とにかく自分が獲得する獲物の量を最大限に増やしたい
「エゴの強さ・欲望の強さ」を「おカネ」という「数字」で
代替し「殺し合い」の本質をカモフラージュしている
過ぎない

「神」に忠誠を誓う盛大な儀式」を定期的に執り行え
さえすれば
そうした「殺し合い」が地上で延々と繰り広げられて
いても
「神への忠誠儀式」でどれだけ大勢の人間が
「生贄」として犠牲になっていても
そうした「殺し合い」で獲得した「おカネ」で
「神への忠誠儀式」が興行されていたとしても
「神」はお構いなし

それが「悪魔」ならば欣喜雀躍
「オレ様を崇める憂い奴じゃ、ヨシヨシ、お前たちは
オレ様の忠実な僕、この地球の全支配権力を与えてやろう、
オレ様に反逆する者らはすべて皆殺しにして差し支えない
どんな悪虐を働いてもオレ様が錦の御旗
神という名を騙りこの世を悪魔の支配ワールドに変えなさい」

そうしてイエス・キリストも「おカネ」が命よりも大切な
悪魔崇拝金主義者らにより命を奪われてしまった

そうした連中の「エゴ・欲望」の遺伝子は西欧だけでなく
亜細亜中国大陸にまで根深く拡がっていたわけだ