世界の覇権国は西へ向かうという法則があるという。

スペイン〜イギリス〜アメリカ〜日本〜中国〜つぎはインド

　日本国の場合は、敗戦後の奇跡の繁栄とかという言葉でごまかされてきて、米国に国富の横領をされるがままで知らぬ間に終わる。敗戦100％の戦争参加の仕掛けも後の日本国の発展を見越して強行されたもの？昭和天皇が似たような日本の将来の予言をしていたような気がする。まあ、日本は警戒されたためなのか、大損大被害の歴史の道を歩かされてきたものよ。
　急速の伸びで圧倒的パワーを見せつけた中国の覇権も、かげりを見せ始めている。つぎはインド。13億人の大国。14億人の中国に匹敵。中国は落ちインドが浮上する。

　この法則は、世界の寄生虫DSユダ金が、誰よりも先に知っていて、どの覇権国にも先回りして該当国の横領のためにしっかりと寄生している姿が見られる。

　日本はDS(米国経由)に国富の半分はかすめ取られていたという説がある。ウサギ小屋に暮らしながら、気がついたら、大企業の株主の名前が横文字の外国人だらけ。主だった工場が海外移転。地方商店街は仕舞た屋。農業高齢化問題は目を覆うばかり。いつの間にか夢の覇権国は実感なく過ぎ去っていた。
　先んじてインド進出と成功のスズキは先見の明があると言える。