初めからバイデンが勝つことはあり得ないのである。もうこれは民主党幹部も本部も知っていることである。

長年計画されたシナリオである。
２０１８年カバノー指名の際にどれほど理不尽な攻撃されたか思いだせば、全てはもう何年も前から計画されていたとわかるはずである。
カバノーがクラーケンになると恐れていたからこそなのである。

The End

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