東電の言うことをそのまま信用してはいけません。

　　おそらくこれは、とんでもない揺れが記録されてしまい公表できないので、

　　故障していたことにしたのでしょう。 』

　
　・・・私も　そ〜思います！

　原発廃炉に１００年かかろ〜が　１０００年かかろ〜が

　東電には　原発施設が安全な状態になるまで

　地震計の維持管理・記録の義務がある！

　地震計の撤去出来るのは

　監督官庁の安全確認が確認され

　地震計撤去許可が出てからである！

　・・・これ　じょ〜しき！

か、この度の震度6で温度計がたちまち壊れたかのいずれかだよ。
壊れていずに記録された原子炉内の大揺れを正直に公表したら、当然無数
の配管損傷まで強く疑われるし、地震によってたちまち壊れたのなら「異常なし」
の発表がウソとバレるので、以前から壊れていたのを治してなかったとい
うことにして被害の追求に対して傷口を最小限にしようとしたんだよ。

危機管理などという高尚な話で無く、犯罪企業東電のいつもの隠蔽･捏造犯行だよ。

敷地内に何台設置してあるのか、全部故障していたのか？　など疑問があります。

電力会社は原子炉を稼働させた以降何十年も、嘘をつきどうしだから、
質問攻めにしないといけない。

海上保安庁　最近30日の表面水温偏差図 2.24
https://livedoor.sp.blogimg.jp/hamusoku/imgs/5/5/55e092d7.png

これまでとは規模が桁外れに違う、じゃじゃ漏れである。

線量高過ぎる汚染水だ。これまでも手の出しようがなく放置されていた
配管断裂が、予想されていたように、大規模に決壊したとみていいだろう。

たぶん汚染水タンクのいくつかもすでに空なのではないか？

このあとは大量の水を別途設置のホースで直に高熱のデブリにぶっかけるしか
手立てはない。

だが、それも高線量のため、ものすごい時間が経たないと達成できない。
従って、水素爆発、そして核爆発はすでに目前に迫った懸念である。

そして、その裏で福島沖発の猛烈な汚染が太平洋へ、さらに世界の海へと
何万年も続いていくことになる　おそらく原子力村・東電・政府は、
近いうちに、すべての汚染水を海に流すだろう。すでにその何百倍も
毎日海へ流れ出ている状態では、それらを陸に留めておく理由がないという理由で。

宮崎駿が予言的に描いた『腐海』の
事実上の始りである。

さて、どうする？　それは一人ひとりが決めていくしかない。

　東電幹部は、十年前からこうなることが分かっていたと思う。そして
むしろそれを期待していた。彼らはそれ以前から海外にそれぞれ逃亡の地を
用意していたことは周知の通りだが、その彼らの別宅は当時にも増して日本から遠ざかり、また立派な装いのものとなっていることだろう。
　事実上、われわれは十年前にフクイチとともに捨てられた棄民である。

　なのに、われわれは原発の爆発映像まで目の当たりにしながら、その後の処理を
その責任者たちの責をまともに問うこともできず、それどころか
外構ダムも・石棺・巨大タンカーも建設する気がないだけでなく、
被害者への弁償どころか救済さえ考えていない政権の存続を赦してしまった。

　そのことのツケを今後は永久に払わされ続けることになるのだろう。
　ふたたび問いたい？　君はどうする？　まずは毎日テレビで大映しになる
この国の『指導者』たちの顏を眺めながら身の振り方を決めていくしかないだろう